うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・11冊目at EHON
うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・11冊目 - 暇つぶし2ch43:さく・え/ななし
09/10/04 09:15:54 qOw6hFBJ
続きです。

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2つめ

・いつ頃見た本ですか?
  1977~1984年頃?
・どこで見ましたか?
  同年代のいとこの家/当時 その親戚宅で購入したのではないかと
・本の大きさや形は?
  B4~A3くらいの大判/20ページくらい/
   カバーの硬軟は不明/外国人作家(アメリカ?)の著作だった
・絵の印象は?
  ペンの線描(安野光雅のような)に水彩のような淡いカラー
・あらすじ
  主人公の女の子が拾った巻貝(自分の夢?)の中を旅する。
  螺旋の途中で船を造っている青年に出会い、船造りを少し手伝う。青年は「これで海に出る」と言う。
  少女が螺旋の終わりにたどりついて外に出たら、ぽつんと小さな巻貝が落ちていた。

もうずっと探しているのですが、見つかる気配すらありません。 (;_;)
よろしくお願いいたします。

44:さく・え/ななし
09/10/04 14:10:41 g/rAhxWg
>>42
「どこかちがうマリア」リセロッテ・セルピ-タ-セン作(偕成社 1979年)
たぶんこれだと思います。

>>43
たしか立原えりか作、太田大八絵で、フレーベル館の月刊絵本ではなかったかと。
タイトルは「かいのなかのアリス」・・これはうろ覚えなので違うかもしれません。
もともとは「詩とメルヘン」か何かのアリス特集に掲載されたのではなかったかな?
月刊誌といってもハードカバーのしっかりしたものでしたが、おそらく市販本にはなっていないと思います。
同じく立原えりか作「マキをよぶ貝の海」(講談社)はそれを童話版にしたものと思われます。

45:さく・え/ななし
09/10/04 14:50:19 +QoXgE7k
5年ほど前に小学校の図書室で読みました。

女の子が動物達に材料をわけてもらいケーキを作って、最後にみんなでそれを食べるような内容で、優しい感じの絵でした。

どなたかわかりますか?


46:さく・え/ななし
09/10/04 15:40:10 cchvOyBu
>>44

ありがとうございます!
「どこかちがうマリア」「かいのなかのアリス」でした。

Google画像検索で「かいのなかのアリス」の表紙がヒットして、
こんなに鮮やかな色彩だったことを改めて知りました。
絵を見た一瞬で「これだ!」と思い出せるとは、記憶って不思議ですね。

どちらも入手は困難そうですが、探す手がかりができたことだし
既に20年以上経っているのだから気長に探そうと思います。

ああ、スッキリしましたー。

47:さく・え/ななし
09/10/04 17:48:59 g/rAhxWg
>>45
絵本にはよくありそうな内容ですね。もう少し手がかりはありませんか?
日本か外国か、女の子の名前、「動物達」は何がいたか、ケーキの特徴で覚えていることは?
似たような絵を他の本で見たことはありませんか?

48:さく・え/ななし
09/10/04 20:58:39 +QoXgE7k
>>47
多分外国の絵本だったと思います。
写真が残ってるのですがそれを確認したら、豚、ニワトリ、犬、猿、猫、がいました。ただ題名などの文字は全く見えません。
女の子は金髪で青いオーバーオールを着ています。

少なくわかりにくい情報ですみません。

49:さく・え/ななし
09/10/04 21:28:41 g/rAhxWg
>>48
金髪で「赤いオーバーオール」だったら「カロリーヌ」か?と思ったけど、残念。

50:さく・え/ななし
09/10/04 21:33:53 g/rAhxWg
>>45 >>48
あ、わかりました。
「ケーキがやけたら、ね」ヘレン・オクセンバリー作 評論社
これではありませんか?
URLリンク(www.ehonnavi.net)

51:さく・え/ななし
09/10/04 23:45:09 +QoXgE7k
>>50
ありがとうございました!
この本です!やっと見つけられました。

思い出の詰まった本なのですがずっと思い出せず
調べることも出来ずもやもやしていました。

本当に助かりました!


52:さく・え/ななし
09/10/05 00:36:29
↓の本を探しています。お願いします。

【いつ頃】
 1988年~1990年頃
【どこで】
 家にあったもの
【本の大きさ/形】
 覚えていません…
【絵の印象】
 印象ではありませんが、絵はたくさんありました
【あらすじ】
 たしかブタかゾウのケーキ屋さんに、
 いろんな動物たちが買いに来るんですけど、
 ある日アリさんが、「いいなあ・・でもぼくたちには大きすぎる」みたいなことを言うので、
 そのケーキやさんがアリさんのために小さなケーキも売るようになるってお話です。
 ケーキ屋さんのどうぶつが何だったか、定かではないです。
 最後は、笑顔でアリさんたちもケーキを買いに来ているところで終わってたんですが、
 途中には、作ってる途中の生クリームを他の動物たちが味見させてもらって、
 「おいしい~」みたいな描写があったと思います。


私の情報は以上です。
あらすじ以外情報が少なくてすみません…。
宜しくお願いします。

53:さく・え/ななし
09/10/07 23:50:59

【いつ頃?】 15~20年前
【ストーリー】
時代設定は明治ごろ?
家庭教師を募集してやってきたのはハイカラな格好をしたつり目の女の人
メリーポピンズみたいな傘を持っている
授業は葉っぱに息を吹きかけてお金に換えるみたいなの
寒い日に外で教えていたりしたせいか子供が風邪を引いてしまって
何か不思議なことをしてその子の熱を下げた。そのあと居なくなってしまう。
実はキツネが化けていた
【絵の印象】
二俣英五郎さんだった気がして調べたものの見当たらず;

54:さく・え/ななし
09/10/08 03:27:59
子供向けパズル・迷路の本はスレチでしょうか?
曖昧ですがよろしくお願いします。

【いつ読んだ】
15年前くらい、妹が幼稚園かなにかで購入させられたものだと思います
【本の姿】
A4横型くらいの大きさでした。厚みは1.5~2センチくらいだったかと
【その他覚えている何でも】
・「あたまのたいそう」みたいなタイトルだと記憶していたのですが引っ掛かりませんでした。
・様々な迷路やパズル、騙し絵みたいな隠れ絵探しや同じイラストを探すものなど
ある程度の年齢になってもかなり楽しめるもので、私は小学生になってもよく見てました。
・アイスやスイカや海など、夏のテーマが多かったので、夏休み用だったのではないかと
・毎夏出ていたのか、家に2冊ありました(幼稚園の1年目2年目にそれぞれ貰った)


有名かどうか、市販されてたのかどうかも分からないのですが
何か手掛かりが見つかればと思い。。よろしくお願いします。

55:さく・え/ななし
09/10/08 08:34:13
>>53
「きつねのおはなはん」ね。
作・中川正文、絵はもちろん二俣英五郎さん。

56:さく・え/ななし
09/10/08 09:31:54
いろいろなモンスター(おそらく著者のオリジナル)が出ている絵本
を探しています。うろ覚えですいませんがよろしくお願いします。

【いつ頃】
昭和60年ぐらい
【どこで見た】
学校の図書館です
【本の大きさや形】
A4ぐらい
【その他】
続編も出ていました(読んだ当時で2冊目)
「真正面からでは見えないが、目の端で視るようにするとモンスターが
見える」という能力(訓練して身に付けたという設定だったはず)を
持った著者がそのモンスターの姿を描いている、という設定で、
文章の部分ではそのモンスターの特徴が書かれていました。
内容を覚えているのは「春に眠いのはこのモンスターが大移動するから」
「鏡の中にいるモンスターで、これがいる鏡は必ずどこかが本物と
違って写る」というものぐらいです
モンスターと言ってもおどろおどろしいものじゃなく、かと言って
ポケモンみたいな可愛らしいものでもなく、例えて言うなら
実在する動物の絵を描くように描いていたと思います。

57:さく・え/ななし
09/10/08 11:19:42 2yTouaEv
>>56
本の中で「モンスター」という呼び方でしたか?
かいぶつとか、おばけではなくて?
ストーリーはなく図鑑的な絵本ですか?

58:さく・え/ななし
09/10/08 14:32:05 oVihRi3T
>>54
少し条件とは違いますが…
「ぴょこたんのあたまのたいそう」シリーズはどうですか?

59:さく・え/ななし
09/10/08 17:14:26 3opwPouH
【いつ】
10年以上前です
【どこで】
祖母の家です。6年ほど前に引っ越した際に処分してしまったみたいで…
【絵】
全体的に暗い感じ、かわいい感じではないです
【ストーリー】
姫との勝負に勝ったものは姫と結婚できる、というおふれを聞いた青年が主人公です
城に向かう際に大きな魚、鷲、蟻の王様を助け、それぞれに「困ったときは力になる」と言われます
姫との勝負とはかくれんぼで、捜し物を見つけられる魔法の鏡を持った姫から隠れ仰せたら勝ち、というものです
青年は魚と鷲の力を借りて川の底、空の上などに隠れますが見つかってしまいます
最後に蟻の王様が蟻を使って巨大な巣を作り、それは姫の玉座の下まで伸び、青年は姫のすぐ側に隠れることになります
姫は魔法の鏡を使いますが、鏡は姫の姿を映すばかりで、姫は自分の心の中に青年がいることを認め、青年と結ばれます

長文失礼しました
よろしくお願いします

60:さく・え/ななし
09/10/08 17:43:29 2yTouaEv
>>59
グリムにも類似の話がありますが、アリの王様が出てくるのは
ジプシーの昔話の「なんでも見える鏡」ではないでしょうか。

61:さく・え/ななし
09/10/08 18:29:14 3opwPouH
>>60
これです!ありがとうございました!

62:さく・え/ななし
09/10/08 21:56:34
>>57
「モンスター」といっていたかどうかは覚えていません。
ストーリーはなく、図鑑のような本でした。

63:さく・え/ななし
09/10/09 15:34:10 vIKAT3D/
>>56
スズキコージ「大千世界の生き物たち」は違いますか?
絶版になった「大千世界のなかまたち」の復刊で、1冊しかないですけど・・

64:さく・え/ななし
09/10/09 20:01:29 qpRjvGS0

・いつ頃見た本ですか?
20年くらい前 

・どこで見ましたか?
 自宅でした  

・本の大きさや形は?
B5くらいの大きめの本だったと思います。

・絵の印象は?
 カラー
 水彩
 細い線に水彩
 外国の絵本の日本語訳だった?

ストーリー
覚えているのはやる気のない男が、お腹が空いたけど食べる物は何もない
そとは雨だったか雪だったか
金づち
少しの豆
ベーコン
ベッドの下をごそごそ探したり、布の袋の中を捜したり、家の中にあるものでスープを作るんです

有名なかなづちのスープとは違う本でした

65:さく・え/ななし
09/10/09 23:44:19
>>63
レスありがとうございます。

ご指摘の本で合っているかどうかわからないので、注文してみます。

66:さく・え/ななし
09/10/10 23:15:40
>55
うああっそれです!間違いありません
月刊こどものともで書籍化されてないんですね;探し方が悪かった・・
ありがとうございます。早速図書館でさがしてみます!

67:さく・え/ななし
09/10/11 00:30:16
【いつ頃】
3年前くらい
【どこで 】
学校。絵本を作るという課題があり、その参考資料として置いてあった絵本の内の一冊でした。
【大きさや形】
やや大きめ。B4?表紙はオレンジ色だったような。
【絵の印象】
おそらく洋書。
漫画のようにコマ割りされている。台詞はない。
鉛筆画だったような。濃霧の中にいるような漠然とした雰囲気。
【印象に残っている場面】
見開きのページで、燃え盛る飛行船が落ちてきており、逃げ惑う群集…というシーン

記憶しているのはこの位です…。よろしくお願いします。


68:さく・え/ななし
09/10/11 01:38:03 jPTk1WBz
sageてしまった…
ageます

69:さく・え/ななし
09/10/11 02:14:10
【いつ頃】
5年位前?
【どこで】
生協の広告かなんか
【内容】
ぞうの形をした巨大な雲が学校にやってくる?

70:さく・え/ななし
09/10/13 01:31:40
15年ほど前に家で読みました。
カラーだったと思いますがサイズは失念してしまいた。
内容は子供が自分の宝物を集めた箱の中身を延々と紹介しているものです。
宝物といっても日常的なガラクタばかりで、ファンタジーではありません。

71:さく・え/ななし
09/10/13 08:24:37
>>70
かがくのとも「ぼくのわたしのたからもの」(1987年)は?

