◇修羅場◇part51at EX
◇修羅場◇part51 - 暇つぶし2ch1:恋人は名無しさん
07/10/08 18:52:06 wsr8Dpow0● BE:327146674-2BP(4801)
修羅場体験談投下スレ
1.投稿者は2度目のレスから名前欄に数字の固定ハンドルネームをつけてください
 (トリップあればなお良しです。数字以外のコテハンでももちろん可)
2.メモ帳などにまとめてからの投下を推奨しています。
3.続きのカキコが遅くても、イライラせずにじっと待ちましょう。過度な支援も控えてください
4.相談はお断り、他スレでどうぞ。
5.転載禁止

◎投稿者の方へ
「書いていいですか?」等、住人の了解を取る必要は全くありません。
投下している人が他にいない場合はどんどん投下を始めてください。
(人がいないように見えてもそのうちレスは付きますのでご安心ください)
*修羅場予告等は休憩所でお願いします。実況は勘弁です。

雑談・議論・疑問突っ込み・批判etcは休憩所へ
◆修羅場◆スレ休憩所13
スレリンク(ex板)

☆トリップの付け方
名前欄に#(半角)好きな文字(全角でも半角でもOK)
例 777#aiueo →777 ◆2bmoujqRHk

前スレ
◇修羅場◇part50
スレリンク(ex板)

2:恋人は名無しさん
07/10/08 18:55:39 vqMAYFln0
2get

3:恋人は名無しさん
07/10/08 19:54:12 XWKeXSvn0
初3げと!

4:恋人は名無しさん
07/10/08 19:56:41 LI5YD3g1O
ですぽさんスレ立て乙です

5:恋人は名無しさん
07/10/08 20:54:26 49xyCcxcO
ですぽさんありがとう。

6:恋人は名無しさん
07/10/08 21:53:14 LRHbarzu0
裸祭りには腹の底から笑った。
今から20年近く前に俺が体験した事とすごく似てる。

しかしながらそうすると、何年経っても人間って進歩なんかしないのかな?


7:恋人は名無しさん
07/10/08 22:08:07 jGU8lhF00
>>6
20年前の件をkwsk

8:恋人は名無しさん
07/10/09 00:07:18 UVMsbeC7O
ストーカー側の私の話は如何でしょうか?
スレ違いですか?

9:恋人は名無しさん
07/10/09 00:11:35 SgFZtIAU0
終わっている話なら
ちゃんとまとめてから投下してください

修羅場があればスレ違いではないですお

10:恋人は名無しさん
07/10/09 01:39:19 oi9eWFT60
>>1
Love Youですぽ!

11: ◆OrfNqgU0jY
07/10/09 02:46:08 bFwLzw9gO
A子 23歳のプー。仕事を辞め男と同棲していたが、
   別れてからは無収入。B男とは元同僚。
B男 25歳。A子の元彼。かなり束縛がキツく、
   A子と別れてからはストーカー化。
C男 48歳。A子の愛人(金蔓?)アメリカ人男性。
   日本で事業を興し、成功しているがケチ(A子談)
D男 22歳。A子の元同僚で、B男の後輩。
私子はA子の友人で傍観者(ではあるが、少し被害も)
同じく傍観者としてE男(28歳)とF子(26歳)の同棲カップル。
年齢は当時のものです。

A子は色白で可愛いタイプ、女の私子から見てもちょっとクラッときそうな女の子でした。
当時A子は終夜営業の喫茶店兼カジノバーでバイトをしており、かなり稼いでいました。
手取り25万を越え、家賃9万のマンションに住んでいました。
その内、同僚のB男と付き合うようになり、A子の部屋で同僚生活に。
B男は露出度の高い服装や同性の友人と遊ぶのもダメという、かなりの束縛男でした。
B男のたっての願いでA子は仕事を辞め、B男の給料で暮らす事になりましたが、
金銭的にも束縛にも耐えきれなくなり、半年程でA子はB男に別れを告げました。
B男は無収入のA子に20万を渡し、大人しく出ていったのですが、その後ストーカーに。

12:恋人は名無しさん
07/10/09 02:48:55 6HqtwK7p0
連休明けはきついの承知で④

13:11 ◆OrfNqgU0jY
07/10/09 03:15:40 bFwLzw9gO
B男のストーキングは夜中にマンションのエントランス付近で
A子のフルネームを連呼し「金返せ!淫乱女!」と叫んだり、A子のポストに
コーヒーをぶちまけたり、部屋の前でドアを叩きながら長時間居座ったり…。
夜中にA子から電話を受けた私子はタクシーでA子宅へ行き、
渋るA子に構わず警察へ連絡、B男はやってきた巡査さんに説諭され、
やがてB男のストーキングは終わりました。
その後A子はストレスの反動からか夜遊びをするようになり、
外国人バーでC男と知り合い、親しくなっていきました。
暫くしてA子と3週間ほど連絡が取れなくなりましたが
「不幸があって実家に帰っていた」との事。
程無くA子はC男の家(地下1階地上3階建てのビル)で暮らすようになりました。
A子曰わく「家事をやってくれたら面倒を見てあげるって言うの。
体の関係は無いよ」との事。私子の知るA子は割と身持ちの堅い子
だったので、私子はおかしいと思いながらも信じてしまったのでした。
それが初夏の出来事で、やがて秋。
A子は「いずれバイトを見つけてC男の家を出る」と言いつつダラダラ。
「家事が忙しくて外出できない。でも、C男は月5万しかくれないから、
お金も貯まらない」というA子。私子はA子に何となく疑いを持ちます。
そうこうする内に冬になり、A子がC男と暮らし始めて半年が過ぎました。

14:恋人は名無しさん
07/10/09 03:17:29 SgFZtIAU0
紫煙

15:11 ◆OrfNqgU0jY
07/10/09 03:38:01 bFwLzw9gO
アメリカ人であるC男の家で本格的なクリスマスパーティーをするとの誘いに
出かけた私子は、A子の別口の友人であるE男・F子のカップルを紹介されます。
この頃にはA子はB男に匹敵する程のC男の束縛にストレスは頂点となり、
本気でC男と別れたがっているようでした。
住む所を無くすA子に、一人暮らしだった私は暫く同居させてあげようかと考えていました。
ともかくパーティーは盛況の内に終わり、私子はE男・F子とF子宅へ。
ささやかながら二次会を催していたら、F子が「A子ちゃん大丈夫かな?」と言い出しました。
私子「ああ、かなりストレス溜まってるみたいですね」
F子「まあ、C男さんも結構キツいみたいだけど、A子も悪いよね」
私子「え…?A子、何か悪い事したんですか?」
F子は私子が知らなかったA子の裏事情を話し始めました。
夏に連絡が取れなかった3週間はC男とアメリカ旅行に行っていた事、
前住んでいたマンションの家賃も未だにC男が払い続けている事(まるっきり空家賃)、
A子とC男は肉体関係で結ばれた愛人同士である事…
どれも私子には衝撃的な事でした。

16:恋人は名無しさん
07/10/09 03:54:06 df8p5Dll0
四円

17:11 ◆OrfNqgU0jY
07/10/09 03:58:13 bFwLzw9gO
中でも一番ショックだったのは、A子がC男と同居中にD男
(ストーカーB男の職場の後輩)と遊び狂い(勿論肉体関係有り)、その発覚後、
C男の束縛がキツくなったという下りでした。
私子「全然知りませんでした…そんな事が…」
F子「私子ちゃんは一番の親友って聞いてたから、てっきり知ってるかと
思ってたけど…ごめん、話さない方が良かったよね」
私子「いえ、聞いて良かったです。私、A子を信じてたけど…」
と、そこへA子から電話(深夜2時頃)
パーティーが引けた後C男と喧嘩になり、出ていけと言われた、と。
ショックを受けてはいましたがA子も行く所が無いだろうと、
E男の車で迎えに行き、私子の部屋へ向かいました。
気まずい車中でF子が「A子ちゃん、私子ちゃんにはお世話になるんだし、
ちゃんと事情を話さないと」と言い出しました。
A子は最初「何の事?」ととぼけていましたが、やがて話し出しました。
その頃には私子のショックも収まっていたので、冷静に話を聞く事が出来ました。
その夜は私の部屋で4人で雑魚寝→A子は暫く私と同居する事になりました。

18:恋人は名無しさん
07/10/09 04:00:19 lO/8CMEl0
試演

19:11 ◆OrfNqgU0jY
07/10/09 04:18:38 bFwLzw9gO
年末という事もあり、A子の仕事探しは正月明けからという事に
なりましたが、1月半ばを過ぎても一向に仕事を探す素振りの無い
A子に私子が苛つきだした頃、私子の部屋にB男が現れました。
B男はドアを叩きながら「今度はレズってんのかよ!淫乱女!出てこいよ!」と叫びました。
インターホンで対応しきれず、またも警察のご厄介に。
後に警察の方に話を聞いたところ、B男はD男の様子を怪しみ、
問い詰めてみるとD男が全てを話したという事でした。
A子曰わく、B男と終わりかけの時期からD男と関係を持っており、
私子と同居中もD男と連絡を取り合っていたのだと言います。
しかしD男は彼女持ちで、同棲も叶わずズルズルと体の関係が続いていたらしいのです。
私子の留守中にD男を呼んだ事もあったらしく、私子はA子を叩き出しました。
それ以降私子はA子と没交渉ですが、F子によるとA子またC男の下に戻った後、
外国人バーで知り合ったオーストラリア人と駆け落ち婚→半年で離婚し、
さすがに今は実家でおとなしく暮らしているようです。


長々と乱文にお付き合いいただき、有難うございました。

20:恋人は名無しさん
07/10/09 04:24:11 JkiTJXWY0
>>19
乙。A子にそれ以上依存されなくて良かったね。

21:恋人は名無しさん
07/10/09 07:04:16 ta9n7oiJ0
>>19
乙でした
私子さんの家に男を連れ込むとは狂ってるね

22:恋人は名無しさん
07/10/09 08:28:25 sHSh06410
A子にとっては、男連れ込んで股を開くことが就職活動だったんだな。

23:恋人は名無しさん
07/10/09 08:37:05 99cVHCq+0
誰馬

24:恋人は名無しさん
07/10/09 10:20:48 aD/31cUf0
これで身持ちが堅いとは笑わせてくれる

25:恋人は名無しさん
07/10/09 14:17:51 kEpuYhjyO
壊れちゃったんだろなB子。

26:恋人は名無しさん
07/10/09 14:19:28 ABv2MNB60
>>24
私子と比べたんだろ

27:11 ◆OrfNqgU0jY
07/10/09 15:12:55 bFwLzw9gO
後日談
後々思ったのは「自分が女で良かったなあ」という事です。
男だったらA子に貢いで破滅していたかもしれません。
A子は何かほっとけない雰囲気の子で、レズ感情は無かったにせよ、
私はA子に憧れに近い感覚を持っていたと思います。
今思い出しましたが、A子が出て行く時に迎えに来た別の男もいましたね…
眼鏡をかけた真面目そうな人でした。
その人はA子が働いていた時に借りたサラ金の30万円を
「利子が勿体無いし、俺に返してくれればいいから」と肩代わりし、
その後踏み倒されたみたいです(F子情報)
オーストラリア人と知り合った時もC男と揉めてF子の部屋に転がり込んだり
と他人に依存しまくって、挙げ句に駆け落ち…
B男はその後、菓子折りを持ってお詫びに来ました(警察の仲介のもとに)
D男を凹って職場は辞めたと言っていましたが、彼のその後は知りません。

28:恋人は名無しさん
07/10/09 15:38:26 MsVLiL+d0
兄の修羅場みたいな奴

兄には付き合って1年の年上彼女A子さんがいた。
何度か会った事はあるけど、優しくて面白くてで話題も豊富。
チョット気が強すぎるところはあるようなのは、父親が浮気の末駆け落ちし
体の弱い母親と弟を高校卒業後一人で面倒みてきたからだと思う。
弟さんは一昨年結婚し家を出た。
お母さんは昔脳梗塞を起こし、顔面・右腕・右足の麻痺に加え軽度の嚥下障害もあり
その面倒をみつつ仕事をしているというしっかり者。
兄はかなりヘタレなのでちょうどバランスが取れていて良いかも、なんて兄をからかったりもしてた。

ある日、兄が不機嫌そうな顔で帰ってきて、ご飯も食べずに部屋に閉じこもった。
心配して晩ご飯をもって兄の部屋にいくと兄から「相談がある」といわれた。
兄の話では、昨日突然A子さんの知り合いだという男性から携帯に電話がはいった。
呼び出されたところにいくと、30代後半くらいの男性がいて
「A子は私の妻で子どもも居る。どうか別れてほしい」と真剣な顔で言われた。
男は「子供のためにもどうか今すぐ別れてください」と泣きながら訴えたらしい。
言われてみれば、A子は親の介護を理由に毎週会ってもくれなかった。
家の近くまで送ることはあっても「ふるい市営住宅で見せるのが恥ずかしい」とか
「母親が半分寝たきりで部屋も散らかってるから」と家は絶対に見せなかった。
A子には子供も夫もいて、それを隠して付き合っていたんだとしたら辻褄も合う。
だからA子とは別れようと思う…ということらしい。
私は「一応A子さんと話し合ったら?」と忠告したんだけど、
兄は頑なに「嘘つきのA子の顔はもう見たくない。」「さっき別れのメールも送った」と言った。
見せてもらうと「A子にはひどい裏切をうけた。俺はすごく傷ついている。二度と会いたく無いしメールもするな」というメールだった。
A子さんからは「事情がわからないから一度ちゃんと話し合いたい」という返事がすぐ来たものの、
それに対する返事はもう送る気もないらしい。

29:恋人は名無しさん
07/10/09 15:39:54 MsVLiL+d0
「じゃあ、別に良いじゃん。別れたんでしょ?」というと「いや、でもA子から借りてる本が山ほどあるんだけど
顔も見たく無いから返せない。お前が返して来い」と言い出した。
「てめぇの後始末くらい自分でしろ」と思ったものの、兄にはちょっとした借りがあったので
私がA子さん宅に本を返しにいくことでチャラにしてもらった。

