07/09/08 03:06:51 Mfacdnjq0
89 名前： 傍聴席＠名無しさんでいっぱい 投稿日： 2007/09/07(金) 14:06:42 ID:BSjac0qm0
>>84
最高裁までの事実審では、被告は両手で首を絞めて、赤ちゃんを床に叩きつけたという判断。
今回の裁判で初めてなされた法医学鑑定では、被告は逆手で首絞めていて、赤ちゃんも叩き落とした痕跡はないって言われた。
ちなみに、検察の主張（両手、叩き落し）には誰の法医学鑑定もなし。
被告は逮捕直後は法医学鑑定と同じ主張をしていたが、
取調べが進むにつれて、なぜか後の検察の主張と同じ供述をしている。
明らかな証言強要と事実の捏造だろ。
別に被告を死刑にするなと言っているわけではないよ。
死刑かどうかの重要な判断なんだからら、最低でも被告のやったことくらい正確に調べろってこと。
検察がこういう汚いことをやってるのは一切報道されないね。
この行動ってつまりこういうことじゃん。
300円のマンガを万引きした被告に「百科事典一式を万引きされました！！」って書店店主と共謀して嘘ついたけど
百科事典を盗られた形跡がないことを弁護士に突き止められちゃったのに、万引き犯は
「最初マンガって言いましたけど、百科事典でした」って言わされてる。
300円の万引きでも犯罪は犯罪。その罪はしっかり償うのは当たり前。
だけど、捏造によって罪を肥大化させ、それをマスコミで大騒ぎするプロ遺族と検察もいて、
万引き被害を受けた店主という手前、捏造という悪行にも文句が言いづらい。
こういう状況を利用する小汚い人を抑制する意味では弁護士というのは必要不可欠。
しつこけど、服だのやった罪は「誰の手によって捏造することなく」明らかにし、相応の罰を受けるべき。