72:さく・え/ななし
09/10/13 08:30:27
>>67
ブリッグスの『風が吹くとき』かと思いましたが、
せりふがあるので違うかな。

73:67
09/10/13 13:48:23
>>72
うーん
画像検索してみましたが違うものでした

74:67
09/10/13 17:22:04
自己解決しました!
「The Arrival」という本でした
レスいただいた方、どうもありがとうございました

75:さく・え/ななし
09/10/14 03:19:43
16年程前に幼稚園で読んだ絵本なんですが、絵柄は失念してしまいました
内容は他の絵本と混ざってる可能性があり断片的ですが

雪山?かなにかを機関車が走ってる
吹雪の夜?に幽霊機関車と衝突しそうになる
お婆さんがランプで灯かりで機関車を導く
次の日の朝、ランプだけが残っている

だったと思います 最後のランプが残ってたのは印象深かったので確実だと思います

76:さく・え/ななし
09/10/14 22:15:53
>75
幽霊機関車とかは出てこないけど、お婆さん・雪山・機関車で
なんとなく 講談社の「さだおばさん」が思い浮かんだ

77:さく・え/ななし
09/10/14 23:48:39
>>76
ありがとうございます ちょっと明日探してみたいと思います

78:さく・え/ななし
09/10/18 19:04:06 f7UkaSB5
15、6年くらい前に読みました。
郵便受けからおじさんが覗いているシーンがあるんです。
絵は『はじめてのおつかい』みたいな絵でした。

79:さく・え/ななし
09/10/18 23:25:20 YD1TUTxF
>>78
画家は違うんですが「はじめてのおるすばん」では?
集金に来た人か誰かが玄関からのぞく絵があったような気がします。

80:さく・え/ななし
09/10/19 00:16:06
>78
「はじめてのおつかい」の林明子さんの絵本で郵便受けがでてくるなら
「とんことり」という絵本がありますよ。
ただ、おじさんが出てきたかなぁ?という;
郵便受けに届いていたのがお花ならこの絵本だと思います

81:さく・え/ななし
09/10/20 07:20:17 Vr5zihNR
スレ違いですがドラゴンや空想上の生き物が主役だったり登場する絵本教えていただけませんか
そういった絵本がまとめられてるサイトなども教えていただけると嬉しいです
図々しいお願いで申し訳ないです

82:さく・え/ななし
09/10/21 13:35:15 gM+uj4rD
>>81
「空想動物ものがたり」「ドラゴン飼い方育て方」などはいかがでしょう。

83:さく・え/ななし
09/10/21 20:58:31 oLe4pxna
>>82
スレ違いな書き込みにも関わらず御丁寧に有り難うございます
自分で調べてもなかなか見つからずに悩んでいたところです

自分がこの歳でドラゴンやモンスターに憧れる病を患うとは思ってもいませんでした

84:さく・え/ななし
09/10/23 16:07:48
>>81
ご自分で病とおっしゃるほどなら「ドラゴン学」で検索されるといいかも。

85:さく・え/ななし
09/10/24 05:10:51
>>83
>自分で調べてもなかなか見つからず
アマゾンで絵本のカテゴリーを「ドラゴン」で検索するだけでも山ほど出てくるけどね

86:さく・え/ななし
09/10/24 16:08:42
>>84
有り難う御座います!とても心打たれました
すぐにでも購入したいです
>>85
申し訳ございませんamazonnは触れたことがないんです
次からいろんな所で探してみます

87:さく・え/ななし
09/10/25 12:36:49
二十年前ぐらい前に児童施設で読み聞かせ会のようなものがあり
そこで見たものです。
紙芝居だったか絵本だったかよくわかりません。

おじいさんと子供の大道芸人が出てきます。
空にロープを渡せるといってまっすぐにロープを伸ばして客からお金をもらっていますが
あるお客が本当に届いているならその子供を上らせろといいます。
おじいさんはそのお客に念押しをした上でその子供を上らせると空から
ぼとぼととその子供の手足が落ちてきてだから念押ししたのに・・・
というようなことを言っておじいさんは子供の手足を拾って帰って行きます。

そのあと子供は元に戻ったのかもわかりません。
ものすごいインパクトがあったのでそれからずっと探していますが
全く見つけることができずにいます。
夜という設定なので背景は真っ暗で絵も暗い雰囲気だったと思います。


88:さく・え/ななし
09/10/25 12:54:27 /jpuy2Jd
>>87
昔、保母をやってた母のとってた保育雑誌で読んだことあります。
確か掲載誌の話のタイトルは「中国の手品師」でした。
ちょっと調べたら、「中国・インドの古典童話」という本の6巻に収録されてる「手品師の子の天のぼり」が同じ話ではないかと思います。
もとネタは中国の古典か昔話と思われます。

89:さく・え/ななし
09/10/25 13:23:30
>>88

これです!!ありがとうございます。
早速購入しようと思います。

90:さく・え/ななし
09/10/26 17:41:45
>>63
ご指摘の本で間違いありませんでした。
本当にありがとうございました。

91:さく・え/ななし
09/10/27 01:10:26
20年前ほど前に読んだ絵本です。自宅で読んでいたと思います。

女の子がお母さんのもとを離れて辛く厳しい旅に出るが、
最後には年老いたお母さんの元に帰っていく。という内容でした。
女の子はエミリーだとかエイミーだとか、エリー、メアリー…というような名前だったと思います。

かなり大雑把な説明ですが、あまり記憶が鮮明でない&女の子の名前でぐぐると作家さんの
名前がヒットしてしまって、これだというものを探すことができなかったので、
こちらでも質問させてください。

絵の印象は、(おそらくカラーで)きらびやかな感じでした。
知っている方がいたら、よろしくおねがいします。

92:さく・え/ななし
09/10/27 01:36:50 zvtrbYrk
20年以上前に読んだ本です

主人公が道で箱を見つけて、はこの中には「涼しくなりたい人はあけてください」
という手紙が入っています
それを主人公があけていくという話なんですが、わかるかたいますか?


最終的には箱の中には水滴と黒い物体が入っていて、
水滴は海に、黒い物体は鯨になる話だったと思います

ちなみに主人公はくまでした
絵はオールカラーでそんなに分厚くないかんじです

題名分る方おしえてください


93:さく・え/ななし
09/10/27 02:36:59
>91
ほるぷ出版 「ミリー 天使にであった女の子の話」 かな?
絵は「かいじゅうたちのいるところ」のモーリス・センダック

94:91
09/10/27 23:29:59
93さん、有難うございます。
「ミリー 天使にであった女の子の話」
このタイトルで間違いありません。
母と一緒に探していた絵本なので、早速、連絡してみようと思います!

「かいじゅうたちの~」は知っていたのに、気付かなかった…
こんなに早く見つけていただけるとは思いませんでした。
本当に、本当にありがとうございました。

95:さく・え/ななし
09/10/28 02:18:04 eqlNE3+k
15年前に読んだ本です。
表紙が堅い、横長の絵本形式です。
夜行列車が舞台で、小学生の少女(少年?)が田舎の家に帰省して、一人で(?)夜行列車に乗って家に帰る話です(もしかしたら家から田舎に行くのかも)
海辺を走ります。
銀河鉄道の夜のように、変な生き物がでてきたりします。
夜をすぎたら、何事もなかったかのように列車は駅について、親(親戚?)に会います。

96:さく・え/ななし
09/10/28 10:48:36 x+Uu7eTC
>>95
魚が出てきたら
「はしれ、きたかぜ号」渡辺有一/作絵 童心社(1985年)
かもしれません。
女の子が夜行列車に乗って上野から青森(おばあちゃん家)まで行く話です。

97:さく・え/ななし
09/10/28 14:35:51 Kp0W+v2y
15年程前に、国語の授業で読んだような印象があります。

前後は忘れてしまったのですが、
女の子がキリンに乗って空を飛び、雲の上でマスカットを食べます。
確か誰かに手厚くもてなされての事だったと記憶しています。

「ももいろのきりん」だと思っていたのですが、確認してみたところ違いました…。

98:さく・え/ななし
09/10/28 21:59:31 eqlNE3+k
>>96
これです!!!!!!!!!!!!
ありがとうございます!!!!!!!!!!

99:さく・え/ななし
09/10/29 02:20:04 Do7enBPY
小学生の頃、学級文庫で人気だった絵本を探しています。
読んだのは9年ほど前、(とはいっても学校の本なので本自体は20年くらい
前に出版されたものだと思う)
画風は暗いとか特徴的なものは無く、たぶん水彩画で写実的な絵だった。
背景の家具や車とかも細かく書き込まれてたような(うろ覚え)
外国の絵本(見てわかると思う)
内容は留守番をしている2人兄弟が退屈なので家にある家具などで飛行機を作って遊ぶ話。
飛行機のエンジンは車からとったのを使っていたのが記憶にある。
最後は帰ってきた親に見つかってまた退屈担ったというような話だったと思う
タイトル、作者ともに忘れたため調べようも無いのでお願いします

100:さく・え/ななし
09/10/29 02:32:16
>99
ググってみたらそれらしいのが出てきましたよ。

評論社 「ああ、たいくつだ!」 ピーター スピアー

”「たいくつだなあ、何にもすることがないよ」たいくつきったふた子の兄弟。
とうとう、お母さんに、外で遊びなさい、と追い出されてしまいました。
ふたりは、納屋でプロペラをみつけます。
さて、本と首っぴきでふたりが作ったものは、何だったのでしょうね。”

101:さく・え/ななし
09/11/02 02:28:21
20年くらい前に読んだ絵本です。
あるお店に白くまのぬいぐるみと茶色いくまのぬいぐるみが仲良く並べられていて、
ある日白いくまだけ小さな女の子に貰われていくんだけど
茶色いくまは夜に白くまを女の子の家に迎えに行ってまた二人で暮らす話しだったと思います。
絵はキャンパスに油絵の具で描いたような質感でした。画風は可愛らしい外国の人が描いたような感じでした。
白くまが赤いリボン、茶色いくまが青いリボンを首にしてたと思います。
表紙は月明かりの中で白くまと茶色いくまが手をつないで立っていたと思います。
あともう一つ特徴的だったのが開くとメロディが流れる絵本でした。
しかしメロディ絵本で調べても出てきませんでした。小さい頃すごく好きな絵本だったので誰にも譲ったりせず
実家の本棚にあるはずなのですがいくら探しても見つからないので困っています。
タイトル分かる方いたら教えて下さい。お願いします。



102:さく・え/ななし
09/11/04 03:11:42
改行規制に引っ掛かったので、何レスかに分けて失礼致します。
1986年頃に読んだ絵本だったと思います。
うろ覚えですが大体のストーリーが、外国のあるスーパーマーケットに小さな小さなコロボックル?のような女の子が紛れ込んで

103:さく・え/ななし
09/11/04 03:12:37
そこに住み着くお話で、マッチの箱をベットにしたり身の回りに有るアイテムを使って、色々工夫をして一人で暮らしながら最後は人間の女の子に発見されて、連れて帰って貰い一緒に幸せに暮らす…と言う内容です。
翻訳はされてましたが恐らくお話の舞台、作者共に外国の作品だと思います。水彩画かパステル風のどこか薄暗いけど、温かみの有る色調の絵柄でした。

104:さく・え/ななし
09/11/04 03:14:04
本のサイズは確かA4の半分A5サイズくらいか、もっと小さいか…ちょっと解りません。タイトル、作者共に忘れてしまいました。

かなり小さい時に読んで以来、大人になった今でも思い出す一番大好きなお気に入りだったのですが、昔引っ越しをしてからなくしてしまい困っています。
どなたか御存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さい。宜しくお願い致します。

105:ですな
09/11/04 06:28:10
アーディゾーニ「まいごになったおにんぎょう」ではないでしょうか


106:さく・え/ななし
09/11/05 00:42:23
規制解除されたかな?
どうしてももう一度見たいので、ご協力お願いします…


・いつ頃見た本ですか?
 1996、7年?

・どこで見ましたか?
 小学校の図書室に置いてありました…多分

・本の大きさや形は?
 A4くらいかそれよりちょっと大きいです

・絵の印象は?
 カラーで、あまり可愛らしい感じではなかったと思います
 ステンドグラスのようなイラストだったような…

・思い出せる限りのストーリー
 ローズ姫(だった気がする)が結婚した王子のお城のルールが、働いたらご飯が食べれるというもの。
 自分はお姫様なのになぜ働くのかといって、働かない。なのでご飯もらえずお腹空く。
 耐えられず働き出したローズ姫、やっと食べれたご飯に感動する。
 働いてから食べるご飯は普通に食べるよりおいしいのね!END


ストーリーだいぶ曖昧ですが、こんなんだった気がします。
お願いします!

