10/01/10 20:41:57 0
続きです。
Aさんは私が鬼彼（不倫ということは伏せていましたが）の存在を話すと、その人は人間性に問題がある、別れた方がいいと何度も言ってくれました。
だけども私は言われるほど意地になり、「でも好きなんだからしょうがない」と取り合いもしませんでした。
そんなとき、Aさんを含む飲み会がありました。
そこで一次会が引けたところで、私はちょっとしたいたずら心もあり、Aさんの前でわかるように鬼彼に電話をかけて迎えにきて、といいました。
かなりお酒も入っていたこともあり、普段は温和なはずのAさんが私の携帯をとりあげ「お前は来なくていい、邪魔だ！」と大声で鬼彼に叫びました。
私は突然の行動にかっとなったのと、Aさんとは間接的な知り合いでもある鬼彼の身元がばれるかもしれないことに驚き、携帯をとりあげてAさんを強く殴りました。
「私はそういう行動をする人は嫌い」と言ったと思います。
Aさんはああそうかい、という感じでその場を去っていきました。
その後、Aさんの態度は豹変しました。
どうも、その私が鬼彼のと会いにいったあと、うわさ好きの別の社員に私たちの疑惑を話されてしまったようなのです。
それでもAさんは優しくて信頼の厚い人格者でしたので私への態度はそこまで露骨に変えないだろうと思い、私は殴ったことを謝りに行きました。
Aさんはもういいよ、と言いましたが以後私とは全く口を利こうとせず、目もあわせてくれません。
社内では、鬼彼が情報を勝手にしゃべっていたことや、仕事中にこっそりテレビを見ていたことなどがばれ、評判が次第に悪くなってきています。
裏ではかなり嫌われていることも知りました。
孤立する鬼彼には私しか味方がいないようにも思います。
私は弱い人間です。それはわかります。
でもそれでも鬼彼のことを求めてしまうし、求められたいと思っているのです。
チラシの裏です。どうもすみません。