10/07/06 22:53:14
すいません。かれこれ10年くらいずっと探している本があります。
【いつ読んだ】
現在36歳の私が小学校低~中学年のとき
(だとすると30年近く前)
ただ今現在48歳になる叔母の本で、当時叔母の自宅で読んでいた。
いつごろの本なのか不明
【あらすじ】
いくつかのお話が入っていた。
一つ目は雪の降る一軒家にすむ熊が、たずねてきたお客に身の上話をする。
「おとうさんもおかあさんも、ズドーンと(銃で)やられちゃって」というセリフがあった。
ストーブの上のやかんで湯を沸かし、紅茶を飲んで涙ぐむシーンがあったような。
ほかの話はたしか子鬼が出てきて、黒い腕を切られて泣いている話だった記憶
【本の姿】
B5くらい。表紙は水色っぽく、水彩画風の淡い色合い
【その他覚えている何でも】
上で書いた子鬼が、ひじから下の無い姿で涙を一粒流しているイラストがあった
全体的に冬・雪・吹雪などのシーンが多く暗ーーいイメージ
暗い本だったがもう一度手に取ってみたい。よろしくお願いします。