107:さく・え/ななし
09/11/05 11:22:26
ストーリー:大きいものが平原に現れて子供たちがそれで遊ぶ内容。
見開きで大きいものが変わりました。(変化ではない)
覚えている物で、石鹸、黒電話があります。その黒電話で話すと地獄にかかるそうです。
他にも大きくなったものがありましたが覚えていません。

横長の絵本です。

15年くらい前に見ました。

幼稚園に置いてありました。

字はそんなに多くありません。

絵は絵の具で塗ったようなタッチでした。


ものすごくアバウトですが、わかったら教えてください。よろしくお願いします。

108:さく・え/ななし
09/11/05 12:57:23
>107
「きょだいな きょだいな」 福音館書店  長谷川 摂子著 

だと思います。
石鹸、黒電話の他に扇風機・トイレットペーパー・ピアノなどなど
「あったとさ、あったとさ ひろいのっぱら どまんなか ~

109:さく・え/ななし
09/11/05 15:03:26
>>108
ありがとうございます!そうです!たしかにそんな文でした!
図書館で探してきます!

110:さく・え/ななし
09/11/06 05:53:40
>>105
これです!長年探してた本を教えて貰えて、とても嬉しく大感動です!
早速買いに行きます!本当に有難う御座いました!!

111:さく・え/ななし
09/11/08 01:33:07 kOa6VtyC

だれか、この絵本わかりますか?
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)


112:さく・え/ななし
09/11/08 02:11:01
>>111
あなたの行為は、「マルチ質問」といって、マナー違反に当たります。

あなたは、その知恵袋の質問者さんですか?
もし質問者さんではないのなら、おそらく好意でなさっているのだと思いますが、逆に質問者さんに迷惑をかけてしまっていますよ。
あなたのレスを見た人たちの中には、質問者さん本人がマルチ質問をしたのだと勘違いする人もいるでしょうから…。

113:さく・え/ななし
09/11/08 16:15:13
>>112
失礼しました。
他のところでは、「マルチですがお許し下さい」と断っていましたが、
ここではそれを書くのを忘れてしまいました。

それより、だれか探して下さい。



114:さく・え/ななし
09/11/08 17:43:26
>>113
マルチの上それが人に物を聞く態度かと。

115:さく・え/ななし
09/11/08 22:14:43
>>114

お前はどうせ横から来て文句しか言わないんだろ?
正義の味方だとでも思ってるわけ?


116:さく・え/ななし
09/11/08 22:54:28
>>115
横から来て文句言ってんのはお前も同じだろ。
113の態度が良ければ少しは答える気にもなったんだがな。

117:さく・え/ななし
09/11/09 16:58:53 4YZ0Vtu/
>>111
猫の本はココ↓にいっぱいあるので探してみてください。
URLリンク(nagoya.cool.ne.jp)

118:さく・え/ななし
09/11/12 14:54:13
「マルチですがお許し下さい」これで許してもらおうと思えるあたりがもうね


119:さく・え/ななし
09/11/12 20:41:34 dq8ZT5do
時期
1996年頃。小学校で。

内容
少年が帰宅すると廊下の先にあったのは真っ白の部屋。何もない。
→穴を発見。覗くと両親が見える。『あの子はこれからどうしようか』的な事を喋っている(曖昧)覗いていた穴は両親側から見たらカレンダーの脇で、それを塞いだら少年はその白い部屋から出られなくなる、と両親が話しつつ塞ごうとする。(曖昧)
→少年は慌てて部屋から飛び出しもう一度外へ。
→再度落ち着いてから家に入ると今度は白い部屋などなく普段通り。
→ホッとしながら居間に行くと両親の皮を脱いだ緑のヌルヌルが2体。
終。


という不気味な絵本。トラウマなのに親は知らないって言うし、気になって仕方がない。

誰か知ってたら教えてください。

120:さく・え/ななし
09/11/12 22:30:20 3aupKwzQ
>>119
絵本であることは確かですか?
短編集の中の1話とかではなく?

121:さく・え/ななし
09/11/12 22:40:42 dq8ZT5do
>>120
絵で見た記憶はあるので絵本だと思うのですが…。

短編で心当たりがあるんですか?

122:さく・え/ななし
09/11/13 09:04:23
>>119
三田村信行「窓のないへや」だね。
「ドアの向こうの秘密」所収。
絵本ではなくて児童書ね。

123:さく・え/ななし
09/11/13 18:21:55 cpn2X7WS
>>122
今ぐぐってみたらそれでした!
助かりました、ありがとうございます!

124:さく・え/ななし
09/11/14 04:04:53
1988年前後で
ピーターラビットのネズミ版という感じの絵柄だった…としか情報がないのですが、どなたか分かりませんでしょうか?
話しの内容は覚えてないのですが、海外作家だったと思います。

125:さく・え/ななし
09/11/14 09:44:49 jZLYIEFW
>>124
ジル・バークレム「のばらの村のものがたり」シリーズでしょうか?

126:さく・え/ななし
09/11/14 20:39:59
【いつ頃】15年ほど前
【どこで】図書館
【絵の印象】力強いタッチ、カラー
いつも虫を殺している悪人(こどもだった気がします)に虫たちが復習をする話
悪人の鼻や口にたくさんの虫が潜り込んでいって、最後に窒息死
青い蝶が悪人の口いっぱいに入っている挿絵があった気がします

紙芝居がたくさん置いてあった図書館なので、もしかしたら紙芝居かもしれません
もしご存知の方いらっしゃったら教えてください

127:さく・え/ななし
09/11/14 22:19:15
>125
ググってブランベリーヘッジというタイトル見て思い出しました!ありがとうございます!

128:さく・え/ななし
09/11/15 00:45:46 XB8XfIhe
【時期】
3~5年程前
【場所】
ビレッジバンガード
【内容】
大きな動物と小さな動物の2匹の話です。
小さな動物が大きな動物のどこそこが嫌いと馬鹿にするのですが次のページではその馬鹿にした所に小さな動物が頼っている、そんな内容繰り返しで
うろ覚えですが小さな動物が大きな動物に対して『お前のへんてこな目が嫌い』と言うと
次のページでは暗い道を大きな動物の目から出る光を頼りに寄り添って歩く小さな動物が描いてある、とそんな感じです。
分かる人がいましたらよろしくお願いします。

129:さく・え/ななし
09/11/15 09:28:20 o+ftZIM1
>>128
「すき」トメク・ボガッキ-作(セ-ラ-出版)でしょうか?

130:さく・え/ななし
09/11/17 05:30:30
絵本じゃないかもしれないしスレチでしたら本当にすみませんが、
該当スレが見つからないので質問させていただきます。

おそらく海外のキャラクターで、2.5頭身くらいの「常にムスッとした女の子」を探しています。
ここ一年以内に何かの雑貨(メモ帳だったような…)で見掛けたのですが、失念してしまいました。
絵の感じがクレヨンの絵本っぽかったと記憶してますが、それも曖昧でググってもわかりません。

情報も本当にあやふやですみませんが、よろしくお願いします。

131:さく・え/ななし
09/11/17 10:09:48 j4WfwtSu
>>130
奈良美智さんのイラストでしょうか?

132:130
09/11/17 12:13:09
>>131
その名前でググったらわかりました!
本当にありがとうございました!

133:さく・え/ななし
09/11/17 22:54:53 a5IxujGr
足立美術館にあった童画?で、絵本にもなってて・・・ってのを捜してるんですが誰か分かる方いますかね?よろしくお願いします
作者の名前思い出せないんです

134:さく・え/ななし
09/11/17 23:04:21 ie7ItbHz
>>133
足立美術館のウェブサイトをみると
童画展示室では、「キンダーブック」などで活躍した武井武雄、川上四郎、林義雄、鈴木寿雄、
黒崎義介、井口文秀の6名の童画家による童画(子どものための絵画)を常時展示しています。
とのことですが、この中の誰かでしょうか。
常設ではなく特別展か何かでごらんになったのなら、いつごろでしょうか。

135:さく・え/ななし
09/11/18 13:57:34
>>106のものです。
すみません、どうしても分からないのでご協力お願いします…
最近思いだした印象、記憶を書きます

絵柄はステンドグラスと水彩の間みたいな感じでした。
あ、でも切り絵っぽかったかも…色合いは明るくはなかったです。
何かの童話集の短編だったかもしれません。
アンデルセンという言葉がその絵本とともに強く心に残っているので、アンデルセン童話の中のお話だったかな?
もし違ったらすみません。

上のレスにあった「絵本ナビ」を使って調べてみたのですが、全然分かりませんでした。
図々しくて申し訳ないのですが、分かる方いらっしゃいましたら教えてください…。

136:さく・え/ななし
09/11/18 20:04:17 dkVKaDCO
>>135
その話はアンデルセンではないと思いますが・・
ステンドグラスというと藤城清治さんみたいなのですか?
(あれは影絵というのかな?)

137:ですな
09/11/18 23:28:12
おひめさまのけっこん / ラッセル・ジョンソンはいかがでしょう
ロージーというおひめさまが働き者の大工と結婚するらしいです

138:さく・え/ななし
09/11/18 23:32:10
>>136
すごい曖昧な記憶なので、アンデルセンではないかもしれないですね、ごめんなさい…
あと、藤城清治さんではないです。ああいう絵柄ではなかったです…
そもそもステンドグラスっぽくもなかったかも…頭ごちゃごちゃしてきました

レスありがとうございます!

139:106
09/11/18 23:43:48
↑も自分です。すみません

>>138
ググってみて一瞬飛び上がりそうになりましたが、ちょっと違うかもしれないです…
ロージーという名前と働き者という言葉がすっごくそれっぽかったんですが、多分違います。
でもありがとうございました!ちょっと探してる絵本に近付けた気がします

140:さく・え/ななし
09/11/19 00:44:56 3W1hRc8+
また読みたい本があるので、よろしくお願いします。m(_ _)m

・いつ頃見た本ですか?
 10年くらい前

・どこで見ましたか?
 ヴィレッジヴァンガード

・本の大きさや形は?
 A4あたりだったと思います

・絵の印象は?
 洋風で、主人公が今で言うロリータっぽい衣装を着ていました。暗めな
 タッチ、色使いでした

・思い出せる限りのストーリー
 女の子が主人公で、現実世界で退屈しています。自殺しようとして大人と問答になります。
 天国と地獄の話になるのですが、女の子は「天国に行っても結局今と同じ生活があるだけよ」
 などというようなことを言います。

 ラストに「女の子は死にました。幸せでも、不幸でもありませんでした」と言うくだりが
 ありました。

141:さく・え/ななし
09/11/19 09:13:54 uqCKbobX
>>106
高慢なお姫様が結婚して働かされる話というと、
グリムの「つぐみひげの王様」あたりが思い浮かびますが・・
お姫様に名前がついていたとすればグリムではなく創作物でしょうね。

142:106
09/11/19 13:32:57
携帯から失礼します。

>>141
調べてみましたが違いました…
でもありがとうございます!その絵本も読んでみたいです。



143:さく・え/ななし
09/11/19 22:41:55 C73nt7lX
>>140
西岡兄妹の絵本にそんな話があったような。

144:140
09/11/19 23:36:52 3W1hRc8+
>>143
ありがとうございます!アマゾンでしか見ていませんが、
おそらくその人で間違いありません。
感謝ですm(_ _)m

145:133
09/11/20 01:55:07
>>134さん
遅レスになりましたがありがとうございます
なにぶん拙い記憶に照らし合わせて教えて下さった作家の方を明日にでも検索してみようと思います、足立美術館には約2年程前に行きました

146:さく・え/ななし
09/11/21 10:02:51 q0yqmfz2
トラウマ絵本なんですが…

・いつ頃見た本ですか?
 10年くらい前
・どこで見ましたか?
 幼稚園
・本の大きさや形は?
 幼稚園児がだっこすると、ちょっと大きいくらいだった気が…
・絵の印象は?
 全体的に暗い配色でした
・思い出せる限りのストーリー
 動物たちがみんなで森(?)にいくんだけど、
 その森には魔物がすみついていて
 夜になるとやってきて笛(?)を吹いてみんなを石化(?)してしまうんです
 主人公的な奴だけは(ウサギだったかな?)まぬがれて、
 みんなに「帰ろう」と説得するものの信じてもらえず
 最終的には主人公的動物がみんなを助けに行くってやつです

 魔物が、二足歩行でとんがった目で、キリン(?)みたいな頭部で
 やたら怖かったのを覚えています

不明確な点がいっぱいですが
もういちどみたいのでお願いします(*_ _)人

147:さく・え/ななし
09/11/22 13:58:20 qBJjkq+f
いつ頃→8~10年前

場所→大きな会館。世界の絵本展の様な催し物でした。創○学会主催だったらしい。

絵本の大きさは、全て大きなパネル形式だったので不明。


内容→外国の田舎町(畑が広がっているような所)に二人の婚約者が居る。
しかし、男の方が死んでしまう。
女性は悲しみに明け暮れるが、男性の付けていた婚約指輪がふと欲しくなり、夜中に墓を掘り返す。

しかし、指から中々外れず、仕方が無しに指ごと切断。家に持ち帰り、お湯で煮て取ろうとする。

そうしている内に、なんと死んだ恋人が吸血鬼?となって失った指を求めて蘇る。
女性の家に入ってくる吸血鬼。
男「その鍋の中は何を煮てるんだ?」
女「トウモロコシよ」
と嘘を吐くが、男がトウモロコシを食べたいと居座る。
しかし、いつまでたってもトウモロコシが茹で上がらない事にしびれを切らした男は、明け方に女を殺して家を出る―・・・


こんな話でした。絵はクレヨンで柔らかく描かれた感じで、暗い雰囲気です。
どうか宜しくお願いします。

148:さく・え/ななし
09/11/22 15:58:31
・いつ頃見た本ですか?
 17年前くらい
・どこで見ましたか?
 保育所
・絵の印象は?
 独特の濃ゆい絵柄で、全体的に暗い雰囲気(黒・紺・青)っぽかった


女の子がコンパスを持っていたように記憶しています。
コンパスの針が云々…
手袋と猫も出てきたような…

どなたか判る方いらっしゃいますか?

