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722 名前： 3/3 [sage] 投稿日： 2008/11/15(土) 22:51:20 ID:Ertr3G3y0
何故かそわそわしていた彼女子が友人彼女に耳打ちし、どうやら納得した様であった。
で、義妹を解放しようとなったんだが、帰り際に一言、
「信じてもらえなかったどうしようと思ったんですが、彼女子さんに助けてもらえて助かりました」
「今度来る時は先男先輩に教えておいて下さい、お礼したいんです」
俺は何にも気付かなかったが義妹が去った後に友人彼女が彼女子向かって
「彼女子は俺男さんに言うべき事があるんじゃない？」というと、「俺男は私の事を信じてくれるよね」とパニック。
「先男とは切れているの、義妹の勘違いなの」と泣き落としに入る。「もう手助けは出来ない」と立ち去る友人彼女。
さすがに気がついたので、今直ぐ先男を呼んでというと完全拒否する彼女子、その場で別れを告げた。
その後で速攻で部屋の鍵を換えたが彼女子に粘着された。いかにもＤＱＮな先男を連れて来て
何でも無いと言わせても、それとは関係ない信頼できないと言えば、先男が途中で怒鳴り出し
「そんな度量が小さいから、浮気されるんだ」と墓穴を掘ってくれた。完全終了。
その後何も気付かなかった義妹にバイトを止めさせるの少々手間取った。汚い所は知らせたくなかったので。
で、何時そこの真相を婚約者に言おうかとずっと秘密のままで居ようかと悩む今日この頃。