07/09/09 01:48:50 WcO2jIPX
>>44 金品目的もあるらしいわ。世の中には睡眠薬じゃなく、暗証番号を聞きだすための自白剤っていう手口もあるらしいわよ(k察談)
>>47 それ怖いわー。でも失神したのはタクシーの中だから大丈夫よw
>>55 たぶん、今40代くらいだとおもうわ。某有名医科大学に非常勤で勤務してるって言ってたわ。
その人物は背が高くてさわやかそうで、一見容姿は悪くなかったわ。あたし最初はあしらったんだけど、ベンチで寝てると、
ジュースを買ってきてくれてほっぺたにぺたってあてて、「のど乾いてない?」なんて爽やかなことするの。たわいのないことなんだけど、
話をするきっかけにはなったわ。で、結局話が長くなって終電逃して、あたしがどうしようってことになったら「うちで始発まで待ったら?」
なんてことになったの。それで彼のマンションまで歩いていくんだけど、途中で彼はときどき眼の色が変わって「プシ!」「プシ!」って呟くの。
なに?ってきいたら、彼は「自分を精神異常といった精神科医がいた」っていうの。プシは精神科医="psychiatrist"のことらしいの。
彼はその精神科医を思い出して不機嫌になると「プシ!」とつぶやくらしいの。あたし基本、にこにこして相手に合わせるタイプなのね。
あたしちょっと引いたけどあんまり気にしなかったの。彼に話しを合わせてると、だんだん話の内容が怖くなってきて、眼を器具でこじ開けて角膜をザクッと切除する話や、
包茎手術で皮膚をメスを引いてピーッと血が湧き出る様子を興奮した様子で快さげにしゃべってたわ。あたし途中で、あっ、この人おかしいなと思ったんだけど、
不思議に逃げたいと思わないのね。きっと当時のあたしは若くて判断力が欠如してたってこともあるんだろうけど、
その人の雰囲気がそう、非常に知的で優しそうで物腰柔らかなの。絶対その彼、変なのに、それを隠して相手に警戒心をなくさせるなにかがあるのね。
そういえば、普通は他人に話さない名前や勤務先や経歴をざっくばらんに話していたのも、警戒心を解くためなんだろうなーと今では思うの。
それらの話が事実の話かは、分からないけど、手術の話の詳しさや、医療用の睡眠薬の大きなビンを持ってたから、
そういうのが融通できる医療関係者であることは間違いないと思うわ。彼の手馴れてる感じからして、こんなことするの初めてじゃないだろうなーとその時感じたから。
たぶん、もうすでに何人かはスキー場に埋められてるんじゃないかしら?と思うのよ。