149:さく・え/ななし
09/11/22 17:38:18
>>147
絵本自体はわからないのですが…
もし創○学会が発行している絵本だとしたら、
「第三文明社」か「潮出版社」から出ているはずです。

150:さく・え/ななし
09/11/22 17:57:39 3QG9R+G8
20年以上前、おそらく毎月幼稚園でもらえた絵本だったように思います。
うさぎがパンを焼く話…?パンがとてもおいしそうでした。
よろしくおねがいします。

151:さく・え/ななし
09/11/22 18:21:40 uy5aHLuD
>>147
絵本はわかりませんが・・その催しはこれでしょうか?
URLリンク(www.shoten.co.jp)

152:さく・え/ななし
09/11/22 18:23:04
・いつ頃
15年ほど前
・どこで
小学校の低学年用図書館(絵本ばかり置いてあった)
・絵の印象
カラー

枯れかけていた庭のりんごの木にりんごが大量になり
様々なりんご料理やお菓子を作ってたくさんの人に振舞う話です。

よろしくお願いします。

153:152
09/11/22 19:13:26
自己解決しました
「りんごまつりにいらっしゃい」でした
現在は購入できないようで、ちょっとショックです…

154:さく・え/ななし
09/11/22 23:41:09 /9ycO7vj
題名は「たこたこかいすいよく」
かいすいよくの部分が漢字の可能性ありです。
見たのはおよそ20年位前です。
知り合いの自宅にあったようです。
情報はこれだけなのですが・・・

よろしくお願いします。

155:さく・え/ななし
09/11/23 09:52:30 gCI9w49P
>>154
国際子ども図書館のデータベースから。
「たこたこかいすいよく」山本省三・作絵

「たこたこ岩」に住む蛸さん一家は、海水浴しに浜辺へ泳いで行きました。
悪戯ばかりしていた子蛸たちですが、
鮫に襲われそうになった仔豚の坊やを助けて大活躍。
お礼にスイカを貰い、ちゅーちゅー食べるのでした。

学研おはなしえほん、と書いてあるので、月刊誌ですね。
幼稚園で定期購読するような絵本。たぶん市販されてないと思います。

156:さく・え/ななし
09/11/23 11:54:49 tvtKt0hM
>>151
開かれた場所は違いましたが、恐らくこれだと思います。こんな大きな催し物だったんですね・・・。
口承文学の方で探してみます。ありがとうございます。

>>149
出版社のサイトを覗いてみましたが、該当するような本はありませんでした・・・。

まだまだ探してますので、思い付く方は宜しくお願いします。お二方ありがとうございました(^^)

157:さく・え/ななし
09/11/23 19:50:00 gCI9w49P
>>150
「うさぎがパンを焼く」だけではちょっと情報不足ですが・・
もしかしたら、これでは?
URLリンク(www.fukkan.com)

158:150
09/11/23 21:23:05
>157
あなたが神か

まさにこれです!!ありがとうございます早速復刊投票してきます!
ありがとうございました!

159:157
09/11/24 09:26:07 3Qh09KX2
念のため150さんの「うさぎがパンを焼く話」の回答をあげておきますね。
「そっくりパン」早野洋子/文 柏村由利子/絵
ひかりのくに株式会社 1981年(おはなしひかりのくに4月号)


160:さく・え/ななし
09/12/01 04:14:46 JPSZNk6L
・10~15年前に図書館で
・中南米かアフリカが舞台の、言い伝えかファンタジー物語
・太陽を引き上げる話・・・?
・主人公と複数の登場人物(主人公の兄弟だったかも)が太い縄を編んで、それで太陽(のようなもの)を引き上げるというストーリーだったと思います
・オレンジや茶色といった色調だったと思います

情報量すくなくてすみません。
この絵本を知っている方、いらっしゃいませんか?

161:さく・え/ななし
09/12/01 11:06:27 6CoUaqSm
ほるぷ出版か福音館書店の絵本にありそうな感じですが・・
「こどものとも 世界むかしばなしの旅」というシリーズに入っていないでしょうか。

162:160
09/12/01 11:55:42 czKgyBAn
>161
情報ありがとうございます!
確かにほるぷ出版か福音館書店っぽいって思いました!
さっそく調べてみましたが、該当する絵本はありませんでした。
「おひさまをほしがったハヌマン」という絵本がテーマとしては近かったんですが、絵柄が違っていました。

もう少し付け加えるなら、
・太陽を欲しいわけではなく、太陽が何かの理由で隠れた(もしくは、ない、消えたなど。)から引き上げる。天岩戸のような感じだった印象が残っています。
・絵本は小さくなくて、ハードカバー
でした。
じゃあどれくらいの大きさの本だったかといわれると、大きさに自信がないので、「小さくなかった」と書きました。
・絵に白い部分が少なかった
気も・・・・・。

あやふやですみません。

163:さく・え/ななし
09/12/01 14:32:23 6CoUaqSm
太陽のからむ民話ってけっこう多いですね。
タイトルだけですが・・「マウイたいようをつかまえる」なんかどうでしょう。

164:160
09/12/01 16:31:52 czKgyBAn
>163
そうなんです。
太陽がからむ神話ってたくさんあって、それで今まで見つけられずにいました。
でももしかしたら、これかもしれません・・・・!!!
少なくともこの絵本は記憶にあります。
調べてみると、ストーリーの出だしのあらすじを書いてあるHPはいくつか見つけることができたんですが、最初のほうがあまり記憶になく、
「これだ!!」
、と言える自信がありません;
「マウイたいようをつかまえる」には主人公が縄を編んで太陽に何かするっていうストーリーは出てきますでしょうか?
もしあれば、これに間違いありません。

こんな情報で探して下さってありがとうございます。

165:さく・え/ななし
09/12/01 21:02:32 5HKJ7Ptt
いつ:10年以上前に読んでいましたが、すでにボロボロでした。

どこで:家にあったのですが、母がどこかに寄贈してしまったらしいのです…。

大きさ:大きめでした。A4くらいでしょうか。

内容:「色のはじまり」「火のはじまり」という話が入ってたのを覚えています。
「いろのはじまり」の方はモノクロの世界に裸の家族にだけ色が付いているという絵が印象的でした。そのあと水鳥が何かを突き刺して血の描写があったり…
「ひのはじまり」はトカゲのような生物たちが、火をめぐって争う(?)話だったと思います。
どちらの絵も、子供が読むにしては怖いタッチで描かれています。

最近どうしてもこの本が気になるのですが、探せど探せど見つけられません。
何か心当たりのある方はいらっしゃいませんか?

166:さく・え/ななし
09/12/01 22:11:04 6CoUaqSm
>>165
「せかいのはじまり」小学館 世界おはなし名作全集12(1990年)
最終刊は世界の神話編。文化人類学者の中沢新一先生が、
南アメリカのインディオ、オーストラリアのアボリジニなどに伝わる神話を取材し、
新たに書きおこした「色のはじまり」「火のはじまり」「どうぶつのはじまり」の三話を収録。

・・という本があります。読んではいませんが、たぶんこれではないでしょうか。

167:さく・え/ななし
09/12/01 22:25:26 6CoUaqSm
>>164
「今よりスピードが速かった太陽をロープでつかまえて動きをゆっくりにした」
という内容が紹介されているところがありましたよ。
URLリンク(31386968.at.webry.info)
ロープ=縄でしょうか?
昔話や伝説は世界のあちこちに似た話があるので、別の本かも・・

168:160
09/12/01 23:07:27 czKgyBAn
>>167
たぶん、この絵本で間違いないと思います。
おぼろげな記憶しかなくて、諦めていたのですごく嬉しいです!
ほぼ記憶違いのキーワードで、こんなにも早く情報を下さってありがとうございます!
本当にありがとうございました!!


169:さく・え/ななし
09/12/02 06:56:45
こんにちは
最近見かけた本で、そのときは迷って買わずじまい、結局購入したいんだけどメモをなくして、
タイトルも作者も忘れてしまいました。
確かスウェーデンの作家だったと思いますが、鉛筆かペンでずーっと線を引きながら
街を超え海を越え、外国に行って‥みたいな感じだったと思います。
まっすぐ行くと、とか線を引いて、とか、そんなタイトルだったかな?と思ったけど
これで検索しても全然ヒットしません。2、3作シリーズで出てた気がします。

・いつ頃見た本ですか?
 この夏
・どこで見ましたか?
 安曇野の絵本博物館内の売店で
・本の大きさや形は?
 普通の絵本のサイズ
・絵の印象は?
 ポップでレトロな感じ。60年代風かな。人物はあまり出てこなかった気がします。

170:さく・え/ななし
09/12/02 20:38:59 Gn/fcRxg
≫166

回答ありがとうございます!!
ばっちりこの本でした!
まさかこんなにすぐ見つかるとは思っていませんでした。
とっても嬉しいです!
本当にありがとうございました!!!

171:さく・え/ななし
09/12/02 22:10:13 XdfqBy0q
>>169
線、スウェーデン、ポップでレトロ、というと、これでしょうか?
ローラ・ユンクヴィスト作「せんをたどって」(講談社)
URLリンク(www.litrans.net)


172:さく・え/ななし
09/12/03 00:27:13
これです!!感激。ありがとうございました。
さっそく注文します。

173:さく・え/ななし
09/12/03 10:16:35
未解決質問まとめ
>>6
>>7
>>9
>>35
>>52
>>64
>>69
>>92
>>97
>>101
>>106
>>126
>>146
>>147
>>148

レスがついているけど質問者の返答が無いもの
>>19
>>30
>>54
>>78
>>99
>>70
>>128

174:さく・え/ななし
09/12/03 10:22:37
>>69
巨大な雲が学校にやってくる、というと「くじらぐも」が思い出されるな。
ぞうではなくくじらで、先生と生徒達がくじらの形の雲に乗って町を上から見下ろすお話。
単体の絵本として出されているかはしらないけど、教科書に載った話なので
複数の作家の教科書掲載の話をまとめた本として刊行されてるらしい。
絵は柿本幸造さんだったと思う。

175:さく・え/ななし
09/12/04 01:16:56 nKBRy/bs
友人が探している本で
自分は見たこともないのですが
元気のない友人を、少しでも元気にしたくて
何か僅かでも情報ありましたら、宜しくお願い致します。

・いつ頃見た本ですか?
 20代前半の幼稚園~小学生の頃読んだ伺っています。

・どこで見ましたか?
 実家で見たと伺っています。

・本の大きさや形は?
 覚えていないそうです。

・絵の印象は?
 柔らかいタッチの絵で
挿絵のひとつに、小さい男の子と小さい女の子が一緒に眠っている
そういうシーンがあるそうです。

本当に少ない情報で申し訳ないです。
宜しくお願いたします。

176:さく・え/ななし
09/12/04 01:18:57 nKBRy/bs
175です。

訂正です。

×
・いつ頃見た本ですか?
 20代前半の幼稚園~小学生の頃読んだ伺っています。

20代半ばの友人が、幼稚園~小学生のころに読んだと伺っています。



177:さく・え/ななし
09/12/05 17:06:56 7+LyBrq/
幼稚園の子供からリクエストされた本なのですが。

178:さく・え/ななし
09/12/05 17:14:41 7+LyBrq/
177です。書き込みミス申し訳ありません。
幼稚園の子供からリクエストされています。

