09/04/04 11:29:29 jLlRoHA7
何年も前の初夏の頃。
初めて職場の先輩の自宅に泊めてもらった
先輩の部屋は四畳半で布団を並べて寝た。
先輩はシャツとパンイチ。
俺もそれに倣った。
それまで仲良くしてもらっていて好意はあったけど別に好きじゃなかった。
腹は出てるしデリカシーは無いし人前でブーブー屁はこくし足は短いし短気だし
だけどとても気が合っていた。馬が合うってのかな。
一緒に居て余計な気を遣わなくていい仲で、きっと先輩もそう思ってくれてたと思う。お互い口に出した事は無いけど。
でも夜中。
太ももに衝撃を感じて目が覚めた。
暑かったので先輩も俺も掛け布団が足元にくしゃくしゃに丸まってて
ふと見ると寝相の悪い先輩の右足の膝が俺の太ももに乗っている。
脛毛と生肌の感触が太ももを通じて俺を刺激した。
頭が真っ白になって(俺は勃起してた)
寝呆けた振りして先輩の足に俺の足を絡めて感触を楽しんだ。
パンツ越しに先輩の股間を揉んでみた。勃起はしていない。
柔らかいままだったが俺は異常に興奮してしまい、駄目だと思いつつ
足は絡めたまま左手で先輩の股間を揉んで右手で自分のを扱いた。すぐにいってしまった。
先輩はずっと鼾をかいていた。
それから先輩を意識する様になり今に至る。
気が付いたら気が狂う位好きになってしまった。
だけど先輩は完璧にノンケ。
辛く苦しい。あの時先輩の足が俺の足に触れなければこんな思いをせずに済んだのに。