翌日、A子さんから借りたという本を持ってA子さん宅へ向かった。
旦那が出てきたら「以前お世話になったもので、刈りっぱなしにしてた本を返しにきました」と言い訳すれば良いか、とか考えていた。
A子さんなら何も言わずに渡せば判ってくれるだろう、とか。

A子さんの家は築数十年は経ってるであろうボロい家で、チャイムを鳴らすと杖をついてパジャマをきたおばあさんがでてきた。
「どなた?」と聞かれたので「A子さんにお世話になってて…本を返しに…」とちょっと戸惑いながら言うと
「A子は今買い物にいっているので、しばらくあがってまっててください」とかなり聞き取りにくい言葉で言った。
おばあさんが先に奥へ引っ込んでしまったのでそのまま帰るわけにもいかず、部屋へ入ると
中はさらにボロで、それでもキレイに片付けられていた。
少し話をすると、そのお婆さんは確かにA子さんのお母さんで、半身麻痺がありほとんど寝たきりだけど
調子が良いと杖をついて散歩くらいには行ける、という話だった。
てか、どう見てもA子さんの旦那も子供もいそうにない。
それとなく「A子さんは結婚しないんですか?」というと「私のせいでそういう話も全部壊れてしまって…」と涙ぐんでしまった。

しばらくするとA子さんが買い物から帰ってきた。
私の顔をみてびっくりしていた。
A子さんと二人きりになり、兄が昨日言っていたことを伝えるとA子さんは涙を流し
「私は見ての通り結婚なんてしていないし、子供もいません。
その男性が何なのかは判らないけど…彼は私よりその男性を信じたってことだよね…」とツラそうに言った。

30:恋人は名無しさん
07/10/09 15:40:42 MsVLiL+d0
私は急いで家に帰り、兄にありのままを伝えた。
兄は真っ青になり「じゃああの男は何なんだよ!」と怒り出した
「怒っている場合じゃなく、とにかく一度A子さんと話をするべきでしょう」というと
「A子許してくれるかな」「俺、悪くないよね」といきなり弱気になった(ヘタレだから・・・)

兄はA子さんを近くのファミレスに呼び出して話し合いをすることになった。
私は後からこっそりいって、死角になる位置から覗いていた。
兄はA子さんが来るなり「あ。A子?久しぶり。元気?」と必死でいつもの調子を保とうとしていた。
A子さんはムッとした顔で無言で席に着いた。
兄「えーとさ。例のことだけど。なんか勘違いがあったみたいでさ。」
A子「・・・・・・」
兄「あれってA子の知り合いじゃない?あの男。あぁ。妹から聞いてるよね、例の男。
  頭がおかしいんだろうなぁ、あの男。でもさ、まぁ、こうやってもう一度会うことができたわけだし。
  めでたしめでたしってか?」
A子「・・・・・何がめでたいの?」
兄「・・・いや、めでたいっていうか・・・ほら、なんつーか、こういう話ってどっちが悪いってもんでもないじゃん?
  もともとA子が日曜日に俺と会わなかったり、家見せるの嫌がったりしたのが原因だしさ」
A子「それについては事情をちゃんと説明したよね?」
兄「う・・ん。まあ説明したけど、それが本当かどうかなんて誰にもわかんないよね。
  まぁ、今回はA子の言うことがたまたま本当だったってだけで、毎回そうとは限らないし」
A子「私は貴方に嘘ついたことなんて一度もないけど?」
兄「いや、そういうことじゃなくて・・・えーと・・・なんつーか・・とにかくさ、今回のことはお互い様ってことで水に流さない?
  俺は俺で傷ついたわけだから俺が悪いわけじゃないだろ?
  それにA子は今回のことで得したじゃん。俺から本返してもらえてさ。よかったよね」
A子「別によくないけど」
兄「いや、よかったじゃん。第一、もともと隠し事してたA子が悪くない?恋人なのにさ、親紹介しないってどうよ?
  そういうこと最初からしてたら今回のトラブルは起きなかったわけだし・・・」

31:恋人は名無しさん
07/10/09 15:42:00 MsVLiL+d0
瞬間、兄の頭から水がバシャッとかけられた
かけたのはA子…ではなく、ぶち切れた私。
「いい加減にしろ!もともと恋人のA子さんに何の確認もとらず、見知らぬ男の言うこと鵜呑みにしたのは誰だ!?
しかもその尻拭いを妹に押し付けて、事実がわかった途端今度はA子さんが親を紹介しなかったから悪いってどういうこっちゃ!?
今の今まで一度もA子さんに対してお詫びの言葉もないでしょう!ごめんなさいって言え!ちゃんと謝るのが最初でしょうに!!」
と、一気にまくしたてた。
「お前は関係ないだろ!なんでお前がこんなとこにいるんだ!」「うるせー!お前がヘタレだからきたんだろうがボケ兄!」
ぶち切れて周りが見えなくなった私と兄を止めたのは「いい加減にしなさい!!」とうA子さんの一喝だった。

A子さんは泣きながら兄をにらみつけこう言った。
「どっちにせよ、貴方は私を信じてくれなかったという事実には違いがないわけだし
私もこれ以上貴方と続けていくのは無理。
確かに丁度よかったといえば丁度よかったかもね。
貴方のそういうヘタレなところが見えてホントよかった。
でもね・・・一度くらい殴らせろ!」そう言うなり立ち上がり、兄のほっぺたをグーでボカッと殴りつけた。
呆然とする私と兄。
A子さんは「あー。すっきりした。まぁじゃあそういうことで。バイバイ」と言って、1000円札一枚置いてファミレスを出て行った。

以上兄の修羅場っぽいものでした

後日わかったこととしては、その男性はA子さんの元彼で
A子さんの母親のことで家族から結婚を反対され別れたものの
本人は忘れきれずに「他の男のものになってほしくない」と邪魔していたらしい。

32:恋人は名無しさん
07/10/09 15:43:42 uch5PYaA0
お、乙。
巻き込まれて大変だったね。
そのヘタレ兄さんは改心しましたか?

33:恋人は名無しさん
07/10/09 15:50:32 MsVLiL+d0
ヘタレ兄は永久にヘタレでしょう。きっと。
話には出てこないけど、うちじゃ弟が一番しっかりしてるかも。

自分は悪くないって絶対自分の非を認めない人間とだけは
付き合っちゃダメだという教訓でした、はい。

34:恋人は名無しさん
07/10/09 16:00:11 56I9bVEj0
結局A子元彼の思惑どうりってか…
A子さんにいい人が現れますように。

35:恋人は名無しさん
07/10/09 16:22:16 a1oQcg3U0
>>28が性転換してA子さんと結婚すれば解決

36:恋人は名無しさん
07/10/09 16:32:51 GyGdFwxB0

ヘタレのくせに謝れない兄貴がクソなのは当然だが、
A子もA子で疑われる下地があったのも問題と言えば問題かなぁ

37:恋人は名無しさん
07/10/09 16:35:26 /JuTYvoj0
元カレに家族の事で振られてるなら家族のこと話しにくいのは当然な気も

38:恋人は名無しさん
07/10/09 16:35:49 BS8NID/Y0

自分で確認しないへたれ兄貴が問題かな。
他人で言われただけじゃ、信用できないから俺なら会社1日休んで
彼女の家付近で張り込むな。

39:恋人は名無しさん
07/10/09 16:40:16 bk7GC8uQ0
でも、兄も気の毒だよな
いきなり結婚してる、子供が居るって男に言われたら、そりゃ凹むよww
まぁ、普通はキチンと事情を確認して、対処すると思うけどね
兄がヘタレで性格悪くて振られて当然ってのは納得できるけど
A子だって昔の男をキッチリ切ってないのは問題有りじゃない?
兄ばっかりが悪いとは思えんな

40:恋人は名無しさん
07/10/09 16:46:52 GhmHPSjz0
>>39
A子さんは「昔の男をキッチリ切ってない」んじゃなくて
「勝手に邪魔されてる」んじゃないの?

>>本人は忘れきれずに「他の男のものになってほしくない」と邪魔していたらしい

って記述あるじゃん。

41:恋人は名無しさん
07/10/09 16:48:30 lN5LnCsO0
>>39
>A子だって昔の男をキッチリ切ってないのは問題有りじゃない?
昔の男がストーカー化して裏工作したのに、
A子に何の問題があんの?

42:恋人は名無しさん
07/10/09 16:48:38 nVKTZSjt0
>A子だって昔の男をキッチリ切ってないのは問題有りじゃない?

え?

43:恋人は名無しさん
07/10/09 16:49:56 MYXl5SHB0
交際や結婚生活を長く続けてれば、こういった波風はどこかで立つものだろ。
そこで毅然とした対応をできない方が悪い。
釣りだろうとは思うが、未練丸出しでストーカーしてくる元カレを退治できない責までA子に被せようとするのは、単なる難癖だな。

44:恋人は名無しさん
07/10/09 16:51:06 bk7GC8uQ0
>>40

>>本人は忘れきれずに「他の男のものになってほしくない」と邪魔していたらしい

つまり切れてないって事じゃんwwww
A子が知らないと言っても、現に兄は元カレから被害喰らったわけだし

45:恋人は名無しさん
07/10/09 16:53:51 TUihHqX50
>>44
なんでその一文で切れてないに繋がるのか説明してくれ。
ストーカーしてんのは元カレでA子は被害者

46:恋人は名無しさん
07/10/09 16:57:41 txHCKaz20
ストーカーされる方も悪い、痴漢される方も悪いという考えなんだろ
報告以外は休憩所に行けよ

47:恋人は名無しさん
07/10/09 17:07:11 dmKyE57j0
なんで兄の携帯番号知れたんだろうね。
おっかねー

48:恋人は名無しさん
07/10/09 17:11:13 bk7GC8uQ0
こりゃ皆さん寛容なんだねwwww
オレが兄と同じ立場だったら、彼女に怒るよ

「なんでオマエの元カレから、妻に手を出すなとか言われなあかんのな?
   昔の男はキッチリ縁切っとけボケ!!」

って言いたくならないの?
縁が切れてるってのは一切連絡もなし、こんな嫌がらせもなしって事じゃないの?
ストーカー?なら最初から教えとけよ!

今回が初のストーカー被害でも、兄に非はないだろ?
「私の事が信じられない」ってww
いきなり男から「結婚してる。子供居る。別れろ。」って言われるような女が信用できるか?
親にも会わせて貰えない、家にも入れてもらえない、たかだか1年の付き合いで何を信用しろと?

兄がヘタレで自分の非を正直に誤れない奴っては良く判るし、別れて正解だったと思う。
しかし、元の原因はA子にあると思うね

49:恋人は名無しさん
07/10/09 17:16:08 /JuTYvoj0
アホが居るよ

50:恋人は名無しさん
07/10/09 17:17:53 MsVLiL+d0
ごめん。私の書き方が悪かったみたいで混乱させたかも。

A子は元彼と完全に切れてたつもりだった。
もともと、元彼のほうから別れを切り出してA子さんは振られたことになっていたから、
まさか未だに未練をもっているとは夢にも思ってなかったらしい。
ただ、元彼は同じ職場(課は違う)で共通の友人も多く、新しい恋人が出来たと聞いて嫉妬してしまったみたい。
一度話し合ったらしいけど、A子の知らないうちに勝手に机の中を覗いたり密かに家の周りをうろついたりしてたとか。

ちなみに元彼もヘタレで、親から「母子家庭でしかも障害のある親を持つ女との結婚は許さん」と親に言われ
それにしたがってあっさり別れたものの、やっぱり気持ちの上で諦めきれず悶々としていたらしい。
で、新しい彼ができたと聞いて勝手にA子の机の上にある携帯を盗み見て兄の電話番号をゲット。
そして後先考えずに兄を呼び出し、その場で思いついた嘘をついて別れさせようと思ったとか。
ただ、元彼も別れさせた後A子とくっつこうとかそういうことは思っておらず、
単に他の男のものになってほしくないだけだったそうです(親には逆らえないと泣いてたとか…)

家に関しては、今回の話とは無関係なのでかかなかったけれど
・弟さんの彼女(現奥さん)が挨拶に来たとき、あまりの汚さに家にあがるのを拒否した
・弟さんの彼女の親が挨拶にきた時も、微妙な表情だった
・今年の2月にすぐ近くに建設中の市営住宅の障害者用の部屋への引越しが決まっていた
ということから、家に関してはかなりコンプレックスがあり、引っ越してから兄を紹介する予定だったらしい。
ちなみに、ここら辺の事情は兄には話してあった。

後だし(というか説明不足)スマソでした。

51:恋人は名無しさん
07/10/09 17:19:09 DJEQKzdp0
自分の彼女の言う事より、どっかの知らん男の裏づけの取れてない話を信じてる時点で兄はダメダメだろ。

52:恋人は名無しさん
07/10/09 17:21:26 /JuTYvoj0
大丈夫、混乱してるのはアホ一人

53:恋人は名無しさん
07/10/09 17:23:26 nVKTZSjt0
>48
100歩譲って兄に非がないとしよう。
でも真実がわかった後のA子との会話はひどすぎると思うが。

それにしても
>それにA子は今回のことで得したじゃん。俺から本返してもらえてさ。よかったよね
とかマジで意味不明wwww
何もなくても借りた本位さっさと返せよ。

54:恋人は名無しさん
07/10/09 17:29:33 bk7GC8uQ0
>>53

だから、兄はヘタレで性格悪いから別れられて当然だと何度も書いてるだろww

元カレからの嘘報告に対して彼女に説明を聞かなかった点
会ってすぐに誤らなかった点
訳わかんない弁明の数々
兄が悪いのは良く判る

でも、A子だって前もって元カレの話をしてれば、
例え汚いとはいえ家に入れてれば、
親に会わせてれば
色々対策や不安に思わせる事はなかっただろうに

55:恋人は名無しさん
07/10/09 17:31:04 /JuTYvoj0
せめて空気読んでsageなよ

56:恋人は名無しさん
07/10/09 17:40:36 TUihHqX50
>>54
A子は彼氏に元カレ以外の事情は話してるみたいだよ。

57:恋人は名無しさん
07/10/09 17:57:30 dEMizDl10
叩かれるかもしれないけど、>>48に一部同意。
元彼がストーカー化していたことはA子自身も知らなかったみたいだから、
ストーカー男のことでA子を責めるのは筋が違う。
でも付き合って1年も経つのに家に上がるどころか見せてももらえない、
親に紹介してもらえるわけでもない(=家庭のことをひた隠しにする)という態度は、
恋人に疑われても仕方のない行為だと思うよ。

