07/07/22 01:22:14 a/cnlwSE
>>111まだ鉄平・劉生・蔓荊しかクリアしておらず、感想程度だが…
・鉄平はデレデレ。萌えとは別だが可愛い奴。観光地とか一緒に旅しててとても楽しかった。
「2年目」の微妙な変化もまたよし。ダークスターもクマが途中まで格好良かったのでいい。
鉄平だけでなく、クマが好きな人にもオススメなルート。
・劉生はデレツン(デレ)。個人的に受け付けなかった。通常の暴走ぶりはギャグとしてならギリギリOKだけど、
ホモバレ時の邪悪化(特に顔グラと声）はダークより怖かった。ミストスターなんてとても見られない。
せっかくブルースターエンドは両方ともいい余韻だったのに、ホモバレ時の様子を思い返すと
さわやか気分が薄れてしまう。クマがイジイジ思い悩む様も併せて、疲れてるときやヘコんでる時の
プレイはオススメしない。クマだけでなくプレイヤーのスタミナも消費しまくるルート。
・蔓荊は完全なるツンデレ。純愛にひたりたい人にオススメのルート。とにかく甘い。マックスコーヒーより甘い。
見た目・性格ともに流星号では1、2を争う萌えキャラ。前評判以上の輝きを見せてくれた。
あまりにも初心なやりとりに、抜くより前に「うわぁ」と赤面してしまった。でも可愛いので許す。
でも蔓荊を白くしすぎたおかげで、差別化で劉生が黒くなってしまったのかもしれない。
このルートもクマが好きな人にオススメ。
結論(仮)…ルートによって温度差が激しいので、どういう展開になるか知ってからやらないと地雷踏むかも。
好意的に解釈すれば、様々なニーズに応えようとしてくれた、ということかもしれないが。
どうしても嫌なルートを通るときは、スキップ機能や音声オフ、ニコニコ動画(ギャグ系）などを活用し、精神防壁を張ること。
余談だが、パッケージ裏のイワンの娘？の写真はもう少し手を加えれば美少女キャラとしてもいけそうな感じだった。
さすがはロシア人と言おうか。