09/09/08 23:54:07 uQio4YaF
前スレ最後の方の未解決質問・その2
985 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 10:08:35 ID:FyPHaJUh
【いつ読んだ】
15年ほど前
【あらすじ】
昔、空に満月と三日月の2つのお月様がありました。
まん丸な満月とくらべて、やせっぽちな三日月がかわいそうになった街のパン屋さんは、三日月にパンをたくさん食べさせて太らせることにします。
三日月に長いはしごをかけて、どんどんパンを食べさせていくうちに、三日月はだんだん太ってきます。
パンを食べ過ぎた三日月は、最後には破裂して夜空に散らばり、星になってしまいました。
【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
こどもの友のような、薄いソフトカバーの本だったように思います。
挿絵は切り絵(影絵?)で、有名な藤城清治さんだったように記憶していましたが、藤城さんで探してみても見つからないので、もしかすると似た感じの他の方の絵かもしれません。
【その他覚えている何でも】
夜空に月が一つしかなく、星がたくさんある理由、という感じの終わり方だった気がします。
ずっと探していますが、見つかりません。
ご存じの方がいらっしゃいましたらお願いします。