10/04/24 01:55:34
お願いします。
■いつ頃見た本ですか?
10年ほど前、小学校の教室に置いてありました。
■本の大きさや形は?
曖昧ですがたぶんA4かB5ぐらいで、厚さは覚えていないです…すみません。
■絵の印象は?
水彩やパステルといった、淡い色合いだった気がします。
■本の内容
主人公は水(湖?)の妖精の女の子です。
妖精たちは人間を水に引っ張り込んで、その命を奪わないと大きくなれない。
主人公(確か名前はサラサラ)は心優しく、人間を水に引きずり込むことができず、
小さいままできている服がぶかぶかのまま。
あるとき同じ妖精の男の子に「そのままではいつまでたっても大きくなれない」、
「昔は妖精たちは自然に大きくなれたが、今はそういかなくなってしなった」類の
ことを言われて、水辺にやってきた男の子を溺れさせようとするが、
実行できず…
という感じのお話でした。
記憶があいまいなので結末がどうなったか覚えていません。
ご存じの方、どうかよろしくお願いします。