うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・11冊目at EHON
うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・11冊目 - 暇つぶし2ch131:さく・え/ななし
09/11/17 10:09:48 j4WfwtSu
>>130
奈良美智さんのイラストでしょうか?

132:130
09/11/17 12:13:09
>>131
その名前でググったらわかりました!
本当にありがとうございました!

133:さく・え/ななし
09/11/17 22:54:53 a5IxujGr
足立美術館にあった童画?で、絵本にもなってて・・・ってのを捜してるんですが誰か分かる方いますかね?よろしくお願いします
作者の名前思い出せないんです

134:さく・え/ななし
09/11/17 23:04:21 ie7ItbHz
>>133
足立美術館のウェブサイトをみると
童画展示室では、「キンダーブック」などで活躍した武井武雄、川上四郎、林義雄、鈴木寿雄、
黒崎義介、井口文秀の6名の童画家による童画(子どものための絵画)を常時展示しています。
とのことですが、この中の誰かでしょうか。
常設ではなく特別展か何かでごらんになったのなら、いつごろでしょうか。

135:さく・え/ななし
09/11/18 13:57:34
>>106のものです。
すみません、どうしても分からないのでご協力お願いします…
最近思いだした印象、記憶を書きます

絵柄はステンドグラスと水彩の間みたいな感じでした。
あ、でも切り絵っぽかったかも…色合いは明るくはなかったです。
何かの童話集の短編だったかもしれません。
アンデルセンという言葉がその絵本とともに強く心に残っているので、アンデルセン童話の中のお話だったかな?
もし違ったらすみません。

上のレスにあった「絵本ナビ」を使って調べてみたのですが、全然分かりませんでした。
図々しくて申し訳ないのですが、分かる方いらっしゃいましたら教えてください…。

136:さく・え/ななし
09/11/18 20:04:17 dkVKaDCO
>>135
その話はアンデルセンではないと思いますが・・
ステンドグラスというと藤城清治さんみたいなのですか?
(あれは影絵というのかな?)

137:ですな
09/11/18 23:28:12
おひめさまのけっこん / ラッセル・ジョンソンはいかがでしょう
ロージーというおひめさまが働き者の大工と結婚するらしいです

138:さく・え/ななし
09/11/18 23:32:10
>>136
すごい曖昧な記憶なので、アンデルセンではないかもしれないですね、ごめんなさい…
あと、藤城清治さんではないです。ああいう絵柄ではなかったです…
そもそもステンドグラスっぽくもなかったかも…頭ごちゃごちゃしてきました

レスありがとうございます!

139:106
09/11/18 23:43:48
↑も自分です。すみません

>>138
ググってみて一瞬飛び上がりそうになりましたが、ちょっと違うかもしれないです…
ロージーという名前と働き者という言葉がすっごくそれっぽかったんですが、多分違います。
でもありがとうございました!ちょっと探してる絵本に近付けた気がします

140:さく・え/ななし
09/11/19 00:44:56 3W1hRc8+
また読みたい本があるので、よろしくお願いします。m(_ _)m

・いつ頃見た本ですか?
 10年くらい前

・どこで見ましたか?
 ヴィレッジヴァンガード

・本の大きさや形は?
 A4あたりだったと思います

・絵の印象は?
 洋風で、主人公が今で言うロリータっぽい衣装を着ていました。暗めな
 タッチ、色使いでした

・思い出せる限りのストーリー
 女の子が主人公で、現実世界で退屈しています。自殺しようとして大人と問答になります。
 天国と地獄の話になるのですが、女の子は「天国に行っても結局今と同じ生活があるだけよ」
 などというようなことを言います。

 ラストに「女の子は死にました。幸せでも、不幸でもありませんでした」と言うくだりが
 ありました。

141:さく・え/ななし
09/11/19 09:13:54 uqCKbobX
>>106
高慢なお姫様が結婚して働かされる話というと、
グリムの「つぐみひげの王様」あたりが思い浮かびますが・・
お姫様に名前がついていたとすればグリムではなく創作物でしょうね。

142:106
09/11/19 13:32:57
携帯から失礼します。

>>141
調べてみましたが違いました…
でもありがとうございます!その絵本も読んでみたいです。



143:さく・え/ななし
09/11/19 22:41:55 C73nt7lX
>>140
西岡兄妹の絵本にそんな話があったような。

144:140
09/11/19 23:36:52 3W1hRc8+
>>143
ありがとうございます!アマゾンでしか見ていませんが、
おそらくその人で間違いありません。
感謝ですm(_ _)m

145:133
09/11/20 01:55:07
>>134さん
遅レスになりましたがありがとうございます
なにぶん拙い記憶に照らし合わせて教えて下さった作家の方を明日にでも検索してみようと思います、足立美術館には約2年程前に行きました

146:さく・え/ななし
09/11/21 10:02:51 q0yqmfz2
トラウマ絵本なんですが…

・いつ頃見た本ですか?
 10年くらい前
・どこで見ましたか?
 幼稚園
・本の大きさや形は?
 幼稚園児がだっこすると、ちょっと大きいくらいだった気が…
・絵の印象は?
 全体的に暗い配色でした
・思い出せる限りのストーリー
 動物たちがみんなで森(?)にいくんだけど、
 その森には魔物がすみついていて
 夜になるとやってきて笛(?)を吹いてみんなを石化(?)してしまうんです
 主人公的な奴だけは(ウサギだったかな?)まぬがれて、
 みんなに「帰ろう」と説得するものの信じてもらえず
 最終的には主人公的動物がみんなを助けに行くってやつです

 魔物が、二足歩行でとんがった目で、キリン(?)みたいな頭部で
 やたら怖かったのを覚えています

不明確な点がいっぱいですが
もういちどみたいのでお願いします(*_ _)人

147:さく・え/ななし
09/11/22 13:58:20 qBJjkq+f
いつ頃→8~10年前

場所→大きな会館。世界の絵本展の様な催し物でした。創○学会主催だったらしい。

絵本の大きさは、全て大きなパネル形式だったので不明。


内容→外国の田舎町(畑が広がっているような所)に二人の婚約者が居る。
しかし、男の方が死んでしまう。
女性は悲しみに明け暮れるが、男性の付けていた婚約指輪がふと欲しくなり、夜中に墓を掘り返す。

しかし、指から中々外れず、仕方が無しに指ごと切断。家に持ち帰り、お湯で煮て取ろうとする。

そうしている内に、なんと死んだ恋人が吸血鬼?となって失った指を求めて蘇る。
女性の家に入ってくる吸血鬼。
男「その鍋の中は何を煮てるんだ?」
女「トウモロコシよ」
と嘘を吐くが、男がトウモロコシを食べたいと居座る。
しかし、いつまでたってもトウモロコシが茹で上がらない事にしびれを切らした男は、明け方に女を殺して家を出る―・・・


こんな話でした。絵はクレヨンで柔らかく描かれた感じで、暗い雰囲気です。
どうか宜しくお願いします。

148:さく・え/ななし
09/11/22 15:58:31
・いつ頃見た本ですか?
 17年前くらい
・どこで見ましたか?
 保育所
・絵の印象は?
 独特の濃ゆい絵柄で、全体的に暗い雰囲気(黒・紺・青)っぽかった


女の子がコンパスを持っていたように記憶しています。
コンパスの針が云々…
手袋と猫も出てきたような…

どなたか判る方いらっしゃいますか?

149:さく・え/ななし
09/11/22 17:38:18
>>147
絵本自体はわからないのですが…
もし創○学会が発行している絵本だとしたら、
「第三文明社」か「潮出版社」から出ているはずです。

150:さく・え/ななし
09/11/22 17:57:39 3QG9R+G8
20年以上前、おそらく毎月幼稚園でもらえた絵本だったように思います。
うさぎがパンを焼く話…?パンがとてもおいしそうでした。
よろしくおねがいします。

151:さく・え/ななし
09/11/22 18:21:40 uy5aHLuD
>>147
絵本はわかりませんが・・その催しはこれでしょうか?
URLリンク(www.shoten.co.jp)

152:さく・え/ななし
09/11/22 18:23:04
・いつ頃
15年ほど前
・どこで
小学校の低学年用図書館(絵本ばかり置いてあった)
・絵の印象
カラー

枯れかけていた庭のりんごの木にりんごが大量になり
様々なりんご料理やお菓子を作ってたくさんの人に振舞う話です。

よろしくお願いします。

153:152
09/11/22 19:13:26
自己解決しました
「りんごまつりにいらっしゃい」でした
現在は購入できないようで、ちょっとショックです…

154:さく・え/ななし
09/11/22 23:41:09 /9ycO7vj
題名は「たこたこかいすいよく」
かいすいよくの部分が漢字の可能性ありです。
見たのはおよそ20年位前です。
知り合いの自宅にあったようです。
情報はこれだけなのですが・・・

よろしくお願いします。

155:さく・え/ななし
09/11/23 09:52:30 gCI9w49P
>>154
国際子ども図書館のデータベースから。
「たこたこかいすいよく」山本省三・作絵

「たこたこ岩」に住む蛸さん一家は、海水浴しに浜辺へ泳いで行きました。
悪戯ばかりしていた子蛸たちですが、
鮫に襲われそうになった仔豚の坊やを助けて大活躍。
お礼にスイカを貰い、ちゅーちゅー食べるのでした。

学研おはなしえほん、と書いてあるので、月刊誌ですね。
幼稚園で定期購読するような絵本。たぶん市販されてないと思います。

156:さく・え/ななし
09/11/23 11:54:49 tvtKt0hM
>>151
開かれた場所は違いましたが、恐らくこれだと思います。こんな大きな催し物だったんですね・・・。
口承文学の方で探してみます。ありがとうございます。

>>149
出版社のサイトを覗いてみましたが、該当するような本はありませんでした・・・。

まだまだ探してますので、思い付く方は宜しくお願いします。お二方ありがとうございました(^^)

157:さく・え/ななし
09/11/23 19:50:00 gCI9w49P
>>150
「うさぎがパンを焼く」だけではちょっと情報不足ですが・・
もしかしたら、これでは?
URLリンク(www.fukkan.com)

158:150
09/11/23 21:23:05
>157
あなたが神か

まさにこれです!!ありがとうございます早速復刊投票してきます!
ありがとうございました!

159:157
09/11/24 09:26:07 3Qh09KX2
念のため150さんの「うさぎがパンを焼く話」の回答をあげておきますね。
「そっくりパン」早野洋子/文 柏村由利子/絵
ひかりのくに株式会社 1981年(おはなしひかりのくに4月号)


160:さく・え/ななし
09/12/01 04:14:46 JPSZNk6L
・10~15年前に図書館で
・中南米かアフリカが舞台の、言い伝えかファンタジー物語
・太陽を引き上げる話・・・?
・主人公と複数の登場人物(主人公の兄弟だったかも)が太い縄を編んで、それで太陽(のようなもの)を引き上げるというストーリーだったと思います
・オレンジや茶色といった色調だったと思います

情報量すくなくてすみません。
この絵本を知っている方、いらっしゃいませんか?

161:さく・え/ななし
09/12/01 11:06:27 6CoUaqSm
ほるぷ出版か福音館書店の絵本にありそうな感じですが・・
「こどものとも 世界むかしばなしの旅」というシリーズに入っていないでしょうか。

162:160
09/12/01 11:55:42 czKgyBAn
>161
情報ありがとうございます!
確かにほるぷ出版か福音館書店っぽいって思いました!
さっそく調べてみましたが、該当する絵本はありませんでした。
「おひさまをほしがったハヌマン」という絵本がテーマとしては近かったんですが、絵柄が違っていました。

もう少し付け加えるなら、
・太陽を欲しいわけではなく、太陽が何かの理由で隠れた(もしくは、ない、消えたなど。)から引き上げる。天岩戸のような感じだった印象が残っています。
・絵本は小さくなくて、ハードカバー
でした。
じゃあどれくらいの大きさの本だったかといわれると、大きさに自信がないので、「小さくなかった」と書きました。
・絵に白い部分が少なかった
気も・・・・・。

あやふやですみません。

163:さく・え/ななし
09/12/01 14:32:23 6CoUaqSm
太陽のからむ民話ってけっこう多いですね。
タイトルだけですが・・「マウイたいようをつかまえる」なんかどうでしょう。

164:160
09/12/01 16:31:52 czKgyBAn
>163
そうなんです。
太陽がからむ神話ってたくさんあって、それで今まで見つけられずにいました。
でももしかしたら、これかもしれません・・・・!!!
少なくともこの絵本は記憶にあります。
調べてみると、ストーリーの出だしのあらすじを書いてあるHPはいくつか見つけることができたんですが、最初のほうがあまり記憶になく、
「これだ!!」
、と言える自信がありません;
「マウイたいようをつかまえる」には主人公が縄を編んで太陽に何かするっていうストーリーは出てきますでしょうか?
もしあれば、これに間違いありません。

こんな情報で探して下さってありがとうございます。

165:さく・え/ななし
09/12/01 21:02:32 5HKJ7Ptt
いつ:10年以上前に読んでいましたが、すでにボロボロでした。

どこで:家にあったのですが、母がどこかに寄贈してしまったらしいのです…。

大きさ:大きめでした。A4くらいでしょうか。

内容:「色のはじまり」「火のはじまり」という話が入ってたのを覚えています。
「いろのはじまり」の方はモノクロの世界に裸の家族にだけ色が付いているという絵が印象的でした。そのあと水鳥が何かを突き刺して血の描写があったり…
「ひのはじまり」はトカゲのような生物たちが、火をめぐって争う(?)話だったと思います。
どちらの絵も、子供が読むにしては怖いタッチで描かれています。

最近どうしてもこの本が気になるのですが、探せど探せど見つけられません。
何か心当たりのある方はいらっしゃいませんか?

166:さく・え/ななし
09/12/01 22:11:04 6CoUaqSm
>>165
「せかいのはじまり」小学館 世界おはなし名作全集12(1990年)
最終刊は世界の神話編。文化人類学者の中沢新一先生が、
南アメリカのインディオ、オーストラリアのアボリジニなどに伝わる神話を取材し、
新たに書きおこした「色のはじまり」「火のはじまり」「どうぶつのはじまり」の三話を収録。

・・という本があります。読んではいませんが、たぶんこれではないでしょうか。

167:さく・え/ななし
09/12/01 22:25:26 6CoUaqSm
>>164
「今よりスピードが速かった太陽をロープでつかまえて動きをゆっくりにした」
という内容が紹介されているところがありましたよ。
URLリンク(31386968.at.webry.info)
ロープ=縄でしょうか?
昔話や伝説は世界のあちこちに似た話があるので、別の本かも・・

168:160
09/12/01 23:07:27 czKgyBAn
>>167
たぶん、この絵本で間違いないと思います。
おぼろげな記憶しかなくて、諦めていたのですごく嬉しいです!
ほぼ記憶違いのキーワードで、こんなにも早く情報を下さってありがとうございます!
本当にありがとうございました!!


169:さく・え/ななし
09/12/02 06:56:45
こんにちは
最近見かけた本で、そのときは迷って買わずじまい、結局購入したいんだけどメモをなくして、
タイトルも作者も忘れてしまいました。
確かスウェーデンの作家だったと思いますが、鉛筆かペンでずーっと線を引きながら
街を超え海を越え、外国に行って‥みたいな感じだったと思います。
まっすぐ行くと、とか線を引いて、とか、そんなタイトルだったかな?と思ったけど
これで検索しても全然ヒットしません。2、3作シリーズで出てた気がします。

・いつ頃見た本ですか?
 この夏
・どこで見ましたか?
 安曇野の絵本博物館内の売店で
・本の大きさや形は?
 普通の絵本のサイズ
・絵の印象は?
 ポップでレトロな感じ。60年代風かな。人物はあまり出てこなかった気がします。

170:さく・え/ななし
09/12/02 20:38:59 Gn/fcRxg
≫166

回答ありがとうございます!!
ばっちりこの本でした!
まさかこんなにすぐ見つかるとは思っていませんでした。
とっても嬉しいです!
本当にありがとうございました!!!

171:さく・え/ななし
09/12/02 22:10:13 XdfqBy0q
>>169
線、スウェーデン、ポップでレトロ、というと、これでしょうか?
ローラ・ユンクヴィスト作「せんをたどって」(講談社)
URLリンク(www.litrans.net)


172:さく・え/ななし
09/12/03 00:27:13
これです!!感激。ありがとうございました。
さっそく注文します。

173:さく・え/ななし
09/12/03 10:16:35
未解決質問まとめ
>>6
>>7
>>9
>>35
>>52
>>64
>>69
>>92
>>97
>>101
>>106
>>126
>>146
>>147
>>148

レスがついているけど質問者の返答が無いもの
>>19
>>30
>>54
>>78
>>99
>>70
>>128

174:さく・え/ななし
09/12/03 10:22:37
>>69
巨大な雲が学校にやってくる、というと「くじらぐも」が思い出されるな。
ぞうではなくくじらで、先生と生徒達がくじらの形の雲に乗って町を上から見下ろすお話。
単体の絵本として出されているかはしらないけど、教科書に載った話なので
複数の作家の教科書掲載の話をまとめた本として刊行されてるらしい。
絵は柿本幸造さんだったと思う。

175:さく・え/ななし
09/12/04 01:16:56 nKBRy/bs
友人が探している本で
自分は見たこともないのですが
元気のない友人を、少しでも元気にしたくて
何か僅かでも情報ありましたら、宜しくお願い致します。

・いつ頃見た本ですか?
 20代前半の幼稚園~小学生の頃読んだ伺っています。

・どこで見ましたか?
 実家で見たと伺っています。

・本の大きさや形は?
 覚えていないそうです。

・絵の印象は?
 柔らかいタッチの絵で
挿絵のひとつに、小さい男の子と小さい女の子が一緒に眠っている
そういうシーンがあるそうです。

本当に少ない情報で申し訳ないです。
宜しくお願いたします。

176:さく・え/ななし
09/12/04 01:18:57 nKBRy/bs
175です。

訂正です。

×
・いつ頃見た本ですか?
 20代前半の幼稚園~小学生の頃読んだ伺っています。

20代半ばの友人が、幼稚園~小学生のころに読んだと伺っています。



177:さく・え/ななし
09/12/05 17:06:56 7+LyBrq/
幼稚園の子供からリクエストされた本なのですが。

178:さく・え/ななし
09/12/05 17:14:41 7+LyBrq/
177です。書き込みミス申し訳ありません。
幼稚園の子供からリクエストされています。

先月から幼稚園で読み聞かせしてもらった本で、
「ヘンテコはみがきこ」
(多分)みやにしたつや作
をさがしています。

作者、タイトルが分かれば楽勝!と思ったのですが、
密林や、国際子ども図書館の検索でもひっかからず・・・。
個人の方のブログで表紙の画像だけが見つかり、
眼鏡のアナウンサーがニュースを読んでいるテレビの画面が表紙の絵のようです。
よろしくお願いします。




179:さく・え/ななし
09/12/05 18:22:10 4OS4wFKQ
>>178
「ヘンテコはみがきこ」は学研の「おはなしプーカ」という月刊誌ですね。
幼稚園などで定期購読する絵本なので、書店や通販では入手できないと思います。
ときどきオークションなどには出ていますよ。あとは学研に直接お問い合わせを。

180:178
09/12/05 22:06:24 7+LyBrq/
>>179さん、さっそくありがとうございます。
確かに学研でも通販はないようですし、オークションや古書店など
地味にチェックしてみたいと思います。

それにしても、こんなに速攻でレスがつくと思いませんでした。すごい!!
ありがとうございました。

181:さく・え/ななし
09/12/08 23:19:53 BN9Wzokw
どうしてもタイトルが思い出せず、助けを貸していただきたい次第です。

・20~25年くらい前に読みました。

・自宅で読みました。

・A4縦長か、B5縦長だったかと思います。
 サイズは定かではありません。
 ハードカバーだったはずです。

・インドが舞台の絵本です。
 小学生くらいの男の子が、カルカッタへ電車で向かう話です。
 出発地はデリーかどこかです。
 男の子一人だったか、父親(祖父?)と一緒だったか、忘れました。
 しかし、男の子は、駅で父親or祖父と話をしていたはずです。
 カルカッタへ行く目的も忘れてしまいましたが、
 もしかしたら、母親に会いにいくのだったかもしれません。 
 
 非常にあいまいな情報ですが、確かなのは3つ、
 「小学生くらいの男の子、カルカッタ、電車」
 です。

 絵は、水彩画のように、輪郭の少しぼやけたようなものだったはずです。


この絵本(児童書?)に心当たりのある方、いらっしゃいましたら、
ぜひ書き込みよろしくお願いします。

182:さく・え/ななし
09/12/09 01:24:53
・15~20年前
・自宅か幼稚園の図書館で読みました
・主人公は4~5歳くらい?の女の子
・虫と同じ大きさになって、カブトムシや「よなぐにちょう」(たぶん蛾です)に親切にしてもらう
・舞台はおそらく日本
・表紙は固かったと思います
・細かいタッチ、書き込み
・どちらかというとカラフルではなく、全体的にくすんだ朱色やカーキや茶色が使われていたイメージ


唯一印象に残っている「よなぐにちょう」というキーワードがあまりヒットせず、ずっとモヤモヤしています。宜しくお願いします。

183:さく・え/ななし
09/12/09 01:39:43
>>9さんがまだ見ているかわかりませんが…
その話は白い鳥には白いパンをあげて、茶色い鳥(アヒル?)には茶色いパンをあげる、みたいな内容ではありませんでしたか?

タイトルが思い出せなくて申し訳ないのですが、これがもしヒントの一つになるなら嬉しいです。

184:さく・え/ななし
09/12/09 10:18:03 txB+ZN4z
>>182
「よなぐにちょう」は「ヨナグニサン」という蛾ではないかと思いますが・・
とすると舞台は沖縄のほうかな?
あんまり手がかりにならないですね。すみません。

185:さく・え/ななし
09/12/09 11:44:31 iL4GnBqM
>>181
「きしゃにのったビニ」(野間亜太子・作、石踊紘一・画、福音館書店)ですね。
「こどものとも」1989年11月号です。

ビニは両親と共に、カルカッタに住むおじさんの結婚式に行きます。

186:さく・え/ななし
09/12/10 22:00:22 L2gX7cGP
>>185
あぁ!ビニ!ビニだ!!
感動です!!!
どうもありがとうございました!!!!
今年の年末に、ビニの乗った電車でカルカッタに行ってきます!!!!!

187:さく・え/ななし
09/12/13 16:32:03
【いつ読んだ】
1980年前後(おそらく80年代前半)市の図書館にて

【あらすじ】
近くに住むたぬき族ときつね族はとても仲が悪い。それぞれ子供にはきつねに会ったら騙される、たぬきに会ったら騙される、と
言い聞かせていた。ところがある子だぬきと子ぎつねが友達になってしまう。
隠れて会っていた二匹だが、ばれてしまい、たぬきときつねの一族を巻き込んだ化かしあい?をして、最後にはたぬき族ときつね
族は仲良しになる。


【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
普通の大判絵本。表紙はオレンジがかった黄土色だった気がします。絵柄は和風が入っていたような。絵はシンプルではなく紙
面はそれなりに描きこまれていたと思います。

【その他覚えている何でも】
それぞれたぬきときつねが頭に葉っぱをのせて化けていたような気がします。何匹もたぬきもきつねも出てきました。
うろ覚えですみません。

アマゾンで「たぬき きつね」で検索して出てくる「きつねとたぬきのばけくらべ」ではありません。
ずっと探していますが、見つかりません。


188:さく・え/ななし
09/12/13 17:01:04 0F8YRUri
「こぎつねコンとこだぬきポン」は違うかな?
子ども同士が仲良くなるところは一致。
ばけくらべがあったかどうか記憶があいまいですが・・
URLリンク(www.ehonnavi.net)

189:さく・え/ななし
09/12/13 17:06:07 Xnrwv60q
女の子は、友達のくまのぬいぐるみが欲しいんだけど、譲ってもらえない
後に、友達が引っ越しをするということでお別れのしるしに例のくまをもらう
というようなストーリーでした(かなり曖昧です)

女の子は肩くらいのウェーブがかった茶髪でヘアバンドをしていたかな?
ぬいぐるみのくまは白くて、すーごくかわいい絵だったのを覚えています


・いつ頃見た本ですか?
2004~2007年くらい

・どこで見ましたか?
少し大きめの本屋さん(オリオン書房)

・本の大きさや形は?
絵本にしては小さめだったような・・

・絵の印象は?
水彩や色鉛筆系のふわっとした絵ではなく、
かっちり塗られてる系でポスターカラーで塗ったらああなるかな?という感じでした
背景だったのか、登場人物の服だったのかは覚えてないのですが、黄緑色が印象的でした

よろしくお願いします

190:さく・え/ななし
09/12/13 17:34:29
>>188
ありがとうございます!
かなりうろ覚えであやしい記憶違いばかりの内容でしたのに…。
今、検索して内容を調べてみました。たぶんこれです。表紙の色も勘違いしているけれど。
きつねとたぬきじゃいくら検索しても出てこないですね。

191:さく・え/ななし
09/12/13 20:17:42 0F8YRUri
>>189
内容は見ていないのですが、茶髪の女の子と白いくまです。
「クー」森山京/作 広瀬弦/絵 ポプラ社
URLリンク(www.ehonnavi.net)

192:さく・え/ななし
09/12/14 15:41:06
>>191
わ!これです!すごい!!
ありがとうございます!!

早速お店に問い合わせてみたいと思います
本当にありがとうございました!

193:さく・え/ななし
09/12/14 21:26:33 49in/E33
・いつ頃見た本ですか?
十数年ほど前です。

【覚えている内容】
母親が自分の子供が寝ている時にだっこして何か子守唄(?)を歌っていました
段々成長していく子供に抱っこと子守唄を繰り返ししていって
成長した子供がもう老いて動けない母親を抱っこして同じ子守唄を歌っていました

・どこで見ましたか?
学校の図書の先生が教室で読み聞かせをしてくれました

・本の大きさや形は?
B5くらい?



194:さく・え/ななし
09/12/14 22:19:59
>193
岩崎書店 「ラヴ・ユー・フォーエバー」
大人が読んでも胸にくる良い絵本ですよね

195:193
09/12/14 23:29:00
>>194
ありがとうございます

ぐぐってあらすじだけで号泣してしまいました
有名な本なんですね
ありがとうございました

196:さく・え/ななし
09/12/17 02:07:24
お願いします。

【いつごろ】23才の姉が昔みた本なので、おそらく1990~2000の間に読んだと思われます。

【ストーリー】
おじいさんがひとりで海に浮かぶ小さいな島に小さな家を建てて暮してます。
しかし海はどんどん水面が上がってきてしまいます。
なのでおじいさんは今の家の屋根にまた小さな家を建てます。
それでもまた水面が上がってくるので、どんどん屋根の上に小さな家を建てていきます。
おじいさんはそんな家で一人暮らしながら、釣りをするのが趣味で日課です。

そんなある日、大切なものを海に落としてしまい、海にもぐってとりにいくことにしました。
今は水中に沈んでいるいままで建てた家をみながらもぐっていくと、
それぞれの家の思い出が蘇ります。
奥さんが自分を置いて先になくなっていったしまったときの家や、
子供が自分たちの元を巣立っていった家。
そして思えば、最初の家は大きな原っぱに
子供もできる前に奥さんと二人で家を建てたんだなーと思い出します。
そんな温かい思い出を振り返ってる・・・

というストーリーなようです。(途中までかもしれません)



こんな質問は困るにあった又聞き情報で本当に申し訳ないのですが・・
姉がふとまた↑の絵本が読みたいといっていたもので、
もしできればクリスマスにプレゼントしてあげたいなと思いここにきました。
もしかしたらストーリーも多少違うかもしれませんし・・
情報が少なくて申し訳ないのですが、もしおわかりの方がいたらよろしくお願いします!

それでは長文失礼しました。

197:さく・え/ななし
09/12/17 02:17:28
つみきのいえ
まだ本屋によっては平積みされてると思うよ

198:さく・え/ななし
09/12/17 02:27:30
>196
内容からして、昨年アカデミー賞をとったアニメの原作
白泉社発行 「つみきのいえ」作:平田研也 絵:加藤久仁生
で間違いないと思うのですが・・発行は昨年の作品です

「海面が上昇したことで水没しつつある街に一人残り、まるで「積木」を積んだかのような家に暮らしている老人がいた。
彼は海面が上昇するたびに、上へ上へと家を建て増しすることで難をしのぎつつも穏やかに暮らしていた。
ある日、彼はお気に入りのパイプを海中へと落としてしまう。
パイプを拾うために彼はダイビングスーツを着込んで海の中へと潜っていくが、
その内に彼はかつて共に暮らしていた家族との思い出を回想していく。」(wikiよりあらすじ)



199:さく・え/ななし
09/12/17 02:34:57
>>197-198
あああ!
まさかこんな有名な作品だったとは!

つみきのいえの存在は知ってましたが、ストーリーを全く知らなかったので、
全然見当もつきませんでした・・・
無知すぎてすみません。
本当にありがとうございました!

200:さく・え/ななし
09/12/17 12:23:04 WKirXL7I
35年ぐらいに 小学校の図書室で見ました。
表紙はクリーム色で ヨーロッパの王子様っぽい服を着た人が描かれていたような気がします。

内容はカラーで、机の下にハチの巣がある ということぐらいしか覚えていません。

ご存じの方いらっしゃいませんか

201:さく・え/ななし
09/12/18 22:20:21 lFyTmqNk
30年前くらい、自分が保育園くらいの頃に家にあった絵本です。
・おじいさんが白い大福をたぶんお店で買う。
・その大福を食べる?大福が大きくなるにしたがっておじいさんがだんだん萎んでいく
・最後は、しなびれて消えてしまう。大福は大きくなる

確かこんなストーリーで、絵は暗く、グレーがかった絵です。最後しなびれていくおじいさんの
絵が無気味で、とにかくなんとも言えない話です。分かる方いませんか?

202:さく・え/ななし
09/12/18 22:31:30
福音館発行、田島征三著のだいふくもちじゃなかろうか。

203:さく・え/ななし
09/12/18 23:17:19 lFyTmqNk
ありがとうございます。嬉しいです。だいふくもちそのままですねW早速買いたいな

204:さく・え/ななし
09/12/21 01:30:11
>200
机にハチの巣だと
「みつばちじいさんのたび 」かな?
現在ある童話館出版の発行は1998なっていますが
これ以前に学研で1969発行になっていますので時期的にも合うかと
絵は『かいじゅうたちのいるところ』のモーリス・センダック



205:さく・え/ななし
09/12/21 09:11:33 HXdNEXrv
約30年前、
絵本か、もしくは低学年の教科書で読んだのかもしれないのですが

トラが主人公
楽をしたくて樽(?)か機械に入って自分を増やす
にくまんじゅうが好物

という話を読んだことがある方いらっしゃいませんか?
確か、もう一人の自分も「楽をしたい」と言い出し、
喧嘩になるというようなストーリーだったように記憶しています。

206:さく・え/ななし
09/12/21 09:20:01
>>205
小沢正「目をさませトラゴロウ」かな。

207:205
09/12/21 09:48:29 HXdNEXrv
>>206早速ありがとうございます!
トラゴロウ~~!
道理で「とらじろう」で検索しても見つからないはずですねw
まさしくこれでした。ありがとうございました。


208:さく・え/ななし
09/12/22 11:56:26
>>204 どんぴしゃでした!!!
探しているのは母なのですが 2ちゃんねる見直したわ
と すごく喜んでいました。
ありがとうございました。

209:さく・え/ななし
09/12/25 01:59:17 MFAAtzse
今から30年近く前?くらいに読んだような気がするのですが、
船が沈没かトラブルで島?に辿り着くような絵本はありますか?
絵はぐちゃぐちゃしてはっきりしない感じです。


210:さく・え/ななし
09/12/26 20:21:58 U153dWW4
・いつ頃見た本ですか?
 5年ほど前です。
・どこで見ましたか?
 多分、公共図書館です。
・本の大きさや形は?
 横長だったような気がしますが、はっきりしません。
・絵の印象は?
 機械の仕組みを覗くような写実的な絵でした。図鑑のようなというか、車の仕組みとかカメラの仕組みとか、5・6冊は同じシリーズで出ていた気がします。
あやふやですが、少しでもピンとくる本があれば教えてください。お願いします。

211:さく・え/ななし
09/12/27 00:14:11 oxAKMfq+
20年以上前、町の図書館にあった絵本で、女の子と猫が卵で料理を作るという
内容だったと思います。卵料理はホットケーキのような形状だった記憶が・・・。
猫はダヤンっぽい感じですが、ダヤンではなかったと思います。

料理がとても美味しそうだった印象が残っていて、是非また読んでみたいので
もし分かる方がいらっしゃれば、よろしくお願いします。




212:さく・え/ななし
09/12/27 01:04:07 hr6TLtnU
10年位前に学校か図書館で、大きさは確か雑誌位だと思います。

内容は、~をしたら火あぶりの地獄、~をしたら針山の地獄など
地獄の絵本です。
色々な地獄が描かれていて、その地獄に何人も人がいて・・・

小学生低学年当時にかなりショクな内容と絵だったのを覚えています。
どなたかご存知の方がいらっしゃれば、よろしくお願いします!

213:さく・え/ななし
09/12/27 01:25:31 wzUSIJ32
>>212
風濤社から出ている「絵本・地獄」でしょうか?
「絵本・極楽」という、対になった本もあります。

214:さく・え/ななし
09/12/29 22:46:59
20年以上前に読んだ絵本を探しています。
かなりうろ覚えですが

足にタイヤのついた木製のキリンが出てくる
すごく早く走れてサバンナまで遊びに行く
肉食獣に襲われるが木でできているので食べられはしなかった
けれど襲われた時にロープでできた尻尾がちぎれてしまった

心当たりある方いらっしゃいませんか?
宜しくお願いします。

215:さく・え/ななし
10/01/02 09:54:06 G5Eu3qfq
本を探しています
よろしくお願いします

【いつ読んだ】
15年くらい前

【どこで読んだ】
小学校の図書館

【あらすじ】
日本人の少年がアジアのどこかの国に旅行に行く
その国が過去に戦争(太平洋戦争?)の被害に遭ったことを知る

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
挿絵がカラーで水彩っぽい
子供っぽい派手派手しいものではなく、上級生向けな感じだったと思います

【その他覚えている何でも】
シリーズ物です
シンガポール、マレーシア、タイあたりに行っていたような気がします

216:さく・え/ななし
10/01/04 02:53:56 BOzH4hL/
十五年程前に読んだ絵本なのですが、タイトルを失念してしまい、探しています。
子供心にとても悲しい気分になったことを覚えていて、今も部分的に思い返しては
考えさせられる何かがあると感じています。

[覚えている内容]
登場するのは森に迷った主人公と、狐だったと思います。
スミレ(?)を潰して作ったエキスに手を浸し、両手の指を繋げて作った窓に
様々な景色が見えるといった内容で、その窓の中には、主人公の母親(?)や主人公の
記憶が映し出される、といったものでした。
狐に、「手を洗ったらその景色は見えなくなる」という旨の説明を受けていたにもかかわらず、
最後は間違えて手を洗ってしまい物語が終わる、そんな内容だったと思います。
心当たりのある方は、お教えください。
お願いします。

217:さく・え/ななし
10/01/04 03:54:50
10年~15年ほど前に読んだ絵本です

動物が主人公で、ケーキコンテストに参加するお話でした
にんじんケーキを作ろうと考えていたが、畑のにんじんが盗まれてしまった
そのため残っているわずかな材料と大量のふくらし粉で大きなケーキを作る
手で持っていけないほど大きくなってしまったので、紐をつけてひっぱっていくのだが、
コンテストへ行く途中で自然とさまざまなコーティング(はちみつが降ってくるなど)がされていき
会場についたころにはすごく豪華なケーキになっていて、コンテストにも優勝する
絵は緻密で丁寧な感じ、動物たちもデフォルメされているというよりはリアルな感じだったと思います

よろしくお願いします

218:さく・え/ななし
10/01/04 04:02:29
>>212
田島 征彦『じごくのそうべえ』では?

219:さく・え/ななし
10/01/04 06:21:28
ドイツ人の友人の依頼を受けてこちらに来ました。

ドイツ人の友人が30年ほど前に読んだドイツ語に翻訳された
日本の絵本を探しているそうです。
・白黒
・絵本は正方形に近い形
・主人公は男の子(少年)
・少年が飼っている金魚ばちに入っている金魚のみ赤色印刷
・猫がその金魚を狙っていた(らしい)

詳しいあらすじなどは残念ながら覚えていないそうです。
心当たりがある方がいらしたら教えて頂けますでしょうか。
よろしくお願いします。



220:さく・え/ななし
10/01/04 09:02:17
>>216
安房直子「きつねの窓」かな。
絵本になってるんだね。知らなかった。

221:さく・え/ななし
10/01/04 23:29:58 qRbrylCO
97年~99年頃に、本屋さんのクリスマス特集していた絵本コーナーで見かけたもので。

ある女の子が、生まれて、死ぬまで。
見えないし知らないけど、生涯いつも一緒に居る存在があり。
女の子が嬉しい時はそのことに喜び、辛い時は何もしてあげられない事に悲しむ。
やがて女の子が天国への階段を昇っていく時に、初めての再会。
いつも一緒に居てくれた事を知り、もうひとりのわたしの存在を思い出す。

・・・というような内容の絵本でした。
不思議な印象を受ける絵柄の、横長のものだった気がします。
どなたかお心当たりのある方いらっしゃいますでしょうか


222:さく・え/ななし
10/01/05 02:05:29
>221
違うかもしれないけど・・「見えないけど一緒にいて天国で再会する」で 
葉祥明著 「もういちど 会える」 が頭に浮かんだ

223:さく・え/ななし
10/01/05 02:53:26 10iN+G5P
≫220
おお!ありがとうございます!
まさにそれでした!

224:さく・え/ななし
10/01/05 12:32:58
どなたか教えて下さい
30年まえに読んだ絵本で、出版社はわかりません
男の子がお使いに行く話で、途中ヒョウの子供?と出会い、ザラメのアメ玉を買い、植物で覆われた家にたどり着く。
最初は誰の家かわからないんですが、家の中に入り、色々調べた後に実はヒョウの子供の家だった という感じのストーリーでした
どなたかお願いします

225:さく・え/ななし
10/01/05 18:57:03
URLリンク(iup.2ch-library.com)
この2冊の絵本を知りたいんだけど分かる人いるかな
どっちも虎だと思う

226:kei.com
10/01/06 01:21:44 aipnO9Gi
どなたか、知っていませんか?↓
幼い(幼稚園児ぐらいだと思う)女の子が一人で、電車に乗っておばあちゃんの家まで行って、その子が持っているくまのぬいぐるみをおばあちゃんが縫ってくれる
という様な内容でした。
うろ覚えで、合っているかどうかは、わかりませんが、もしこの様な話があったら、教えて下さい。僕が小学生の時に見た本でしたので、2001年から2002年だと、思います。

227:さく・え/ななし
10/01/06 01:34:25
>>226
それ確かコンっていうキツネのぬいぐるみじゃね?
家にそのぬいぐるみあるんだがww

調べてみたらタイトルは「こんとあき」でした

228:kei.com
10/01/06 09:54:44 aipnO9Gi
そうそう、Googleでくぐったら、この本でした。
くまのぬいぐるみではなく、こんだったんですね!
すごく懐かしいですw
ありがとうございます!!

229:さく・え/ななし
10/01/06 14:27:42 qH4g/JOS
>222
レスありがとうございます!みてみましたが、どうやら違う様です・・・残念;

230:さく・え/ななし
10/01/06 15:20:13
>>224
『たんたのたんけん』学習研究社
『ぐりとぐら』でおなじみの中川李枝子&大村百合子姉妹コンビの作品です。

飴玉なめながら探検するくだりは私も大好きです。

231:さく・え/ななし
10/01/06 16:09:12 /6UsBm5F
>>230
ありがとうございます!
本屋やネットで色々探したのですが、中々見つからなくて・・・
助かりました、早速本屋で聞いてみます!

232:さく・え/ななし
10/01/08 19:59:36
リストラされて離婚もされて子供にも見放されたおっさんが
飼い犬の為に家財道具を売り払って、動物病院に連れて行って一命を取り留めるものの、
結局はおっさんも飼い犬も野垂れ死んでしまう、そんな絵本をどこかで読んだのですが
タイトルと作者をご存知の方がいらっしゃいましたら、どうかご教示願います!

233:さく・え/ななし
10/01/08 21:25:55 aHc08PtC
>>232
漫画だけど、村上たかし「星守る犬」では?

234:さく・え/ななし
10/01/10 17:40:14
【いつ頃】
5、6年前
【どこで】
図書館
【本の大きさや形】
あまり極端な大きさではなかったはず(A4前後?)。詳しくは思い出せません…。
形は普通の縦長
【絵の印象】
・主線がはっきりしている
・明るい感じ?
【その他】
・月がテーマ
・登場人物は人間以外の動物。全員服着てる
・イヌ、ネコ、ウサギ、クマのどれかの子供が主人公(これはかなり曖昧。違う恐れあり)
・主人公の友達に足の悪いオオカミの男の子がいる(青いオーバーオール着てた)
・表紙は藍色っぽい。上記のキャラ二人(+α人)が表紙に出てた
・作者は日本人

知っている方がいましたら、どうかよろしくお願いします

235:さく・え/ななし
10/01/10 19:19:52 GfDGyFBs
ある吹雪の夜、黒猫が貧しいおじいさんの住む小屋に来る。優しいおじいさんは吹雪で凍えている猫に残り少ない薪や、食べ物を与える。
次の朝、猫がおじいさんに感謝する(言葉で)
以降、おじいさんの家の薪や食べ物は減らなくなった…
こんな絵本があったんだけど、誰か知ってる人はいませんか???

236:さく・え/ななし
10/01/10 19:39:31 asfw3iKs
>>235
「黒ねこのおきゃくさま」ルース・エインズワース作 山内ふじ江絵 福音館書店
だと思います

237:さく・え/ななし
10/01/11 19:56:09 hVigWS0A

2編入っていて、内容は2つとも怖いものでした。
片方は病気で薬を飲まなかったせいで死んでしまううさぎの話でした。
作者がAとかBとかローマ字一文字だったような覚えがあります。
ピエロのようなものも出てきました。
どならかご存知の方はいらっしゃいますか?

238:さく・え/ななし
10/01/12 13:08:11 19E5S9TK
ググったのですが、見つかりませんでしたので、
ご存知の方がいらしたら助けてください。宜しくお願い致します。


【いつ読んだ】
25年ほど前、1980年~1990年の間に読みました。
出版はもっと前の可能性も無くはないかと・・

【対象】
おそらく幼稚園~小学校低学年

【あらすじ】
靴の紐をスパゲティにして、その靴でいろいろなところへ歩いていける
という話です。
最後には、スパゲティを鳥に食べられて、高いところから落ちる、という
ような・・

【絵の雰囲気】
パステルや、貼り絵などではなかったと思います。
線はわりとはっきりしていたように思います。
細やかで、わりと写実的で、
どちらかというと、デフォルメされたような絵柄だったような気がします。

どうぞ宜しくお願い致します。



239:さく・え/ななし
10/01/13 02:22:23 agC2IxRe
たぶん有名な絵本だとは思うのですが・・

色はほとんど白黒だと思います。
足つきロンパースを着た小さい子供が、手に持った大きいエンピツで
背景などを描いていくというものでした。ドアを描いたり、窓を描いたり。

おぼろげなのですが、子供心ながらに印象深かったので
ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えてください。
よろしくお願いいたします。

240:ですな
10/01/13 06:46:26
. 【図書】
はろるどとむらさきのくれよん / クロケット・ジョンソン∥作 ; 岸田衿子∥訳. -- 文化出版局, 1972. -- (ミセスこどもの本)

2. 【図書】
はろるどのふしぎなぼうけん / クロケット・ジョンソン∥作 ; 岸田衿子∥訳. -- 文化出版局, 1971. -- (ミセスこどもの本)

3. 【図書】
はろるどまほうのくにへ / クロケット・ジョンソン∥作 ; 岸田衿子∥訳. -- 文化出版局, 1972. -- (ミセスこどもの本)


241:ですな
10/01/13 06:55:28
>>237
ファンタスティック・サイレント (単行本)
D[di:]

242:さく・え/ななし
10/01/13 12:45:03
・いつ頃見た本ですか?
 37年前くらい
・どこで見ましたか?
 家にありました
・本の大きさや形は?
 A4か、それよりもっと大きかったかも
 普通の縦長です
・絵の印象は?
 カラー

ストーリーはおぼろげですが、男の子と恐竜(怪獣?)が出てきて、
怪獣がお月様を食べてしまい、男の子に叱られ(?)恐竜が泣いてしまう
そんなシーンがあったと思います。
絵のタッチから、翻訳絵本だったのではないかと。
タイトルは「お月さまたべちゃった」そんな感じです。

よろしくお願いします。

243:さく・え/ななし
10/01/13 13:37:19
>>242
「お月さまたべちゃった?」檀晴子/文 高瀬のぶえ/絵(あすなろ書房)
かと思いましたが、この絵本は怪獣ではなくクマなので、違うでしょうね・・

244:さく・え/ななし
10/01/13 18:09:50
>217
はじめてやいたすてきなケーキ (世界の絵本ライブラリー―ダドリーの絵本)
著/ジュディ テイラー 絵/ピーター クロス

違うかな



245:217
10/01/13 18:42:38
>>244
そうだ、それです!わースッキリしたw
ありがとうございます

246:さく・え/ななし
10/01/14 04:53:06 4eriGaGd
>>240

はろるどとむらさきのくれよん!!それです!!
本当にありがとうございました!!感謝感謝です(^▽^@)
すぐに買って、自分の子供に読ませたいと思います。
ありがとうございました。

247:hiro
10/01/17 18:21:50 YvXF+Go8
手の形が異なった(凸凹)国?同士が最後には崖から落ちそうな子を助けようと
お互いの手をつなぎ合わせて助けるお話をしりませんか?

248:さく・え/ななし
10/01/17 20:59:10 Fb35QccJ
昭和58~62年ごろ、幼稚園か自宅かで見た本を探しています。

女の子のお気に入りのタオルで作ったぬいぐるみの話なのですが、
内容をほとんど忘れてしまいました。
ぬいぐるみの特徴は、
URLリンク(store.shopping.yahoo.co.jp)
これらに似ているのですが…
確か猫型で、白地に薄紫のボーダー。
鼻かへそが黄色いボタンでできている…?
主人公の女の子は日本人のような気がします。

形はあまり覚えていませんが、小さい本ではなかったと思います。
絵の印象は、パステルカラーで優しくかわいらしい雰囲気です。

ぴんと来た方おられましたら、よろしくお願いします。

249:さく・え/ななし
10/01/18 04:45:18 13DjaTYy

日本が終わる外国人参政権
URLリンク(www.youtube.com)

小沢民主党が、外国人参政権を急ぐ理由
URLリンク(www.youtube.com)

転載 マスコミが隠す小沢の正体
URLリンク(www.youtube.com)

石原慎太郎都知事 「小沢一郎の正体」
URLリンク(www.youtube.com)

世界経済日本外しと「外国人地方参政権」の危険性 2of2
URLリンク(www.youtube.com)

250:さく・え/ななし
10/01/18 23:09:11 49QTaY3q
・いつ頃見た本ですか?
 30年前くらいに読んだ
・どこで見ましたか?
 図書館

女の子が親に怒られるたびにペット(ぬいぐるみ?)に責任を
押し付ける話でした。最後はそのペットが死んでしまうか
ぬいぐるみが無くなってしまうかというような内容だったと思います。

当時読んだ時の切なさだけが残っており、詳細は曖昧です。
よろしくお願いします。

251:さく・え/ななし
10/01/18 23:19:53
・ここ数ヶ月どこかの本屋で見た。
正方形に近い絵本。メッセージかなんかが最後に出てくるっていうのと、木が出てくる海外の仕掛け絵本。

少なすぎるヒントですがもしわかるひとがいましたらお願いします。

252:さく・え/ななし
10/01/19 08:58:47
>>250
せなけいこさんの「ルルねこちゃん」ではないでしょうか。
ペットだったかぬいぐるみだったか忘れましたが、
女の子が「わたしじゃないわルルねこちゃんよ」というせりふが
繰り返し出てきたと記憶しています。

253:さく・え/ななし
10/01/21 00:07:40 F61ozjOg
>>252
ありがとうございます。「ルルねこちゃん」でした。
調べてみたら絶版なんですね。

超有名なせなけいこさんだったとは…。

254:さく・え/ななし
10/02/05 22:27:24 K70EIaFe
海外の作品が原作の本で
母子家庭のお母さんと女の子の話で
夜、女の子が1人で留守番をしている
…という内容だったと思います。
内容しか思い出せません…。
どなたか思い当たる本を教えてください。

255:さく・え/ななし
10/02/06 06:49:28
>>254
マリア・グリーペの『夜のパパ』(URLリンク(amazon.jp))思い出したけど、
あれは児童書だしなあ

256:さく・え/ななし
10/02/06 13:34:16 JYDKm9hh
>>255さん
ありがとうございます。
もしかしたらそれかもしれません。
もう少し調べてみます。

257:らんらん
10/02/06 16:00:48 58H74mRM
26,7年前に小学校の図書館で読んだ児童書です。
表紙は南の島をイメージした水彩画だったようにおもいます。
書き出しは主人公の少年が自ら出願して特攻隊となり,南の島で
死んで海岸の砂となって回想していくというもの。
主人公の少年はとても仲のよい夫婦の子供でしたが,(兄弟は
たくさんいる)父が死亡したか失踪したかで母は自分の実家に
帰り,一家離散。父母の実家は昔から仲たがいしており,
そのため母しか引き取らなかった。孫たちはいろいろな親戚に
ばらばらに預けられた。両親がいない状態でなんとか学校には
通っていたが,学校の先生から「親や祖父母に望まれていない
おまえは特攻隊に志願すれば生活にも困らない」ような?こと
をいわれ進められるまま入隊する。それを母に報告しに行き,
泣かれるというような内容でした。

もし知っている方がいらっしゃったら教えてください。

258:さく・え/ななし
10/02/06 18:30:04 WTJzL+sn
こんにちは。どなたか心当たりあれば情報ください。

30年くらい前に、知人宅で読みました。
絵柄は、外国の絵本みたいな印象です。
男の人が、釣り(?うろ覚え)に出かけようとして支度をするが、
あれも必要これも必要…と荷物を増やしていくうちに大荷物に
なってしまう、という内容です。

漠然としていますが、似たようなものでも何かご存知でしたら
よろしくお願いします。


259:さく・え/ななし
10/02/06 22:58:43
>>258
日本の絵本で、主人公が女の子だったら
さとうわきこ「おつかい」(福音館書店)ですが・・
30年も前には出ていないか・・

260:さく・え/ななし
10/02/07 10:08:34 4CFhRn3z
>>259
ありがとうございます、「おつかい」も好きな絵本です。

記憶があいまいですが、実際に釣りに行くという目的は果たせなかったような。

引き続き情報お待ちしてます。
いろいろ条件変えて検索してみてますが、難しいものですね。

261:ですな
10/02/07 11:43:30
寺村 輝夫「王さまでかけましょう」はいかがですか


262:さく・え/ななし
10/02/10 10:10:44
ヒヨコが100匹いてそのうち1匹だけ黒いヒヨコのお話しです
タイトル分かりますか?

263:さく・え/ななし
10/02/10 13:26:34
>>262
「まっくろヒヨコ」(偕成社)

264:さく・え/ななし
10/02/10 15:27:27
>>263
ありがとうございます!

265:さく・え/ななし
10/02/10 23:11:37 YfLiX9bV
さんざん探してみましたがどうしても分かりませんでした。
ご存知の方がいらっしゃいましたらどうか情報を下さい。

【いつ読んだ】
友人から見せてもらったのが今から20年ほど前になります。

【対象】
子ども向けというより大人のための絵本という感じです。字が細かかったです。

【あらすじ】
肝心なところがうろ覚えで恐縮なのですが、とある主人公(教授?)のところへ
差出人不明の手紙が届きます。
本の中にはその届いた手紙が封筒ごと貼付けてあって、封筒から取り出して
読むことができます。中は英文ですが、日本語訳も付いていたはずです。
そして最期にきた手紙のあと、主人公は行方知れずになってしまいます。
確か続編も出ていたはずなのですが、こちらもタイトルが思い出せません。

【絵の雰囲気】
封筒には水彩タッチの絵が書き込まれていました。とても美しいものでした。

【本の大きさや形】
小さな絵本サイズで、縦長というより正方形に近かったような…。
ごめんなさい、こちらもうろ覚えです。

確かなヒントがあまりなくて恐縮ですが、どうぞよろしくお願いします。


266:ですな
10/02/10 23:44:46
ニック バントック「不思議な文通―グリフィンとサビーヌ」はいかがでしょう

267:sage
10/02/10 23:53:14 YfLiX9bV
>>266
それです! ありがとうございます!
本当にありがとうございます!!

まだ在庫がある、嬉しい~! 絶版になってたらどうしようと思った!

268:265
10/02/10 23:55:25
すいません、sageそこねました。
嬉しさに頭が沸騰していました、ごめんなさい。


269:さく・え/ななし
10/02/11 01:23:22
今から25年ほど前学校の図書室で読んだ絵本です。
あくびがうつるのは妖精(?)の仕業だという内容がありました。
その妖精というのが「かいじゅうたちのいるところ」のような
かいじゅうの様な姿でそんな妖精が何人か出てきます。
全体的に暗い色味の挿絵でした。暗い緑色のイメージが強いです。
よろしくお願いいたします。


270:さく・え/ななし
10/02/11 03:30:15
話以外がうろ覚えで、もう一度読みたいんですが題名も思い出せないず、どなたかご存知の方いらっしゃったら教えて頂けたら嬉しいです。

・どこで
自宅で持っていました
・いつ
幼稚園~小学低学年の時には既に家にあったので、今から16年より前だったかと思います。
・大きさ
うろ覚えなのですが…A4とか普通サイズで横長だった気がします。スイマセン。
・印象
外国のお話で大きな看板を掲げたアイスクリーム屋のおばさんとそれ位に大きなアイスクリームが食べたくて試行錯誤する少年の話
淡い色使いだったかと。
大人の格好したりするけれどアイスはどうしても小さくて、それに気を取られてた少年が乗っていた台(バケツ?)から落ちて転ぶ。
大きなたんこぶが出来たのをおばさんがアイスキャンディで冷やしてくれて最後に念願だった看板みたいに大きなアイスクリームを貰うって話です。


271:さく・え/ななし
10/02/12 19:18:51
質問が続く中で申し訳ありません、失礼いたします。

・いつ頃
 20年くらい前になります。
・どこで
 市立図書館の絵本コーナーで読んだものです。
・本の大きさや形
 特に変わったサイズ・形ではなかったと思います。
・絵の印象
 色調・絵柄とも暗かったような印象があります。
・内容
 男の子が駄菓子屋のくじでずるをして、本当に引いたのよりも
 良い景品(大きなお菓子)をもらいます。
 店を出た後、店員のおじさん(おじいさん?)が追いかけてくるような気がして走って逃げます。
実際には追いかけてはこないのですが、どこまで逃げても不安が消えません。
 景品のお菓子を食べてもおいしく思えません。
 もおうこんなことはしない、と男の子が思うところで終わりです。
・その他
 男の子は関西弁だったと思います。

逃げても逃げてもつきまとう不安感がリアルで怖くて、忘れられません。
思い当たる限り検索してみましたが、見つけられませんでした。
お心当たりの方がいらっしゃいましたら、どうかよろしくお願いいたします。




272:さく・え/ななし
10/02/14 22:42:51
それ、私も読みました。
残念ながら、題名は思い出せません。
「あてもん」とか「おもちゃくじ」とかいうような題名だったかも。
6年くらい前、子供が保育所の図書から借りてきて、本自体はかなり古い感じがしました。
ただ、主人公は男の子ではなくて女の子だったように思います。

273:さく・え/ななし
10/02/16 17:29:29
・いつ頃
 25年くらい前だったと思います
・どこで
 小学校5年生か6年生の教室の後ろに置いてありました
・本の大きさや形
 特に変わったサイズ・形ではなかったと思います。
・絵の印象
 細い筆で書いたような不気味な印象を受ける絵でした。
 基調は黒なのですが血の色や火を表現した赤が印象的でした
・内容
 特にストーリーは無かったと思うのですが地獄に落ちれば
 針山に登らされたり火の海で泳がされたり
 お腹が空いても何も食べられず・・・と地獄の様を
 淡々と描いていました。鬼やえん魔様もいたり地獄におちて
 さまよう人の恐ろしい姿が描かれたいました。

悪いことをしたら地獄に落ちてしまうのだなと単純に
怖かったです。
よろしくお願いいたします。

 


274:さく・え/ななし
10/02/16 17:53:09 sucD6APY
・いつ頃
10年位前

・どこで
小学校で担任がよみきかせてくれました

・本の大きさや形
A4くらい?

・絵の印象
幼稚園児が絵の具で描いたような絵
四角や丸などで描かれていたきがします
色使いも独特で、顔が黄色だったりしてました

・内容
男の子が飼っていた犬?(動物)が死んでしまって
でも死を理解できない見たいな感じでした

死ぬって何?
星になっちゃったの?
というようなセリフがありました

こんな話いっぱいありますが、絵がとにかく特徴的でした
心当たりがあれば教えてください



275:271
10/02/16 19:55:43
>>272
情報ありがとうございます!
馴染みのない言葉遣いだったので、男の子と勘違いしたのかもしれませんね。
頂いた情報を元に、もっと探してみます。
いつか見つけることができたらこちらへご報告に参ります。

もし他に手がかりをお持ちの方がいらっしゃいましたら、引き続きよろしくお願いいたします。

276:さく・え/ななし
10/02/16 22:47:31
思い当たる語句で検索したりしてみましたが分かりませんでした。
ご存知の方がおられましたら教えて下さい。よろしくお願いします。

・いつ頃
20年ほど前

・どこで
自宅で

・本の大きさや形
特に変わった大きさや形ではなかったと思います

・内容
白熊と茶色い熊とネズミが島に移住して、
そこでネズミはチーズを好きなだけ食べ、
白熊と茶色い熊は寝床を作ってのんびりと暮らすみたいな話だったと思います
最後はその土地に冬が来て雪が降るシーンで、
「熊たちは毛皮があるから寒くないのです」みたいな一文で締められていました
どちらかの熊はひたすら寝ていました

・絵の印象
色鉛筆みたいなもので着色されてました
茶色の熊の毛並みがとても綺麗だったのを覚えてます

277:さく・え/ななし
10/02/17 19:13:58 YQPzTjB0
30年くらい前に読んだ絵本を探しています。

胸の部分が木の箱になっていて、背中の折りたたみの木の翼で
空を飛ぶおじさんの話です。
胸の箱の中は手回しオルガンになっていて、
それを演奏するシーンもありました。
”プープカプープカ ラッタッター”という感じの
オルガンの音の表現も書いてあったと記憶しています。
色鉛筆で描いたような、繊細な絵だったように記憶しています。

お心当たりの方、どうか、お力お貸しください!!

278:さく・え/ななし
10/02/17 19:27:08 x0I71Brg
>>273
風濤社から出ている「絵本 地獄」はどうでしょうか?
URLリンク(www.bk1.jp)

279:さく・え/ななし
10/02/19 17:43:42 iX9qVJzF
10年程前に図書館から借りたと思われる絵本を探しています。

ある朝、画家が目を覚ますと、あたり一面が白い壁で囲まれている。
空が見えていたので、持っていた絵の具で壁にはしごを書いて昇る。

絵は水彩だったと思います。
サイズはたぶん横長。

誰か知っていたら教えてください。

280:さく・え/ななし
10/02/21 01:07:55 07jGkSCG
他板である絵本を探したところ気になるレスが有りましたので質問させていただきます


>>切り絵っぽい絵で村一番サッカーみたいなゲームが上手い少年が
雨の神に会いに行くやつじゃないか?
タイトルおもいだせんけど

以後これしか情報がありませんでした
もし似ている話や知っている方いましたら教えて下さい


281:さく・え/ななし
10/02/21 02:12:10 JH3IgOi3
・いつ頃見た本ですか?
20年くらい前、ウォーリーを探せ!がはやっている頃。

・どこで見ましたか?
 書店で見て買ってもらった本です。
 ウォーリーを探せ!がはやって、それに似た本として出たものだと思います。

・本の大きさや形は?
 大きめでした、普通の絵本より一回り大きい、多分縦が30cmくらいあったと思います。

・絵の印象は?
 とっても明るい!元気いっぱいの動物たち(キャラクターっぽい二足歩行の動物)がいっぱい出てきて、面白いことをします。
 原色が多く使われていて、黒い線で描いた絵を絵の具で塗ってる印象でした。

ウォーリーを探せ!がブームで、私も買ってもらいたくて親に言うと、
親はウォーリーの絵が嫌いで買ってもらえず、今探してる本を買ってくれました。
内容は、ウォーリーより簡単で、三毛猫の3兄弟が主人公だったと思うのですが、
他にも動物がいっぱい出てきて、にぎやかに、おかしなことを色々している日常が描かれています。
その中から、指定された物や動物を探す絵本でした。

ご存知の方がおられたら教えてください。

282:さく・え/ななし
10/02/21 19:13:55 dVH4Uymc
>>280
まず他板というのはどこですか?
そして、あなたの元々の質問はなんですか?
また、引用されているものの他に回答はなかったのですか?

283:273
10/02/22 10:12:55
>>278
ありがとうございます。雰囲気が似ているので
これかもしれません。
図書館で確認してみます。

284:さく・え/ななし
10/02/22 20:12:14
お願いします


・いつ頃見た本ですか?
 昭和50-52年ごろ(出版は昭和40年代?)
・どこで見ましたか?
 自宅
・本の大きさや形は?
 横長の絵本サイズ。雑誌閉じや図鑑ではなくて絵本でした
・絵の印象は?
 水彩。今風のハッキリした印刷や写真ではなくて、ふんわりとした割と写実的な絵
・内容
いろいろな動物の親子が描いてある小さい子向けの絵本。
福音館の「動物の親子」かなと思い本屋で見てみましたが違いました。違いは、似ている親子だけではなくて、
蛙とおたまじゃくしの親子、鶏と卵とひよこの親子がいました。それと人間のお母さんと赤ちゃんがいました。
(動物じゃないですねw)
また「ほらそっくり」というのをネットの検索で見かけたのですが、出版時期が新しいのと、
絵柄ももっと昔風だったようにおもいます。
内容的には、これらの本に近かったように思います。
見開きで親と子に分かれていたようにも思います

285:さく・え/ななし
10/02/22 21:40:22
・いつ頃見た本ですか?
 昭和50-55年ごろ(出版は昭和40年代?)
・どこで見ましたか?
 自宅
・本の大きさや形は?
 大判 (B4くらい)、分厚い、タイトル部分が赤い
・絵の印象は?
 仕掛け絵本、絵は日本画調(カラー)おどろおどろしい
・内容
 やまたのおろち、安寿と厨子王、恐竜の本などが、シリーズでありました。
横から紙を引っ張ると、おろちの首、恐竜の首が動いたり、もう一枚の紙をめくったりします。(飛び出しは少ない)
特に印象的なのが、盗賊におわれたり、塩田で労働させられたり、安寿が池に落ちる場面を
わざわざ動きで再現するようになっている安寿と厨子王の物語です。
ヤマタノオロチも血みどろの絵柄だったし、肉食恐竜が草食恐竜を齧るって仕掛けもありました。
(今じゃちょっとありえませんねw)
内容も絵柄も非常におどろおどろしいのですが、大好きでした。
この本は家にあるものもボロボロになって捨てられたし、似たような新刊を見かけた事もないので、
多分綺麗な状態の本を図書館等ですら見られるのは困難でしょうが、出版社や他に出た同じシリーズ等が分かれば幸いです


286:さく・え/ななし
10/02/23 00:16:18
>>281
私も子どもの頃似たようなものを買ってもらった覚えがあります。
松下ちよし「それいけ!みけねこたんていだん」
など、みけねこたんていだんシリーズのどれかではないでしょうか。

287:281
10/02/23 14:57:29
>>286
ありがとうございます!
検索して表紙を見たら探していた本でした!
とても嬉しいです、本当にありがとうございました!!!

288:さく・え/ななし
10/02/24 04:08:50
・いつ頃見た本ですか?
1988年
・どこで見ましたか?
入院していた頃、同じく入院していた少年から譲り受けました
・絵の印象は?
赤い表紙。
鮮やかな色彩のシルエットで描かれていた気がする。
・内容
幼い少年が大人の女性(たしか幼稚園の先生)に恋をする。
別れのときに、いつか桜の木の下で再開して結婚したい、と告げ、少年が女性に約束のしるし(?)としてビー玉を手渡すというようなストーリー。
・その他
音の出る絵本で、たしか「ある愛の詩」が流れるものだった。
白い表紙で同じような装丁の音の出る絵本も同時に貰った(おそらく同じレーベル。こちらはストーリーもタイトルも失念)推測ですが、ストーリーが子供向けっぽくないので、絵本の体裁をとった少し大人向けの本だったのかもしれません。

もしご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願い致します。

289:さく・え/ななし
10/02/24 14:07:17
>>288
それっぽいタイトル。タイトルだけで内容は未確認です。
「さくらの木の下で」立原えりか/文 日限泉/絵(講談社 メロディーブック 1984)

290:さく・え/ななし
10/02/24 22:51:08 L+t5muyn
【いつ読んだ】
 1992~95頃、自宅

【あらすじ】
 虹に巣食う虫を灰色の鳥達が退治しに行く話

【覚えているエピソード】
 最後に灰色の鳥達が皆虹色になる

【本の姿】
 薄いハードカバー、A4くらいの大きさ

【その他】
 切り絵風の絵
上に兄弟がいるのでもっと古い本かもしれません

よろしくお願いします

291:さく・え/ななし
10/02/24 22:51:54
sage忘れました。すいません

292:さく・え/ななし
10/02/25 00:01:17
>>291
このスレはage進行でも無問題だよ。

293:さく・え/ななし
10/02/26 00:35:40 Yeas7i2d
>>290
たぶん、中南米の民話「虹をつくろった鳥たち」ではないかと。
切り絵風の挿絵なら、藤城清治の挿絵で「暮らしの手帖」に掲載されたものかも。
暮らしの手帖社の「お母さんが読んで聞かせるお話」シリーズに入ってる可能性が高いと思います。

294:ですな
10/02/26 00:48:19
>>280
雨ごいの少年ピック―古代マヤのお話: デイビッド ウィズネスキー

295:さく・え/ななし
10/02/26 03:20:34
僕が幼稚園のころ、今から30年くらい前の作品。

幼稚園でみました。幼稚園でもらった本だったと思います。
絵はカラー。登場するキャラクターはみんな動物でした。
ストーリーは、病気になった友達のためにさくらんぼを摘みにいく話だったと思います。
一面に見開きでたくさんのさくらんぼの実がなってるページがすごく印象にのこっています。
どうにかしてもう一度みたいのですが、誰かご存知ないでしょうか・・・・・



296:295
10/02/26 03:26:25
>>295
追記です。
さくらんぼをつかってパイなんか作ってたような記憶があります。

297:288
10/02/26 06:56:08
>>289
ありがとうございます。
出版時期・タイトルを見る限り、それでほぼ間違いないと思います。

20年近く探し続けていて、何度検索しても手がかりが掴めなかったので感激です。

絶版で、ネット古書店にもないようなので図書館で探してみます。

貴重な情報をくださり、ありがとうございました。

298:さく・え/ななし
10/02/26 12:00:16 LUwtYioy
>>293
情報提供ありがとうございます
自分でもう少し調べたところ、同じ内容のオーストラリアの民話を見つけました(絵本ではないですが)
これから民話の絵本を出している出版社を調べてみたいと思います

ご協力ありがとうございました

299:さく・え/ななし
10/02/26 16:17:00 aeLlABGm
>>290 >>298
「にじのとり<南アメリカの昔話より>」
  井江春代・文・絵
チャイルド本社(おはなしチャイルドリクエストシリーズ)

画像が見つけられなかったんだけど、これはどうだろう?
藤城さんの切り絵とはちょっと違って、エリック・カールのような色つきの紙を切り貼りしたっぽい絵だったはず
切り絵だったかどうかはっきり覚えてないけど…
これならネット古書店あたりで手に入りそう

300:さく・え/ななし
10/02/27 03:05:44
・いつ頃見た本ですか?
15年以上前
・どこで見ましたか?
自分の家か友達の家
・絵の印象は?
よくある漫画絵の童話シリーズで薄っぺらい絵本。

・内容
人形がメインのストーリー
バレリーナの人形が兵隊の人形と良い中になったのを
悪魔?か何かに妬まれ中を引き裂かれる。
兵隊かバレリーナか分からないけど、どちらかが家を追い出され
色々な場所を彷徨う事になり魚に飲み込まれ
魚を釣り上げた人が調理しようと魚をさばいていると中から
人形が出てきた。 結末はもう忘れてしまいました。
もしかしたら他の童話とごっちゃになっている可能性もあります。

タイトルを知りたいです。
お願いします。

301:さく・え/ななし
10/02/27 09:01:00
>>6

前スレ979さんの話、漫画でそんな話があったような・・・。
ドラえもんか、Qちゃんか、あさりちゃん(女の子だけど)か・・・。
私も気になってきてしまいました。

それとは別にずっと心にひっかかっている本は
20年以上前に読んだ本で
クレヨンで何かを描くと、それがホンモノになって出てくるお話です。
黄色いクレヨンで描いたホットケーキがすっごくおいしそうで・・・。
もう一度読んでみたいのですが、どうしてもタイトルが思い出せません。
ふんわりとした、やさしいタッチの絵だったと思います。

どなたかよろしくお願いいたします。




302:さく・え/ななし
10/02/27 09:33:43
>>300
原作はアンデルセン「すずの兵隊」。魚に呑まれるのは兵隊のほうですね。
絵本はたくさん出ているので特定できませんが・・

303:さく・え/ななし
10/02/27 21:24:30 i1rqIX64
>>299
井江春代さんの絵を調べたところ、記憶の中の絵とかなり近い印象を受けました
チャイルドクエストシリーズの装丁からほぼ間違いないと思います
重ね重ね貴重な情報をありがとうございます

304:さく・え/ななし
10/02/27 23:43:10 ciaS7HtV
95年頃に自宅で読んだ話です。
作家の違う、色々なストーリーがまとまって掲載されている雑誌のようなものだったと思います。
そのなかで読んだ「ねこまくら屋」という話を探しています。
タイトルはこれで間違いないと思うのですが見つかりません。
猫の形をしたまくらを売っている店があり、
その枕をつかうとよく眠れるという話でした。
作家名等おわかりになる方、よろしくお願いいたします。

305:300
10/02/28 00:20:30
>>302
レスありがとうございます。
早速調べてみました、結構悲しいお話だったんですね
ずっと気になっていたのでタイトルを知る事が出来て嬉しいです。

306:さく・え/ななし
10/03/01 15:45:35
ずっと探し続けていますが見つかりません。
ご存知の片がいらっしゃいましたら、教えてください。

【いつ読んだ】
18~20年ほど前の、保育園の頃です。

【あらすじ】
女の子が主人公です。
女の子が1匹の動物と一緒に、桃の国に行く話で、
女の子は桃の国で歓迎され、桃づくしの料理でもてなされます。
桃づくしの料理が当時大変印象に残っています。
桃の国を帰るときに、お土産においしそうな桃を渡されます。
最後はそのお土産の桃を美味しそうに頬張る女の子で終わっていたと思います。

【絵の雰囲気】
確かカラーの水彩画でした。
桃づくしの料理がとても美味しそうに描かれていました。

【本の大きさや形】
普通サイズで縦長だった気がします。
うろ覚えで自信がありません。

覚えてる限りで、こんな絵本でした。
とにかく桃づくしの料理が印象に残っています。
どうかよろしくお願いします。

307:さく・え/ななし
10/03/01 17:41:30 HXFiWCVZ
>>306
福音館書店「こどものとも 年中向き」1991年8月号の
「もものうえの たねまろ」(降矢なな・作)ですね。

一緒にいた動物はキツネです。

308:さく・え/ななし
10/03/02 22:32:15
すみませんが分かる方いますか?
【タイトル(多分)】 おかあさんがちいさかったとき
【いつ】   10年くらい前
【どこで】  母が持っていました。いつ買ったのかは分からないそうです…
【大きさ形】 A4くらい
【印象・特徴】
水彩画で少しリアルに描かれていて、お母さんが子供に昔語りをする内容です。
昭和の遊び方(あやとり、紙芝居、竹馬など)や駄菓子を紹介していました。

同タイトルで「ひぐちみちこ」さんという方が本を出しているのですが、絵柄から違うように思います…

どなたか出版社や作者名などわかるかたいますか?
「見たことがある」という情報でも嬉しいです。

すみませんがよろしくお願いします。

309:306
10/03/02 22:42:48
>>307
レスありがとうございます。
調べて表紙を見たら懐かしさが込み上げてきました。
残念ながら絶版になってるようですね。
図書館や古書店をあたってみようと思います。
本当にありがとうございました。


310:さく・え/ななし
10/03/03 02:21:04
>>308
行きつけの図書館では絵本でなくて普通の資料の棚に並んでいましたが、
「母さんの小さかったとき」(越智登代子・文 ながたはるみ・絵 福音館書店)
ではありませんか?

311:さく・え/ななし
10/03/03 07:08:36


312:さく・え/ななし
10/03/03 22:12:44
>>310
すごい!これです!ありがとうございます!
本当にありがとうございます。諦めかけていたので嬉しいです。ありがとうございました!

313:さく・え/ななし
10/03/04 15:57:30
簡単に見つかると思ったのに、なかなか見つかりません…。
よろしくお願いします。

絵本、というか、戦争の詩がいくつか載っていて、それにイラストがついていました。

いつ頃見た本ですか?
30年位前  

どこで見ましたか?
学校の図書室(たぶん小学校)

本の大きさや形は?
松谷みよこさんの赤ちゃん向け絵本(おさじさん、とか)の大きさだったような気がします

絵の印象は?
いわさきちひろさんの絵があった記憶が
 
詩の中のひとつに
『○○ちゃんが病気で寝ていて トマトを食べたいと言ったので おばさんが探しに行った
その間に○○ちゃんは死んでしまった
おいもばっかり食べさせて殺しちゃったね、とおばさんは泣いた
私も泣いた 友達も泣いた』 
と言う内容の詩がありました。
何度も何度も借りて読んだのですが、どうしても題名が思い出せません。


314:さく・え/ななし
10/03/04 17:46:53 hanLPpdm
>>313
絵本自体はわからないのですが、
トマトの話に関しては、下記のページに、同様の話が載っていました。(8月6日の部分です。)
URLリンク(www.hakodateshinbun.co.jp)
ポプラ社から出ている「涙があふれるいのちの言葉」に収録されているそうです。
URLリンク(books.yahoo.co.jp)

また、松谷みよ子さんの「まちんと」という絵本も、似た内容であるようです。
URLリンク(www.ehonnavi.net)

315:さく・え/ななし
10/03/04 21:51:18
>>313
「わたしがちいさかったときに」というタイトルの原爆をテーマにした詩集ではないでしょうか。
いわさきちひろの表紙のハードカバーで童心社から出ていました。
いまはフォア文庫にも入っていると思います。

316:さく・え/ななし
10/03/04 23:11:25
20年以上前に読んだ記憶があるのですが、どなたかご存知ないでしょうか。

場所は自宅で母が買って来てくれたような気がします。

水色のパックマンみたいな生き物がなんでも飲み込んでしまう。
最後は確か主人公も町ごと飲み込まれて、お腹の中から見上げた空が真っ青だったという描写があったように思います。

ご存知の方いらっしゃると嬉しいです。

317:さく・え/ななし
10/03/04 23:58:35
>316
「くいしんぼうのあおむしくん」(福音館書店)ではないですか?

318:さく・え/ななし
10/03/05 00:46:35
検索の仕方が悪いのか全然見つけられません。
どうぞよろしくお願い致します。

・いつ頃見た本ですか?
15年くらい前 

・どこで見ましたか?
書店で購入しました
同じ本を他のいくつかの書店で見かけた記憶はありません。

・本の大きさや形は?
縦長です。こどものともシリーズのような大きさ・形ではなく、
もうすこし分厚く表紙もついていました。

・絵の印象は?
ドールハウスのような、家の中を描いてある絵が主だったような気がします。
外国の女の子が主人公?だったと思います。なぜかリカちゃん人形みたい!
と思った印象を強く覚えています…
表紙の周りが全体的に赤っぽかったです。 
アニメ絵やデフォルメされた絵ではなく、丁寧にかきこまれた見ごたえのある絵でした。
クリスマスや贈り物と関係があった話のような気がしますがほとんど思い出せません・・・。

漠然としすぎていて申し訳ないのですがどなたか教えていただけると
本当に助かります。

319:313
10/03/05 12:20:21
>>314 315
レス有り難うございます。
色々検索して見たら『わたしが小さかったときに』にトマトの詩が載っているようです。
ちちをかえせ、ははをかえせ、と言う有名な詩も掲載されているようで、こちらも覚えがあるので
図書館で予約してみました(近所の図書館にはありませんでした…)
表紙が赤っぽい女の子の絵のような気がしていたのですが『まちんと』や『戦火の中の子供たち』と
記憶が混ざっていたのかも知れません。
この本だったらいいな、と思います。


320:さく・え/ななし
10/03/06 20:59:14 MPB64wIg
13~16年前に読んだ絵本です。
小学校の図書館で見つけたと記憶しています。
非常に断片的な内容しか覚えていないのですが、
羊の脳みそのシャーベットとか、サボテンのステーキとか、
奇妙な食べ物が登場するお話です。
情報が少なくて申し訳ありません…。

どなたかご存じないでしょうか?

321:さく・え/ななし
10/03/07 02:26:21
40年ほど前に小学校の図書館で見た絵本です。

大きめの絵本でカラーの表紙とイラストがついていたと思います。
外国のお姫様の話でした。

内容は、わんぱくなお姫様がいて、じっとしているなんて面白くない。
騎士の格好をして、よろいを着て、ドラゴン退治(多分)に出発する。
馬にのって旅している最中に、他の国の王子様に会って、王子様と男装の姫は
一緒に旅をする。
男装の姫(王子様は女性とはわかっていない)のよろいのかぶとから、金髪の巻き毛がはみ出ていて、
巻き毛がぴょんぴょんゆれていた。
それを王子様が後ろから面白く見ている、というシーンまで読んで、
図書館から出てしまい、結果がどうなったのか今でも気になっています。

322:ですな
10/03/07 07:45:53
エリザベス・ジョンソン「ちいさな騎士」ですな

323:さく・え/ななし
10/03/07 21:47:52
>>322
321です。
こんなに早くわかるとは!!すごくうれしいです!!
アマゾンで古本で取り扱っているので、早速注文します。
40年ぶりにすっきりできて感謝です!!

324:さく・え/ななし
10/03/08 07:01:19
>>317
素早い回答ありがとうございます!
タイトルから調べた結果その絵本でした。

ずっと気にかかっていたのですっきりしました。
本当にありがとうございました!

325:さく・え/ななし
10/03/11 14:29:31
90年代に読んだ絵本です。
普通に書店で買いました。大型本で、確か表紙はブルーで月夜のイメージだった
と思います。
主人公は何かよく覚えていませんが、内容は主人公が夜なかなか眠れなくて
眠りの精か何かが粉をまいて、気づいたら夜の街を散歩しているという話です。
お化け屋敷?や国道のシーンを覚えています。

自分で検索したところ「ナイトブック夜起きていたら…」という絵本が見つかりましたが、
イラストのタッチが少し違っていたようです。

326:さく・え/ななし
10/03/13 15:30:19
【サイズ】国語の教科書ほど?
【いつどこで読んだ】10年ほど前。病院の待合室
【絵の印象】薄茶色のような色だったような…絵は白黒でボールペン画?
【覚えていること】
外国人のお婆さんと、幽霊?が出てくるお話だったと思います。お話の内容は
思い出せません…記憶違いかもしれません…
外国のお婆さんと幽霊?が出てくる絵本ならなんでも
いいので、ご存知の方どうかタイトルをお願いします…


327:さく・え/ななし
10/03/13 15:53:20
>>325
URLリンク(www.ehonnavi.net)
「ぼくのベッドはおつきさま」違ってたらごめんなさい

328:さく・え/ななし
10/03/14 20:08:36
>>326
「ハバードおばさんといぬ」はどうでしょうか。(幽霊は出てこなかったかな?)

329:さく・え/ななし
10/03/17 00:09:59
動物がドーナツのように簡略化されてしまったストーリー調の絵本を探しています。
主人公の子ども?がいなくなったペット(たしか猫)をその簡略化されたわっかの生物の中から探し出すシーンで
間違ったわっかを選んでしまって、(わっかがひとつ)蛇のような細長い化け物が見開きで登場していたのをなんとなく覚えています
本物は鼻の穴ふたつ、そして口、三つの穴があるということでわっかが横にみっつつながった生物でした。

・いつ頃見た本ですか?
15年ほど前です
・どこで見ましたか?
自宅です
・本の大きさや形は?
たしかハードカバーの縦長本です
・絵の印象は?
その簡略化された世界だけだったかもしれませんが白黒でした。
黒の細い線で不気味なわっかの生物がはっきり描かれていました。かわいい路線ではなくてリアル指向とも違う無機質な印象があります。

よろしくお願いします。

330:さく・え/ななし
10/03/17 01:30:41
>>326
『ちいさいちいさいおばあさん』か、同じ話の別の絵本かも。

>>284
『おかあさんといっしょ』では?

331:さく・え/ななし
10/03/17 02:01:05
>>329
ストーリーはよく覚えていないのですが、内容的にトポロジーのお話の絵本かなと思いましたので、あげてみます。

「ぐにゃぐにゃ世界の冒険」(瀬山士郎/文 タイガー立石/絵 福音館書店)

は違いますでしょうか?

332:さく・え/ななし
10/03/17 02:15:08
>>331
調べてみるとその通りでした。
資料としてページの一部が取り上げられているサイトもあって、当時の記憶がよみがえりました。
明日にでも図書館で探してみようと思います。本当にありがとうございました。

333:さく・え/ななし
10/03/18 09:53:34 I1ZYiTt2
呪文だったかとおもいますが、
「なるべくなるなれならざるもなるべけんやなられっちょ」
とかいう言葉がでてくるお話なんでしたっけ?
ストーリーもちっとも覚えてないのですが、この言葉だけ
きゅうに思いだしたのですが・・

334:さく・え/ななし
10/03/18 23:12:52
>>333
山中恒 「おとうさん×先生=タヌキ」

335:さく・え/ななし
10/03/19 21:11:54 WYU7A+wh
話の筋
キツネが菓子店を始めた。
胡桃、蜂蜜、ヤギの乳他、多数の材料を使っていてとても美味しいと森の中で評判になる。
(確実なのは、キツネ、クルミだけ、他はうろ憶え)
繁盛しているが、キツネは材料を渋るようになって、少しずつ材料の品目を減らす。
一つ材料をケチってもやはりよく売れるので、また材料を一つ減らすということをやる。
(このあたりの描写はかなり詳細だったような憶えがある)
最後には、どんぐりの粉と少しの葡萄の汁(葡萄酒)だけにしてしまう。
ここで決定的に売れなくなる。
クマがやってきて、キツネをひどい目に遭わせるかひどい捨て台詞を吐いて、話はおしまい。
どんなひどいことをしてキツネを懲らしめたかは忘却。最後にキツネにひどいことをしたのは
クマだということは憶えている。


付加情報
昭和50年代前半。その時点で発売されてすぐではなかったように思う。
図書館か学校か公民館に子供を集めての読み聞かせの会のような感じの場で
その時点で真新しい感じではなかった。
大きさ・よく覚えていない。絵は水彩で動物の毛がわりと細かく描きこんであった。

336:さく・え/ななし
10/03/19 22:17:45
>>335
「きつねのチョコレート」ではありませんか?
紙芝居だったかもしれない。

337:さく・え/ななし
10/03/19 23:12:09
>>334さん
ありがとうございます!すっきりしました!
そんな題名の本、ありましたねー。内容はさっぱり思い出せませんが。
こんなへんてこな言葉だけ覚えてるなんて…
今度図書館でかりてみます。

本当にありがとうございました。

338:さく・え/ななし
10/03/20 01:10:15
よろしくお願い致します。

読んだ時期…30年くらい前

読んだ場所…自宅で読んでいました。
 親か親戚が買ってきたものだと思います。

本の体裁…分厚い紙でB5版くらいだったように思います。
 (「厚紙絵本」というのでしょうか?)
 カバーはかかっていませんでした。

絵のタッチ…カラーでアニメ調

本の内容
 うさぎの女の子がかわいい帽子を買ったけれど、耳が邪魔でうまく被れない。
 仕方なく帽子にはさみで穴を開けてみるけれど失敗ばかりで、
 最後には帽子のつばだけになってしまう、というお話。
 最後におまけページがあって、うさぎでも大丈夫な帽子はどれでしょう、
 というクイズが載っていました。
 (たしかシルクハットが正解だったように思います。)

実家が建て替えられることになり、帰省して思い出話をしているときに、
昔読んだこの絵本のことが話題に上りました。
本自体はどうやら以前に処分してしまったようなので、
何とか詳細を知りたかったのですが,
母も内容は覚えているものの、作者などまでは思い出せませんでした。

だいぶ昔の本で、しかも量産品っぽいので絶版になっていると思いますが、
何か少しでも手がかりがつかめれば幸いです。

339:さく・え/ななし
10/03/20 22:31:02 6rqb7k+h
・見た時期
 25~30年くらい前
・どこで見ましたか?
 自宅で。キンダーブックシリーズではないかなと思うのですがはっきりしたことはわかりません。
・本の大きさや形は?
 短いお話だったのでそんなに太くないと思います。
 最後のページが観音開きになっていて、動物達がテーブルをかこんでクッキーを食べているシーンだったと思います。
 他にも半分見開きのような感じで開けられるようなページがあった気がします。
・絵の印象は?
 かわいらしい、ほのぼのした感じの絵だったと思います。
・あらすじ
 主人公はねずみの子でお母さんねずみとクッキーを作ることになったのですが、
 作り出した時にお友達の動物が遊びにいこう、とねずみの家に来ました。
 ねずみの子はクッキー作りが気になるけれど、お母さんねずみに
 クッキーができたら呼んであげるから遊びにいっておいで、というような事を
 言われて、しぶしぶ遊びにいきます。
 けれど遊んでいる最中でもクッキーの事が気になってしまい、そのたびに
 家に戻っては「お母さんクッキーはまだ?」というようなことを聞きます。
 するとお母さんが「まだまだよ」というのですが、この「まだまだよ」という言葉が
 すごく印象に残っています。
 こうして何回か家に戻ってはこの会話の繰り返しが されるのですが、
 そのうち友達の動物達も何事かと家までついてきます。
 そこでお母さんねずみはみんなに好きな形のクッキーを作るようにいって生地を渡します。
 みんな自分の顔の形のクッキーを作って、最後にテーブルを囲んで
 それぞれが作ったクッキーを食べて終わるというようなお話でした。
 本当に大好きな絵本だったのですが、タイトルも出版社もわかりません。
 何か少しでもご存知の方いらっしゃいましたら教えて頂けますと幸いです。

340:sage
10/03/22 09:27:11
『どんちゃんぐりちゃん:こじましほ』有名なんですか?
2003出版なってますが、現在20代後半の子が幼少期読んだいってました。
上記は指定図書みたいですが。同名の有名な別物がありますか?
こじましほさんは1960年代生まれみたいですが・・・

341:さく・え/ななし
10/03/22 13:54:19
>>340
同じタイトルの本は(市販本では)出ていません。
「こじましほ」さんの本は1996年以前には出ていません。
似たようなタイトルor似たような話の別の本を読んだのかもしれないね。


342:sage
10/03/22 18:33:05
>>341様!ワワ!早!
こじましほさん、
そうなんですか。
同じ様な本有そうですもんね。
有難うございましたっ!!!!

343:さく・え/ななし
10/03/23 01:27:50 fRKSNDjr
見た時期は1994年くらいだけど、家にあったやつだからもっと古いかもしれない。
絵はカラーでかわいい感じの絵でした。
サイズはA4くらいで、大き目。ページ数が少なくて薄い本。
内容は
主人公がクマで友達がウサギ、ウサギが引っ越して遊べなくなるので
クマは贈り物をしてあげようと思い、悩んで、結局きれいなビー玉と
手紙を渡す。ウサギからも贈り物をもらい開けてみると、
手紙とおはじきが入っていた。
手紙には「ずっと友達だよ(的なことだったと思う)」と自分の書いた手紙と同じことが書いてあった。
クマ君の悲しそうな後ろ姿ともう小さくなってしまった、ウサギ君ちの車の
えがわすれられない。知ってる人がいたら教えてください。

344:さく・え/ななし
10/03/23 10:46:21
子供が幼稚園で読んだ?らしい芋虫の絵本を探しています。
卒園してしまった為、探す手立てがなく困っています。

・いつ頃見た本ですか?&・どこで見ましたか?
 子供が幼稚園の図書室で。ここ2~3年の間に読んだようです。
・本の大きさや形は?
 横開きでA4ぐらい
・絵の印象は?
 主人公の芋虫は緑色
・ストーリー
 蜂の女王と兵隊が芋虫(洋服屋?)にウエディングドレスを依頼しにくる
 芋虫がドレスを作るのに悪戦苦闘する
 雨のしずくを取ってネックレスにした
 ネコのひげも材料に使った
 クモの糸でベールを作った(糸をもらう代わりにクモにも洋服を作ってあげた)
 ラストは蜂の女王ができたドレスで結婚式をするらしいです。
 芋虫の店は植木鉢に植えてある木の枝にある

ものすごく大雑把な情報ですみません。
できれば購入して読んであげたいです。
何か情報がある方いらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願いします。


 
  

345:さく・え/ななし
10/03/23 13:01:07
>>344
「いもむしパピはしたてやさん」前田まゆみ作絵(PHP研究所1998年)
たぶんこれですよ。

346:さく・え/ななし
10/03/24 19:47:29
>>328
偽記憶の絵本だと思っていたので。この絵本です
まさか読めるとは…本当に感謝です
>>330
「小×2おばあさん」読みました。「おれの骨を返せ」
…!?奇妙な絵本でした…




347:さく・え/ななし
10/03/27 02:52:39 rHsmDnV5
お願いします
いつ・1990年位
どこで・幼なじみ(女の子)の家で
ストーリー・なんかラムちゃんにそっくりな感じの女の子(耳がある女の子)が、これまたあたるそっくりな男の子と色々問題を解決してく話だった様な・・・
シメは必ず「ぺろんちゅ」とかいって男の子の頬を舌で舐めて終わる感じの漫画でした。
確か少女紙だった気がします。
今だに頭から離れません。

348:さく・え/ななし
10/03/27 19:58:11
>>347
絵本じゃなくて漫画だけど、井口ユミのSweetらぶらぶでは。

349:さく・え/ななし
10/03/29 22:16:54 J+gkW0yT
半世紀も昔小学校図書室の世界民話全集なんですが・・・多分中近東の話で、
親切の御礼に片目だけ塗るという条件つきで不思議な目薬を貰った男が、
地下の宝石金貨が見えるようになり、全部自分の物にして金持ちになるが、
欲を出して両目に塗ったため、盲目に・・・。
今はポケットのお菓子を子供にあげるのを楽しみに昔語りをする老人、
というお話なんですが、その後見たこともなく未だに気になっています。

350:さく・え/ななし
10/04/01 23:06:55 boLFIg4e
349ですが、スレ違いだったかも。
取り下げて他で調べてみますね。

351:さく・え/ななし
10/04/02 01:41:06 oGPtgP2m
よろしくお願いします。

読んだ時期…今から25年位前?
両親と出かけた男の子がしょっちゅう迷子になる話で、最後はデパートで迷子になる話を探しています。
迷子になって見つかってアイスクリームを食べていたような。


352:さく・え/ななし
10/04/02 08:53:24
>>351
「とこちゃんは どこ」(松岡享子・作 加古里子・絵 福音館書店)
ではないでしょうか。
自分もお気に入りの絵本ですw

353:さく・え/ななし
10/04/02 10:43:47
>>318
ドールハウスのような丁寧に描きこまれた絵というと
「こみねゆら」さんの絵のような感じですか?


354:さく・え/ななし
10/04/03 00:58:12
>>352
まさにそれでした。
ありがとうございます。

355:さく・え/ななし
10/04/06 14:20:30
【いつ】
 15~17年前 1993~1995年あたり
【どこで】
 幼稚園
【本の大きさ・形】
 幼稚園の頃だったので大きさの感覚が今と違うと思いますが、
 たしか長方形で、A4くらいのサイズだったと思います。
【絵の印象】
 描き込まれたカラーの絵だったと思います。
 全体的に明るい色使いだった気がします
【本の内容】
 様々な架空の世界(地球上での架空の世界。もしかしたら現実かもしれません)の家が描かれている。
 海の上の木で出来た家だったり、土を掘って出来た地面の中の家の様子など様々な家の
 様子が描かれている。

主人公などがいる物語ではなく、ただ家を説明してるような
絵が前面に出た文章の少ない絵本だったと思います。
よろしくお願いします。

356:さく・え/ななし
10/04/06 21:25:18
>355
福音館書店 タイガー立石作 「すてきにへんな家」(たくさんのふしぎ傑作選)
でしょうか?
初版が1992年で長らく品切れしていましたが、今年3月に重版・限定されましたよ
今ならまだ大きな書店かネットで手に入ると思います。
URLリンク(www.fukuinkan.co.jp)

357:さく・え/ななし
10/04/06 23:17:04
>>355
ありがとうございます!それだと思います。
ずっと探していたので凄く嬉しいです!

さっそく注文したいと思います。
本当にありがとうございました。

358:さく・え/ななし
10/04/08 11:43:40
いつ:15,6年前
どこ:保育園
サイズ:普通か、小さめ。横長ではない
絵 :絵ではなく写真でした
   印象に残ってるのは、病院(か何か)の暗い廊下
内容:病気についてのシリーズもの?(似たような背表紙が並んでいた)
   男の子が盲腸になってしまう話
   病院の廊下で男の子の両親が言い争う(男性の方が詰ってる感じ)
   「俺はスイカの種を出すよう言ってたのに、お前がそうしないから!」みたいな

写真だとスレチかな?だとしたらご容赦を
いまだにトラウマになってるのでちゃんと読んでみたいと思って探してます
でも、置いてあった場所が場所なので妄想かもしれません…

359:さく・え/ななし
10/04/08 13:43:41
>>358
谷川俊太郎「よるのびょういん」(福音館書店)かな。

360:さく・え/ななし
10/04/11 14:54:50 /1EW/PkJ
多分外国の童話だと思います。
馬小屋のようなところに、頭に王冠を乗せた白蛇と
女の子が出てくる話です。
小さい白蛇がお礼に王冠を差し出す…といった内容だと思うのですが、
その挿絵がとても印象的で忘れられません。

母から頼まれているのですが、どうぞよろしくお願いします。



361:さく・え/ななし
10/04/12 15:58:04 FwwqTDpl
絵本かどうかちょっと怪しいのですが、ここで聞くのが良いかと思い書き込ませていただきます
ちょっと洋書みたいな本で、世界の悪魔?の絵ばかりあつめたような赤い悪魔が表紙の本を探しています
どうか宜しくお願いします!

362:さく・え/ななし
10/04/13 02:34:51 8gPz3ZQt

・いつ頃見た本ですか?
 ちょうど一年前に東京に旅行した際、ツタヤで「カップルで読みたい絵本!」みたいなかんじでプッシュされてました

・本の大きさや形は?
 手のひらサイズよりちょっと大きいくらいで、長方形だったような気がします(縦に長いタイプ)。
・絵の印象は?
 白地に、赤いペンで描いたかわいい絵の本でした。絵の線はわりと細めでした。

内容ですが、主人公の女の子の彼氏が象みたいな風体の彼氏で、友達からもあんまりかっこよくないといわれているが、すごくいいやつで、私はあなたのそこが好きなの、みたいな感じでした。

彼氏が象っぽいやつ、というのがかなり印象にのこっています。

あやふやな質問ですが、よろしくお願いします

363:さく・え/ななし
10/04/13 13:48:14
【いつ】
 10~15年前
【どこで】
 小学校の図書室
【本の大きさ・形】
 あやふやですが、普通のサイズだったと思います。
【絵の印象】
 これもあやふやなのですが、絵日記のようなタッチだったように思います。
【本の内容】
 小学校で授業を受けていた主人公が、大きな地震に見舞われる話でした。
 主人公の家ではバスタブに水が貯めてあり、女の子にお水を飲ませてあげるシーンがあった気がします。

最近この本のことを思い出し、探してみたのですが見つかりません。
詳細を知っている方がいましたら、どうぞよろしくお願いします。

364:さく・え/ななし
10/04/13 16:11:04
>>363
八起正道「ぼくのじしんえにっき」はどうですか?

365:さく・え/ななし
10/04/20 23:47:41
【いつ】
 20~25年前
【どこで】
 実家にあった…と思うのですが母に内容を確認したが「そんな本無い」といわれました
【本の大きさ・形】
 あやふやですが、普通のサイズだったと思います。
【絵の印象】
 影絵?のようなものでした。
【本の内容】
 ・ある国のお姫様が隣の国の王子様と恋に落ちる
 ・王様は別の国の王子様と結婚させたかったので、罰として侍女とともに塔(牢屋?)に閉じ込められる
 ・数年後、助けが来ないのでお姫様と侍女は自力で抜け出すが、戦争で国が崩壊していた
 ・仕方なく、隣の国(元の彼氏)の城の下働きとして働き出す
 ・王子様には新しい婚約者がいて、その人は不細工で食事を持ってきた姫に身代わりを言いつける
 ・身代わりで教会で式を挙げるが、それとなく「私は元カノですよ」と臭わせる発言があり
 ・夜になって婚約者が教会でもらったはずのネックレス(結婚の証?)をつけていないことを知る

この後はちょっとうろ覚えなんですが、結局、王子様はお姫様とよりを戻して、婚約者は処刑されて終わりでした。
子供心に非常に理不尽に思ったものです…

内容がかなりうろ覚えで勘違いしている部分もあるかもしれませんが、似たような話を知っている、という方がいらっしゃいましたら
是非教えてください。
よろしくおねがいします。

366:さく・え/ななし
10/04/21 09:01:05
>>365
それはグリムの「マレーン姫」だと思います。
単独で本になることは少ない話なので、
グリム童話集か何かでお読みになったのではないでしょうか。
「蛙の王さま」から始まる完訳グリム童話集だったら
ずーっと最後のほうに入っていますよ。


367:さく・え/ななし
10/04/21 10:59:22
>>366
ありがとうございます。
検索して内容を確認したら、まさにソレでした!!

368:さく・え/ななし
10/04/23 15:17:29
サンタ絵本が増えるクリスマス時期、毎年探しているのですが出会えません。

【いつ】
 25~30年くらい前
【どこで】
 小学校の図書室
【絵の印象】
 油絵のようなタッチの水彩画だったと思います。
 リアル系の絵柄です。
【本の内容】
 クリスマスの日、サンタさんが森の動物達に順番にプレゼントを配ります。
 ですが最後のリスの番になった時、プレゼントが底をついてしまいます。
 そこでサンタさんは、自分のヒゲを使って布団を作りリスにプレゼントする…
 といった内容だったと記憶しています。

どうかご存知の方、よろしくお願いします。


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