07/05/17 00:57:21 pqZTdJZl
>>330
あれ? なんだか言葉の意味の捉えかたが違うみたい?
このスレにおけるそれぞれの言葉の定義は
『友情結婚』=同性愛者同士、または同性愛者と両性愛者がお互いの性的志向を了解しあい
利害が一致するときに結婚という契約を交わすこと。
(その他、恋愛関係を経ずに利害が一致する関係で「同意の上」結婚することもそう呼ばれますね)
『偽装結婚』=同性愛者が自分の性的志向を隠した上で、異性愛者と結婚すること。
というように、ハッキリ線引きが出来てるものと思った。
>>328を読んでわからなくなっちゃったんだけど。
>>330が言っている「ゲイである事を打ち明けずにノンケの女性と結婚する」というのは
言葉で表す以上、後者の「偽装結婚」でしかないのよ。
あなたが>>294に貼ったスレも読んだし、
性欲よりも大事な情愛って、確かにあると思うよ。
でも
>「妻を愛し、たまにはセックスもするノンケ男」に擬すべき
ほとんどのゲイはおそらく、それを出来ないんですよ。
女とセックスできないから、ゲイであるんだし。
だから>305で書いたような悪い事態が簡単に想像できる。
実のところ、そういう偽装結婚と思われる家庭を見てきたから>305を書いたのです。
妻は夫に愛されていなかった。
だけど夫に、女との浮気の影はみじんも見受けられなかった。
家族サービスより、男性の仲間との集いの方がずっと楽しそうだった。
その妻は、子供を愛せなかった。
子供の一人は歪み、あとの二人は多大な苦労を味わいました。
その夫は潜在的か自覚的かは解らないけど、ゲイだったんじゃないかと。