09/08/07 11:11:48 ulfjkxrc0
あくる日の秋
いつもと変わらず学校にいく自分、そして毎日いっしょに登校する幼なじみの彼、仮名涼。今日も変わらず普通の日々。
涼は私のことなにも感じてなかったけど、この年齢(当時17歳)になると少し涼をみると違和感を感じた。
昼休み
屋上に呼び出され、どうせいつものいたずらだろうと思ったが気になっていってみた。
壁によしかかり私を涼はまっていてくれた。
「何、呼び出したりして?」
私が声を掛けるとハッと夢から覚めたようにこちらを向く涼。
「好きだ。美咲」
私の名前を呼んで抱きつく涼、心臓がはじけそうなくらいなって、顔があからめる。
そのあと頬にてを添えられて顔が近づき、涼の唇があわさった。
初めて体感した感触だった。
長くなり済みません
私は現在20歳ですが、こうして書いてみると顔があかくなりました。涼は幼稚園から高校まで一緒でした、現在は友達として仲良くしてます。