08/02/10 21:59:17 +obsT+vx0
これは同じエイベックスでもバーニングが版権持ってる歌手と版権持ってない歌手がいるという複雑な事情が背景にあります。
現在バーニングが版権持ってる歌手・・・倖田來未・EXILE・鈴木あみ・島谷ひとみ・AAA 他
現在バーニングが版権持ってない歌手・・・浜崎あゆみ・安室奈美恵・BoA・ELT 他
エイベックスは創業初期は会社を大きくするために版権を全部バーニングに渡していました。
しかしピンハネがすごいので、ある時期から小室楽曲やアクシブ所属アーティストの版権を取り戻したりと、「脱・バーニング」を図っていました。
（自分は当時はそれは松浦さんの意向と思っていましたが、社長就任後の動きを見る限り、松浦さんというよりは依田さんの意向だったように思います）
あゆがバーニング系マスコミの攻撃を受けだしたのはその頃からで、バーニングは欲しい芸能人ほど叩きます。
傘下のマスコミで袋叩きにして「叩かれたくなかったら仲間になれ。版権をよこせ」と脅すのです。
ヤクザのやり口と同じ（そもそも金主元がヤクザなんだけど・・・爆）
しかし中森明菜や広末涼子のような弱小プロダクションの芸能人よりはマシでした。（※ちなみに広末はバッシングに屈して今はバーに入ってます）
それでもまだエイベックスがアーティストを守っていたからです。
しかし松浦新体制になってからバーニング系メディアのバッシングはやりたい放題になりました。
その一方で松浦さんが社長に就任してまずやったのが、鈴木あみを自らスカウトして大々的に売り出すこと。
鈴木あみはその前に文芸春秋社（週刊文春等を発行している代表的なバーニング系列会社）からCD付き写真集を出しており、バーニングと契約を結んでいました。
つまりはバーニングに貢物を持っていったわけです。
『おたくの鈴木あみを全面的に売り出すから、ひとつまた仲良くお願いします』ということです。
そしてリズムゾーンの版権をバーニングに渡してしまいました。
モラルを捨ててバーニングと手を組んだほうが得と考えたのでしょう。
それからバーニングメディアの怒涛の浜崎、大塚バッシングと倖田、鈴木ヨイショが始まったのは周知のとおりです。
バーに入れてる歌手は最大限煽ってもらいたいから、非バーの自社歌手を叩かれても見て見ぬふりをしている。
松浦さんはバーニングに魂を売ったんですよ。
だったらまた全部バーニングに権利渡してしまえばいいじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、原盤権印税が100％懐に入るエイベックスエンタ歌手の版権だけは渡したくないというのが本音でしょう。
これは思い込みでもネットの受けおりでもなく自分なりに調べたことです。
最近バー系雑誌で松浦さんの気持ち悪いヨイショ記事見るけど、あゆや大塚愛や安室を散々誹謗中傷してる雑誌に自分のヨイショ記事書かせて悦に入ってるなら、もう完全に狂ってしまったとしか言いようがない。