先月から幼稚園で読み聞かせしてもらった本で、
「ヘンテコはみがきこ」
(多分)みやにしたつや作
をさがしています。

作者、タイトルが分かれば楽勝!と思ったのですが、
密林や、国際子ども図書館の検索でもひっかからず・・・。
個人の方のブログで表紙の画像だけが見つかり、
眼鏡のアナウンサーがニュースを読んでいるテレビの画面が表紙の絵のようです。
よろしくお願いします。




179:さく・え/ななし
09/12/05 18:22:10 4OS4wFKQ
>>178
「ヘンテコはみがきこ」は学研の「おはなしプーカ」という月刊誌ですね。
幼稚園などで定期購読する絵本なので、書店や通販では入手できないと思います。
ときどきオークションなどには出ていますよ。あとは学研に直接お問い合わせを。

180:178
09/12/05 22:06:24 7+LyBrq/
>>179さん、さっそくありがとうございます。
確かに学研でも通販はないようですし、オークションや古書店など
地味にチェックしてみたいと思います。

それにしても、こんなに速攻でレスがつくと思いませんでした。すごい!!
ありがとうございました。

181:さく・え/ななし
09/12/08 23:19:53 BN9Wzokw
どうしてもタイトルが思い出せず、助けを貸していただきたい次第です。

・20~25年くらい前に読みました。

・自宅で読みました。

・A4縦長か、B5縦長だったかと思います。
 サイズは定かではありません。
 ハードカバーだったはずです。

・インドが舞台の絵本です。
 小学生くらいの男の子が、カルカッタへ電車で向かう話です。
 出発地はデリーかどこかです。
 男の子一人だったか、父親(祖父?)と一緒だったか、忘れました。
 しかし、男の子は、駅で父親or祖父と話をしていたはずです。
 カルカッタへ行く目的も忘れてしまいましたが、
 もしかしたら、母親に会いにいくのだったかもしれません。 
 
 非常にあいまいな情報ですが、確かなのは3つ、
 「小学生くらいの男の子、カルカッタ、電車」
 です。

 絵は、水彩画のように、輪郭の少しぼやけたようなものだったはずです。


この絵本(児童書?)に心当たりのある方、いらっしゃいましたら、
ぜひ書き込みよろしくお願いします。

182:さく・え/ななし
09/12/09 01:24:53
・15~20年前
・自宅か幼稚園の図書館で読みました
・主人公は4~5歳くらい?の女の子
・虫と同じ大きさになって、カブトムシや「よなぐにちょう」(たぶん蛾です)に親切にしてもらう
・舞台はおそらく日本
・表紙は固かったと思います
・細かいタッチ、書き込み
・どちらかというとカラフルではなく、全体的にくすんだ朱色やカーキや茶色が使われていたイメージ


唯一印象に残っている「よなぐにちょう」というキーワードがあまりヒットせず、ずっとモヤモヤしています。宜しくお願いします。

183:さく・え/ななし
09/12/09 01:39:43
>>9さんがまだ見ているかわかりませんが…
その話は白い鳥には白いパンをあげて、茶色い鳥(アヒル?)には茶色いパンをあげる、みたいな内容ではありませんでしたか?

タイトルが思い出せなくて申し訳ないのですが、これがもしヒントの一つになるなら嬉しいです。

184:さく・え/ななし
09/12/09 10:18:03 txB+ZN4z
>>182
「よなぐにちょう」は「ヨナグニサン」という蛾ではないかと思いますが・・
とすると舞台は沖縄のほうかな?
あんまり手がかりにならないですね。すみません。

185:さく・え/ななし
09/12/09 11:44:31 iL4GnBqM
>>181
「きしゃにのったビニ」(野間亜太子・作、石踊紘一・画、福音館書店)ですね。
「こどものとも」1989年11月号です。

ビニは両親と共に、カルカッタに住むおじさんの結婚式に行きます。

186:さく・え/ななし
09/12/10 22:00:22 L2gX7cGP
>>185
あぁ!ビニ!ビニだ!!
感動です!!!
どうもありがとうございました!!!!
今年の年末に、ビニの乗った電車でカルカッタに行ってきます!!!!!

187:さく・え/ななし
09/12/13 16:32:03
【いつ読んだ】
1980年前後(おそらく80年代前半)市の図書館にて

【あらすじ】
近くに住むたぬき族ときつね族はとても仲が悪い。それぞれ子供にはきつねに会ったら騙される、たぬきに会ったら騙される、と
言い聞かせていた。ところがある子だぬきと子ぎつねが友達になってしまう。
隠れて会っていた二匹だが、ばれてしまい、たぬきときつねの一族を巻き込んだ化かしあい?をして、最後にはたぬき族ときつね
族は仲良しになる。


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
普通の大判絵本。表紙はオレンジがかった黄土色だった気がします。絵柄は和風が入っていたような。絵はシンプルではなく紙
面はそれなりに描きこまれていたと思います。

【その他覚えている何でも】
それぞれたぬきときつねが頭に葉っぱをのせて化けていたような気がします。何匹もたぬきもきつねも出てきました。
うろ覚えですみません。

アマゾンで「たぬき きつね」で検索して出てくる「きつねとたぬきのばけくらべ」ではありません。
ずっと探していますが、見つかりません。


188:さく・え/ななし
09/12/13 17:01:04 0F8YRUri
「こぎつねコンとこだぬきポン」は違うかな?
子ども同士が仲良くなるところは一致。
ばけくらべがあったかどうか記憶があいまいですが・・
URLリンク(www.ehonnavi.net)

189:さく・え/ななし
09/12/13 17:06:07 Xnrwv60q
女の子は、友達のくまのぬいぐるみが欲しいんだけど、譲ってもらえない
後に、友達が引っ越しをするということでお別れのしるしに例のくまをもらう
というようなストーリーでした(かなり曖昧です)

女の子は肩くらいのウェーブがかった茶髪でヘアバンドをしていたかな?
ぬいぐるみのくまは白くて、すーごくかわいい絵だったのを覚えています


・いつ頃見た本ですか?
2004~2007年くらい

・どこで見ましたか?
少し大きめの本屋さん(オリオン書房)

・本の大きさや形は?
絵本にしては小さめだったような・・

・絵の印象は?
水彩や色鉛筆系のふわっとした絵ではなく、
かっちり塗られてる系でポスターカラーで塗ったらああなるかな?という感じでした
背景だったのか、登場人物の服だったのかは覚えてないのですが、黄緑色が印象的でした

よろしくお願いします

190:さく・え/ななし
09/12/13 17:34:29
>>188
ありがとうございます!
かなりうろ覚えであやしい記憶違いばかりの内容でしたのに…。
今、検索して内容を調べてみました。たぶんこれです。表紙の色も勘違いしているけれど。
きつねとたぬきじゃいくら検索しても出てこないですね。

191:さく・え/ななし
09/12/13 20:17:42 0F8YRUri
>>189
内容は見ていないのですが、茶髪の女の子と白いくまです。
「クー」森山京/作 広瀬弦/絵 ポプラ社
URLリンク(www.ehonnavi.net)

192:さく・え/ななし
09/12/14 15:41:06
>>191
わ!これです!すごい!!
ありがとうございます!!

早速お店に問い合わせてみたいと思います
本当にありがとうございました!

193:さく・え/ななし
09/12/14 21:26:33 49in/E33
・いつ頃見た本ですか?
十数年ほど前です。

【覚えている内容】
母親が自分の子供が寝ている時にだっこして何か子守唄(?)を歌っていました
段々成長していく子供に抱っこと子守唄を繰り返ししていって
成長した子供がもう老いて動けない母親を抱っこして同じ子守唄を歌っていました

・どこで見ましたか?
学校の図書の先生が教室で読み聞かせをしてくれました

・本の大きさや形は?
B5くらい?



194:さく・え/ななし
09/12/14 22:19:59
>193
岩崎書店 「ラヴ・ユー・フォーエバー」
大人が読んでも胸にくる良い絵本ですよね

195:193
09/12/14 23:29:00
>>194
ありがとうございます

ぐぐってあらすじだけで号泣してしまいました
有名な本なんですね
ありがとうございました

196:さく・え/ななし
09/12/17 02:07:24
お願いします。

【いつごろ】23才の姉が昔みた本なので、おそらく1990~2000の間に読んだと思われます。

【ストーリー】
おじいさんがひとりで海に浮かぶ小さいな島に小さな家を建てて暮してます。
しかし海はどんどん水面が上がってきてしまいます。
なのでおじいさんは今の家の屋根にまた小さな家を建てます。
それでもまた水面が上がってくるので、どんどん屋根の上に小さな家を建てていきます。
おじいさんはそんな家で一人暮らしながら、釣りをするのが趣味で日課です。

そんなある日、大切なものを海に落としてしまい、海にもぐってとりにいくことにしました。
今は水中に沈んでいるいままで建てた家をみながらもぐっていくと、
それぞれの家の思い出が蘇ります。
奥さんが自分を置いて先になくなっていったしまったときの家や、
子供が自分たちの元を巣立っていった家。
そして思えば、最初の家は大きな原っぱに
子供もできる前に奥さんと二人で家を建てたんだなーと思い出します。
そんな温かい思い出を振り返ってる・・・

というストーリーなようです。(途中までかもしれません)



こんな質問は困るにあった又聞き情報で本当に申し訳ないのですが・・
姉がふとまた↑の絵本が読みたいといっていたもので、
もしできればクリスマスにプレゼントしてあげたいなと思いここにきました。
もしかしたらストーリーも多少違うかもしれませんし・・
情報が少なくて申し訳ないのですが、もしおわかりの方がいたらよろしくお願いします!

それでは長文失礼しました。

197:さく・え/ななし
09/12/17 02:17:28
つみきのいえ
まだ本屋によっては平積みされてると思うよ

198:さく・え/ななし
09/12/17 02:27:30
>196
内容からして、昨年アカデミー賞をとったアニメの原作
白泉社発行 「つみきのいえ」作:平田研也 絵:加藤久仁生
で間違いないと思うのですが・・発行は昨年の作品です

「海面が上昇したことで水没しつつある街に一人残り、まるで「積木」を積んだかのような家に暮らしている老人がいた。
彼は海面が上昇するたびに、上へ上へと家を建て増しすることで難をしのぎつつも穏やかに暮らしていた。
ある日、彼はお気に入りのパイプを海中へと落としてしまう。
パイプを拾うために彼はダイビングスーツを着込んで海の中へと潜っていくが、
その内に彼はかつて共に暮らしていた家族との思い出を回想していく。」(wikiよりあらすじ)



199:さく・え/ななし
09/12/17 02:34:57
>>197-198
あああ!
まさかこんな有名な作品だったとは!

つみきのいえの存在は知ってましたが、ストーリーを全く知らなかったので、
全然見当もつきませんでした・・・
無知すぎてすみません。
本当にありがとうございました!

200:さく・え/ななし
09/12/17 12:23:04 WKirXL7I
35年ぐらいに 小学校の図書室で見ました。
表紙はクリーム色で ヨーロッパの王子様っぽい服を着た人が描かれていたような気がします。

内容はカラーで、机の下にハチの巣がある ということぐらいしか覚えていません。

ご存じの方いらっしゃいませんか

201:さく・え/ななし
09/12/18 22:20:21 lFyTmqNk
30年前くらい、自分が保育園くらいの頃に家にあった絵本です。
・おじいさんが白い大福をたぶんお店で買う。
・その大福を食べる?大福が大きくなるにしたがっておじいさんがだんだん萎んでいく
・最後は、しなびれて消えてしまう。大福は大きくなる

確かこんなストーリーで、絵は暗く、グレーがかった絵です。最後しなびれていくおじいさんの
絵が無気味で、とにかくなんとも言えない話です。分かる方いませんか?

