07/12/05 17:51:28 bRBkoV4H0
>>937
やはり、おわかりになっていらっしゃらないではないですか。
＞先ほども述べた
などと、よく臆面もなくおっしゃれるものですね。
＞民主主義は自由主義の下にあり、それに資するための思想であり、制度であることをご存知ですか？
ということは、
マイノリティにも、法律を変えろという主張が認められるべきだということですよ（自由主義）。
その主張が通らず、法律が改正されないのは多数決によるもので、便宜的に、ということです（民主主義）。
民主主義による決定は、いつでも変更される可能性を持ったものでなければなりません。
そうでなければ、民主主義の上位概念である自由主義に反してしまうことになるからです。
つまり、あなたのように、マイノリティの主張そのものを否定する考え方は自由主義に反しますし、
結局のところ、民主主義にも反してしまうことになるのです。
これらの考え方は常識ですよ。
マイノリティ云々、国家権力云々をもっともらしく述べるなら、自分に都合の良い部分だけを聞きかじり、読みかじりするのではなく
基本的な知識を地道に身に付けられないと恥ずかしいですよ。
＞＞あなたのおっしゃる性差は、証明が可能なものですか？
＞可能です、男は男、女は女ですから。
＞子供を産むのは女だけでしょ、もともとあるものを証明しろという詭弁ですね。
仮にそのことによって、男女の「区別」をすることが適切であるとしても（適切であるとは思いませんが）、
それによる男性と女性の処遇の違いは、最小限のものでなければなりません。
人間への権利保障に差や区別を付けるのは、厳格に限られた場合だけです。
あなたのように、「女は子供を生むから性差があって、男性と女性への保障は違っても良い」などというあまりにも大雑把なご意見を今どき真剣に取り合ってくれる知的な人はいませんよ。