「事情を説明していたのに疑うなんて」という意見もあるけど、事情が嘘と
区別がつかないような状況になると、事情説明自体が疑わしい要素の1つに
なるからねえ…。

58:恋人は名無しさん
07/10/09 18:06:22 e8tG17Up0
兄は疑ってなかったろ。

A子の言う事を信じて、元彼の言う事信じて、妹の言う事を信じて、俺悪くないよねと言ってるだけ。

何一つ自分で確認せずに人に言われた事を真に受けて行動してるだけだからな、
いずれにしろ振られたんじゃないか。

59:恋人は名無しさん
07/10/09 18:11:52 qoh46y9Q0
>>57
それにしたって普通のお脳を持ってる人間ならば、浮気を疑う前に
真剣なおつき合いをしている事をご両親に証明したい、
介護が理由なのだからみっともないなんて思う事はない、お宅へ上げて欲しいと
恋人にきっぱり意思表示するだろ。
ましてや事実が知れたらまず自分の勘違いを相手に謝って深く反省するだろ。
貴方ならそうしないか? そこが貴方とヘタレ兄貴の決定的な差だと思うが。

60:恋人は名無しさん
07/10/09 18:12:19 99cVHCq+0
斜め上の理論で自分が正しいと信じて疑わずに主張して、
周りからウザがられる様をリアルタイムで見れて
なんか得した気分w

61:恋人は名無しさん
07/10/09 19:58:06 Hg9DbmGXO
携帯からプチ修羅場。

私には三歳くらい下の弟が居るのだが凄く仲が良い。
ある日、夜中に退屈で運動不足と言う事もあり、弟と
車で近所のバッティングセンターへ行く事にした。車
を駐車場にとめ歩き出すと、弟の携帯が光り着信音がなった。「彼女からだから出るわ」と言って私から離
れ、そそくさと電話に出る弟。その場に取り残される
私。弟はしばらくしても帰って来ない。

62:恋人は名無しさん
07/10/09 20:02:21 /yt6cida0
試演
・・・だが、弟との歳の差
3歳”くらい下”ってどう見ても変

63:恋人は名無しさん
07/10/09 20:03:59 b3kYzftN0
なんにせよ、何か行き違いがあった時に、ろくに調べもせず事情も聞きもせず、
いきなり連絡拒否して閉じこもっちゃう人なんて
恋人や結婚相手はもちろん友達としてでさえ付き合っていきにくいと思う。
しかも、自分がそんな事したのはお前のせいだって責任転嫁するならなおさら。

でもA子さんも、元彼とお兄さんとどっちも似たような男選んでるよね。
親の言いなりと他人の言いなりで、
自分は責任回避して他人に思い通りに動いてもらおうとするタイプ。
A子さん自身はしっかりしてるのにダメ男ばかり掴むタイプなのかも。

64:恋人は名無しさん
07/10/09 20:06:49 Y5jun8dh0
支援

65:恋人は名無しさん
07/10/09 20:08:51 JdWhLCfD0
>私には三歳くらい下の弟が居るのだが凄く仲が良い。

自分の弟なんだから年くらい覚えておいてやれww
支援

66:恋人は名無しさん
07/10/09 20:10:00 Hg9DbmGXO
いい加減、イライラしてきた頃、弟が帰って来た。ち
ょっと声をあらげて「だから違うって」とか何とか言
いつつ、私の目の前に来ると、「ちょっと代わって。
彼女、いくら姉ちゃんと居るって言っても信じないん
だ」とちょっと悲しそう。仕方なく代わる私。「もしもし?初めまして。弟の姉
の私と申します。いつも弟がお世話になってます。」
というと、「てめぇが浮気相手かよ?人の男とりやが
って!」とかなんとか大分、興奮気味。めんどくさい
女と付き合ったもんだなーと弟の将来を案じつつ、
「いや、お姉ちゃんだから。」というと、尚も興奮気
味に何やかんやといちゃもんをつける。本気で面倒に
なるが、自分のせいで弟が別れても後味悪いし我慢。

67:恋人は名無しさん
07/10/09 20:17:11 jgHhGdVu0
>>63
>なんにせよ、何か行き違いがあった時に、ろくに調べもせず事情も聞きもせず、
いきなり連絡拒否して閉じこもっちゃう人なんて

>>61>>63タイムリーだねw
あるいはきっかけになって思い出したのか。


68:恋人は名無しさん
07/10/09 20:22:37 Hg9DbmGXO
しかし、「じゃぁ姉って言う証拠みせろよ。」と尚も
彼女は言う。「なんかもう面倒だから見にくりゃいー
じゃん。××のバッティングセンターに居るからさ、てゆーか弟は見た目ちゃらいけど、割と一途だし、浮
気はしないよ。そんな信じらんねぇなら別れろよ。」
と思わず言ってしまった。慌てて携帯を取りあげる弟。
しかし、電話は切れていた。弟はちょっと悲しそう
だったが、「姉ちゃんは悪くないから、気にしないで
」と言った。とりあえずせっかくなのでバッティング
を楽しむ事に。しばらく遊んでいて、私が打っていて、
疲れた弟が見学していると、凄い足音がして、
「は?本当にきたの?」と言う弟の声。

69:恋人は名無しさん
07/10/09 20:25:25 rxroS7B40
でもヘタレ兄が妻と子供がいるっていう嘘も信じてしまえる状況ではあるわな。
兄の気持ちもわからんでもないがファミレスのやりとりで
最初に謝ってこういう経緯で誤解してしまった、嘘を信じてしまったって説明すれば何とかなったかもしれんのに。

70:恋人は名無しさん
07/10/09 20:31:57 a/ADswMV0
凄い足音wktk

71:恋人は名無しさん
07/10/09 20:33:06 VuvH/MK00
タラちゃんみたいな足音だったら、かえって怖いな

72:恋人は名無しさん
07/10/09 20:33:14 kQgzvAGw0
ヘタレ兄についてはこっちでどうぞ。
◆修羅場◆スレ休憩所13
スレリンク(ex板)

73:恋人は名無しさん
07/10/09 20:35:50 vvLbzNmSO
>>71
あれはもはや地球内生物の足音じゃあない

74:恋人は名無しさん
07/10/09 20:36:02 Hg9DbmGXO
凄い顔した女の子が弟を押し飛ばし網をくぐり、入っ
てきました。目がでかくて、走ったせいか顔が真っ赤
で眉もなかったので本物の般若みたいで、恐かったの
で唖然として後さずりしました。すると、パーンと
張り手をくらいました。さらに機会から飛んで来た
ボールが体にぶつかりデッドボール。時速80でも痛
くてうずくまっていると弟が切れた顔で私を引っ張り
彼女に「てめぇ何してんだよ?」と切れました。
すると彼女は「弟が浮気するからいけないんじゃん」
と泣きながら弟を手をつかみ爪をたて押しました。
とりあえず、彼女をちょっと落ち着かせて、ポケットを探ると免許があったので
見せて、弟の免許もださせて「住所と名字同じだよね
。まだ疑うなら家来る?」ときくと、ようやく黙りました。

75:恋人は名無しさん
07/10/09 20:37:48 JdWhLCfD0
>>71
想像して吹いたwwwwwwwwww

76:恋人は名無しさん
07/10/09 20:38:36 a/ADswMV0
ちょwwwwwデッドボールwwwwwwww

77:恋人は名無しさん
07/10/09 20:39:51 VuvH/MK00
おいおい、当たり所が悪ければ失明しかねないぞ

78:恋人は名無しさん
07/10/09 20:41:35 Hg9DbmGXO
全員が落ち着いた瞬間、何だか気まずくなりました。
とりあえず、その日は自宅からタクシー飛ばして来た
彼女を夜中と言う事もあり家に送り届け、後日、彼ら
はかなりの騒動の末に別れたそうです。

ちなみに三歳くらい下と言うのは、私が三月生まれで
弟が四月なので学年は三つ下だけど、年齢は二つ差
だからです。

79:恋人は名無しさん
07/10/09 20:43:48 OY8hiAAg0
>彼らはかなりの騒動の末に別れたそうです。

ここらへんはさらに知りたいところ。

80:恋人は名無しさん
07/10/09 20:44:08 a/ADswMV0
>ちなみに三歳くらい下と言うのは、私が三月生まれで
>弟が四月なので学年は三つ下だけど、年齢は二つ差
>だからです。


益々ワケワカランwwwwwww

81:恋人は名無しさん
07/10/09 20:50:52 8bx51wGu0
>>80
表にでも書いてみたら分かるよ

82:恋人は名無しさん
07/10/09 20:51:13 99cVHCq+0
>>79
同意。
kwsk!

83:恋人は名無しさん
07/10/09 20:54:41 Hg9DbmGXO
支援ありがとうございます。
その後は修羅場ってより狂った女がストーカーになる
までって感じでしたので、省きます。
なんだろ、弟は大学一年になって四月に19歳にすぐに
なったけど、私は大学四年だけど三月までは21歳で、
卒業間際まで年の差は二歳だが学年は3つ違いって
感じです。解りにくくてすいません。
では名無しに戻ります。

84:恋人は名無しさん
07/10/09 20:55:14 OXroSNvK0
早生まれと4,5月生まれが絡んでる兄弟って
説明するのちょっと難しいなって思うよね。
自分も5月生まれで、3月生まれの弟がいるんだけど
歳は2歳くらい違うけど学年は一個違い、と説明してます。

85:恋人は名無しさん
07/10/09 20:57:28 a/ADswMV0
>>81
イヤイヤ。解ってるけど年で2つ、学年で3つ違いとでも書けばいいのに何故「三歳くらい下」なのかと。
それよりデッドボールで腹痛えw

86:恋人は名無しさん
07/10/09 20:57:57 96lkDEDBO


87:恋人は名無しさん
07/10/09 21:00:22 Seh3LddA0
なんかつい「くらい」って言っちゃうんだよね
自分も5月生まれで弟が3月だから分かる
だからもうつっこまないであげてw

88:恋人は名無しさん
07/10/09 21:00:54 a/ADswMV0
ああ被った。バカにしてる訳じゃないよ。
最近凹んでたから、ワラかしてくれて有り難う>>83
でも、もう無茶するなよ。

89:恋人は名無しさん
07/10/09 21:06:49 JkiTJXWY0
>>83
乙。弟さんにとっては、基地外女と別れるきっかけになって、
かえって良かったんじゃないかな。

90:恋人は名無しさん
07/10/09 21:06:52 6KyNxWWn0
なにこのひと

91:恋人は名無しさん
07/10/09 21:25:30 jgHhGdVu0
00年3月←

00年4月
01年3月

01年4月←
02年3月

02年4月
・・・
こういうことか。なるほど。

92:恋人は名無しさん
07/10/09 21:32:01 8bx51wGu0
>>91

オスィィ

93:恋人は名無しさん
07/10/09 21:44:35 jgHhGdVu0
あ、一年間違えたw
何のために02年まで書いたのかw

94:恋人は名無しさん
07/10/09 23:04:43 Htds+G7p0
免許見せた後、殴り返してバッティングマシーンの前で
羽交い絞めにしてやりゃよかったのに。

95:恋人は名無しさん
07/10/09 23:15:48 99cVHCq+0
>>83
その後も十分修羅場だと思うw
出来れば書いて欲しいなー。休息所の方が適切かもだけど。

96:恋人は名無しさん
07/10/09 23:24:18 aDsGR2Bl0
そのDQN女、彼氏の姉に対して謝罪もなしか。
普通なら相手の家族には嫌われたくはないもんだが、
それもできないような女なら別れてよかったなあ。

姉として一言二言言ってやりたくはならなかったの?

97:恋人は名無しさん
07/10/09 23:58:20 DdDlwpkJ0
>>83
>狂った女がストーカーになる
そこが一番の修羅場じゃないかあぁぁ

98:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:00:04 627HL/o80
長いし、こっちは目も当てられないぐらいのDQNだし
読んで気分が悪くなるかもしれません。

小説風の文章ですが、これは僕の趣味が文章を書くことだからです。
ごめんなさい。

このスレほとんど覗かないからスレ違いとかよく分からないけど
とりあえず投下

事件当時の状況
僕(僕男)20才 大学生
彼女(優美)19才 大学生
DQN男(ドキュ男)21才 大学生

僕と彼女は、大学のラクロスサークルで知り合った。
年は僕が一つ上だけど、僕は一浪だから彼女とは同じ年次で同じサークル
当時サークルの女は茶髪率高かったけど、優美はきれいな黒髪だった
黒髪と品のある顔立ち、清楚な服装の優美は、
学級委員でもやってそうな利発そうな美人だった。
男からの人気も高くて、僕だけじゃなくて、他の多くの男も優美にアプローチかけてた。
幸運にも、優美は僕を選んでくれて、僕たちは1年の6月から付き合い始めた。

優美は当時一人暮らしで僕は実家だった。
だから、僕はよく彼女の家に泊まりに行って二人で楽しい時間を過ごした。
それ以外にも、休日は遊園地行ったり、お弁当持ってピクニック行ったりした。
時々小さなケンカもしたけどすぐ仲直りできたし、
僕と優美の付き合いは、健全な大学生らしい本当に順調な付き合いだった。

99:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:00:36 627HL/o80
付き合い始めて一年したとき、うちのサークルの夏合宿があった。
夏合宿は1週間の予定だったんだけど、
3日目ぐらいに家から電話があって親戚に不幸があったとのこと。
仕方なく僕だけ、合宿を先に切り上げて帰ることにした。

亡くなったのは遠縁の親戚で、顔もよく分からない人だったんだけど、
僕は通夜葬式にも顔を出した。
遠方の親戚の家から帰る頃には、もう夏合宿も終わってた。
僕は家に戻ると早速、優美のところに電話した。