202:さく・え/ななし
09/12/18 22:31:30
福音館発行、田島征三著のだいふくもちじゃなかろうか。

203:さく・え/ななし
09/12/18 23:17:19 lFyTmqNk
ありがとうございます。嬉しいです。だいふくもちそのままですねW早速買いたいな

204:さく・え/ななし
09/12/21 01:30:11
>200
机にハチの巣だと
「みつばちじいさんのたび 」かな?
現在ある童話館出版の発行は1998なっていますが
これ以前に学研で1969発行になっていますので時期的にも合うかと
絵は『かいじゅうたちのいるところ』のモーリス・センダック



205:さく・え/ななし
09/12/21 09:11:33 HXdNEXrv
約30年前、
絵本か、もしくは低学年の教科書で読んだのかもしれないのですが

トラが主人公
楽をしたくて樽(?)か機械に入って自分を増やす
にくまんじゅうが好物

という話を読んだことがある方いらっしゃいませんか?
確か、もう一人の自分も「楽をしたい」と言い出し、
喧嘩になるというようなストーリーだったように記憶しています。

206:さく・え/ななし
09/12/21 09:20:01
>>205
小沢正「目をさませトラゴロウ」かな。

207:205
09/12/21 09:48:29 HXdNEXrv
>>206早速ありがとうございます!
トラゴロウ~~!
道理で「とらじろう」で検索しても見つからないはずですねw
まさしくこれでした。ありがとうございました。


208:さく・え/ななし
09/12/22 11:56:26
>>204 どんぴしゃでした!!!
探しているのは母なのですが 2ちゃんねる見直したわ
と すごく喜んでいました。
ありがとうございました。

209:さく・え/ななし
09/12/25 01:59:17 MFAAtzse
今から30年近く前?くらいに読んだような気がするのですが、
船が沈没かトラブルで島?に辿り着くような絵本はありますか?
絵はぐちゃぐちゃしてはっきりしない感じです。


210:さく・え/ななし
09/12/26 20:21:58 U153dWW4
・いつ頃見た本ですか?
 5年ほど前です。
・どこで見ましたか?
 多分、公共図書館です。
・本の大きさや形は?
 横長だったような気がしますが、はっきりしません。
・絵の印象は?
 機械の仕組みを覗くような写実的な絵でした。図鑑のようなというか、車の仕組みとかカメラの仕組みとか、5・6冊は同じシリーズで出ていた気がします。
あやふやですが、少しでもピンとくる本があれば教えてください。お願いします。

211:さく・え/ななし
09/12/27 00:14:11 oxAKMfq+
20年以上前、町の図書館にあった絵本で、女の子と猫が卵で料理を作るという
内容だったと思います。卵料理はホットケーキのような形状だった記憶が・・・。
猫はダヤンっぽい感じですが、ダヤンではなかったと思います。

料理がとても美味しそうだった印象が残っていて、是非また読んでみたいので
もし分かる方がいらっしゃれば、よろしくお願いします。




212:さく・え/ななし
09/12/27 01:04:07 hr6TLtnU
10年位前に学校か図書館で、大きさは確か雑誌位だと思います。

内容は、~をしたら火あぶりの地獄、~をしたら針山の地獄など
地獄の絵本です。
色々な地獄が描かれていて、その地獄に何人も人がいて・・・

小学生低学年当時にかなりショクな内容と絵だったのを覚えています。
どなたかご存知の方がいらっしゃれば、よろしくお願いします!

213:さく・え/ななし
09/12/27 01:25:31 wzUSIJ32
>>212
風濤社から出ている「絵本・地獄」でしょうか?
「絵本・極楽」という、対になった本もあります。

214:さく・え/ななし
09/12/29 22:46:59
20年以上前に読んだ絵本を探しています。
かなりうろ覚えですが

足にタイヤのついた木製のキリンが出てくる
すごく早く走れてサバンナまで遊びに行く
肉食獣に襲われるが木でできているので食べられはしなかった
けれど襲われた時にロープでできた尻尾がちぎれてしまった

心当たりある方いらっしゃいませんか?
宜しくお願いします。

215:さく・え/ななし
10/01/02 09:54:06 G5Eu3qfq
本を探しています
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
15年くらい前

【どこで読んだ】
小学校の図書館

【あらすじ】
日本人の少年がアジアのどこかの国に旅行に行く
その国が過去に戦争(太平洋戦争?)の被害に遭ったことを知る

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵がカラーで水彩っぽい
子供っぽい派手派手しいものではなく、上級生向けな感じだったと思います

【その他覚えている何でも】
シリーズ物です
シンガポール、マレーシア、タイあたりに行っていたような気がします

216:さく・え/ななし
10/01/04 02:53:56 BOzH4hL/
十五年程前に読んだ絵本なのですが、タイトルを失念してしまい、探しています。
子供心にとても悲しい気分になったことを覚えていて、今も部分的に思い返しては
考えさせられる何かがあると感じています。

[覚えている内容]
登場するのは森に迷った主人公と、狐だったと思います。
スミレ(?)を潰して作ったエキスに手を浸し、両手の指を繋げて作った窓に
様々な景色が見えるといった内容で、その窓の中には、主人公の母親(?)や主人公の
記憶が映し出される、といったものでした。
狐に、「手を洗ったらその景色は見えなくなる」という旨の説明を受けていたにもかかわらず、
最後は間違えて手を洗ってしまい物語が終わる、そんな内容だったと思います。
心当たりのある方は、お教えください。
お願いします。

217:さく・え/ななし
10/01/04 03:54:50
10年~15年ほど前に読んだ絵本です

動物が主人公で、ケーキコンテストに参加するお話でした
にんじんケーキを作ろうと考えていたが、畑のにんじんが盗まれてしまった
そのため残っているわずかな材料と大量のふくらし粉で大きなケーキを作る
手で持っていけないほど大きくなってしまったので、紐をつけてひっぱっていくのだが、
コンテストへ行く途中で自然とさまざまなコーティング(はちみつが降ってくるなど)がされていき
会場についたころにはすごく豪華なケーキになっていて、コンテストにも優勝する
絵は緻密で丁寧な感じ、動物たちもデフォルメされているというよりはリアルな感じだったと思います

よろしくお願いします

218:さく・え/ななし
10/01/04 04:02:29
>>212
田島 征彦『じごくのそうべえ』では?

219:さく・え/ななし
10/01/04 06:21:28
ドイツ人の友人の依頼を受けてこちらに来ました。

ドイツ人の友人が30年ほど前に読んだドイツ語に翻訳された
日本の絵本を探しているそうです。
・白黒
・絵本は正方形に近い形
・主人公は男の子(少年)
・少年が飼っている金魚ばちに入っている金魚のみ赤色印刷
・猫がその金魚を狙っていた(らしい)

詳しいあらすじなどは残念ながら覚えていないそうです。
心当たりがある方がいらしたら教えて頂けますでしょうか。
よろしくお願いします。



220:さく・え/ななし
10/01/04 09:02:17
>>216
安房直子「きつねの窓」かな。
絵本になってるんだね。知らなかった。

221:さく・え/ななし
10/01/04 23:29:58 qRbrylCO
97年~99年頃に、本屋さんのクリスマス特集していた絵本コーナーで見かけたもので。

ある女の子が、生まれて、死ぬまで。
見えないし知らないけど、生涯いつも一緒に居る存在があり。
女の子が嬉しい時はそのことに喜び、辛い時は何もしてあげられない事に悲しむ。
やがて女の子が天国への階段を昇っていく時に、初めての再会。
いつも一緒に居てくれた事を知り、もうひとりのわたしの存在を思い出す。

・・・というような内容の絵本でした。
不思議な印象を受ける絵柄の、横長のものだった気がします。
どなたかお心当たりのある方いらっしゃいますでしょうか


222:さく・え/ななし
10/01/05 02:05:29
>221
違うかもしれないけど・・「見えないけど一緒にいて天国で再会する」で 
葉祥明著 「もういちど 会える」 が頭に浮かんだ

223:さく・え/ななし
10/01/05 02:53:26 10iN+G5P
≫220
おお!ありがとうございます!
まさにそれでした!

224:さく・え/ななし
10/01/05 12:32:58
どなたか教えて下さい
30年まえに読んだ絵本で、出版社はわかりません
男の子がお使いに行く話で、途中ヒョウの子供?と出会い、ザラメのアメ玉を買い、植物で覆われた家にたどり着く。
最初は誰の家かわからないんですが、家の中に入り、色々調べた後に実はヒョウの子供の家だった という感じのストーリーでした
どなたかお願いします

225:さく・え/ななし
10/01/05 18:57:03
URLリンク(iup.2ch-library.com)
この2冊の絵本を知りたいんだけど分かる人いるかな
どっちも虎だと思う

226:kei.com
10/01/06 01:21:44 aipnO9Gi
どなたか、知っていませんか?↓
幼い(幼稚園児ぐらいだと思う)女の子が一人で、電車に乗っておばあちゃんの家まで行って、その子が持っているくまのぬいぐるみをおばあちゃんが縫ってくれる
という様な内容でした。
うろ覚えで、合っているかどうかは、わかりませんが、もしこの様な話があったら、教えて下さい。僕が小学生の時に見た本でしたので、2001年から2002年だと、思います。

227:さく・え/ななし
10/01/06 01:34:25
>>226
それ確かコンっていうキツネのぬいぐるみじゃね?
家にそのぬいぐるみあるんだがww

調べてみたらタイトルは「こんとあき」でした

228:kei.com
10/01/06 09:54:44 aipnO9Gi
そうそう、Googleでくぐったら、この本でした。
くまのぬいぐるみではなく、こんだったんですね!
すごく懐かしいですw
ありがとうございます!!

229:さく・え/ななし
10/01/06 14:27:42 qH4g/JOS
>222
レスありがとうございます!みてみましたが、どうやら違う様です・・・残念;

230:さく・え/ななし
10/01/06 15:20:13
>>224
『たんたのたんけん』学習研究社
『ぐりとぐら』でおなじみの中川李枝子&大村百合子姉妹コンビの作品です。

飴玉なめながら探検するくだりは私も大好きです。

231:さく・え/ななし
10/01/06 16:09:12 /6UsBm5F
>>230
ありがとうございます!
本屋やネットで色々探したのですが、中々見つからなくて・・・
助かりました、早速本屋で聞いてみます!

232:さく・え/ななし
10/01/08 19:59:36
リストラされて離婚もされて子供にも見放されたおっさんが
飼い犬の為に家財道具を売り払って、動物病院に連れて行って一命を取り留めるものの、
結局はおっさんも飼い犬も野垂れ死んでしまう、そんな絵本をどこかで読んだのですが
タイトルと作者をご存知の方がいらっしゃいましたら、どうかご教示願います!

233:さく・え/ななし
10/01/08 21:25:55 aHc08PtC
>>232
漫画だけど、村上たかし「星守る犬」では?

234:さく・え/ななし
10/01/10 17:40:14
【いつ頃】
5、6年前
【どこで】
図書館
【本の大きさや形】
あまり極端な大きさではなかったはず(A4前後?)。詳しくは思い出せません…。
形は普通の縦長
【絵の印象】
・主線がはっきりしている
・明るい感じ?
【その他】
・月がテーマ
・登場人物は人間以外の動物。全員服着てる
・イヌ、ネコ、ウサギ、クマのどれかの子供が主人公(これはかなり曖昧。違う恐れあり)
・主人公の友達に足の悪いオオカミの男の子がいる(青いオーバーオール着てた)
・表紙は藍色っぽい。上記のキャラ二人(+α人)が表紙に出てた
・作者は日本人

知っている方がいましたら、どうかよろしくお願いします

235:さく・え/ななし
10/01/10 19:19:52 GfDGyFBs
ある吹雪の夜、黒猫が貧しいおじいさんの住む小屋に来る。優しいおじいさんは吹雪で凍えている猫に残り少ない薪や、食べ物を与える。
次の朝、猫がおじいさんに感謝する(言葉で)
以降、おじいさんの家の薪や食べ物は減らなくなった…
こんな絵本があったんだけど、誰か知ってる人はいませんか???

236:さく・え/ななし
10/01/10 19:39:31 asfw3iKs
>>235
「黒ねこのおきゃくさま」ルース・エインズワース作 山内ふじ江絵 福音館書店
だと思います

237:さく・え/ななし
10/01/11 19:56:09 hVigWS0A

2編入っていて、内容は2つとも怖いものでした。
片方は病気で薬を飲まなかったせいで死んでしまううさぎの話でした。
作者がAとかBとかローマ字一文字だったような覚えがあります。
ピエロのようなものも出てきました。
どならかご存知の方はいらっしゃいますか?

