07/06/27 18:55:27 0
明くる朝、幸運にも全員が7時には出掛けたり出勤となることがわかった。
そんな訳を並べ年賀状取りに来るかとメールをすると電話が掛かってきた。
もう誰もいない?
うん!いないよ~。取りに来る?学校間に合う?
うん、ギリギリかな。用意してとりあえず行くよ。
10分後、また電話が鳴る。
もう着く!あ~着いたよ。
庭先の道に車を着ける君の元へ走る。
はい!
ありがとう。じゃ行ってくるよ。
ん~!とキスをせがむ私に誰か見てるかもしれないでしょ!
とキョロキョロし大丈夫だよ!誰もいないよ!と君の顔に手を伸ばすと
仕方ないなぁという顔をして一瞬だけ触れる。
誰が何処で見てるかわかんないでしょ。
と車をバックさせ走り去っていった。
それでも満足な私は余裕の笑みで手を振り君を送り出す。
キメェーーーーーーーーーーー!