さっそく優美とデートの約束取り付けようと思ったけど
優美は、夏合宿で疲れてるからどこも行きたくないとのこと。
じゃあ、優美の家でマターリ過ごそうってことになって
僕はすぐに優美の家に行った。

優美の家に行ってみたら、
優美はすごく元気がなくて、目も真っ赤だった。
疲れてるというより、失恋した後みたいな感じだった。
僕がいろいろ話しかけても心ここにあらずといった感じ。
普段の優美は、僕のくだらないジョークでもケラケラ笑ってくれる
明るくて屈託のない子だけど、そのときは「フーン」とか「そうなんだ」とか、
素っ気ない返し方ばっかりだった。

普段、優美はよく僕に料理を作ってくれる。
一人暮らし始めてからもう一年以上経ってるから、優美の料理脳でも大分上達してる。
でも、今日はやる気が出ないって言うから、その日は僕が料理を作った。
僕は、ソウメンとかサラダとか、疲れてる優美でも食べられそうなものを作った

100:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:01:12 627HL/o80
二人で食事始めても、優美の箸は全然進まなかった。
ボーと食卓を眺めてて、ときどき箸を動かす程度
ご飯食べながら僕が話しかけても、右から左に言葉が抜けていく感じだった。

僕男「あ、食欲ないなら、無理して食べなくてもいいよ。
   僕もうお腹いっぱいだし、後で食べよう?」

優美は、料理を作ってもらった手前、無理やり食べてる感じだった。
だから僕は、優美にそう言った。
本当はまだまだ食べたかったけど、僕が食べてると優美も付き合っちゃうから
僕は優美と一緒に食事を中止することにした。

「ねえ?飲もっか?」

優美は部屋でテレビを見ながら、食事の後片付けをしてる僕に話しかけてきた。
優美はあんまりお酒が好きじゃない。
いつもは僕が飲んで、優美はそれに付き合うって感じだった。
いつもは自分から飲もうなんて言わないのに、
どうして今日は、優美から酒を誘うんだ?
何があったんだろう?
心に引っかかるものはあったけど
細かいことは酒を飲みながらでも聞こうと思って、
そのときは何も聞かなかった。

優美は疲れてるみたいだったから
僕一人で近くのコンビニで酒と氷とつまみを買い出しに行った。

101:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:01:43 627HL/o80
僕がコンビニから戻ってみたら、優美は泣いてた。
「どうしたの?」
僕はあわてて優美のそばに駆け寄って、優美に尋ねた。
優美は「ごめんね。ごめんね」を繰り返すばかりで話にならない。
「まあ、いいや。とりあえず飲もうよ?話はそれからでいいから」
そう言って僕はコップを出して、さっき買ってきたビールを注いだ。
コップにビールが注がれると、優美は一気にそれを飲み干した。

今まで、優美がこんな飲み方したことなんてなかった。
いつもの優美は、1時間かけてビール350ml缶を一本空けるようなスローペースだ。
大酒飲みの僕は、内心そういうスローペースな優美をもどかしく思ってさえいた。

僕はぐいっと酒の飲み干す優美をあっけにとられて見ていた。
呆然とする僕をよそに、
優美は自分でコップにビールを注いで、また一気に飲み干した。

僕男「ちょっと、どうしたの?
   何か悩みでもあるの?
   あるなら僕に相談してよ?」

僕は優美のすぐ隣に移動して、優美の肩を抱きしめながらそう言った。
優美は僕に抱きついてきて「ごめんね」と繰り返すばかりだった。
「迷惑かかっちゃうから」と言ってなかなか話そうとしない優美から、
2時間かけて話を聞きだした。

102:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:02:28 627HL/o80
夏合宿中の飲み会で、優美は早々につぶれてしまったらしい。
つぶれた優美は、サークルの仲間によって別室に運ばれて
そこで一人で寝てたらしい。
そこで同じサークルのドキュ男がこっそり忍び込んで、
つぶれて寝てる優美の服を脱がせて携帯で写真を撮って、
その写真で優美を脅してるとのことだった。
ドキュ男の要求は
「やらせろ。やらせなかったら写真をバラまく。
そうなれば僕男との付き合いもダメになるだろうし、サークルでも居場所なくなるぞ?」
というものだった。
ドキュ男は、優美に撮った写真を送ってきて、
優美にプレッシャーをかけてるってことだった

優美の携帯に送られて来た写真を見せてもらった
ワンピースのボタンを全部外されて、ブラを上にあげられた写真だった
顔もはっきり映ってて、確かに優美だった。
もう一枚は、優美のパンツが下ろされてて、
ヘアをアップに撮った写真だった。

写真を見て、僕は頭が真っ白だった。
不思議なことに怒りは沸かなかった。
ただ、あまりにも衝撃的な展開に頭が着いていかなくて、
呆然とその場にへたり込むだけだった。

優美は、隙を作ってそんな写真撮らせてしまったことと、
僕を巻き込んでしまったことを何度も謝ってた。

103:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:03:00 627HL/o80
あまりのショックで、僕は話をすることさえ苦痛になってた。
視界が狭まって、目の前が真っ暗になった。
目の前が真っ暗になるって話、たとえ話じゃなくて本当だった

でも、目の前には泣きながら何度も謝る優美がいる。
もう何も話したくない気分だったけど、気を奮い立たせて、僕は優美を慰めた。
もう必死になって優美を慰めた。
「もう心配ないよ。後は僕が何とかするから、安心していい」
「たとえドキュ男が優美に何をしても、 僕は優美の側にずっといるから」
「今回も、この先も、何があっても優美が好きだから」
「サークルの飲みで潰れたんだったら、優美に責任はない。
(うちのサークルは結構飲みが激しい)だからもう謝らないでよ」
よく覚えてないけど、そんなことを言ったと思う。

「私、汚れちゃった」と優美が言ったとき
「気にすんなよ。
優美が純粋無垢の純粋培養の人だなんて、
最初から誰も思ってないから」と言ったら、
僕の胸に顔を埋めて泣いてた優美は、
「その慰め方、ちょっとひどくない?」
と顔を上げて、上目使いに僕を見ながら泣き笑い顔で言った。
その日初めて、作り笑いではない優美の笑顔を見た気がした。

そのまま僕は優美にキスして、二人でそのままベットに行った
その日の優美は、特に激しかった。
優美とのセクロスのときだけは、今直面してる嫌なことを忘れることができた。
優美を抱いている最中、僕はこの人が本当に好きなんだって思った。
セクロスが終わってから、優美といろんな昔話をした。
本当に楽しい思い出ばっかりで、優美との話は尽きなかった。

104:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:03:34 627HL/o80
セクロスの後、優美は全部話して肩の荷が下りたのか
いつもの優美らしい元気さを取り戻してくれて
すごくよく喋った。
それが、すごくうれしかった。

翌朝、僕は、今日にでもドキュ男に会いに行って、
この問題に決着をつけると優美に言った。
優美も付いて来ると言ったけど、
優美はもう十分苦しんだから、後は僕に任せて。
もう何も心配しないで、家で鍵掛けて待ってるように言った。
優美は僕一人で行かせるのは不安だと言ったけど
結局優美は納得してくれて、僕は一人で優美の家を出た。

家を出てからすぐにドキュ男に電話した。
「どうしても話したいことがあります」と僕が言ったら
今バイト中で出られないとのこと
一応ドキュ男はサークルの先輩なので、
切れそうになるのを必死に抑えて、敬語を使って話した。

ドキュ男は、今はどうしてもダメ。
夜なら空いてるから、そのとき話そうとのことだった。
ドキュ男のバイト先の人にこのことで迷惑掛けるのも悪いから
仕方なくドキュ男の要求を呑んで夜会うことにした。

時間と場所はドキュ男が指定した。
ドキュ男が指定した場所は、喫茶店とかじゃなくて、人気のない河原だった。
嫌な予感がしたけど、一度家に帰って寝て、
その後、指定の場所に一人で行った。
僕は気持ちがはやってたから約束の時間の20分以上前に着いた。

105:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:04:13 627HL/o80
夜の河原には誰もいなかった。
しかも高架下だったから電車の音もうるさくて
ここなら何かされても通行人は気づかないだろうと思って、怖くなった。

約束の時間の5分前ぐらいにドキュ男が来た。
嫌な予想は当たって、他に2人男を連れてきた。
優美が写真撮られたことを他の二人の男に知られたくなかったから
僕はドキュ男と二人だけで話をしたいと言った。
ドキュ男は一応先輩だったから、
そのときも僕は、怒りを堪えてドキュ男に敬語で話した。

「別に4人で話せばいいじゃん。
こいつら、優美の写真もう見てるぜ?
なあおまえら?あの女、すげえいい体してたろ?」

ドキュ男のこの一言で、僕は切れてしまった。
唐突にドキュ男につかみかかってボコボコに殴った。
他の二人にはずいぶん殴られたけど、僕の怒りはドキュ男に集中してたから
ドキュ男だけに的を絞って狂ったように殴った。
途中、殴られて意識が飛びかけて、その後はよく覚えていない。

意識がはっきりしたときは
僕は、倒れたドキュ男の口辺りに、近くにあった大きめの石を何度もぶつけてた。

殴り合いの喧嘩なんて、小学校以来だった。
父に言われて小さい頃から空手を習わされてたけど、それが少しだけ役に立った。
「少しだけ」と書いたのは、
空手で覚えた技を使ったのなんて相手の突きや蹴りをかわすときぐらいで
後はもう、その辺にあった石を持ってぶん殴ったり、木の棒で相手の腹を突いたり、
もうグチャグチャの喧嘩ぶりだったからだ。

106:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:04:45 627HL/o80
ドキュ男が気絶して動かなくなったから、とりあえず僕は石で顔を叩くのを止めた。
ドキュ男は上の前歯が4、5本なかった。
ドキュ男の携帯をポケットから探し出して、へし折って川に投げ捨てた。

僕男「これで僕の気は済んだけど、まだやりたいの?
   やりたいなら、おまえらの前歯も全部折るよ?」
ド友1「いや、俺はいいや。とりあえずドキュ男を医者に連れてくよ
ド友2「ああ、じゃあ俺も。
    俺たち、ドキュ男に呼ばれて来ただけだから、おまえに恨みなんかないし」
僕男「じゃあ携帯貸してくれる?
   優美の画像消させてもらうから」

意外なことに、二人はすんなり携帯を貸してくれた。
もうちょっと人間的にクソなのかと思ったら、
この二人はドキュ男ほどクソじゃなかったみたいだ。
僕は二人のデータ消去を確認して、その場所を去った。

さっきはハッタリで、まだやる気満々みたいな言い方したけど、
体力的にはもう限界だった。
急に激しい運動したから、立っているのも辛かった。
帰り道は、膝がガクガクいってうまく歩けなかった。
二人が大人しく引いてくれて正直、助かった。

107:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:05:16 627HL/o80
優美にはすぐに連絡できなかった。
「あーあ、やっちゃったな
あれだけやっちゃったんだから、きっと傷害罪で逮捕だろうな
退学かな?
そんなことになったら、また優美は責任感じちゃうだろうな」

「結局切れて全部滅茶苦茶にしちゃって
大学生になって、真面目ぶってるけど、
やっぱり荒っぽい父さんの子供で、兄さんたちの兄弟なんだな」
そんなことを考えながら、とりあえず自宅に向かった。

うちは、絵に書いたような低学歴&DQNの家だ。
そんな中で、僕だけが大学にまで進学できた。
兄は二人ともDQNのエリートコースだ。
僕が一度も停学にもならず高校を卒業し、一浪はしたけど大学に行ったことを、
父は、鳶が鷹を生んだって、すごく喜んでくれた。

僕が切れて暴れて大学を退学になったら、父はきっと怒るだろう。
まずはその父に、おそらくは傷害罪で逮捕されて、
大学も退学になるだろうということを謝ろうと思った。

と言っても父はあんまり家には帰ってくる人じゃない。
だから僕は、父の携帯に電話して
大事な話があるからすぐに会いたいと父に言った。
父は、今からすぐに家に向かうから、家で待ってろとのことだった。

家で待ってると父が帰ってきた。
リビングルームで僕は正座して父に事の顛末を話して、土下座して謝った。

108:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:05:56 627HL/o80
ずいぶん後になってから父に土下座して謝った話を優美にしたら
「お父さんに土下座なんてするの?ふーん。変わった家庭だね」
と不思議そうだった。
父は堅気の人間ではないので、「筋を通す」ということにうるさい。
ちゃんと土下座して謝らないと、僕はタコ殴りにされてしまうだろう。
あの頃はもう大学生だったけど、それでも父にはよく殴られた。

僕から事の顛末を聞いた父は、怒りで手が震えてた。
父はよく怒りに任せて無関係な人も殴るから
近くにいた僕が殴られるんじゃないかと思ってビクビクした。
「僕男、おまえは何にも悪くない。
後は俺がなんとかするから、お前は心配しないで待ってろ」

父はそう言った。
その後、ドキュ男の住所を僕に聞いてきたので
僕がサークル名簿の載ってるドキュ男の住所教えた。

住所を聞いた父は「クソガキが」と言いながら
ソファ近くの小さなテーブル思いっきり蹴飛ばした。
ガラス製のテーブルは窓まで飛んでいって、窓ガラスに当たって粉々に砕けた。
うちの窓ガラスは防弾なので、窓ガラスは無事だった。
父は支度を整えながら若い衆に電話し、あわただしく家を飛び出して行った。

うーん。標準語で書くと全く迫力ないな(;´Д`)
実際には方言バリバリで、威圧感ありまくりの父の話し方だけど
地域特定回避のために標準語にしてます。
ちなみに、僕の話し方もずいぶん変えてます。

109:恋人は名無しさん
07/10/10 02:06:15 u1K3M+sO0



110:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:06:35 627HL/o80
父に謝って筋は通したので、その後は優美の元に向かった。
一応、破けた服や泥だらけのジーンズは新しいものに着替えたけど
顔はボコボコに腫れてて、Tシャツから見える腕は傷だらけ、あざだらけだった。

優美は、ボロボロの僕を見るなり、玄関先で泣き出してしまった。
「ドキュ男はボコボコにしたから。携帯もへし折って川に投げたよ。
もう大丈夫」
優美には、それだけ言って玄関先で抱きしめた。