238:さく・え/ななし
10/01/12 13:08:11 19E5S9TK
ググったのですが、見つかりませんでしたので、
ご存知の方がいらしたら助けてください。宜しくお願い致します。


【いつ読んだ】
25年ほど前、1980年~1990年の間に読みました。
出版はもっと前の可能性も無くはないかと・・

【対象】
おそらく幼稚園~小学校低学年

【あらすじ】
靴の紐をスパゲティにして、その靴でいろいろなところへ歩いていける
という話です。
最後には、スパゲティを鳥に食べられて、高いところから落ちる、という
ような・・

【絵の雰囲気】
パステルや、貼り絵などではなかったと思います。
線はわりとはっきりしていたように思います。
細やかで、わりと写実的で、
どちらかというと、デフォルメされたような絵柄だったような気がします。

どうぞ宜しくお願い致します。



239:さく・え/ななし
10/01/13 02:22:23 agC2IxRe
たぶん有名な絵本だとは思うのですが・・

色はほとんど白黒だと思います。
足つきロンパースを着た小さい子供が、手に持った大きいエンピツで
背景などを描いていくというものでした。ドアを描いたり、窓を描いたり。

おぼろげなのですが、子供心ながらに印象深かったので
ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えてください。
よろしくお願いいたします。

240:ですな
10/01/13 06:46:26
. 【図書】
はろるどとむらさきのくれよん / クロケット・ジョンソン∥作 ; 岸田衿子∥訳. -- 文化出版局, 1972. -- (ミセスこどもの本)

2. 【図書】
はろるどのふしぎなぼうけん / クロケット・ジョンソン∥作 ; 岸田衿子∥訳. -- 文化出版局, 1971. -- (ミセスこどもの本)

3. 【図書】
はろるどまほうのくにへ / クロケット・ジョンソン∥作 ; 岸田衿子∥訳. -- 文化出版局, 1972. -- (ミセスこどもの本)


241:ですな
10/01/13 06:55:28
>>237
ファンタスティック・サイレント (単行本)
D[di:]

242:さく・え/ななし
10/01/13 12:45:03
・いつ頃見た本ですか?
 37年前くらい
・どこで見ましたか?
 家にありました
・本の大きさや形は?
 A4か、それよりもっと大きかったかも
 普通の縦長です
・絵の印象は?
 カラー

ストーリーはおぼろげですが、男の子と恐竜(怪獣?)が出てきて、
怪獣がお月様を食べてしまい、男の子に叱られ(?)恐竜が泣いてしまう
そんなシーンがあったと思います。
絵のタッチから、翻訳絵本だったのではないかと。
タイトルは「お月さまたべちゃった」そんな感じです。

よろしくお願いします。

243:さく・え/ななし
10/01/13 13:37:19
>>242
「お月さまたべちゃった?」檀晴子/文 高瀬のぶえ/絵(あすなろ書房)
かと思いましたが、この絵本は怪獣ではなくクマなので、違うでしょうね・・

244:さく・え/ななし
10/01/13 18:09:50
>217
はじめてやいたすてきなケーキ (世界の絵本ライブラリー―ダドリーの絵本)
著/ジュディ テイラー 絵/ピーター クロス

違うかな



245:217
10/01/13 18:42:38
>>244
そうだ、それです!わースッキリしたw
ありがとうございます

246:さく・え/ななし
10/01/14 04:53:06 4eriGaGd
>>240

はろるどとむらさきのくれよん!!それです!!
本当にありがとうございました!!感謝感謝です(^▽^@)
すぐに買って、自分の子供に読ませたいと思います。
ありがとうございました。

247:hiro
10/01/17 18:21:50 YvXF+Go8
手の形が異なった(凸凹)国?同士が最後には崖から落ちそうな子を助けようと
お互いの手をつなぎ合わせて助けるお話をしりませんか?

248:さく・え/ななし
10/01/17 20:59:10 Fb35QccJ
昭和58~62年ごろ、幼稚園か自宅かで見た本を探しています。

女の子のお気に入りのタオルで作ったぬいぐるみの話なのですが、
内容をほとんど忘れてしまいました。
ぬいぐるみの特徴は、
URLリンク(store.shopping.yahoo.co.jp)
これらに似ているのですが…
確か猫型で、白地に薄紫のボーダー。
鼻かへそが黄色いボタンでできている…?
主人公の女の子は日本人のような気がします。

形はあまり覚えていませんが、小さい本ではなかったと思います。
絵の印象は、パステルカラーで優しくかわいらしい雰囲気です。

ぴんと来た方おられましたら、よろしくお願いします。

249:さく・え/ななし
10/01/18 04:45:18 13DjaTYy

日本が終わる外国人参政権
URLリンク(www.youtube.com)

小沢民主党が、外国人参政権を急ぐ理由
URLリンク(www.youtube.com)

転載 マスコミが隠す小沢の正体
URLリンク(www.youtube.com)

石原慎太郎都知事 「小沢一郎の正体」
URLリンク(www.youtube.com)

世界経済日本外しと「外国人地方参政権」の危険性 2of2
URLリンク(www.youtube.com)

250:さく・え/ななし
10/01/18 23:09:11 49QTaY3q
・いつ頃見た本ですか?
 30年前くらいに読んだ
・どこで見ましたか?
 図書館

女の子が親に怒られるたびにペット(ぬいぐるみ?)に責任を
押し付ける話でした。最後はそのペットが死んでしまうか
ぬいぐるみが無くなってしまうかというような内容だったと思います。

当時読んだ時の切なさだけが残っており、詳細は曖昧です。
よろしくお願いします。

251:さく・え/ななし
10/01/18 23:19:53
・ここ数ヶ月どこかの本屋で見た。
正方形に近い絵本。メッセージかなんかが最後に出てくるっていうのと、木が出てくる海外の仕掛け絵本。

少なすぎるヒントですがもしわかるひとがいましたらお願いします。

252:さく・え/ななし
10/01/19 08:58:47
>>250
せなけいこさんの「ルルねこちゃん」ではないでしょうか。
ペットだったかぬいぐるみだったか忘れましたが、
女の子が「わたしじゃないわルルねこちゃんよ」というせりふが
繰り返し出てきたと記憶しています。

253:さく・え/ななし
10/01/21 00:07:40 F61ozjOg
>>252
ありがとうございます。「ルルねこちゃん」でした。
調べてみたら絶版なんですね。

超有名なせなけいこさんだったとは…。

254:さく・え/ななし
10/02/05 22:27:24 K70EIaFe
海外の作品が原作の本で
母子家庭のお母さんと女の子の話で
夜、女の子が1人で留守番をしている
…という内容だったと思います。
内容しか思い出せません…。
どなたか思い当たる本を教えてください。

255:さく・え/ななし
10/02/06 06:49:28
>>254
マリア・グリーペの『夜のパパ』(URLリンク(amazon.jp))思い出したけど、
あれは児童書だしなあ

256:さく・え/ななし
10/02/06 13:34:16 JYDKm9hh
>>255さん
ありがとうございます。
もしかしたらそれかもしれません。
もう少し調べてみます。

257:らんらん
10/02/06 16:00:48 58H74mRM
26,7年前に小学校の図書館で読んだ児童書です。
表紙は南の島をイメージした水彩画だったようにおもいます。
書き出しは主人公の少年が自ら出願して特攻隊となり,南の島で
死んで海岸の砂となって回想していくというもの。
主人公の少年はとても仲のよい夫婦の子供でしたが,(兄弟は
たくさんいる)父が死亡したか失踪したかで母は自分の実家に
帰り,一家離散。父母の実家は昔から仲たがいしており,
そのため母しか引き取らなかった。孫たちはいろいろな親戚に
ばらばらに預けられた。両親がいない状態でなんとか学校には
通っていたが,学校の先生から「親や祖父母に望まれていない
おまえは特攻隊に志願すれば生活にも困らない」ような?こと
をいわれ進められるまま入隊する。それを母に報告しに行き,
泣かれるというような内容でした。

もし知っている方がいらっしゃったら教えてください。

258:さく・え/ななし
10/02/06 18:30:04 WTJzL+sn
こんにちは。どなたか心当たりあれば情報ください。

30年くらい前に、知人宅で読みました。
絵柄は、外国の絵本みたいな印象です。
男の人が、釣り(?うろ覚え)に出かけようとして支度をするが、
あれも必要これも必要…と荷物を増やしていくうちに大荷物に
なってしまう、という内容です。

漠然としていますが、似たようなものでも何かご存知でしたら
よろしくお願いします。


259:さく・え/ななし
10/02/06 22:58:43
>>258
日本の絵本で、主人公が女の子だったら
さとうわきこ「おつかい」(福音館書店)ですが・・
30年も前には出ていないか・・

260:さく・え/ななし
10/02/07 10:08:34 4CFhRn3z
>>259
ありがとうございます、「おつかい」も好きな絵本です。

記憶があいまいですが、実際に釣りに行くという目的は果たせなかったような。

引き続き情報お待ちしてます。
いろいろ条件変えて検索してみてますが、難しいものですね。

261:ですな
10/02/07 11:43:30
寺村 輝夫「王さまでかけましょう」はいかがですか


262:さく・え/ななし
10/02/10 10:10:44
ヒヨコが100匹いてそのうち1匹だけ黒いヒヨコのお話しです
タイトル分かりますか?

263:さく・え/ななし
10/02/10 13:26:34
>>262
「まっくろヒヨコ」(偕成社)

264:さく・え/ななし
10/02/10 15:27:27
>>263
ありがとうございます!

265:さく・え/ななし
10/02/10 23:11:37 YfLiX9bV
さんざん探してみましたがどうしても分かりませんでした。
ご存知の方がいらっしゃいましたらどうか情報を下さい。

【いつ読んだ】
友人から見せてもらったのが今から20年ほど前になります。

【対象】
子ども向けというより大人のための絵本という感じです。字が細かかったです。

【あらすじ】
肝心なところがうろ覚えで恐縮なのですが、とある主人公(教授?)のところへ
差出人不明の手紙が届きます。
本の中にはその届いた手紙が封筒ごと貼付けてあって、封筒から取り出して
読むことができます。中は英文ですが、日本語訳も付いていたはずです。
そして最期にきた手紙のあと、主人公は行方知れずになってしまいます。
確か続編も出ていたはずなのですが、こちらもタイトルが思い出せません。

【絵の雰囲気】
封筒には水彩タッチの絵が書き込まれていました。とても美しいものでした。

【本の大きさや形】
小さな絵本サイズで、縦長というより正方形に近かったような…。
ごめんなさい、こちらもうろ覚えです。

確かなヒントがあまりなくて恐縮ですが、どうぞよろしくお願いします。


266:ですな
10/02/10 23:44:46
ニック バントック「不思議な文通―グリフィンとサビーヌ」はいかがでしょう

267:sage
10/02/10 23:53:14 YfLiX9bV
>>266
それです! ありがとうございます!
本当にありがとうございます!!

まだ在庫がある、嬉しい~! 絶版になってたらどうしようと思った!

268:265
10/02/10 23:55:25
すいません、sageそこねました。
嬉しさに頭が沸騰していました、ごめんなさい。


269:さく・え/ななし
10/02/11 01:23:22
今から25年ほど前学校の図書室で読んだ絵本です。
あくびがうつるのは妖精(?)の仕業だという内容がありました。
その妖精というのが「かいじゅうたちのいるところ」のような
かいじゅうの様な姿でそんな妖精が何人か出てきます。
全体的に暗い色味の挿絵でした。暗い緑色のイメージが強いです。
よろしくお願いいたします。


270:さく・え/ななし
10/02/11 03:30:15
話以外がうろ覚えで、もう一度読みたいんですが題名も思い出せないず、どなたかご存知の方いらっしゃったら教えて頂けたら嬉しいです。

・どこで
自宅で持っていました
・いつ
幼稚園~小学低学年の時には既に家にあったので、今から16年より前だったかと思います。
・大きさ
うろ覚えなのですが…A4とか普通サイズで横長だった気がします。スイマセン。
・印象
外国のお話で大きな看板を掲げたアイスクリーム屋のおばさんとそれ位に大きなアイスクリームが食べたくて試行錯誤する少年の話
淡い色使いだったかと。
大人の格好したりするけれどアイスはどうしても小さくて、それに気を取られてた少年が乗っていた台(バケツ?)から落ちて転ぶ。
大きなたんこぶが出来たのをおばさんがアイスキャンディで冷やしてくれて最後に念願だった看板みたいに大きなアイスクリームを貰うって話です。


271:さく・え/ななし
10/02/12 19:18:51
質問が続く中で申し訳ありません、失礼いたします。

・いつ頃
 20年くらい前になります。
・どこで
 市立図書館の絵本コーナーで読んだものです。
・本の大きさや形
 特に変わったサイズ・形ではなかったと思います。
・絵の印象
 色調・絵柄とも暗かったような印象があります。
・内容
 男の子が駄菓子屋のくじでずるをして、本当に引いたのよりも
 良い景品(大きなお菓子)をもらいます。
 店を出た後、店員のおじさん(おじいさん?)が追いかけてくるような気がして走って逃げます。
実際には追いかけてはこないのですが、どこまで逃げても不安が消えません。
 景品のお菓子を食べてもおいしく思えません。
 もおうこんなことはしない、と男の子が思うところで終わりです。
・その他
 男の子は関西弁だったと思います。

逃げても逃げてもつきまとう不安感がリアルで怖くて、忘れられません。
思い当たる限り検索してみましたが、見つけられませんでした。
お心当たりの方がいらっしゃいましたら、どうかよろしくお願いいたします。




272:さく・え/ななし
10/02/14 22:42:51
それ、私も読みました。
残念ながら、題名は思い出せません。
「あてもん」とか「おもちゃくじ」とかいうような題名だったかも。
6年くらい前、子供が保育所の図書から借りてきて、本自体はかなり古い感じがしました。
ただ、主人公は男の子ではなくて女の子だったように思います。

273:さく・え/ななし
10/02/16 17:29:29
・いつ頃
 25年くらい前だったと思います
・どこで
 小学校5年生か6年生の教室の後ろに置いてありました
・本の大きさや形
 特に変わったサイズ・形ではなかったと思います。
・絵の印象
 細い筆で書いたような不気味な印象を受ける絵でした。
 基調は黒なのですが血の色や火を表現した赤が印象的でした
・内容
 特にストーリーは無かったと思うのですが地獄に落ちれば
 針山に登らされたり火の海で泳がされたり
 お腹が空いても何も食べられず・・・と地獄の様を
 淡々と描いていました。鬼やえん魔様もいたり地獄におちて
 さまよう人の恐ろしい姿が描かれたいました。

悪いことをしたら地獄に落ちてしまうのだなと単純に
怖かったです。
よろしくお願いいたします。

 


274:さく・え/ななし
10/02/16 17:53:09 sucD6APY
・いつ頃
10年位前

・どこで
小学校で担任がよみきかせてくれました

・本の大きさや形
A4くらい?

