08/06/06 23:41:22 xYWqwBYY0
>>939
無いよ。何、その不勉強なヤブ医者。
じゃあ、逆にどういうメカニズムで胎児に害が出るっていうのか、
その医者に詳しく追究してごらんよ。
母体の服薬が胎児に影響出るのは、着床が完成して母体と繋がって以降。
着床前はほぼ影響が及ばないし、仮に受精卵に何らかの異常が起これば
この時期は all or nothing で、着床できずにまず死滅する。
逆に言えば、生き残って育っている胎児は 正常な受精卵だったということ。
第一、たとえ誤って過去の性交による妊娠後の処方であったとしても、
卵胞・黄体ホルモン剤なら、そもそも妊娠が成立すれば ピルなんて比べ物に
ならないくらいの量が自前で分泌され、多少の追加分の影響なんて消し飛んでしまいます。
稀に、流産阻止の措置のために大量のホルモン剤投与を受けていた妊婦で
胎児の性器異常が現れた例もわずかにあるため、一応 妊婦にピルは禁忌とされていますが、
通常は誤って飲んでも全く無問題です。