これから逮捕されるかもしれないってことは、そのときは言えなかった。
せめて今日だけは、
優美と二人っきりで穏やかな時間を過ごそうと、僕は考えてた。
そのためには、余計な心配事は邪魔だと思った。

優美は、いつもの元気な優美に戻ってくれた。
その日の僕らは、食事もテレビ見るのも、ずっとべったりくっつきながらで
いつも以上にラブラブだった。

優美と部屋でくっついてゴロゴロしてたら、父から電話があった。
「全部手は打った。
おまえが逮捕されることはもうない。安心しろ」
という内容だった。

父が何をしたのか少し不安を感じたけど、
父の言葉を聞いて、とにかくほっとした。
父さんが大丈夫だと言ったんだから、きっと大丈夫なんだろう。
父の言葉には妙な安心感があった。

111:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:07:00 627HL/o80
3日後か4日後ぐらいに、父の組の若い衆から電話があった。
ドキュ男が謝りたいと言ってるから、
優美と二人でドキュ男の家に来てほしいということだった。

僕は家でゲームしてたけど、優美はちょうどバイト中だった。
若い衆に電話して、優美のバイトが終わるまで待っててほしいと言った。

若い衆は了解してくれ、
優美のバイト先と僕の自宅に送迎の車向かわせると言った。
でも、優美はごく普通のサラリーマン家庭で育った女の子だし、
さすがにパンチパーマの男が運転する車に一人で乗るのは嫌だろうと思った。
だから僕は、僕は優美のバイト先に行って優美のバイトが終わるのを待ってるから、
送迎は優美のバイト先だけでいいと伝えた。

優美にメールした。
ドキュ男の件で決着をつけるから、バイト終わったら僕と一緒に来てほしいと伝えた。
優美は会うのを酷く怖がったけど、僕が一緒で、安全な場所で会うなら
という条件でOKしてくれた。

バイトが終わった優美と待ち合わせして、
送迎のベンツの前まで連れてったとき、優美は固まってた。
後部座席のドアを開けてくれたパンチパーマの男は、
手首、足首まで刺青が入ってたけど、
Tシャツ短パン姿だったため刺青が見え放題だった。

僕と優美は後部座席に並んで座った
ベンツの中の優美は、まるで借りてきた猫みたいに無口でおとなしかった。
無理もない。
今まで、うちの家族の黒い部分なんて、一度も優美に見せたことなかったし。
僕は、不安そうな優美の手をギュッと握った。
優美は、僕の手を強く握り返した。

112:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:07:33 627HL/o80
ドキュ男の家に着いたら、ドキュ男とドキュ男友×2が正座して待ってた。
僕は、すぐにはドキュ男たちと分からなかった。
3人とも、顔が腫れて目が埋もれてしまうぐらい、酷い顔だった。

その場にいたのは、ドキュ男とその友達2人、
組関係の人は、送迎してくれた人を含めて3人だった。
一人暮らしのドキュ男の家の中はもうメチャクチャで
クローゼットの衣類は全部出されてて、食器も散乱して、
床板や壁紙まで剥がされてた。

「どうしたんですか?この床や壁紙は?」と聞いたら
「いやあ、優美ちゃんの写真隠してるんじゃないかと思ってね?
俺らで調べさせてもらったんですよ」
そう言いながら若い衆は笑った。
趣味の悪いサングラス掛けたパンチパーマの男が
前歯上六本が金歯になってる歯を見せながら笑う顔は、威圧的でしかなかった。

いや、あんたらがヤバいもん隠すんじゃないんだから。
大学生が、床板や壁紙剥がして物を隠したりはしないでしょう?(;´Д`)
突っ込み入れたかったけど、ここは我慢した。

その場にいた人で顔を知ってるのは、一番偉そうにしてる一人だけ
残りの人は、たぶん組の準構成員の人か、
うちに来ることのない下っ端の人たちだろう。

もしドキュ男が警察に駆け込んでも、捕まるのはこの人たち。
父も僕も無傷だ。
父のこういう汚いところが、僕は嫌いだった。
偉そうなこと言ってる僕も同罪だけど。

113:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:08:05 627HL/o80
「オラ、おめえら何か言うことあんじゃねえのか?」

一番偉そうにしてる若い衆が、ドスの利いた声でドキュ男たちに言った。
「どうもすいませんでした」
正座の3人は、揃って深々と土下座した。

優美を見たら、手を口に当てて泣いてた。
口に当てた手は震えてた。
僕は震える優美の肩を抱きしめた。

「どうして?
どうしてあんなひどいことしたんですか?」
優美は泣きながらドキュ男に言った。
「申し訳ありません。もう二度とこんなことはしません」
ドキュ男がもう一度謝った。
ドキュ男は、文字通りの平謝りだった。

優美はそれ以上言葉にならず、ただ泣くばかりだった。
「もう、二度と私たちに近づかないでください」
ずっと無言で僕の腕をつかんで泣いてた優美は、それだけ言って僕の胸に顔を埋めた。

土下座を始めてから、彼らは一度も顔を上げてない。
時間にして2,3分だろうか。
涙を流す優美と優美を抱きしめる僕を前にして
ずっと額を床にこすり付けてた。

114:恋人は名無しさん
07/10/10 02:08:43 i290GVhm0 BE:163574227-2BP(4801)
川*´д`)<試演ぽ

115:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:09:07 627HL/o80
「お嬢ちゃん、気持ちは分かりますよ。
辛いでしょう
この男どもに一発ガツンと食らわしましょうよ?
スッキリしますよ」

そう言って若い衆は、優美に金属バットを差し出した。
ええええええ?金属バット?( ゚Д゚)
そう思ったけど、声は出なかった。

バットを差し出したのは、刺青見え放題の若い衆だった
優美は、その威圧感からか思わずバットを受け取ってしまったみたいだけど
さすがにバットで人を殴る勇気はないみたいで
「あの…やっぱり、殴るのは手でいいですか?」
と、ご機嫌を伺うように恐る恐る若い衆に尋ねた。
「もちろんいいですよ。気の済むようにやってください」
そう言って若い衆は、優美が差し出したバットをニコニコしながら受け取った。
さわやかさの欠片もない笑顔だった。

「おいコラ、おまえら顔上げろや」
Tシャツ短パンの若い衆の声で、三人は正座の姿勢に戻った。
優美はドキュ男の顔をグーで一発殴った。
グーと言っても、平手打ちの手をグーにした感じ。
ネコパンチみたいなグーパンチで、パチーンて情けない音がした。
優美は、他の二人には手を出さなかった。

若い衆「え?お嬢ちゃん。もういいの?」
優美「ええ。もうスッキリしました。ありがとうございました」
優美は若い衆に深々と頭を下げた。

116:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:09:45 627HL/o80
とりあえず優美への謝罪も済ませたし、
優美の気もすんだことだし、もういいかな。
そう思って僕と優美が帰ろうとしたとき
一番偉そうな若い衆がまたドスの利いた声で怒鳴るように言った。

「オイコラ。てめえら、それで仕舞いか?
まだ他にやることあるんじゃねえのか?」

若い衆に怒鳴られたドキュ男たちは、立ち上がって
突如ものすごい勢いで服を脱ぎ始めて、あっという間に全裸になった。
「お詫びの印です。僕たちの写真も撮ってください」
そう言って3人は横になって、3人ともM字開脚のポーズとった。

もう僕はポカーン( ゚Д゚)だった

ふと優美を見たら、優美と目が合って、
それで優美は、ハッと我に返ったかのように慌てて彼らに背を向けた。

いや、そこまでする必要はないんじゃ…
と言える雰囲気じゃなかった。
僕が写真を撮らないとおさまりがつかないことは明らかだったので
仕方なく僕は3人の写真を携帯で一枚ずつ撮った。

117:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:10:23 627HL/o80
脱いだときに分かったけど、3人とも体はあざだらけだった。
特にドキュ男の体は酷くて、至るところにタバコの火を押し付けた後があって
チムコにもいくつか根性焼きの跡があった。
特にドキュ男の乳首の付近が酷くて、
右の乳首付近には100個以上のタバコの火の跡があって
乳首は原型を留めてなかった。

写真撮るために近づいたときに気づいたんだけど、
少なくともドキュ男の右の人差し指と中指は、爪が剥がされてた。

僕は極道の人たちのやり方を知ってるから、彼らに何があったのか推察できる。
きっと彼らは、さらわれて組関係のホテルとか別荘とかに監禁されて
この数日間、若い衆から交代で、不眠不休でいじめられ続けたんだろう。

おそらくドキュ男たちが捕まったのは父から電話があった日。
そして今日までの3日か4日の間、
ドキュ男たちは一度も解放されず、睡眠も許されず、ずっといじめられ続けたんだろう。

睡眠さえ許さない虐待方法で、極道の恐怖を骨の髄まで叩き込んで
彼らは、普通の人を従順な下僕へと変えてしまう。
警察への通報が不可能な状態にまで心理的に追い詰めてしまう。

若い衆の一声でためらうことなく全裸になってしまう彼らの従順さは
たぶんこの虐待によるPTSDのトラウマを利用したものだろう。
極道の人たちは、PTSDという言葉が生まれるずっと前から
PTSDのトラウマの利用方法を知っている。

118:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:10:55 627HL/o80
「もう十分です。ありがとうございました」
僕はそう言って、父から教わったお辞儀の方法でお辞儀して
ドキュ男のアパートを優美と二人で出た。
若い衆は自宅まで車で送ると言ってくれたけど
今は優美と二人きりで歩きたいからと、申し出を断った。

僕たちが帰る間際、一番偉い若い衆が
「あ、優美ちゃん。
今回のことは僕男さんの命令でも、
僕男さん親父さんの命令でもないからね
俺たちが義憤に駆られてやったことだから、
そこを忘れないでね」
と念を押した。

堅気の大学生をここまで詰めたんだから、今回は危ない橋を渡ってると思う。
これは、火の粉が組にまで及ばないようにとの彼らなりの配慮だと思う。
もし組にまで火の粉が及んだら、
今度は下手打った彼らが危ない立場に立つことになる。
そのために優美にまで、こんなことを言ったんだと思う

アパートを出た僕たちは、無言のままなんとなく駅っぽい方向に歩き始めた。
優美「…すごかったね」
最初に沈黙を破ったのは優美だった。
僕男「ごめん。僕もあそこまでやると思わなかった」

それからいろいろ話したけど、よく覚えてない
印象残ってる部分だけ書き出します。

119:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:11:26 627HL/o80
優美「ドキュ男さん、もしかしてドラム缶に入れられて海に沈められちゃうの。
   ねえ、なんとか助けることできない?」
僕男「まさか。いくらなんでもそこまでしないでしょ?w
   ドキュ男も堅気の人なんだし。
   後は示談金払って終わりだと思うよ」
優美「ホントに大丈夫?」
僕男「心配なら、命までとらないように後でお願いしておくよ」
優美「そう。じゃあお願いね」

優美「示談金て、誰に払うの?」
僕男「うーん、僕と優美かなあ
   でも示談金の大半は、あの場にいた人たちの仲介手数料になっちゃうだろうけど」
優美「ふーん。そういうもんなんだ?なんか不思議」
僕男「金額少なくて不満なら、僕の取り分は優美に上げるよ」
優美「あ、私お金はいいや。そういうお金って…なんかね。
   私は取り分いらないから、全部あの人たちにあげるって言っといて」
僕男「そうなんだ。実は僕もそうするつもりだったんだよ」
優美「ホント?( ^▽^)
   よかった。僕男がそういう人で」

優美「僕男って、全然不良っぽくないし、むしろすごく好青年風だけど
   将来はあんな風になっちゃうの?」
僕男「まさかw
   組は兄貴が継ぐと思うよ。
   そのために父さんの下で頑張ってるし。
   僕はきっと、普通に会社に入ってサラリーマンだよ。
   それに、兄貴たちと違って、僕にはあんな真似できっこないし」
優美「よかったー。そこが一番心配だった( ^▽^)
   やれやれ。お母さんは一安心だよ」
僕男「…ごめん。やっぱり、ショック大きかったよね?」
優美「驚いたけど、僕男は、やっぱり僕男っぽいからいいよ」

120:恋人は名無しさん
07/10/10 02:11:42 u1K3M+sO0
紫煙

121:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:12:37 627HL/o80
優美「うーん。まあすごく怖かったけど、今回はこれでいっか。
   ドキュ男さんもあれだけ怖い思いしたら、
   もう写真ばら撒く勇気なんてないだろうし
   本当にこれで一件落着だね」

優美「こうして話してると、僕男ってホント普通の人だよね」
僕男「そう?でも優美が見てる僕が、きっと素の僕なんだよ」
優美「そのまま、ずっと変わらないでね。今の僕男好きだから」

ドキュ男に謝罪受けてから、優美はすっかりいつもの明るさを取り戻した。
でも、トラウマはまだ残ってるみたいで
寝てるときに僕がうっかり体を触ったりしたら、
飛び起きて悲鳴上げたりするようになった。
悪夢も見るようになって、寝ながら泣いたり、突然飛び起きたりもするようになった。
悪夢は、その後半年ぐらいは続いた。
触られて悲鳴上げるのは、今でも治ってない。
女性に対する性犯罪って、本当に酷いことだと思う。
女の人は、こうやって事件の後もずっと引きずるんだ。

122:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:13:17 627HL/o80
事件の二ヶ月後ぐらいに、ドキュ男から携帯に連絡があった。
会って話したいとのことだった。
その頃はもうドキュ男は大学を辞めてて、会うのは本当に久しぶりだった。

優美が僕たちに近づかないように言ったため
ドキュ男を詰めた人は、二度と僕たちに近づかないことを念書を盛り込んだ。
この約束を守るため、彼らは大学を辞めざるを得なかった。

待ち合わせの公園に行ってみたら、
ドキュ男は、会うなりいきなり土下座して、現金の入った袋を差し出した。
示談金300万がなかなか用意できなくて、
今は支払遅延損害金も含めて450万になってるとのことだった。
若い衆は、ドキュ男が払えないならドキュ男が書いた念書をたてに
ドキュ男の実家に取り立てると言ってるけど
とりあえず用意できただけの現金を渡すから、それだけは勘弁してほしい
親が殴られたり脅されたりなんて耐えられないから
僕からそれを中止するよう言ってほしいとのことだった。

