10/03/06 13:00:12 0
その後、ほどなくして俺は懇意にしてもらっている取引先の紹介である女性と出会い婚約した
上司は結局夫と別れた
おれが別の女性と付き合っていることを知らなかった上司は、
結婚を前提に俺ともう一度付き合いたいといった
俺は現状を話した
上司は「本当にわたしたちタイミングというか・・縁がなかったのかな・・
ごめんね馬鹿な女で・・幸せになってね・・でも私も○○のこと大好きだよ」
その夜はホテルに入り、一晩中語り明かした
出会ってからの思い出を反芻し、お互い泣きながら最後の朝を迎えた
それからはもう二人で会うことなく、今はよき上司部下の関係を保ってる
自分の要領の悪さにあきれ返るが、本当に一生忘れられない恋愛だった
上司には幸せになってもらいたい
チラ裏すまん