07/01/17 00:45:00 0
街の風に冷たい粒 家路を急ぐ群集にまぎれては
待つ人が居ることの痛み、自分の弱さ 同時に感じてる
君がもし いつの時だって 僕のものならば
たとえ二人重ねた手を離そうとしても
心は置いてゆくから たとえ今は同じ時を刻めなくても
いつかまためぐり合えるから
伏し目の美しい人よ 離れたときも ときめきは止まない
今はまだ言い出せなくて 風の歌だけ 聞き流す二人
恋人の呼び名は君の為だけにあるよ
たとえ僕が視線はずすしぐさ見せても
心は君を見ている たとえ今は違う景色眺めていても
きっとまためぐり合えるから
運命も超えられる 奇跡も起こるはずさ 信じ続ければ
だから今は一人で歩こう
たとえ僕が重ねた手を離そうとしても
心は置いてゆくから たとえ今は違う景色眺めていても
きっとまためぐり合えるから
たとえ僕が重ねた手を離そうとしても
心は置いてゆくから たとえ今は違う景色眺めていても
僕達はめぐり合えるから