さすがに可哀想に思ったけど、
もう僕には止めることができないものだった。
極道にとっては、こういう示談金も重要な収入源だ。
今回のことは、発端はたしかに優美と僕だけど
もうこの問題は、僕たちの手から離れて若い衆のビジネスの問題になってる。
若い衆は、このビジネスを成功させるために、
リスクを犯してドキュ男たちを監禁し、
極道の恐怖を骨の髄にまで染み込ませたりして前準備をしてるんだ。
もう僕じゃ止められないのは分かってたから
僕は、ドキュ男が支払いに応じざるを得ないような話をした。

123:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:13:54 627HL/o80
僕男「でも、示談金払うってことでケリつけたんじゃないんですか?
   示談金払わないって事は、示談を反故にするわけですけど
   本当にそれでいいんですか?
ドキュ男「え?どういう意味ですか?」
僕男「あの手の人って、約束を重んじるんですよ。
   あんな危ない人たちとの約束破って、それで無事に済むと思ってるんですか?」

   「ドラム缶に詰められてる遺体って、
   時々見つかってニュースでも流れてますよね?
   ああいうのって、ドラマの中だけのことじゃなくて
   本当に、現実にあること何ですよ?
   しかも、あの人たちの約束破って僕に会って。
   彼らを完璧に甘く見てますよね?」

そこまで話したら、ドキュ男は震え始めた。
状況を理解したドキュ男は、会ったことをくれぐれも口外しないよう僕に言って
そのまま帰って行った。

雑談がてらにドキュ男から聞いたんだけど
ドキュ男は大学辞めても、逃げたと思われるのが怖くて
まだあのメチャクチャにされたアパートに住んでるらしい。
他の二人も、もう大学は辞めて、別の道を歩き始めてるらしい。

124:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:14:50 627HL/o80
ずいぶん経ってから、あのときの若い衆が
僕の分と優美の分の示談金を僕の家に持ってきた。
取り分は数十万程度かと思ったけど、袋を開けてみたら5百万以上入ってた。
おそらく、僕の父に相当遠慮したんだと思う。

僕も優美も取り分は要らないといって返そうとしたけど
親父の息子である僕の取り分まで取ったら立場がないからもらってくれ
と深々と頭を下げられた。
仕方なくそのお金は一旦僕が貰ったことにして
同額だけ僕がその人に礼金として支払うということを提案した。
併せて、他の二人にもちゃんとリスクに見合う分を取り分として与えるようお願いした。
それでもまだ若い衆は納得しなかったので
後で僕と優美に食事奢ってくれればそれでいいと言って、ようやく納得してもらった。

その後、僕と優美はその人に、とんでもない高級料亭に連れて行かれた。
その席は父も同席した。
父は「いまどき珍しいぐらいのいい子だ」と優美をすごく気に入ってくれた。
優美も「すごく怖い人かと思ったけど、なんか話してみたらそうでもなかった」
と極道に親近感を持ってくれた。


125:僕男 ◆imiL/SUXf6
07/10/10 02:15:28 627HL/o80
ああ、久々に長文書いてちょっと充実感です。
さあ、寝よう。

支援してくれた皆様、どうもありがとうございました。

126:恋人は名無しさん
07/10/10 02:22:10 pxIXW9nW0
>>125
乙です。すごい世界だ。
彼女さんの心の傷が少しでも癒えますように

127:恋人は名無しさん
07/10/10 02:25:38 WVtf6zXa0

レイプ系のPTSDはずっと続くよ。
なおったと思っても何年かしたらブリ返すことがあるし。

128:恋人は名無しさん
07/10/10 02:26:23 Sll8gQgG0
マイボス・マイヒーローを見て得た知識で
ほとんど小説も読まないような人(山田悠介くらいは読む)が
思いつきで文章書くとこういうことになるんだろうなぁ…

元彼が極道さんでそこら辺の知識それなりにある私でなくとも
おかしい部分っていろいろあるし…いや、それより、何より
一言でいうなら

「 文 章 が 下 手 !」

表現力が無いのと無駄な描写が多すぎて読んでる人が疲れる
さらに自己満足で独りよがりな表現も多い。
設定のおかしいところはどうでもいいけど、せめてもう一度自分で読んでから書き込んだほうが良い。

文章書くのが趣味なら、もうちょっと推敲してからの投稿頼む

129:恋人は名無しさん
07/10/10 02:31:06 Sll8gQgG0
ごめん。休憩所と間違って書いたorz

130:恋人は名無しさん
07/10/10 02:34:44 ET14GBKB0
↑自己主張の激しい確信犯乙

131:恋人は名無しさん
07/10/10 02:50:46 uf6WzWLm0
嘘くせえな。
自分がフルボッコした後に逮捕の懸念で親父に話して、
ドキュ男を二重にフルボッコか。わけわかんね。

132:恋人は名無しさん
07/10/10 02:52:03 rHx4rfTt0
>>129
わざとだろw

133:恋人は名無しさん
07/10/10 02:55:42 4GvKlLiyO
誰が胸がスーッとする(ry

134:恋人は名無しさん
07/10/10 03:24:43 OjNgfFGCO
僕男◆imiL/SUXf6のレスを読み飛ばしてたら
便秘でガスが溜っていたのが
ブスーッ!という快音とと共に放屁できたよ

135:恋人は名無しさん
07/10/10 03:48:46 yRB13UXJ0
(・ё・)クサー

136:恋人は名無しさん
07/10/10 04:14:03 Fh1rD3MUO
話半分として僕男みたいな話があればいいな…そして昨今の性犯罪事件や、個人的には光市母子殺害事件の犯人を同じ目に遭わせて欲しい。

137:恋人は名無しさん
07/10/10 05:25:05 +yVhIrF00
 

138:恋人は名無しさん
07/10/10 07:21:19 r+MTddpD0
彼女はやっぱり犯されてしまったのかな?
そうだと気の毒だな。

139:恋人は名無しさん
07/10/10 07:29:09 BoYgGXlc0
でも携帯小説みたいなのよりもずっと読みやすい。
改行も適度でするっと読めた。
評論家は休憩所にもイラネ。


140:恋人は名無しさん
07/10/10 08:05:03 Z3+VO9+A0
>>136
ハゲドウ
性犯罪者はちんこ切断、及び袋にパチンコ玉詰め詰めの刑が妥当


141:恋人は名無しさん
07/10/10 08:38:33 aWyQw4n0O
ドキュ男のM字開脚にお茶噴いた漏れは負け組?

142:恋人は名無しさん
07/10/10 08:49:42 3rkVrF1a0
>極道に親近感を持ってくれた。

女の子すっかり壊れちゃってますw

143:恋人は名無しさん
07/10/10 09:18:52 8p1dkws3O
URLリンク(www.aya-mode.com)

144:恋人は名無しさん
07/10/10 09:19:42 w80lgGrQ0
スレ主自らの支援行為をはじめて見た。

145:恋人は名無しさん
07/10/10 09:36:14 jjAheHSoO
面白かったからいいじゃん

146:恋人は名無しさん
07/10/10 09:49:52 Ry+M9RIi0
確かに面白い。
乳首のあたりに100個の根性焼きとか結構難しいよね。

147:恋人は名無しさん
07/10/10 09:51:26 ioDrkvq+O
>>125
乙です。涙出てきた。
同じような経験があるから、優美さんの心の痛みがよくわかります。
私の今彼も、僕男さんのような気持ちの優しい人で
僕男さんが優美さんにかけてあげた言葉と同じことを
私に言ってくれたんです。

優美さんの傷がいつか癒えて、お二人が幸せな道を歩まれますよう。

148:恋人は名無しさん
07/10/10 11:10:27 D+u4TunL0
なんかだらだらした文章書く人だよね。
小説書く人なら、長けりゃいいってもんじゃないことを
肝に銘じておいてください。トラフィックの敵ですよ。

149:恋人は名無しさん
07/10/10 11:23:14 W21edGYP0
>>126-149
つ 休憩所

150:恋人は名無しさん
07/10/10 13:05:06 kqRORJj5O
子ども同士のいざこざに首突っ込むほど暇じゃないだろ、と。

151:恋人は名無しさん
07/10/10 13:20:47 Xo/PNFd+0
>>150
DQN親は、自分の感情抑えきれず
やたらに子供の争いに介入するのがデフォ

152:恋人は名無しさん
07/10/10 13:28:35 veHpnJXA0
俺小説家みたいでしょ?とまで呼んだ。

153:恋人は名無しさん
07/10/10 13:33:33 XvtANV3g0
>>150
金の匂いがすれば突っ込むんじやね?

154:恋人は名無しさん
07/10/10 15:17:24 0LRJ1wzmO
タンノくん「お姫様可哀想…」
まで読んだ

155:恋人は名無しさん
07/10/10 16:52:41 oo3/gATjO
1年半が経ち、そろそろ傷も癒えたので投下します。
携帯からで読みにくいかもしれませんがご容赦を。

当時私は23歳、28歳のSとは互いの両親公認の仲で、結婚を前提に同棲をしていました。
同棲して2ヶ月が過ぎた頃、Sは町で偶然に高校時代の友人・KとE
(ともに男性)に再会し、再び友達付き合いが始まりました。
KとEは同じ会社に勤める同僚、ともに既婚、子供もいました。
そんなある日、KとEはSを誘い、飲みに出かけました。
帰宅は午前3時頃になり、私は0時過ぎあたりから「いくら何でも
遅いんじゃない?」とSにメールや電話をしましたが、連絡はありません。
Sがいい気分で帰宅後、私はピンと来ました。
酒の匂いでも消えない、体から立ち上る石鹸臭。
私「どこ行ってたの?」
S「KとEと飲みに。スナック行くって言ってたでしょ?」
私「最近のスナックってお風呂があるの?石鹸の匂いがするけど」
S「はあ?何言ってんの?スナックハシゴして遅くなった
だけだよ。石鹸は今手を洗ったからだろ?」
私は不審に思いつつも、その時はSを信じました。
それからのSは頻繁にK・Eと飲みに行くと言っては夜に出歩くようになりました。

156:恋人は名無しさん
07/10/10 16:55:54 YjFTqZU50
紫煙

157:恋人は名無しさん
07/10/10 17:11:28 RjQaAAF80
続きマ(ry

158:恋人は名無しさん
07/10/10 17:16:20 7+Tq6ysh0
私は女なんだね。続きに期待。

159:恋人は名無しさん
07/10/10 17:37:10 M8UcT4pF0
終わっちゃった?

160:155 ◆cPgCf7bTRA
07/10/10 17:45:02 oo3/gATjO
酷い時は明日が仕事だというのに深夜近くでも出かけたり、
ほぼ1日おきに飲み歩き、寝不足で会社も休みがちになりました。
お金は私が握っており、Sの小遣いは月5万で、そんなに
お金も続くわけないし…と私はそちらも心配でした。
Sは「Kに奢ってもらってるから」と言っていました。
そんなある日、家にカード会社からの督促状が届きました。
Sは私に内緒でクレカを作り、指定書留で私の留守中に受け取っていたのです。
金額は53万程度、支払いは2ヶ月滞っていました。
私はSが帰宅するのを待って問い詰めました。
私「これどういう事?」
S「ごめん…Kに俺名義のカード作れって言われて…」
私「なんでKさんがあなた名義のカード作らなきゃいけないの?」
S「嫁さんがうるさいし、お前が作ってくれって…」
私は呆れて、暫く声も出ませんでした。
Sは28歳で、もっとしっかりした人だと思っていたのに…
私「それで、これどうするつもり?こんな大金、払えないよ」
S「いや、それはKが」
私「払ってないから督促状が来てんでしょ!あなた騙されてんでしょ!
いくらKさんが払うって言ったって、あなたのカードなんだから、
あなたに責任があるの!そんな事もわかんないのっ!?」

161:恋人は名無しさん
07/10/10 17:48:06 ZoHQCu6S0
とにかく「私」と「S」の性別をハッキリして欲しい

支援

162:恋人は名無しさん
07/10/10 18:00:44 DCWxjY6k0
>>161
どうみたってS=男性、私=女だろう
ぶ・・・文盲か!

163:恋人は名無しさん
07/10/10 18:03:25 B9k7xYQR0
Sが女なら石鹸の匂いをさせスナックに言ってたという女かw


164:恋人は名無しさん
07/10/10 18:04:30 aYqqvtAI0
おい、まさかとは思うが、文盲を「ぶんもう」と読んでないか?