・絵の印象
幼稚園児が絵の具で描いたような絵
四角や丸などで描かれていたきがします
色使いも独特で、顔が黄色だったりしてました

・内容
男の子が飼っていた犬?(動物)が死んでしまって
でも死を理解できない見たいな感じでした

死ぬって何?
星になっちゃったの?
というようなセリフがありました

こんな話いっぱいありますが、絵がとにかく特徴的でした
心当たりがあれば教えてください



275:271
10/02/16 19:55:43
>>272
情報ありがとうございます!
馴染みのない言葉遣いだったので、男の子と勘違いしたのかもしれませんね。
頂いた情報を元に、もっと探してみます。
いつか見つけることができたらこちらへご報告に参ります。

もし他に手がかりをお持ちの方がいらっしゃいましたら、引き続きよろしくお願いいたします。

276:さく・え/ななし
10/02/16 22:47:31
思い当たる語句で検索したりしてみましたが分かりませんでした。
ご存知の方がおられましたら教えて下さい。よろしくお願いします。

・いつ頃
20年ほど前

・どこで
自宅で

・本の大きさや形
特に変わった大きさや形ではなかったと思います

・内容
白熊と茶色い熊とネズミが島に移住して、
そこでネズミはチーズを好きなだけ食べ、
白熊と茶色い熊は寝床を作ってのんびりと暮らすみたいな話だったと思います
最後はその土地に冬が来て雪が降るシーンで、
「熊たちは毛皮があるから寒くないのです」みたいな一文で締められていました
どちらかの熊はひたすら寝ていました

・絵の印象
色鉛筆みたいなもので着色されてました
茶色の熊の毛並みがとても綺麗だったのを覚えてます

277:さく・え/ななし
10/02/17 19:13:58 YQPzTjB0
30年くらい前に読んだ絵本を探しています。

胸の部分が木の箱になっていて、背中の折りたたみの木の翼で
空を飛ぶおじさんの話です。
胸の箱の中は手回しオルガンになっていて、
それを演奏するシーンもありました。
”プープカプープカ ラッタッター”という感じの
オルガンの音の表現も書いてあったと記憶しています。
色鉛筆で描いたような、繊細な絵だったように記憶しています。

お心当たりの方、どうか、お力お貸しください!!

278:さく・え/ななし
10/02/17 19:27:08 x0I71Brg
>>273
風濤社から出ている「絵本 地獄」はどうでしょうか?
URLリンク(www.bk1.jp)

279:さく・え/ななし
10/02/19 17:43:42 iX9qVJzF
10年程前に図書館から借りたと思われる絵本を探しています。

ある朝、画家が目を覚ますと、あたり一面が白い壁で囲まれている。
空が見えていたので、持っていた絵の具で壁にはしごを書いて昇る。

絵は水彩だったと思います。
サイズはたぶん横長。

誰か知っていたら教えてください。

280:さく・え/ななし
10/02/21 01:07:55 07jGkSCG
他板である絵本を探したところ気になるレスが有りましたので質問させていただきます


>>切り絵っぽい絵で村一番サッカーみたいなゲームが上手い少年が
雨の神に会いに行くやつじゃないか?
タイトルおもいだせんけど

以後これしか情報がありませんでした
もし似ている話や知っている方いましたら教えて下さい


281:さく・え/ななし
10/02/21 02:12:10 JH3IgOi3
・いつ頃見た本ですか?
20年くらい前、ウォーリーを探せ!がはやっている頃。

・どこで見ましたか?
 書店で見て買ってもらった本です。
 ウォーリーを探せ!がはやって、それに似た本として出たものだと思います。

・本の大きさや形は?
 大きめでした、普通の絵本より一回り大きい、多分縦が30cmくらいあったと思います。

・絵の印象は?
 とっても明るい!元気いっぱいの動物たち(キャラクターっぽい二足歩行の動物)がいっぱい出てきて、面白いことをします。
 原色が多く使われていて、黒い線で描いた絵を絵の具で塗ってる印象でした。

ウォーリーを探せ!がブームで、私も買ってもらいたくて親に言うと、
親はウォーリーの絵が嫌いで買ってもらえず、今探してる本を買ってくれました。
内容は、ウォーリーより簡単で、三毛猫の3兄弟が主人公だったと思うのですが、
他にも動物がいっぱい出てきて、にぎやかに、おかしなことを色々している日常が描かれています。
その中から、指定された物や動物を探す絵本でした。

ご存知の方がおられたら教えてください。

282:さく・え/ななし
10/02/21 19:13:55 dVH4Uymc
>>280
まず他板というのはどこですか?
そして、あなたの元々の質問はなんですか?
また、引用されているものの他に回答はなかったのですか?

283:273
10/02/22 10:12:55
>>278
ありがとうございます。雰囲気が似ているので
これかもしれません。
図書館で確認してみます。

284:さく・え/ななし
10/02/22 20:12:14
お願いします


・いつ頃見た本ですか?
 昭和50-52年ごろ(出版は昭和40年代?)
・どこで見ましたか?
 自宅
・本の大きさや形は?
 横長の絵本サイズ。雑誌閉じや図鑑ではなくて絵本でした
・絵の印象は?
 水彩。今風のハッキリした印刷や写真ではなくて、ふんわりとした割と写実的な絵
・内容
いろいろな動物の親子が描いてある小さい子向けの絵本。
福音館の「動物の親子」かなと思い本屋で見てみましたが違いました。違いは、似ている親子だけではなくて、
蛙とおたまじゃくしの親子、鶏と卵とひよこの親子がいました。それと人間のお母さんと赤ちゃんがいました。
(動物じゃないですねw)
また「ほらそっくり」というのをネットの検索で見かけたのですが、出版時期が新しいのと、
絵柄ももっと昔風だったようにおもいます。
内容的には、これらの本に近かったように思います。
見開きで親と子に分かれていたようにも思います

285:さく・え/ななし
10/02/22 21:40:22
・いつ頃見た本ですか?
 昭和50-55年ごろ(出版は昭和40年代?)
・どこで見ましたか?
 自宅
・本の大きさや形は?
 大判 (B4くらい)、分厚い、タイトル部分が赤い
・絵の印象は?
 仕掛け絵本、絵は日本画調(カラー)おどろおどろしい
・内容
 やまたのおろち、安寿と厨子王、恐竜の本などが、シリーズでありました。
横から紙を引っ張ると、おろちの首、恐竜の首が動いたり、もう一枚の紙をめくったりします。(飛び出しは少ない)
特に印象的なのが、盗賊におわれたり、塩田で労働させられたり、安寿が池に落ちる場面を
わざわざ動きで再現するようになっている安寿と厨子王の物語です。
ヤマタノオロチも血みどろの絵柄だったし、肉食恐竜が草食恐竜を齧るって仕掛けもありました。
(今じゃちょっとありえませんねw)
内容も絵柄も非常におどろおどろしいのですが、大好きでした。
この本は家にあるものもボロボロになって捨てられたし、似たような新刊を見かけた事もないので、
多分綺麗な状態の本を図書館等ですら見られるのは困難でしょうが、出版社や他に出た同じシリーズ等が分かれば幸いです


286:さく・え/ななし
10/02/23 00:16:18
>>281
私も子どもの頃似たようなものを買ってもらった覚えがあります。
松下ちよし「それいけ!みけねこたんていだん」
など、みけねこたんていだんシリーズのどれかではないでしょうか。

287:281
10/02/23 14:57:29
>>286
ありがとうございます!
検索して表紙を見たら探していた本でした!
とても嬉しいです、本当にありがとうございました!!!

288:さく・え/ななし
10/02/24 04:08:50
・いつ頃見た本ですか?
1988年
・どこで見ましたか?
入院していた頃、同じく入院していた少年から譲り受けました
・絵の印象は?
赤い表紙。
鮮やかな色彩のシルエットで描かれていた気がする。
・内容
幼い少年が大人の女性(たしか幼稚園の先生)に恋をする。
別れのときに、いつか桜の木の下で再開して結婚したい、と告げ、少年が女性に約束のしるし(?)としてビー玉を手渡すというようなストーリー。
・その他
音の出る絵本で、たしか「ある愛の詩」が流れるものだった。
白い表紙で同じような装丁の音の出る絵本も同時に貰った(おそらく同じレーベル。こちらはストーリーもタイトルも失念)推測ですが、ストーリーが子供向けっぽくないので、絵本の体裁をとった少し大人向けの本だったのかもしれません。

もしご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願い致します。

289:さく・え/ななし
10/02/24 14:07:17
>>288
それっぽいタイトル。タイトルだけで内容は未確認です。
「さくらの木の下で」立原えりか/文 日限泉/絵(講談社 メロディーブック 1984)

290:さく・え/ななし
10/02/24 22:51:08 L+t5muyn
【いつ読んだ】
 1992~95頃、自宅

【あらすじ】
 虹に巣食う虫を灰色の鳥達が退治しに行く話

【覚えているエピソード】
 最後に灰色の鳥達が皆虹色になる

【本の姿】
 薄いハードカバー、A4くらいの大きさ

【その他】
 切り絵風の絵
上に兄弟がいるのでもっと古い本かもしれません

よろしくお願いします

291:さく・え/ななし
10/02/24 22:51:54
sage忘れました。すいません

292:さく・え/ななし
10/02/25 00:01:17
>>291
このスレはage進行でも無問題だよ。

293:さく・え/ななし
10/02/26 00:35:40 Yeas7i2d
>>290
たぶん、中南米の民話「虹をつくろった鳥たち」ではないかと。
切り絵風の挿絵なら、藤城清治の挿絵で「暮らしの手帖」に掲載されたものかも。
暮らしの手帖社の「お母さんが読んで聞かせるお話」シリーズに入ってる可能性が高いと思います。

294:ですな
10/02/26 00:48:19
>>280
雨ごいの少年ピック―古代マヤのお話: デイビッド ウィズネスキー

295:さく・え/ななし
10/02/26 03:20:34
僕が幼稚園のころ、今から30年くらい前の作品。

幼稚園でみました。幼稚園でもらった本だったと思います。
絵はカラー。登場するキャラクターはみんな動物でした。
ストーリーは、病気になった友達のためにさくらんぼを摘みにいく話だったと思います。
一面に見開きでたくさんのさくらんぼの実がなってるページがすごく印象にのこっています。
どうにかしてもう一度みたいのですが、誰かご存知ないでしょうか・・・・・



296:295
10/02/26 03:26:25
>>295
追記です。
さくらんぼをつかってパイなんか作ってたような記憶があります。

297:288
10/02/26 06:56:08
>>289
ありがとうございます。
出版時期・タイトルを見る限り、それでほぼ間違いないと思います。

20年近く探し続けていて、何度検索しても手がかりが掴めなかったので感激です。

絶版で、ネット古書店にもないようなので図書館で探してみます。

貴重な情報をくださり、ありがとうございました。

298:さく・え/ななし
10/02/26 12:00:16 LUwtYioy
>>293
情報提供ありがとうございます
自分でもう少し調べたところ、同じ内容のオーストラリアの民話を見つけました(絵本ではないですが)
これから民話の絵本を出している出版社を調べてみたいと思います

ご協力ありがとうございました

299:さく・え/ななし
10/02/26 16:17:00 aeLlABGm
>>290 >>298
「にじのとり<南アメリカの昔話より>」
  井江春代・文・絵
チャイルド本社(おはなしチャイルドリクエストシリーズ)

画像が見つけられなかったんだけど、これはどうだろう?
藤城さんの切り絵とはちょっと違って、エリック・カールのような色つきの紙を切り貼りしたっぽい絵だったはず
切り絵だったかどうかはっきり覚えてないけど…
これならネット古書店あたりで手に入りそう


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