165:恋人は名無しさん
07/10/10 18:06:08 B9k7xYQR0
>164
ふいんき(←なぜか変換できない)につっこんでるのと同じだぞ。

166:恋人は名無しさん
07/10/10 18:09:00 /uxwBgy+0
次スレから>>1に"携帯厨は特に"メモ帳などにまとめてからの投下を推奨しています。って変更しようぜ。

167:155 ◆cPgCf7bTRA
07/10/10 18:10:05 oo3/gATjO
グズグズと言うSに、とにかく今までの明細を出させ、確認しました。
有名レジャー系産業や百貨店の名前に並んで、不自然な『株式会社○○』
という文字が一週間に一回のペースで計7回。
金額は半端な9800円や12300円など。
私「この○○って何?ブランドとかじゃないよね?」
観念したのか、Sは全てを白状し始めました。
KとEに誘われたホテヘルで女の子を気に入り、その子とずっと続いている事。
○○はラブホテルの偽装名、たまにある百貨店の請求はその女の子に色々と買ってあげたもの…など。
私は茫然自失となり、実際に目の前が真っ暗になったような気がしました。
気絶できたらどんなにか楽だと思いました。
私「とにかく…とにかくお金を……私…私、どうしたらいいの…
こんなの酷いよ…考えられないよ…私達…結婚…結婚するのに…」
Sは私が狂ったのかと思い、まず自分の両親に電話しました。
S「あいつ(私)が大変だ。とりあえず来てくれ」
これを聞いた私は正気に戻り、叫びました。
私「何が大変なのよ!あんたが大変にしたんじゃないの!ふざけんな!死ね!」
私は手当たり次第にそこらじゅうにあった物をSに投げつけました。
本当に修羅場みたい、と頭の隅で冷静に思う自分もいて、
あとで掃除が大変だなあなんて思っていても止まらず、不思議な感覚でした。

168:恋人は名無しさん
07/10/10 18:14:48 mzKeDu3F0
wktk

169:恋人は名無しさん
07/10/10 18:15:09 DCWxjY6k0
>>166
まあまあ、そう言うなよ。
PCからやってりゃ文章書くのも楽だけど、それをわざわざ携帯からって
カキコしてくれるんだからその心意気に感謝しようぜ!
待ってもいいやくらいの気持ちもってやれや。

170:恋人は名無しさん
07/10/10 18:21:28 ex4kTo9o0
のんびり飯でも食って、風呂入って、寝る前にまた来ればいいじゃないか>>166

171:恋人は名無しさん
07/10/10 18:22:28 zAhR4Y0NO
詐欺師〇田〇子

172:恋人は名無しさん
07/10/10 18:24:19 ZoHQCu6S0
>>162

悪い・・・orz
俺もどう見ても私・・・女 S・・・男 と思ってたけど

久しぶりに会った友人が二人とも男だったから
どっちかとの浮気話だとばかり思って、頭が???になちゃった
テヘ

173:恋人は名無しさん
07/10/10 18:25:00 6x2Ka8fz0
>>170
同意
別に1000まで行っても2・3時間で落ちるわけでもないのに

174:恋人は名無しさん
07/10/10 18:25:50 /uxwBgy+0
そういうのは支援って書き込んでる奴等全員に言えよな。

175:恋人は名無しさん
07/10/10 18:29:17 aYqqvtAI0
支援って書き込むのは「読んでるよー」つーエールの意味もあるんでないかい?

176:恋人は名無しさん
07/10/10 18:32:19 O4WHd/i80
支援してみたかった、てのも結構あるんでないかい?

177:恋人は名無しさん
07/10/10 18:33:56 /uxwBgy+0
俺だって読んでなかったらこんなことは言わないんでないかい?

178:155 ◆cPgCf7bTRA
07/10/10 18:38:52 oo3/gATjO
投げる物も無くなり私が泣き出した頃、Sの両親がやってきました。
S母「どうしたの、これ?」
やっと私から出た言葉は「無理です」の一言でした。
S母「何が無理なの?何があったの?」
私「あとはSさんに聞いて下さい。とにかく、
Sさんと私はもう結婚出来ません。絶対に無理です」
私はなんとか立ち上がろうとしましたが、体に力が入りませんでした。
S両親が支えてくれ、私をダイニングの椅子に座らせました。
S母「どうしたのよ…」
私は黙ってSを見ました。Sは情けなさそうな表情を浮かべ、俯いていました。
長い沈黙。
私「私の親にも電話がしたいんですけど、いいですか」
S母「いいけど…何があったか聞かせて」
私「Sさんは浮気しました。借金もしました」
S母「えっ!」Sはますます小さくなります。
S父「それは間違いないの?」
冷静になってきた私はS両親にカード会社の督促状と明細を見せました。
私「このお金はSさんが女と遊んだお金だそうです。私は一切知りませんでした」
書類に目を通し、顔色が変わるS両親。
私「とにかく私、もうここに居たくありません。
ちょっとお金がかかりますけど、今から実家に帰ります」
(時刻は22時過ぎ、私の実家は新幹線で一時間かかります)
S母「ちょっと待って。そんな、こんな時間にあなた」
私「新幹線が動いてるか分かりませんけど、無かったらタクシーででも帰ります。
お金は結婚資金から出しますけど、いいですよね?」


179:恋人は名無しさん
07/10/10 18:42:33 mzKeDu3F0
修羅場突入~!

180:恋人は名無しさん
07/10/10 18:44:58 txkAFv8aO
私も投下…って思ったけどまだ途中か
失礼しますた

181:恋人は名無しさん
07/10/10 18:47:12 XMiRFn4r0
>>180
今のうちにまとめとけばイインダヨ

182:恋人は名無しさん
07/10/10 18:49:16 mYispNUH0


183:恋人は名無しさん
07/10/10 18:56:46 6x2Ka8fz0
>>180
もし後だと都合悪いなら、コテとトリ付けとけば並行してても読み分けられると思う

184:155 ◆cPgCf7bTRA
07/10/10 19:02:52 oo3/gATjO
S両親に止められ、私はとりあえず近くのビジネス旅館に部屋を取ってもらいました。
私の両親に連絡するのは待ってほしいと言うS親の願いを一応は聞き入れ、湿った布団で眠れぬ夜過ごしました。
翌昼、S母から携帯に着信。
「話し合いたいので帰ってきて」と言うので私は帰宅しましたが、
玄関先でS両親とS3人は揃って土下座していました。
S父「Sが本当に申し訳ない事をした。すまなかった」
S母「借金は私達で何とかするから、どうか別れないでほしい」
S「すまなかった。反省している。これから大事にするから戻ってきてほしい」
私の心は冷えていました。そして脱力。
私「やり直せません」自分の声かと思うほど低い声が出ました。
Sは何度も「ごめん」と繰り返しましたが、私は応じませんでした。
かなり長い押し問答の末、その日の夜に私は実家へ帰り、両親に報告しました。
私の両親は元々S家に好印象を抱いていなかったため、婚約破棄はスムーズに進みました。
Sからは実家にも携帯にも何度も連絡がありましたが、私は応じず、
S家からはせめてものお詫びにと100万円が届けられました。

185:155 ◆cPgCf7bTRA
07/10/10 19:11:52 oo3/gATjO
追記
当時はKからも私の携帯に電話があり、「金はちゃんと払う。
Sを巻き込んだのは自分だから、許してやってくれ」と言われました。
私は断りましたが、この男が強烈なのは、その後私を口説いてきた事です。
もちろん私はその旨をKの自宅に知らせましたが、その後は知りません。
その時のEは「俺には関係ないから」と逃げました。
今では携帯も変え、彼らとは実家も含め一切没交渉です。
新しい彼氏も出来た事だし、そろそろ吐き出したいと思い投下しました。
お目汚し失礼いたしました。
読んでいただいてありがとうございました。

186:恋人は名無しさん
07/10/10 19:13:46 XodZnUoe0


187:恋人は名無しさん
07/10/10 19:16:33 Zmq8428P0
おつかれさん。
まぁ、そんな男と結婚する前に別れられてよかったってもんさ
新しい彼氏と幸せにね

188:恋人は名無しさん
07/10/10 19:16:54 WVtf6zXa0

彼氏周りが全てキチガイだった訳だな。
友達の弁解に来てさらに口説くとかありえんわ。

189:恋人は名無しさん
07/10/10 19:17:05 6x2Ka8fz0
>>185
乙彼
Kスゴスw

190:恋人は名無しさん
07/10/10 19:20:04 /JiAjNJl0
傷が癒えてよかったね。Sの両親がまあまともでよかった。

191:恋人は名無しさん
07/10/10 19:24:49 3rkVrF1a0
Kは最初からSと私さんの仲を裂いて口説くつもりだったとか

192:恋人は名無しさん
07/10/10 19:28:02 XMiRFn4r0
乙です~

193:恋人は名無しさん
07/10/10 19:34:42 /uxwBgy+0
>>185
乙、次はメモ帳が使える携帯に変えなよ。

194:恋人は名無しさん
07/10/10 19:54:02 jEXvZrbd0
>>180に期待

195:恋人は名無しさん
07/10/10 19:55:00 zAhR4Y0NO
詐欺師〇田〇子

196:恋人は名無しさん
07/10/10 20:59:17 RbmgZhpE0
>>185
乙。
その元婚約者が男友達と再会したのが結婚前で良かったと思う。
結婚してからだったら、もっと大変なことになってたよ。
新しい彼氏ができてよかったね!

197:恋人は名無しさん
07/10/10 21:59:27 fM+7Bb2M0
>>154
パプワくん、テラナツカシス

198:ヤジセルリアン
07/10/10 22:37:55 lSjAicMY0

うむ

199:恋人は名無しさん
07/10/10 23:48:20 ihhNKxxV0
Kの口車にのっていたら、
いいように言われていただろう。
無視して大正解。幸せになってくれ。

200:恋人は名無しさん
07/10/11 00:09:06 eaJyfKMMO
メモ帳がなくても、メール画面で書いて保存する方法があるじゃん

201:恋人は名無しさん
07/10/11 00:52:45 8/q1cMQDO
>>185
乙。
大変だったね。裏切った人は、報いは必ず来るからね。

202:恋人は名無しさん
07/10/11 01:03:11 rk4l9GMR0
連続投下は間髪いれず、てな要求も勝手だと思うよ。
投稿者の状況も心理もあるし、何人かの人が
言ってくれているように、茶飲んで深呼吸して
まったり投下を待っていようよ。

>>185は乙でした。
浮気と借金癖とギャンブル癖は一生治らないから
早めに別れることができてよかった。
新しい彼氏と幸せになってください。


203:恋人は名無しさん
07/10/11 03:39:45 2LC7ALp60
>>200
まぁ>>202みたいにおつむが悪いんだろ。

204:恋人は名無しさん
07/10/11 03:43:56 oL4udI3n0
>>1見ても「必ず」まとめてから投下しろなんて書いてないけど
推奨って強制って意味だったんだ。ふーん。

気に障るなら見なきゃいいのに
嫌な気分になってまでこのスレにいる意味ってあんの?

205:恋人は名無しさん
07/10/11 06:47:44 0Rmk1jes0
>>203
投下してくれた人に文句言う方が頭悪いと思うけどね
間が多少開いても何にも読めないよりましだろ

206:恋人は名無しさん
07/10/11 07:10:47 X2hQoCU5O
>>205
休憩所行かない奴も頭悪いと思うんだ

207:恋人は名無しさん
07/10/11 10:21:40 u/uEY2EU0
纏めて投下すればこんな下らん議論も起きない。
どうして推奨されてるのかこの流れ見れば一目瞭然だろ


208:恋人は名無しさん
07/10/11 10:30:47 UcG0Pbsw0
>>207
一つ上のレスくらい読もうか^^
どうぞ、休憩所へ

209:恋人は名無しさん
07/10/11 17:20:53 L84UzI5g0
私はこの板を好んで見るけど、実は幽霊もUFOとかも信じてない
信じてないけど面白いから見てしまうっていうタイプだった
で、そんな私が一度っきり体験したちょっとだけ怖い話

うちのパソコンは小さい机(30センチくらいの高さ)の上に置いてあり
私はその日、いつものとおり座布団に胡坐をかいてネットをしていた
友達のブログチェックしたり、ニュースみたり
突然、胡坐をかいている足の部分に違和感を感じた
ふと視線を落とすと組んでいる足の真ん中部分に、小さい子供の手が乗っていた
その瞬間、体が凍りついた…動くに動けない、てか動くのが怖い
手は机の下から出ている
机の下って何があったっけ?
瞬間的に考えたけれど、小さい掃除機と外付けHDDしか思い出せない
何より、我が家には小さい子供なんていない
私と両親だけでしかも今は自分の部屋に鍵をかけている状態
誰も入ってくるわけないし、ましてや小さい子供なんて絶対ありえない


210:恋人は名無しさん
07/10/11 17:21:27 L84UzI5g0
ごめん。誤爆。

211:恋人は名無しさん
07/10/11 17:27:25 dhS6OU2H0
>>209
続きが気になってしまったのは言うまでもない

212:恋人は名無しさん
07/10/11 17:49:59 JzWUDP0BO
オカ板を「ほんのり」で検索

213:恋人は名無しさん
07/10/11 19:06:54 dhS6OU2H0
>>212
thx

214:恋人は名無しさん
07/10/11 19:30:53 4fxE1PJKO
詐欺師〇田〇子

215:恋人は名無しさん
07/10/11 21:10:40 Xbgl4SOKO
素人の生おっぱい

216:恋人は名無しさん
07/10/11 22:45:28 pgFo0inM0
>>209
こないだも他で誤爆してなかった?
かまってほしいの?

217:恋人は名無しさん
07/10/11 23:00:57 X2hQoCU5O
>>216
かまうなよ

218:209
07/10/11 23:03:43 L84UzI5g0
スミマセン
文章書いてるあいだに気まぐれにあちこちのスレ覗いてて
ついうっかりそのまま送信してしまったもんで。
前も少女漫画板にカポ板の愚痴スレの内容を間違って投稿したばっかりなのに…
「こないだも他で誤爆してた」っていうのが少女漫画板の誤爆だったら、確かに私です。
連続二度も誤爆申して訳ないですorz

219:恋人は名無しさん
07/10/12 02:26:28 KmD0gQa6O
とりあえず、続きが気になる

220:恋人は名無しさん
07/10/12 09:08:02 BBuak9jl0
オカ板を「ほんのり」で検索

221:恋人は名無しさん
07/10/12 09:56:23 qocEE6Y60
513 :本当にあった怖い名無し:2007/10/11(木) 17:22:45 ID:B8Ji1W/T0
どうしよう…グルグル考えていると心臓がバクバクして呼吸がしにくくなってきた
ふと気付くと、その手が消えていた
何度も目をパチパチして本当に手が無いことを確かめ、大きく深呼吸をして自分を取り戻した
見間違いだ。なんかの見間違いだ、って目をぎゅっと閉じて自分に言い聞かせた
そして下をもう一度みると…小さい手が私の足の上に
その手がぎゅっと私のふくらはぎのお肉を掴んだ瞬間、頭の中が真っ白になった

両親がドアをドンドン叩く音と「どうしたの!鍵あけて!」と叫ぶ声で我に返った
気がついたら私はPCの前から離れた位置にしゃがみこみ、泣いていた
部屋の鍵をあけたら両親がいて私の泣き叫ぶ声が聞こえたので飛んできた、と言った
両親に机の下を見てもらったけれど、当然ながら誰もいないし、小さい掃除機とHDDが置いてあるだけだった

それ以後何かあるわけでもなし、小さい子供が近所で死んだという話があるわけでもなし
今もその机を使いそのPCでネットをしてます
でも、怖いので机の下にはグルグル巻きにした毛布を隙間なく突っ込んであります

222:恋人は名無しさん
07/10/12 10:00:21 ypqdM7f/0
この手の症状は定期的な投薬で十中八九完治します

223:恋人は名無しさん
07/10/12 10:10:39 F7JmOBVV0
>>221
あのさ・・・>>220や212がヒント出してるってことは
続きを見たい奴は自分で池ってことなんだから
得意げに修羅場スレにコピペしないでよ('A`)
ここがオカ板の雑談化するでしょうが・・・・

224:恋人は名無しさん
07/10/12 10:27:39 0mD5uGoXO
>>223基地外だから友達がいない寂しいアホなんだよ。

225:恋人は名無しさん
07/10/12 11:53:37 EwRMUO4g0
>>221 GJ!!

ってゆったら喜ぶ?www


226:恋人は名無しさん
07/10/12 12:58:54 NolBA+zh0
>>223
これ以降もレスを微塵も読まない馬鹿が
続きどこ?って言い出すのを防いでると思おうぜ
実際212がヒント出してるのにまだ続きどこーとか言ってる馬鹿が湧いたのは事実なんだから

227:ヤジセルリアン
07/10/12 23:53:59 XCTHOe8A0

こわいねぇ
それはともかく報告街

228:恋人は名無しさん
07/10/13 04:42:00 7tx40W6d0
稚拙だが話投下

事の発端は私の浮気。
私名義のマンションに彼が住み着いてたんだけど、私は好きな人が出来たから別れよう、と話しを出した。
相手は誰か、から始まり、ぶち切れる彼氏。
相手と連絡が取れないように携帯をまっ二つに折られ、「相手が俺に挨拶してくるまではお前を渡さない」
等と言い出す始末。
携帯が壊れてもネットで連絡できる相手だったので、平然としていたら、それに気付き、私のデスクトップ
(一体型)を窓から投げ捨てた。
更にノートブックもまっ二つ。

デスクトップは、十代の頃コツコツお金を貯めて買った、大切な思い出の品だったので、泣きわめく私。
自己嫌悪からか、窓ガラスに拳を叩き付け、筋を切って(あとからわかった)流血する彼氏。
道路に面した1Fの部屋だったので、惨状は丸見え。(PC放ったまま、窓は明けっ放しだった)
タイミング良く駆けつけた彼氏の友人から見たら、さぞかし修羅場だったことだろうwwww

もう何年も前の話しなので、詳細を覚えてなくてスマソ

229:恋人は名無しさん
07/10/13 05:17:43 wYTLomN20
で、結局どうなったの?

230:恋人は名無しさん
07/10/13 09:16:47 nghK4SzIO
へぇ

231:恋人は名無しさん
07/10/13 09:53:52 DeGxi3Oq0
え~と、、、
結論は、両者おバカでおk?

232:恋人は名無しさん
07/10/13 11:38:44 Lxd5ZQOa0
本当に稚拙だから困る。

233:恋人は名無しさん
07/10/13 12:55:44 0LsESete0
物にあたらないで浮気女ボコボコに殴ったらよかったのに。

234:恋人は名無しさん
07/10/13 13:16:10 yMmJPN8o0
同棲までしてたとなると内縁関係を主張できなくもないし、壊れた物は慰謝料と思って自腹を切った方が無難かもね。

235:228
07/10/13 14:25:39 7tx40W6d0
どうなったかですが
別れました。彼氏が出て行ってくれなかったので、マンション解約。

>>233
ほんと、物に当たるより殴ってくれた方がなんぼマシだったか…
>>234
もちろん壊れた物々の金額などは請求してません。

236:恋人は名無しさん
07/10/13 14:41:58 oiyI+IfF0
バカだ。こいつらバカだ

237:恋人は名無しさん
07/10/13 15:42:26 6xUmUBh20
お前の浮気が原因かよ

238:恋人は名無しさん
07/10/13 18:30:47 NY+S0EIE0
>>235
なんというかDQNカップルなんだなぁ…という感想です。

239:恋人は名無しさん
07/10/13 18:31:24 EEmpfecn0
>234
彼女名義のマンションってあたりで勝手に転がり込んだ
居候だと想像したが、そういうのも内縁扱いになるの?

240:恋人は名無しさん
07/10/13 18:32:29 02UA84AR0
まったく同情できない件について。

>自己嫌悪からか、窓ガラスに拳を叩き付け、筋を切って(あとからわかった)流血する彼氏。

自己嫌悪じゃねーだろwお前を殴りたいのを窓ガラスで我慢したんだろw
お前さん自身に手出さなかっただけ立派だっての。
殴ってくれたほうがましというやつに限って殴られたら烈火の如くキレる。
彼氏はさっさと浮気されて別れて正解。

241:恋人は名無しさん
07/10/13 18:32:37 8LgHToBW0
内縁って4年だっけ?同棲してた場合の話だよな。

242:恋人は名無しさん
07/10/13 18:34:17 hLGt8HFq0
>>239
家賃や生活費を折半してればね。
ひもなら有無を言わずに出ていけ、でいいけど。

243:恋人は名無しさん
07/10/13 18:39:27 hLGt8HFq0
>>241
結婚が前提などの話を済ませてたりそれを周りに知らせてれば、すぐに事実婚扱いされる事もある。

244:恋人は名無しさん
07/10/13 19:00:47 LD+IEQuK0
こーゆうバカ女は何度も修羅場やらかすだろうね。

245:恋人は名無しさん
07/10/13 20:58:54 xxL7f5By0
そうとも限らない。

246:恋人は名無しさん
07/10/13 22:42:49 Suo+AqXw0
久々にヒヤっとした事がありました。

W不倫中の彼がしばらく出張で会えなくなる事に…。
私は、その人の奥さんとはご近所で顔見知り。
出張中、彼と私は携帯でエロ画像や動画を送りあったり。。。

彼が出張から帰って来て、偶然奥さんと会い、立ち話に。
「主人が今日携帯忘れて仕事行ったのよね~。
こっそり見ちゃおうかしら。出張中に浮気してたりして・・・☆」
(完全に旦那を信じ切っている感じで、少しも疑っている様子ではない)
なんて言うもんだから、慌てて彼の仕事にTEL。
どうやら、ロックを掛けているのでメールや画像等は全て見れないようにしていたようで
ほっと一安心。

しかしま、危うく修羅場になるところだった。

自分にかなりの自信があり、他人の事を見下し、
決して旦那が近所の嫁を不倫してるとは知らない奥さん…
そんな貴方が私は大嫌い


247:恋人は名無しさん
07/10/13 22:46:27 gZUnWXbY0
>>246
うーん、ダメねやり直し!

縦読みとかちゃんと仕込まないと
後で釣りでしたーべろべろーは成立しないんだからw

248:恋人は名無しさん
07/10/13 22:46:56 9Uy8QCS50
>>246
不倫板か鬼女板でやれ
俺もお前のような淫売は嫌いだ

249:恋人は名無しさん
07/10/13 23:05:11 PdhjhZfu0
いくら土曜の夜とはいえ釣り針がでか過ぎる。
しかも、餌は腐臭を醸しているし。


250:恋人は名無しさん
07/10/13 23:07:06 rrm2Ph2F0
何のために不倫板があるかわかってないな

251:恋人は名無しさん
07/10/13 23:22:37 nghK4SzIO
ほっときゃいいのに

252:恋人は名無しさん
07/10/14 00:16:30 axAtopI+O
これはひどい釣りですねw

253:恋人は名無しさん
07/10/14 02:25:11 PdyFTA/7O
修羅場待ち

254:恋人は名無しさん
07/10/14 13:35:55 LAeZ6OjzO
ちょっと前のことだが、
彼女が鰹のたたきを作ろうとしてコンロで炙ってたら、
落とした、鰹、コンロに。
なんか鰹に油塗ってあって、
鰹メッチャバーニング。
煙と炎にまみれた阿鼻叫喚の修羅場でした。


255:恋人は名無しさん
07/10/14 15:11:50 V8ovugPRO
カップルの修羅場か・・・

256:恋人は名無しさん
07/10/14 15:47:49 UlLjZMq+0
>>240
両方クズだろ。お前>>228の彼氏?wwww

257:恋人は名無しさん
07/10/14 17:02:20 YrXOmn3N0
>>254

   O  人
   o 人 人
    ||人 人 人
   人 人 人 人    从    ゴオオオオオオオ…
  /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\  /:人:丶
   |  □□   |人(::( ):::ヽ人
   |  □□  丿::::::丿  レ、::::::)从       人
─卜|  □□ 从(:::人::(    ):::::::::::人:ヽ从   /:人:丶
  ヒ|   丿:::::::ノ      (ノ):/ 丿:::::::ヽ人(::( ):::ヽ人
    ̄|| 人_:::(            (::人_/Yヽ::::::丿(:::::::::::::::\;".


                    ┏┓┏┓
                   ┗┛┗┛
      ┏┓  ┏┓   ┏┓  ┏┓  ┏━━┓
    ┏┛┗━┛┗┓┏┛┗━┛┗┓┗━┓┏━┛
    ┗┓┏━┓┏┛┗┓┏━┓┏┛   ┃┃
      ┗┛  ┃┃   ┗┛  ┃┃     ┃┃
         //        //   ┏━┛┗━┓幺夂
        //        //    ┗━━┛小 ミ


258:恋人は名無しさん
07/10/14 17:23:21 IJubfJVz0
気団湧きすぎでワロスwww

259:ヤジセルリアン
07/10/14 17:58:51 GJsbJ6g30

笑うなよ
鬼女がみている

260:恋人は名無しさん
07/10/15 12:40:32 NjDt3NDW0
                             |
                             | 
       {    !      _,, -ェェュ、   | 
ィ彡三ミヽ  `ヽ     ,ィハミミミミミミミミミヽ、|
彡'⌒ヾミヽ   `ー  /ililハilミilミliliミliliミliliミ|  
     ヾ、        /iiiiイ!ヾヾミ、ミニ=ー-ミ| 
  _    `ー―' i!ハ:.:.\\_::::::::::::::/:.| 
彡三ミミヽ        i! ヽ:.:.:.:冫': : :::/,,∠| 
彡'   ヾ、    _ノ i!::: ̄二ー:: : ::::ソ ・ ,| 
      `ー '    {ヘラ' ・_>シ;テツ"''''"| 
 ,ィ彡三ニミヽ  __ノ ヽヘ`" 彡' 〈     | 
彡'      ` ̄       `\   ー-=ェっ |
      _  __ ノ  {ミ;ヽ、   ⌒   | 
   ,ィ彡'   ̄        ヾミミミミト-- '  |
ミ三彡'        /⌒ / ̄ ̄ | : ::::::::::|
       ィニニ=- '     / i   `ー-(二つ
     ,ィ彡'         { ミi      (二⊃
   //        /  l ミii       ト、二)
 彡'       __,ノ   | ミソ     :..`ト-'
        /          | ミ{     :.:.:..:|
            ノ / ヾ\i、   :.:.:.:.:|
      ィニ=-- '"  /  ヾヾiiヽ、 :.:.:.:.::::|
    /     /  `/ ̄ ̄7ハヾヾ : .:.:.|
   ノ     _/   /   /  |:. :.:.:.:.:.:.:|


261:恋人は名無しさん
07/10/15 18:16:25 tsi/pCc30
結構前に他の板で書きそこではスレチで叩かれてしまった内容で、
ここでもスレチかもしれませんが、よろしければ暇つぶしにでも読んでみて下さい。

会社の新年会に、会社の外注業者の息子(私より1歳下)も来た。
息子の話は自慢が多いなと思いながらも隣に座っていた私は適当に相槌を打っていた。
飲み会が遅くなり皆終電をなくしたので、その日は1台の車でそれぞれの家を周って落としてもらった。
そのとき私は遠慮と自宅を知られるのを避けるため、家から少し離れた大通り沿いで降ろしてもらい帰った。

次の日の夜、家(実家)に息子がきた。
「仕事で近くに来たのでそういえばと思って少し探してみたら家を見つけた」とのこと。
そのときは深く考えず、「やあ、よくわかったね」とニコニコ対応した。
せっかくだからご飯でも食べに行こうと近所のパスタ屋に行き、メルアド交換して帰った。

それからメールがよく来るようになった。父親の代わりにと会社にも頻繁に来た。
初めは私もメールを返信していたが、息子のメールの頻度は異常で、
私は次第に怖くなっていった。
メールでこんなこともあった。
息子「今から会おう」
私「今具合が悪いから・・・。」
息子「大丈夫?お見舞いに行くよ。」
私「いや、悪いから・・・」
以後、5~10分おきにメール
息子「お見舞いに何か持っていくよ。何か希望ある?」
息子「アイスクリームは好き?」
息子「もう近くまで来たよ」
そしてチャイムが鳴った。モニターには息子が映っていた。
びびった私は父に頼み、追い返して貰った。
そしてまたメール。
息子「君のお父さんに門前払い食らっちゃった。お父さん厳しいね。」

262:261
07/10/15 18:18:08 tsi/pCc30
それからも毎日すごいメールと着信の数。内容は今日あった出来事の報告や質問だが。

そしてある日、会社で仕事をしていると定時間際に、
「今から会社に行くよ」とメールがきた。
会いたくなかったので速攻帰る準備をして会社を上がり、当時通っていた教習所に行った。
教習所で順番待ちをしていると、またメールが来た。
息子「教習所にいるでしょ?」
シカトしていると、今度は携帯の着信。それもシカトしていると、またメール。

息子 「後ろだよ」

振り返ると、いた。笑顔だった。
私は「ヒィィ!!」と叫んで、くるっと振り返り、全速力で走って逃げた。


263:恋人は名無しさん
07/10/15 18:18:26 eTTS8AQ60
ストーカー話の悪寒!!

264:恋人は名無しさん
07/10/15 18:23:59 vYE5dzgh0
私が女性で取引業者の息子にストーカーされてるってことか。

265:恋人は名無しさん
07/10/15 18:24:42 kYmKlPWR0
>>261
リカちゃんパクってるだけじゃねーか

266:恋人は名無しさん
07/10/15 18:38:06 IWCNZIKmO
>>265
リカちゃんw


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch