うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・9冊目at EHON
うろ覚えの絵本の作者やタイトル教えて!・9冊目 - 暇つぶし2ch600:さく・え/ななし
08/01/08 04:57:02 KREUW0Z9
この絵本のタイトルを教えて下さい。
以下の様な本でした。

・ストーリー
少年がおじいちゃんの家に遊びに行く為に鉄道に乗り
途中で羊飼いとたくさんの羊が乗って来て羊と一緒にお弁当を食べる
という様な内容だったと思います。
少年というのが浅黒い肌に色付けされていた記憶があります。
・いつ頃見た本ですか?
1989年頃です。
・どこで見ましたか?
公団住民の方がやってらした児童文庫です。
・本の大きさや形は?
たしか横長で横開きでした。
・絵の印象は?
カラーで水彩の様な油絵の様な独特のタッチでした。

大人になった今でも入手して読みたいと思っています。
タイトルや登場人物の名前や出版社の記憶が全くございません。
知ってる方おられましたら教えて下さい。

601:ですな
08/01/08 06:36:15
スズキ コージ 「エンソくんきしゃにのる」ですな


602:さく・え/ななし
08/01/08 15:19:04
>>599
検索で、こんなのが出てきましたが、どうでしょうか?

「ちずあそび」 吉村 証子 (著), 帆足 次郎 (イラスト)
URLリンク(shop.ehonnavi.net)
URLリンク(www.amazon.co.jp)

603:599
08/01/08 22:27:58
>>602
情報ありがとうございました。
確認次第改めて報告させて頂きますね。


604:600
08/01/08 23:51:15 KREUW0Z9
>>601
それです!
お教え頂きありがとうございます!
これ以上何とお礼を申せばいいやら。
本当に感激しております。

605:599
08/01/09 00:00:35
>>602
サイト確認してきました。
表紙で記憶が甦りました、間違いなくこの本です!
入手次第、本を片手に現地を散策したいと思います。
本当にありがとうございました。

606:さく・え/ななし
08/01/09 07:27:58
かなり記憶があやふやなのですが
人の形をしたパン(クッキー?)が食べられたくなくて転がって逃げる
逃げていると、さまざまな動物がパンを食べようと声をかけてくるが
パンは機転をきかせて動物達から逃げる。
ラストはキツネかブタに呼び止められて、食べられてしまったか
池に落ちたと思います。
こんな感じの絵本を知ってる方いませんか?先日思い出したのですが何の絵本か気になって仕方ありません。

607:さく・え/ななし
08/01/09 08:17:27 taAiWrcX
>>606
「おだんごぱん」「パンはころころ」「しょうがパンぼうや」「にげだしたパンケーキ」など…
民話なので似たような話がいろいろありますが、
人の形をしていたら「しょうがパンぼうや」かな?

608:さく・え/ななし
08/01/09 12:20:34
>>607ありがとうございます。
絵を見たところ「しょうがパンぼうや」のようです。
パンなのかクッキーなのか記憶がハッキリしなかったのも、絵を見て納得しました。
本当にありがとうございました。

609:さく・え/ななし
08/01/09 22:55:24 aQ+9gwvN
「疲れたカーカー 休もうカー
モーモーすぐだ モーすぐだ」
って感じの会話がある絵本を探してます。カラスとウシの会話だったと思います。
幼稚園で見たことがある気がします。
だいたい1990年くらいだと。

このフレーズしか覚えてないので難しいと思いますが、知っている方が居たら教えてください。

610:さく・え/ななし
08/01/10 15:52:17 E23MBjP0
・いつ頃見た本ですか?
 1975~1980年ごろ
・どこで見ましたか?
 伯父からのプレゼントです。伯父に聞いても忘れてしまったようで分かりませんでした。
・本の大きさや形は?
 A5よりは大きくて、B4 よりは小さく正方形に近い長方形だったと思います。
・絵の印象は?
 ペン画に淡い水彩か色鉛筆での着色で、外国の人っぽいタッチでした。

お話は、外国が舞台で、広場にあった天使(?)の銅像に女の子がいたずらで口紅を塗ります。
すると銅像が動き出して、女の子と一緒に街でいろんなことをして遊ぶと言うものです。
一緒に「レモネード」を飲む描写があって、そのころレモネードを知らなかった私は物凄くあこがれました。

以上のことしか分からないのですが、どなたか思い当たる方がいれば教えてください。

611:絵本大好き
08/01/10 22:40:44 hWkekdfC
もう20年くらい前でしょうか・・・
学校の図書室でみました。


さくらんぼの一生を書いた絵本です。
サクランボの実をツバメかすずめが運んで一緒にいろんなところを空から眺めて旅をして

落ちたところで
やがて大きな桜の木になる・・・というような内容だったとおもいます。

タイトルとか、作家名がわかる方いたらおしえてください。

612:さく・え/ななし
08/01/12 02:24:07 SZVFNQOD
今から15年ほど前に本屋さん見た絵本です


内容は、二足歩行のねずみの夫婦の奥さんがドレスを作っておしゃればっかり気にして旦那のねずみや友達ねずみから呆れられてしまってもドレスを着て外を出歩くのですが猫に追いかけられドレスを破られて最終的には仲良く暮らすという物語でした。


本の大きさや形は、横長の長方形だったと思います。


ねずみの奥さんはドレスをミシンでたくさん作ってその中でも真っ青なドレスがとても印象的でした。あと帽子をかぶっていたり日傘もさしていた様な気がします。

どなたかご存知の方は教えてください。よろしくお願いします

613:さく・え/ななし
08/01/12 21:29:51
>>565
他に情報がないようですので、可能性としては低いですが、
「うんち」の定番本を挙げておきます。
『みんなうんち』(福音館書店)

614:さく・え/ななし
08/01/13 04:47:32
10年くらい前に本屋で見ました
将軍(大統領かも)の家に毎週(毎月)花束(花輪か?)が届くけど誰からかわからない。
自分が民衆に憎まれてると思う将軍はだんだん花が届くのを怖がるようになる。
実はそれは戦争で両親を殺された少女が届けていた。
その両親の教えが、人を憎まず許すことだったので戦争を起こした将軍に花を届けていた。
自分が許されてることを知って将軍がわんわん泣いて、もう戦争はしないと誓う。
みたいな話でした。

タイトルをご存知でしたら、お教えください。よろしくお願いします。


615:なな
08/01/13 23:47:40
子供に読んであげたい絵本があります。
内容は鮮明に覚えているのに、どうしても題名が思い出せなくて困っています。
皆さんのお力をどうぞ貸してください。

・いつ頃見た本ですか?
 1973年生まれの私が小学生の頃読んだ本ですので1970年代の絵本であると思います。
・どこで見ましたか?
 家で読んでいました。
・本の大きさや形は?
 硬い表紙で、小さくも大きくもなかったと思います。 
 ごく普通の印象です。 
・絵の印象は?
 カラーです。マットな感じの油彩だったように思います。
 神秘的なタッチです。
 登場する人に目や鼻はなかったような記憶があります。
 主人公の女の子の前髪がとっても長かったような・・・。
・内容は?
 主人公の女の子が不思議な体験をするんだけれど、
 「それは自分の花瓶に生けてある一輪の花の中の世界に入って行った夢だった」というオチです。
 以下はその夢と現実の比較です。
 ・緑の草原→葉っぱ
 ・背の高い女性にあう→バッタ(←ちょっと自信ない・・・)
 ・ずんぐりとした男性に会う→てんとう虫 
 ・大きな水のボール→葉っぱについた水滴
 ・遠くで汽車が走っている→毛虫

どうぞよろしくおねがいします!!
 
 

616:ですな
08/01/14 10:51:48
なかえ よしを (著), 上野 紀子(イラスト)「まどべのおきゃくさま」ですな

617:なな
08/01/14 12:39:02
>>616さん

あ、あり、ありがとうございます!ただいま検索して確認しました。間違いありません!
涙が出そうです。
本当にありがとうございました!!


618:さく・え/ななし
08/01/14 14:51:40 alBEO9U6
すごく昔の、文字を覚えるための本を探しています。
母の本だったのですがいつのまにかなくしてしまいました。

【いつ読んだ】1960年くらいにはもうあったようです。48年前・・・

【あらすじ】
50音の文字を題材にしたお話を連作にした絵本です。
50音で頭韻を踏んだ詩のような形式になっていて、
さし絵が添えられていました。

あいうえおが順番に続いていって
ところどころしか覚えていないですが次のような文を覚えています。
「ありありありがあるいていく」
「いぬいぬいぬもあるいていく」、
「なすときゅうりがなかよくおふろ なすはあらわないからまっくろよ」
「らりるれろぽー ろれるりらぽー」らくだのラッパをらくだが吹いた

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
大きめの絵本、群青色ぽい表紙だったような気がします。
題名はあいうえおの本またはあいうえおの絵本 だと思っていたのですが
ぐぐっても出てきません。

以上、もう一度母にも見せてやりたいのでよろしくお願い致します。
ガイシュツでしたらすみません。

619:さく・え/ななし
08/01/14 17:57:30 UANgLzHo
中国を脅かす五輪豚
URLリンク(jp.epochtimes.com)

中国では最近、豚感染病の流行による豚肉価格の高騰で、消費者物価指数
(CPI)が過去11年で最大の上昇率を示した。

豚肉価格が急激に高騰、大陸メディアは、感染した豚が密かに市場に出回って
いると報道した。

中国北東の吉林省の住民が明らかにしたところによると、吉林周辺には、
7月から大量の感染豚が入荷、「安全な豚肉は、ほとんどなく、市場にある
豚肉はほとんど感染豚と明らかにした。

住民の話では、国慶節の10月1日には、吉林省の主要都市では、豚足や
人気のある安価な肉製品すら手に入れることができなかったという。

精肉店主には、腕が原因不明の皮膚病にかかった者がいるという。
皮膚の色が赤くなり、白い斑点ができた。
感染豚を取扱って皮膚病になったのではないか?


620:さく・え/ななし
08/01/14 21:45:10
現在23歳の私が保育園の頃に読んだお話です。

・いつ頃みた本ですか?
 18年程前です。
・どこで見ましたか?
 通っていた保育園で定期購読していた本(複数の読みきりの物語が載っている)
 だった気がします。その中の一作品です。
・本の大きさや形は?
 前編カラーでページ数は少なかったです。
 よくある分冊百科(「週刊 日本の○○」など)のような装丁でした。
・絵の印象は?
 淡く優しい水彩画のような絵です。
・内容は?
 春のお話。
 「たんぽぽのつづみ」という言葉が頭に残っているのですが、
 お話のタイトルだったのか一節なのかは覚えていません。
 たんぽぽの花で鼓を作って、それを鳴らしながら一列に並んでどこかへ行く
 ところでお話は終わっていました。
 鼓の作り方の図解が載っていた気がします。
 登場人物が人間だったのか動物だったのかも覚えていません。
 もう一度読みたいので、お分かりの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

621:さく・え/ななし
08/01/14 22:09:45 srYTmekq
1976,7年ぐらいに自宅で読んだ知育絵本?なんですが

「タコはおなかがすくと自分の足を食べる」

って1ページ見開きに大きくタコの絵が書いてあって
フォークで自分の足を持ってたべようとしてる・・・

その1ページしか思い出せないんです。

チャイクロかとも思うんですがウチには無かったはずだし・・

わかる方いらっしゃいますでしょうか。

622:さく・え/ななし
08/01/15 10:19:49 P1UkFryn
質問お願いします。

・いつ頃見た本ですか?
→10年前位に図書館で読んだ
・本の大きさや形は?
大判(恐らくウォーリーを探せと同じ位の大きさ)
・絵の印象は?
カラー
おそらく外国の作品
細部まで細かく描いてあった
見開きごとに殺人事件があり、テーマがあった
トリックや動機を読者が推理する
そのうちの一つは「エクレアを食べたのは誰だ?」というものだった
タイトルも不明で図書館の内容検索でも引っ掛からない

623:さく・え/ななし
08/01/16 18:53:17 JmUdz7+M
質問お願いします。

見た時期:8年くらい前、歯医者の待合室。
絵の印象:黒井健さんのような、ほんわかした輪郭の
     あたたかみのある感じ・カラー
大きさ:大判・日本の作品だと思います

話の内容:小さな船が海を進んでいき、しだいしだいに
     いろいろな島などを行き過ぎていく。最後の
     ページになると、その船は少年が作った小さな
     おもちゃで、通り過ぎた島なども同じように
     ミニチュアの世界だった、という結末。
     
     書き言葉は少なくて、絵を見ていくうちに謎が
     解けていくような展開でした。

624:さく・え/ななし
08/01/20 13:32:52 b68keJ+r
>>622>>623
どんな質問したらいいんですか?








これでいい?

625:さく・え/ななし
08/01/21 14:44:10 v1l8DY4m
・いつ頃見た本ですか?
 18年ぐらい前
・どこで見ましたか?
 家にあった本です。
・本の大きさや形は?
 中間サイズ
・絵の印象は?
 カラー
・話の内容
絵本というか童話の絵本です。
有名な童話のシリーズで50冊ぐらいセットの中の1つ。
(アンデルセンの話が多かったような。)

話はねずみの話だったと思います。
このねずみが、ニンジンとかの野菜を食料にしていて
そこへ都会だったかのねずみがきて、
こんなまずいものを食べてるのかとか言って
自分のところへ連れていったと思います。
そのあとはわかりません。

この50冊ぐらいのシリーズは有名な話ばかり収録していたので
この話もヒントは少ないですが有名な話だと思います。
お願いします。

626:さく・え/ななし
08/01/21 19:47:09
>>625
「いなかのねずみととかいのねずみ」かな。
イソップ物語のひとつだと思う。
私も好きだった。

627:さく・え/ななし
08/01/22 12:01:03 B9aqzO68
すみません、絵本の内容を少し覚えている程度で出版社などもよくわからないのですが・・。

絵本だったと思うのですが、あかちゃんの国があって生まれてくるときにそこから
どのおかあさんのところへいくっていうのを決めて生まれてくるという話絵だと思います。
かみさまのおくりものという絵本ではありません。池川明さんかな
と思ったら絵本ではなさそうですよね。
バースデーブックみたいなものだったのか、思い違いなのか。どなたかお願いいたします。
青い鳥にこのようなシーンってでてきましたでしょうか、これと勘違いしているかなあ・・

628:さく・え/ななし
08/01/22 13:49:20
>>626
ありがとうございます。
でも自分が読んだ絵柄のを見つけるのは困難そうです。
この話の自分が読んだ絵で、
田舎のねずみの野菜がおいしそうだなと思ったのを覚えています。
今、自分が野菜を食べるときも(あまり美味しくない時も)この絵本の印象がちょっと浮かびます・・

629:さく・え/ななし
08/01/22 15:13:14
20年くらい前に、実家で愛読していた絵本のタイトルが思い出せません。

大きさは縦30㎝位、横23㎝位、厚さは1㎝もないかと思います。
絵はカラー、線・色はくっきり、リアルな感じです。人によっては怖いかもしれません。
表紙は、多分ですが男の子が鳥の背中に乗っている絵(左向き)です。

内容は、倦んでいる男の子の部屋に、不思議な女の人が(窓から)やってくる。
女の人が、大きくて赤いさくらんぼのような指輪を回すと、男の子がいろいろなものに変身する。
(猫、波、ワニ、鳥など。順番は忘れてしまいました)
何に変身しても危険な目にあうので、「やっぱり人間の男の子がいい」と言うと、部屋のベッドで目が覚める。
夢だったのかと思うが、枕の下に冒険の思い出の品がある、というものです。

覚えているのは、冒頭の男の子と父の会話で、
父「りんごは、何ですか」
子「りんごは好きだけど、バナナはなめくじみたいで嫌い云々」
父「馬鹿だなぁ、りんごは果物だ。もう部屋に行って寝なさい」
というやりとりがあったのと、
女の人が、向かいの建物から張ってある洗濯ひもの上を、傘をさして歩いて渡ってくるということです。
(確か、干してあるハンカチを踏まないようにする描写があったような・・・)

当時は小学校低学年でしたが、タイトルに読めない漢字があったか、理解できない単語が
入っていて覚えられなかった気がします。
ご存じの方、教えてください。よろしくお願いします。

630:さく・え/ななし
08/01/22 19:53:59 YCs4w9e2
>>627
確かに「青い鳥」にそういう話は出てきますね。
でも、他にも絵本でありそう。

631:さく・え/ななし
08/01/23 00:40:37 HyxwoMRZ
>>625>>628
時期と「50冊」「アンデルセンが多い」で
この「よいことママのアニメ絵本」が浮かんだ。
URLリンク(www.boutique-sha.co.jp)

現在は全80冊になってるけど
昔は50冊くらいで、そこから徐々に増えていった記憶がある。

632:さく・え/ななし
08/01/23 08:19:37 Zqo+TMiy

私が小学生の頃、
日本中でノストラダムスの予言が大流行していた。
「1999年の7月に人類は滅亡する!」
という例のお騒がせ終末予言である。

大人になって社会に出て働きだして、
あくせくと忙しく日々を過ごしながら、
1999年は、
ありふれた日常の中であっさりと過ぎていった。
人類は滅ばなかった。

これからここで、
1999年に起こるかもしれなかった人類の壊滅的破局を、
誰にも知られずにこっそりと回避させた人たちがいた...
という設定で、
荒唐無稽なストーリーを描いてみたい。
無論、100%完全なフィクションである。

URLリンク(www5.diary.ne.jp)


633:さく・え/ななし
08/01/23 12:32:00
>>631
読んだのは少し写実的な絵でした。ねずみ
「あかいくつ」も怖い感じだったし。
そのシリーズの絵本は全部表紙の絵以外の部分がオレンジっぽい肌色だったと思います。
わかりそうもないです。ありがとうございました。

634:さく・え/ななし
08/01/23 20:04:41 dp5dK6jw
小学生低学年のころ、ずっと読んでいた絵本です。
ご存知の方がいらしたら、是非タイトルを教えてください。

・いつ頃見た本ですか?
 1986~1996年頃、


・どこで見ましたか?

 祖父母宅にあった本です。

・本の大きさや形は?
A4以上のサイズはあったと思います。


・絵の印象は?
 ペンの線で水彩で着色してありました。淡い感じのイラストだったと
 思います。


・話の内容
 こわいものしらずの主人公の男が幽霊の大男の家に泊まって、
 その大男が主人公をどうにかこわがらせようとする話だったと思います。
 話の中で鍋いっぱいの金を主人公が大男から手に入れます。
 ラストで主人公は自分自身の影を見て恐ろしくなり死んでしまいます。
 
 これはうろ覚えなのですが、主人公の名前がジョバンニだった気がします。


どうぞよろしくお願いします。


635:さく・え/ななし
08/01/23 23:20:56
現在21歳。
小学校のころに一度だけ読んでもらった本を探しています。

《見た時期》
 1994~1995年くらい(当時7~8歳)。
《見た場所》
 小学校の先生による読み聞かせ。
《内容》
・おなかを空かせた狼が森の中を歩いていると、うさぎに出会う
・狼はうさぎを食べようとするが、うさぎが木苺(?)を摘んでいるのに気付く
・「そんなに摘んでどうするんだい?」「これからジャムを作るの」みたいな会話をして、
 狼は今すぐうさぎを食べずにジャムを作らせてからジャムとうさぎをいただこう、と考える
・仲良くなるフリをして一緒にうさぎの家に行く道すがら、
 どんどん木苺(他の実もあったかも)が増え、うさぎが作る予定の料理も増えていく
・↑その度に、「これでうさぎとジャムとパイと(以下略)が食べられるぞ!」
 みたいな狼のモノローグが入る
・最終的にはうさぎの家で料理を堪能した狼はそこで満腹になってしまう
・うさぎを食べてしまったらこの料理が食べられなくなるので、
 結局、狼はうさぎを食べるのは止める

本の大きさや形、絵の印象などは覚えていません。すみません。
“うさぎ おおかみ 木いちご”などのキーワードで検索してみましたが、
検索エンジンではそれらしきものは見つけられませんでした。
内容は上に書いたのでほぼ全てなので、もしかしたら短編集の一つかもしれません。
この話単品の絵本だとしても、そう厚くは無いと思われます。

内容以外の情報が少なくてごめんなさい。
心当たりのある方がいらっしゃったら、教えてください。

636:さく・え/ななし
08/01/24 10:32:40
>>634
話としては「怖いもの知らずのジョバンニ」だと思う。
URLリンク(www.ryosukal.com)

ここにあらすじがあるよ。どうかな?

この話単体での絵本の存在はちょっとわからなかったんだけど
同じ話を収録してある本があったんで一応貼っとくよ。

特装版どきどきわくわくシリーズ〈2〉
さいごまで読めない世界のこわい話
学習研究社
≪収録作品≫
・水女
・リーゼとフリーデル
・わらうゆうれい
・死人のミサ
・こわいもの知らずのジョバンニ
・七人先のおやじさま
・青ひげ

637:さく・え/ななし
08/01/24 12:30:24 6TH+BuiG
636さんに追加。
単体の絵本ではこれかな?
「こわいものなしのジョバンニン」イタリア民話 暁教育図書 1977


638:さく・え/ななし
08/01/24 15:44:51 JutxjbJS
絵本を探してます
内容は12ヶ月間の話で、1から12ページあるものです。
はじめは、少人数の人が、大きな卵のようなものに住んでいて、人が増えていきます。でも
8月に暑さで死んでしまいます。残った数人がその後また家を建てていくとゆう話です。

読んだのは、10年以上前です。絵のタッチは、固いリアルな感じでした。
思い当たるものがあったら教えてください。お願いします

639:さく・え/ななし
08/02/04 00:49:59 pMbZoYjn
大好きだった知育絵本(しかけ絵本)を探しています。

《見た時期》
・昭和50年前後だと思います。(当時3~6歳くらい)

《見た場所》
・自宅です。セットもの(シリーズ)の絵本の中の一冊、もしくは別冊でした。

《本の大きさ》
・幼児のころは、大きい本だと思っていました。

《絵の印象》
 カラーで色鉛筆のようなタッチです。
 覚えているのは、「うみ」というタイトルで、
 水泳帽をかぶった子供が海の中にたくさん描かれていて、
 切り込みだったかポップアップ式だったかは覚えていないのですが、
 子供には実際に浮き輪をはめて遊ぶことができました。
 ほかにも、しかけが色々ありました。
 雑な子供だったのに、その絵本はすごく大事にしていて、
 浮き輪等のパーツもなくさないように注意していました。
 
 母は「チャイクロじゃないの?」と言うのですが、
 ブックローンのサイトを見てもそれらしいものが見つけられません。
 母によると「高かった」とのことです。

 こんな情報ですみませんがよろしくお願いします。

640:639
08/02/04 00:53:07 pMbZoYjn
水彩だったかもしれません。やさしい感じの絵でした。

641:さく・え/ななし
08/02/05 02:31:50
子供の頃に読んだ絵本なのですが内容がおもしろく今でも時々ふと思い出してしまいます。
また読んでみたいのですが書籍名もわからず困っています。
どうかよろしくお願いします。


読んだ時期
93~97年頃

絵の印象
絵のタッチはカラーのぬりえ絵だったと思います。

内容
塔の中で眼が覚めた記憶をなくした学者の話で、
自分が書いたと思われる日記を読み自分がなぜ塔の中にいたのかを知ると同時にまた眠りについてしまうといった感じだったと思います。

なにぶん昔のことなどで詳細が違う場合があるかもしれませんがよろしくお願いします。

642:さく・え/ななし
08/02/05 03:41:04 S0iSTJcB
・いつ頃見た本ですか?
 1988ぐらい
・どこで見ましたか?
図書館
・本の大きさや形は?
A4位のハードカバー
・絵の印象は?
 水彩で桜の木と川(?)ピンクがメイン

・話の内容
 うなぎのようなウーパールーパーのような不思議な
ピンクの生き物が出てきます、これが石臼に入ってしまい、お米が
まっピンクに染まります。お米を川で磨いだら、そのピンクの色が
川に流れていき、不思議な生き物がその川一面に復活します。

というお話です。だれかご存知ないですか?
おそらくこの生き物の名前がタイトルに
入っているのですが・・・

643:さく・え/ななし
08/02/05 10:11:55 UfU3I6YR
>>642
「ハンザキぞろぞろ」っていうのではないですかねえ。
半分に裂いても死なない(増える)とかいう生き物で。
設定が気持ち悪かったので記憶しているんですが、
絵本は漫画っぽい昔話調の絵だったような。

644:さく・え/ななし
08/02/05 15:21:01
>>643
絶対それです!すごい!!よく覚えてますねぇ・・・
お手もとにあるのですか?ありがとうございました!!
感激です!

645:さく・え/ななし
08/02/05 22:27:04 zf7rWxpr
>>642

>643さんに補足で。
手元にありますので、確認しました。
お二人のご記憶に、間違いはなさそうです。
作者のかつまたすすむさんは、雑誌「ガロ」にもかいている方です。
色の塗り方もマジックで塗ったような、
はっきりとしてインパクトのある感じで、
キーポイントのピンク色は、本当にショッキングピンクです。
ハンザキは、オオサンショウウオのことらしい。
私も気持ち悪くて、本棚の奥に封印していますが。

ハンザキぞろぞろ
かつまたすすむ|PHP研究所|1980年 10月初版
PHPおはなしえほんシリーズ

646:さく・え/ななし
08/02/07 02:55:19
・いつ頃見た本ですか?
 1970年代前半ごろです。
・どこで見ましたか?
 幼稚園で貰った絵本(キンダーブック、キンダーおはなしえほん、
 チャイルドブックのようなもの)の中のひとつ。
・内容
 男の子と動物が出てきたような気がします。
 登場人物がえんぴつでできた(?)ロケットで月へ行くお話しだったように記憶しています。
・絵の印象は?
 ほとんど記憶がありません。
・備考
 どなたかに頂いた本だったと思うので、出版はもっと古いかもしれません。

どんな小さなことでも結構ですので、ご記憶のある方、情報をお願いいたします。

647:さく・え/ななし
08/02/07 19:24:41
>>645
ありがとうございます

マジックで塗ったような絵なんですね。
水彩の淡い印象でした。
そんな気持ちの悪い本(私は「おいしそう」って印象しかないんですが)を
お手元において置かれて、処分していない事が嬉しいです!
検索しても画像が出ないので参考になりました。

648:さく・え/ななし
08/02/07 22:47:57
5年程前に、テレビで紹介されてた絵本なのですが、
曲がり角があると右に曲がる癖のある男の人と左に曲がる女の人の話で、確かアジアの国の絵本だったと思うのですが、わかる方はいらっしゃいますか?
映画化とかされてた気がします。

649:さく・え/ななし
08/02/07 22:49:22
5年程前に、テレビで紹介されてた絵本なのですが、
曲がり角があると右に曲がる癖のある男の人と左に曲がる女の人の話で、確かアジアの国の絵本だったと思うのですが、わかる方はいらっしゃいますか?
映画化とかされてた気がします。
どのような絵だったかは覚えていないのですが、とても読んでみたいのでよろしくお願いします。

650:さく・え/ななし
08/02/08 13:16:59 wukFJhB7
>>649
ジミーの「Separate Ways 君のいる場所」(小学館)でしょうか?
児童書でみつからなかったので大人向け絵本らしいです。台湾の人だったかな。
映画は「Turn left Turn right」ですね。

651:さく・え/ななし
08/02/08 15:24:55
レスありがとうございます!!!きっとそれです!!!
探して見てみたいと思います。ありがとうございました!

652:さく・え/ななし
08/02/08 23:37:42
あ、>>651>>650にです。

653:さく・え/ななし
08/02/09 00:06:22 xzrPLm19
30代です。

「まほうけんきゅうじょ」が出てくる本を探しています。

乱暴者の女の子と、弱虫な男の子→男の子が活躍という、
なんやななちゃん的な時代の空気が出ていました。
とんとんとん どんどんどん がんがんがん ってかんじに
研究所の扉をノックすると、おじさんが出てきて魔法の杖を
くれたと思います。 

そこからが思い出せなくて再読したいと思っています。

心当たりのある方、宜しくお願いします。

654:さく・え/ななし
08/02/09 10:07:23 5j5rU7Pi
>>653
検索するとそのまんまのタイトルで
「まほうのけんきゅうじょ」さのみつお作 やまぐちみねやす絵 小峰書店
という本がみつかりましたが、どうでしょう?

655:さく・え/ななし
08/02/09 22:21:53 IcSMMUpw
20年ぐらい前に図書館で読んだ絵本ですが、
帽子のコンテストの話で、いろんな変わった帽子をかぶった人が出てきます。
最後に何もかぶってない男の人が。よく見るとものすごく小さい帽子をかぶっています。
彼が優勝に決定。しかし風が吹いて、その帽子は飛んでいってしまう…
という絵本なんですが、どなた知っている人いませんか?

656:さく・え/ななし
08/02/10 06:07:52
20年ぐらい前に幼稚園で毎月定期的に買っていた絵本じゃないかと思うんですが…。
水彩画のような柔らかい絵で描かれた、飴のカエルが出てくる本をご存知ないでしょうか?
そこしか覚えてなくて探しようがないまま10年ほど経ちます。
カエルだったかもはっきり言い切れませんが、記憶の中では黒い森の背景に緑のツヤツヤした飴のカエルで残ってます。
曖昧過ぎて申し訳ないですがもしご存知の方がいたら是非教えてください。

657:さく・え/ななし
08/02/10 10:45:24 FkFuwG4U
>>656
回答ではなく質問ですが・・・
飴のカエルというのは、飴のように「見えた」のではなくて、
実際に飴でできているという設定だったのですか?

658:さく・え/ななし
08/02/10 11:39:35
・いつ頃見た本ですか?
 11年前にみました
・どこで見ましたか?
 福岡の図書館
・本の大きさや形は?
 A5~B5ぐらいの変形でうすい本
・絵の印象は?
 イラストがあまりにも細かく好きだったので
 コピーをとってあるのですが作者も話もわかりません
 写真を見てわかる方がいましたら教えてください
URLリンク(www.dotup.org)

659:さく・え/ななし
08/02/10 12:20:21 OFEvdC39
>>658
一目でわかりました
「のばらの村のものがたり」シリーズですね
(ジル・バークレム作、講談社)

写真は「小川のほとりで」という巻です

660:さく・え/ななし
08/02/10 12:28:50
>>656
たぶん違いますがダメモトで
「もりのおかしやさん」(舟崎靖子・作、舟崎克彦・絵、偕成社)
を一応挙げておきます

カエルが出てきますが、カエルは飴細工ではなくケーキだったり
代わりに飴細工になっているのはトカゲだったり
何より背景が白だったりと、かなり違う点があるんですが…。

661:さく・え/ななし
08/02/10 12:32:33
>>659
間違いないです!
ねずみ 絵本で検索してたので全然出てきませんでしたが
結構有名な絵本だったのですね
さっそく買いたいと思います
ありがとうございました

662:さく・え/ななし
08/02/10 17:58:10
>>657>>660
ありがとうございます!
657さん、660さんのレスをもらってカエルだったのかの確信が曖昧になりましたが飴だったのはあってると思います。
660さんに教えて頂いた本見てみます(^-^)

663:さく・え/ななし
08/02/10 21:48:58 v6LByAr3
>>660さん
取り寄せしようと検索をしたら読んだ人の感想がありました。
その中に書かれていた「はっか味のカエルケーキ」で思い出しました!この絵本です!
シリーズになってるので毎月このシリーズを買ってたんだと思います。
間違って覚えていたのに教えてくれてありがとうございました。また読める事が凄く嬉しいです。
余談ですが。もう一冊探していて数年前に絶版になっていた絵本が再販されて販売されていた事も今回の検索中に偶然分かりました。
本当にどうもありがとうございました(^-^)

664:さく・え/ななし
08/02/11 02:45:19
>>642
645です。
もう、見ていらっしゃらないかな?
「ハンザキぞろぞろ」の話です。
何か、変な書き方をしてしまったので、訂正です。ごめんなさい。

マジックで塗ったような、と言ったのは表紙の色味のことで、
つるつるしている分色が濃く、マジックで描いた感じに近いと思います。
実際の絵の書き方は、本文も表紙も同じですが。
絵自体は、黒かグレーで線をを描いてから、
絵の具(透明水彩のような?)で、色を付けている感じがします。
塗り絵のように、同じ色で塗りつぶすのではなく、
ちゃんと絵の具ならでは、濃淡がついていますので、
独特の雰囲気があります。
しかも、グレーの枠にもよくみると濃淡がついているので、
ペンで引いたようなはっきりとした感じとは、違いますね。
絵の線がグレーのページは、全体的に淡い色調になっていて、
ページも多いので、ご記憶は正しいかと。
あと、全部のページに薄いグレーで、枠(漫画のコマ割風の)が描かれています。
この辺りは、漫画家っぽいのかな。

小さい頃は、気持ち悪いとは全然思ってなくて、
大人になってから、あまり好きではなくなったんですよねぇ。
なんでだろう?

665:さく・え/ななし
08/02/11 20:31:02
小学校の頃に一番好きだった本が思い出せず困っています。

・いつ頃見た本ですか?
 1990年ごろ
・どこで見ましたか?
 小学校の図書館
・本の大きさや形は?
 大き目の印象ですが多分B5~A4ぐらい
 若干縦長だった気がしますが定かでありません。
・絵の印象は?
 カラーで暗め、家の中の絵が多かったと思います。

内容は、子どもがたくさんいる家の末の女の子が主人公で
小さくて髪がぼさぼさ、ひねくれ者だったと思います。
長い階段の絵があったように記憶しています。
絵の印象からおそらく外国の作品です。シリーズものだと思います。
情報が少なくて本当に申し訳ないのですがよろしくお願いいたします。

666:さく・え/ななし
08/02/12 05:18:34 5ZB1aa6m

小さい頃に家にあった猫の絵本なんですが、タイトルが分かりません。

リアルなタッチで・・・・、たしか池で溺れそうになる子猫を親猫が救う、
って感じの内容だったと思うんですが・・・・。

絵も内容も、とても物悲しげな感じの絵本です。

結局、子猫を救うことは出来なかったような気が・・・・。
いや、2匹の子猫が溺れそうになり、1匹は助かって、もう1匹は助からなかった・・・・。
いや、全然、溺れてなんかなかったかも知れません。
でも確実に池は出てきてたような気がします。

28年くらい前です。
家にありました。
大きさは普通です。
水彩だったような気がします。


667:さく・え/ななし
08/02/13 00:04:12 RBaPeQc7
確か救助犬のセントバーナードが雪山で、遭難した人を
救助にいったら、その人が酔っ払っていて犬を狼と勘違いしてナイフで
刺してしまい、傷つきながらもその酔っ払いおやじをひきづって
帰ってきて、そこで力つきた犬の絵本がありましたよね、なんていうタイトルでしたっけ・・・

668:さく・え/ななし
08/02/15 11:44:09 ngOaAKlp
>>667
1800年代に救助犬として活躍した「バリー」という名のセントバーナードが
狼と間違えられて遭難者に射殺された・・・という実話がありますね。
それをもとにした絵本なのかな。

669:668
08/02/15 11:51:57 ngOaAKlp
「アルプスの救助犬ものがたり めいけんバリー」(岩崎書店)は?

670:さく・え/ななし
08/02/15 12:01:33
>654
ありがとうございます。ネットでは画像が見つからなかったので
今度現物を探しますが、最有力です!

タイトル判明のおかげで、女の子の夢が「お姫様」とあるあらすじを
読むことが出来ました。そうそう、そんな話です。

助詞の違いだったとは!漢字かな?カタカナかな?と探していました。
お世話になりました。


671:さく・え/ななし
08/02/16 00:23:54 vgIhkO0P
>>668 669

教えてくださってありがとう。
確か射殺ではなくて、ナイフで刺されて血がぽたぽた雪の上にたれていた
絵が描いてあった記憶があるんです。
岩崎書店の本、確かめにいってみます。本当にありがとうございます

672:さく・え/ななし
08/02/16 00:37:12 vgIhkO0P
671です
名犬バリー、私が子供の頃にみた絵本はどうやら復刊願い中みたいです。
残念(TT) 確か何件か救助する話が出ていて、すごいなあ、
かしこいなあと思って読んでいると、最後に悲しい結末が待っていて
子供ながらに絶望感でいっぱいになったお話でした。巻末に、実際にそういう
犬が実在してたくさんの人を助けた、みたいな記録が書いてあった気がします
ああ、ますますもう一度読んでみたくなりました。

673:668
08/02/16 09:11:03 bxivYqzr
余談ですが名犬バリーは剥製になってスイス?かどこかの博物館に
保存されていて、その剥製は日本にも来た事があるとか。
すみません、「射殺」は書き間違い。刺されたのね。

674:さく・え/ななし
08/02/16 10:47:36
>>673
横ですが、私が読んだ本では射殺されてたぞ・・・と思って、
ググってみたんですが、射殺説もありますよね。
Wikipediaにも、射殺されたと書いてある関連記事があります。
URLリンク(ja.wikipedia.org)


675:さく・え/ななし
08/02/16 11:21:29 vgIhkO0P
>>673
バリーは剥製になっているんですか?日本にもきたんですね、
考えただけですごいなあ。。。

>>674
今読んできました。
確かに射殺説もあるのですね、教えてくださってありがとう。
ひょっとしたら私が勘違いかもしれません。。
こういう実話はずっと読み継がれてほしい絵本ですね

676:さく・え/ななし
08/02/16 11:35:44 vgIhkO0P
うはぁ、訂正です
すみません、自分でいろいろ調べてみたけどやはりどこも射殺、とあるので
自分が勘違いでした、すみません、みなさんの正しい情報に感謝です。

677:さく・え/ななし
08/02/16 22:38:30 5wK+R+ki
20年ほど前によんでいた絵本です。
タイトルや作者は、わかりません。

内容は、女の子がスーパーに自分の人形を
忘れて、帰ってきてしまいます。
その人形は、スーパーで自分の部屋を作って(ダンボールをベッドにしたり)
くらします。
しばらくして、女の子が、人形を無事見つけて家に連れてかえります。

表紙の色は、グリーンです。

どなたか、わかる方いらっしゃいませんか?どんな情報でもいいので教えて
下さい。よろしくお願いします。

678:ですな
08/02/16 23:57:40
エーンジェルダ アーディゾーニ著
「まいごになったおにんぎょう」はかがでしょう

679:さく・え/ななし
08/02/17 00:23:42 /qMF7dQK
>>678
ありがとうございます。
ネットで、画像みました。
たぶん、それです。感謝。
さっそく、購入したいと思います。

680:さく・え/ななし
08/02/17 18:45:51
20年くらい前に読んだ本でやっとタイトルを思い出したんですが
絶版のようですorz
図書館で検索してもひっかからず困っています。
この場合出版社に電話したところで手に入れるのは困難ですよね?


681:さく・え/ななし
08/02/17 20:33:09 ZGIMO3x8
>>680
絶版でも出版社に行けば1冊くらい保存されてる場合もありますが、
それを売ってもらうのはまず無理だと思います。
見るだけでよければ国会図書館に行くとか。
あとは古書店やオークションで気長に探すとか。

682:さく・え/ななし
08/02/17 20:42:37
>>681
レスありがとうございます。
やはり無理ですよね…。
できればもう一度手に入れて子供に読ませたいので気長に探す事にします。


683:さく・え/ななし
08/02/17 20:53:16 ZGIMO3x8
>>682
古本の検索は
URLリンク(www.kosho.or.jp)

子どもの本専門の古本屋さんだったら、たとえばこんなところ
URLリンク(ehonhappy.com)
URLリンク(www.miwa-shobo.com)

684:さく・え/ななし
08/02/17 21:17:15
>>680
近くの図書館になくても、別の図書館が所有していれば、そこから借りてきてくれるサービスがありますよ。

685:さく・え/ななし
08/02/17 21:47:27
>>680
近くに大学図書館があれば、そこにある可能性もある。
教育学部とか、保育士の資格がとれる学科がある大学・短大には、意外と絵本&児童書が置いてある。
一般人でも申請すれば利用できるはず

所蔵大学はこのサイトで調べられるよ
URLリンク(webcat.nii.ac.jp)

686:さく・え/ななし
08/02/17 22:36:42 bjC1bDeC
>>660さん
その節はありがとうございました。
つい先ほど手元に絵本が届きました。
読み直してみれば検討違いな依頼内容でした。あんな説明で探して頂いた事は感謝してもしきれません。
本当にありがとうございました。この絵本は宝物です(^-^)

687:さく・え/ななし
08/02/18 00:58:44
>680です
>>683-685さん
ご親切にありがとうございます。

明日図書館に早速リクエストしてみようと思います。
住んでいる所がかなり田舎なので古本屋さんもあるかないかなんですが
もう一度読める事を願って探してみます。

688:さく・え/ななし
08/02/18 01:20:36 2+j4UleR
子供が偽金を作って大儲けするような話を小3ぐらいの時 帰る前に担任が読み聞かせの時間に読んでましたがタイトルがわかりません。今になってなぜ先生はこの本を選んだのか疑問です。どなたか詳細わかりませんか?

689:さく・え/ななし
08/02/18 01:23:16 2+j4UleR
それと内容は知らないのですが タイトルが〇年〇組秘密の秘密って本を友達が持ってましたが貸してくれませんでした。今だに中身が気になっています。

690:さく・え/ななし
08/02/18 03:03:04 hDpjvGG4
犬と男の子のおはなしで、とてもかわいがっていたけど、そのうち飽きて面倒をみなくなっていって、犬が寝たきりになってから犬への愛情を思い出して、懸命に介護したけど、死んでしまう話。
感動系です。
半年くらい前に本屋の店頭でみかけました。
絵は現代風で、近年の本のはずです。
立ち読みしてボロ泣き。

691:さく・え/ななし
08/02/18 03:11:37 hDpjvGG4
>>688
ぼくら三人にせ金づくり
確か課題図書か何かだったような?
もしくは、「ぼくら」はシリーズものだったからかも。

692:690
08/02/18 03:16:15 hDpjvGG4
さよならチワオ
自己解決できました
ありがとうございました

693:さく・え/ななし
08/02/18 21:19:27 C9aZ8sm4
探してる絵本があります。

幼稚生のとき(今18歳です)に家にあった仕掛け絵本でうるおぼえなんですが、

郵便屋さんが手紙を配達する内容で、1人1人に届いた手紙が封筒に入って絵本にくっついていました。カバーはベージュのような薄い色で、横長の本です。作者は外国の方で、絵の線は細かったと思います。

どなたか知っている方がいらっしゃいましたら、小さい情報でもいいので教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

694:さく・え/ななし
08/02/18 21:48:56
>>693
アルバーグの「ゆかいなゆうびんやさん」シリーズのどれかでしょう。

695:さく・え/ななし
08/02/18 21:53:29 C9aZ8sm4
>>694
ありがとうございます!

さっそくアマゾンで検索してきます!!

696:さく・え/ななし
08/02/18 22:52:15 G0N4iHhi
>>693
フェリックスの手紙シリーズとかはどうでしょう?

697:さく・え/ななし
08/02/19 00:21:29 LNIw+xax
>>964
「ゆかいなゆうびんやさん」シリーズでした!早速注文してきました!ありがとうございます(^^)


>>966
フェリックスの手紙シリーズ、本屋さんや図書館で探してみます!レスありがとうございました(^ω^)

698:さく・え/ななし
08/02/20 17:25:13
>>689
『二年二組ひみつのひみつ』
 著者名:山下夕美子
 出版社:ポプラ社
 発行年:1982.6
かな?

699:さく・え/ななし
08/02/20 19:06:15 iRaV5HxZ
探してる本があります。
部分的なストーリーしか分かってないのですが

動物が登場して、何か(不明部分)がやってきて
村人がみんな石にされてしまうが、たまたま木陰?に隠れていて
難を逃れた主人公が、固められてしまった村人を助けに行く・・

と 言うような話のようです。
おそらく10年ほど前の時点で、家(関西)にあった本なのですが・・
どうでしょうか?

700:さく・え/ななし
08/02/22 18:50:14 yVU4QT0E
教えてください!
15年くらい前に読んだ絵本なんですがタイトルがわかりません。
熊さんがとった鮭が他の動物たちにおすそわけされていくという話です。
最後にはみんなで風邪をひいた熊さんをお見舞いしに行くという感じでした。
話の中には動物それぞれの家の中や鮭の調理法が可愛く書かれていました。
どなたかご存知でしたら教えてください。

701:さく・え/ななし
08/02/22 19:53:37
絵本ではないのですが、絵本作家の本の捜索はこちらでいいでしょうか?

五味太郎さんのエッセイ本で、
「昔、(外国人男性に?)お尻におちんちんを入れられたことがある」
という体験が書かれている本を探しています。
読んだのは2~3年前だと思います。
体験自体はさらりと書かれていたと思います。

文庫や単行本などではなく、絵本なみの大判の本で、
ご本人のイラストが添えられていたような気がします。

内容が当時の自分にとってあまりにもショッキングだったためか、
他にどんな話が書かれていたか全く思い出せません。
ご本人のウェブサイトにも行ってみましたが
作品リストがタイトル別、発行年別などで
ジャンル別(絵本かエッセイかなど)という分類はなかったので
探しきれませんでした。

心当たりのある方は教えてください。
よろしくお願いします。

702:さく・え/ななし
08/02/22 20:08:43 f/4ng76f
>>701
「とりあえず、絵本について」というエッセイ集は持っていますが、
それじゃないことだけは確かです。
(すみません、たいした情報じゃなくて)

703:さく・え/ななし
08/02/22 23:51:27 j/6uetNI
どうしてもタイトルが思い出せません
・いつ頃見た本ですか?
 約6年前です
・どこで見ましたか?
 保育園です  その時、息子が0歳で担任の勧めで読んでみました
        当時、書店にもお勧め絵本として何冊か並んでいました
・本の大きさや形は?
 横23cm縦30cmくらいです
・絵の印象は?
 カラー 水彩のような感じだったと思います 
 輪郭などの細かい線は無く、絵の具のようなもので描かれてたと思います
・内容
 母親がわが子(男の子)に毎日?子守唄を聞かせています
 息子の成長していく過程が描かれていました
 反抗期の様子を『怪獣』と表現していたのが印象的です
 息子は成長し、やがて大人になり子供も生まれそして母から聞かされていた子守唄を
 ラストではわが子に聞かせるという終わり方だったと思います

何件か書店をまわってみたのですがタイトルもわからないし見つけることができません
どなたか教えてください。よろしくお願いします。 

704:ですな
08/02/23 00:17:15
>>700
逐次刊行物扱いで
岡本一郎「はんぶん おすそわけ」という本があったようです

大阪図書の小学一年国語教科書に
「はんぶんずつすこしずつ」というタイトルで掲載された模様



705:703
08/02/23 01:19:45
自己解決です
『ラヴ・ユー・フォーエバー』でした



706:さく・え/ななし
08/02/23 05:42:32 Is9lTzIh
>>704
ありがとうございます!
ずっと探していたのでわかってスッキリしました。
しかしもう売ってないんですね~orz

707:さく・え/ななし
08/02/23 12:44:33
お願いいたします

・いつ頃見た本ですか?
 18年前ほど
・どこで見ましたか?
 横浜の病院で。
・本の大きさや形は?
 B5くらいで右閉じの本でした。
・絵の印象は?
 柔らかなまるい線と色鉛筆で色つけたような、ほわっとした絵でした

内容は、勉強嫌いの女の子(お姫様かお嬢様だったはずです)に業を煮やした家庭教師が
彼女を孤島につれていき缶詰めにするのですが、どうしても逃げ出したい女の子は
大量のオレンジゼリーの元を湖(か、海)に流し込み、大きなオレンジゼリーを作ってそこから脱走する話です。
脱走する際、ゼリーに穴を開けないように裸足になって逃げるのですが
追いかけてきた家庭教師は普通にパンプスを履いていたので
穴を開けてしまい、そこからゼリーの中へ落ちてしまうシーンが印象的でした。

補足
家庭教師のほかに、お付の女性(メイドさん?)が二人いたと思います。
家庭教師は眼鏡とひっつき頭の女性。
タイトルは「お姫様(もしくはお嬢様)●●」だった気がします。
●●はシリーズ物によくあるサブタイトルっぽかったです。

708:さく・え/ななし
08/02/23 13:02:56 jWnFP3kY
>>707
「おひめさまがっこうへいく」では?

709:さく・え/ななし
08/02/23 16:48:40 U3PWts4b
>>701
「からだ・シアター」五味太郎 寺門琢己
かな。
「五味太郎 男性経験」で検索できるブログによると、
「痔になる」という項目に書かれているみたいです。
URLリンク(books.yahoo.co.jp)

710:さく・え/ななし
08/02/23 17:29:26 RfgOQXZi
>>691さん>>698さんありがとうございます。たぶんそれでした。

711:さく・え/ななし
08/02/24 03:24:23
>>702 >>709
ありがとうございます!
次に実家に行ったときに探してみます。

712:さく・え/ななし
08/02/24 04:44:40 zCQ0FUX2
本の名前思い出せないです。
・20年くらい前、幼稚園で配布?購入?した本。
・ハードカバーの正方形な感じで全体的にピンク色。
・ストーリーは男の子と女の子がいて、女の子が1輪の花をあげる。男の子がその花に水をあげたり、温室にいれたりするが萎れていってしまう。
男の子は『この花が枯れたらあの子は悲しむだろうな』とかその女の子の事を思い出すと花が元気になった。
男の子『わかったぞ、僕があのコの事を思えは思うほど元気になるんだ!それならできる。世界一の花屋さんになってみせる』
で花はどんどん成長して、町が花でいっぱいになるって話。
わかる方いらっしゃいますか???

713:さく・え/ななし
08/02/24 04:49:50 zCQ0FUX2
本の名前思い出せないです。
・20年くらい前、幼稚園で配布?購入?した本。
・ハードカバーの正方形な感じで全体的にピンク色。
・ストーリーは男の子と女の子がいて、女の子が1輪の花をあげる。女の子が『あなたならこの花を育てる事がきっとできるわ』って言ってさる。
男の子がその花に水をあげたり、温室にいれたりするが萎れていってしまう。
男の子は『この花が枯れたらあの子は悲しむだろうな』とかその女の子の事を思い出すと花が元気になった。
男の子『わかったぞ、僕があのコの事を思えは思うほど元気になるんだ!それならできる。世界一の花屋さんになってみせる』
で花はどんどん成長して、町が花でいっぱいになるって話。
わかる方いらっしゃいますか???

714:さく・え/ななし
08/02/24 04:56:54 zCQ0FUX2
ごめんなさい。重複しちゃいました。

715:さく・え/ななし
08/02/24 09:44:28 /4YHWooA
二、三年くらい前に図書館で見た本なので出版時期はよくわかりません。
結構大きめ(絵本としては普通?)くらいの大きさ
イラストは線でさっぱり書かれたシュールな感じで、色も多くないと記憶してます。
こういういたずらをするとこんな酷い目にあうよ、といった内容が延々つづいていく話でした。
ふざけて自転車にのっていると大事故になる、電化製品をいたずらすると感電する、
高いところでふざけているとおちて骨を折る等々。
特に自転車のシーンが車輪に巻き込まれてるのに淡々としてるのが怖かったのですが、
こんな本をご存知のかたいらっしゃいますか?

716:さく・え/ななし
08/02/24 12:48:23
>>715
マンロー・リーフ作
「おっとあぶない」
「みてるよみてる」
「けんこうだいいち」
のどれかじゃない?
多分「おっとあぶない」だと思う。

以前は学習研究社から出てたのが絶版になり、フェリシモ出版から復刊してる。
URLリンク(www.amazon.co.jp)

717:さく・え/ななし
08/02/24 12:53:44
>715
マンロー・リーフの「おっとあぶない」です。
最近復刊されたようです。「みてるよみてる」も併せてどうぞ。

718:さく・え/ななし
08/02/24 13:40:15
>>716-717
ありがとうございます。まさにこれです。
このシュールな感じが怖いながらも大好きなので、判って良かったです。
そして「みてるよみてる」は昔見たことがあります。これも暫く探してて
見つからなかったものなので、意外なところで発見できて感謝です。
おなじ作者だったんですね。ありがとうございました!

719:さく・え/ななし
08/02/24 20:07:23 ZsRy4Sbc
おまいら、なんで強姦魔が辞められないか知ってる?
経験者から聞いた話なんだが、レイプしようとすると大抵の女は始めは嫌がるんだが、
暴れて疲れるとほとんど身動きも出来なくなる。もう好きにして状態になる。
そして驚く事に、女はレイプされるともの凄く感じる。
普通にセックスした時よりも、比べ物にならないほど激しくイクらしい。痙攣してイキまくる。
それは大量のアドレナリンとドーパミンが順番に分泌されるからである。
吊り橋効果と似ていて、レイプ魔に襲われて恐怖を感じた時に、
アドレナリンが大量に分泌され生理的に極度の興奮状態に陥る事により、自分が恋愛をしていると脳が錯覚して、
脳が快感を与えるドーパミンを分泌してしまう為、体が快感を覚えて反応し、挿入からしばらくすると、
膣が充血する事で、クリトリスや膣内の性感帯が過敏になり、
膣が刺激される度にピストン運動にあわせて脊髄反射で腰を振ってしまったり
痛みに対して悲鳴を上げるように、快感に対してよがり声をあげてしまうわけなのです。
女性というのは、そういう風に出来ているのだそうだ。
(動物学者の真面目な研究で霊長類・特にオランウータンとチンパンジーは
同意婚よりレイプ婚がむしろ多いってのと関係してるかもしれない。)

だから強姦はクセになって、しまうのだそうです。
ついでに言うと、強姦被害者がよく自殺なんて話があるが、あれは強姦されたことが嫌で死ぬわけではなく、
強姦されて激しく快感を覚えた自分の体に嫌悪して死ぬのだそうですよ。
ちなみにこれは知り合いの弁護士が連続強姦魔から聞いた話です。
強姦魔の話では、強姦をするときに女性が自分が感じてしまっている事への戸惑いと
快楽に身を任せる表情とが入り混じってたまらないと言います。
どんな美人でも最後には泣きながら自分から腰を振るそうです。
嫌だとは思いながらも体は感じすぎてしまい拒絶できない。むしろ自分から求めてしまうそうです。
強姦魔によると、美人が泣きながらも苦悶の表情で、「イク」と言うのがたまらないと言います。
一度知ったら誰であろうと絶対に辞められるわけないとも言っておりました。

※女がオナニーするとき8割がレイプを想像するという調査結果が出ています。

720:さく・え/ななし
08/02/25 17:09:03
・いつ頃見た本ですか?
 今から15、6年前くらいだったと思います。
・どこで見ましたか?
 家にありました。
・本の大きさや形は?
 表紙が堅いやつで、B5くらいだったかと思います。
 表紙にライオンが写っててカンムリ?を
 かぶっていたかも。(これはかなりうろ覚えなので参考にならないかもです)
 でも、ライオンは写っていたと思います、真ん中に。
 黄緑色の草原(下) 水色の空(上) ライオン(真ん中) こんな感じだったような。
・絵の印象は?あらすじ
 ライオンとカラスの物語です。たしか、ライオンが人間のいる町に
 旅に出てそこでいろいろと知る、という物語だったかと。
 カラスは元々人間の世界をよく知っていたので、
 自分達動物とは違う世界をライオンに教えてやっていたような気がします。
 そして、旅をしていくうちに小学校にたどり着き(この辺の詳しい内容は忘れてしまいました。
 ライオンが気の上に登って授業風景を覗いているのを 覚えています。)
 旅が終わって、ライオンとカラスは自分達の森に帰ります。
 (カラスはこの森とは関係なかったがライオンに付いて行った。そんな印象が残っています。)
 ライオンは森の動物達へ旅で知った人間の
 世界を先生として授業をします。(カラスも一緒にだったかと)
 ライオンは孤立していたけど、こうすることでみんなの人気者になった。
 というような物語だったと思います。

幼稚園くらいに読んで、小学校1、2年のときにもう一度読んだという、とても好きな絵本の一つでした。
もう一度読んで見たいと思うので、よろしくお願いします。

721:さく・え/ななし
08/02/26 20:45:25
かなりうろ覚えなのですが…
・読んだのは20~25年ぐらい前
・保育園か図書館(東京)
・動物のカレー屋さんのはなし
・移動販売?
・福神漬けをそえるとおいしい

動物だったか人間だったか曖昧ですが、よろしくお願いします

722:さく・え/ななし
08/02/26 21:20:55 ou/56B8/
すみません、手掛かり少ないんですが

・30~35年くらい前
・トランプトランプらんらんらん、というフレーズが出て来る
・保育園でも読めるくらい

よろしくお願いします

723:さく・え/ななし
08/02/27 06:40:48 OsUXMHAO
大好きだった絵本を捜しています

25年くらい前

大きい絵本だったと思いますが、自分が小さかったのでそう感じただけかもしれません

女の子が駅で電車を待っている
電車が来て、乗ると乗客はいつの間にか動物になっていて電車は宇宙へ
土星の円盤の上を歩く女の子や動物の絵が印象的です
女の子は黒い帽子をかぶっていて表情は無かったように思います

お心当たりの方がいらっしゃいましたら、是非教えて下さい。もう一度読んでみたいです!

724:さく・え/ななし
08/02/27 11:45:08 paWZpdeV
>>721
実際に読んだことはないのですが、
「もりのレストラン」(舟橋靖子・作 舟橋克彦・絵 偕成社)はどうでしょうか?

アマゾンの内容紹介です
「レストランのやまあらしさんに、なぞなぞで書いてあるカレーの注文がきました。答えを考えながらすすんでいくと?」

725:さく・え/ななし
08/02/27 15:56:16
中国奇形動物の画像【苦手な方は閲覧を御遠慮下さい】
URLリンク(d.hatena.ne.jp)
鼻二つに眼が三つの子牛. 頭一つに身体二つの子豚. 単眼の子豚. もはや原形を
とどめない子豚. 4本足のヒヨコ・・・ (ここではヒトの奇形は詳しく紹介しませんが、
中国語「畸形」(簡体字・繁体字ともに)でインターネット検索をしたら・・・)

奇形や病死した牛や豚も加工されてしまえば見分けが付きません。
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

中国、奇形児発生の原因とみられる重金属汚染
URLリンク(iwasero.blog66.fc2.com)
・毒性の強い添加物や防腐剤を使用するケースが多い
・重さをごまかすのに牛や豚に水を注入したり、大量の食塩を食べさせる

【海外】中国:環境汚染
URLリンク(blog.livedoor.jp)

腐った上海の海、必見グーグルアース
URLリンク(temple.iza.ne.jp)
地球上いたるところに湖がありますが、中国の湖ばかりが蛍光色に
光り輝いています。異常です。

中国の蛍光色7色に輝く河川
URLリンク(hinden.at.webry.info)
病気になったら抗生物質に汚染された魚を食べて治すという。すごい「薬膳」ですね。

726:さく・え/ななし
08/02/27 15:59:14 M0gFRevR
30年以上前ですごく曖昧な話です。
知り合いのお姉さんに貰った本なので40年位前かも。
児童文学の話がいろいろ載っててその中のひとつの話です。
ある男が魔女に会い、ある何かを貰う(それが道具なのか呪文なのか覚えてない)
男はその魔法で魔女を掘り上げてバラバラに。
今度は男、城に行って王と王妃に会う。
魔法で王と王妃を掘り上げてバラバラに。
男、その城の王女と結婚して終わり。
なんとも変な話ですが、これが何と言う話か、他に似たような話があるのか気になります。
是非お心あたりのある方お願いします。

727:ですな
08/02/27 22:12:12
>>723
なかえよしを 作 上野紀子 絵 
「星のきかんしゃ」ではないでしょうか
たぶん絶版です

挿絵はNHKみんなのうた「父さんのつくった歌」の
映像としてつかわれた模様

728:さく・え/ななし
08/02/28 00:10:48 CeNrkFqI
727さん
ありがとうございます!
絶版は残念ですが…
古本屋で根気よく捜してみます♪

729:さく・え/ななし
08/02/28 18:35:19 v05MTHJp
・いつ頃見た本ですか?
20年位前 
・図書館
・本の大きさや形は? A4サイズくらい?
・絵の印象は?
白黒で、細い線で丁寧に描きこまれてました。
魔女の話で、とんがり帽子がいつも折れ曲がっていることしか覚えていません。
よろしくお願いします。


730:さく・え/ななし
08/02/29 12:35:49
>>727-728
思わず探しちゃったよ
URLリンク(jp.youtube.com)
みんなのうた 「父さんのつくった歌」


731:ですな
08/02/29 23:47:58
>>730
折角ご紹介いただいたのに申し訳ない
みんなのうた 「父さんのつくった歌」 の映像は
2ヴァージョンあるらしく
これは同じく上野紀子「扉の国」の挿絵のようです


732:さく・え/ななし
08/03/01 11:34:44 fmGm1aIX
>>722
題名に「トランプ」が含まれているものをあたってみると
「トランプのおしろ」(金の星社・1976年)という絵本がありました。
内容はわからないのですが、年代的にはだいたい合っているかも。

733:さく・え/ななし
08/03/01 21:30:20 D5j4ER4Z
この本についてご存知の方はいらっしゃるでしょうか。私が読んだのは20年以上前で、ハードカバーだったような気がします。検索してもそれらしいものがみつかりませんでした。よろしくおねがいします。

>131 :なまえ_____かえす日:03/08/15 10:19 ID:MOLPYsUj
>トルストイの子供向きの短編を絵本にしたやつ。
>母子家庭の一家が雌牛を飼って乳製品の製造販売で生計を立ててるんだけど,
>ある日ママンの大事なガラスコップを割っちゃった子供は,
>叱られたくないばかりに破片を雌牛に喰わせてしまう。
>当然雌牛あぼーん。悲嘆にくれるママン。困窮の極みに落ちる一家。
>結局ママンが街に働きに出て新しい雌牛を買ってきてハッピーエンドになるんだけど,
>ついてる挿絵がめちゃくちゃ怖かった。

734:さく・え/ななし
08/03/01 22:03:59 fmGm1aIX
>>733
未読ですが、調べてみたところトルストイに「めうし」という短編があり、
これかな? でも「めうし」で単独の絵本はみつからなかった。
「フィリップぼうず」(理論社)という本に入っているらしいです。

735:733
08/03/01 23:24:03
>>734
改めて「トルストイ めうし」で検索をかけてみました。詳しいあらすじは見つけられませんでしたが、
「めうしを死なせてしまったミーシャと、家族の愛と信頼のお話」
という紹介文を見つけました。これに間違いないと思います。
ありがとうございました!20年にわたるモヤモヤを解決できてすっきりしました。

736:さく・え/ななし
08/03/02 05:04:02 nTkiYDgh
35年位前のキンダーブックか、こどものともかうろ覚えなんですが、ゴボウが主人公で、体に毛が無くて色白の大根をゴボウが羨んで、体の毛や皮膚をそぎ落とす為にタワシで泣きながらゴシゴシ擦るストーリーなんですがタイトルわかりますか?どうしても購入したくて(ρ_;)

737:さく・え/ななし
08/03/02 11:19:00 A2WgUuHJ
>>736
「だいこんとにんじんとごぼう」という日本の昔話で(野菜の順番は不同)、
三人でお風呂に行って、大根はよく洗ったので白くなり、
にんじんはあたたまりすぎて赤くなり、
ごぼうは洗わなかったので黒いままでした…というのはありますが、
それじゃないのですね?


738:さく・え/ななし
08/03/02 12:51:00 2YYdhYkU
>>737
いや、やっぱ、そのバリエーションでないかな?

739:さく・え/ななし
08/03/02 15:01:01 A2WgUuHJ
>>736
でもそのゴボウはちょっと怖いですね。
キンダーブックやこどものともで、そこまでやるかしらん。

740:さく・え/ななし
08/03/02 15:16:04 Xi8k3gQ3
ウサギと手品師の話でウサギがステッキで
手品師をニンジンに変えてしまって
慌てふためく話なんですけどタイトルがわからない
誰か教えてください

741:さく・え/ななし
08/03/02 15:24:58 A2WgUuHJ
>>740
「うさぎのまじっく」せなけいこ・作絵
国際子ども図書館のあらすじによると、
まじっくのおじさんにかわれているうさぎが、まじっくをべんきょうして、
おじさんをにんじんにかえてしまうおはなし。
だそうです。

742:さく・え/ななし
08/03/02 15:29:47 Xi8k3gQ3
ありがとうございます
久しぶりに読みたくなったのに思い出せなくて。
感謝します

743:さく・え/ななし
08/03/02 15:43:03 sRbP0p47
インドネシアか、マレーシアの民話に基づいた絵本を探しています。
神様の化身(?)のおおきなヤドカリと、少年のお話だったように記憶しています。
昭和50~52年ごろに読んだと思います。親戚に買ってもらって、自宅にありました。
色調はブルーを基調としたモノトーンで、切り絵版画風の絵柄だったと思います。
どうかよろしくお願いします。

744:さく・え/ななし
08/03/02 17:07:15 3CGeoRYX
絵本のタイトルがわかりません。
動物たちがおつきさまを食べようとする話でした。
鍋?フライパン?に月を落として、カステラみたいにして食べていたはずです。
カラーで、タッチはさらっとしていた気がします。平成6~11年あたりにみました。範囲が広くてごめんなさい。
「ぐりとぐら」や「おつきさまってどんなあじ?」とは違います。
よろしくお願いします。

745:さく・え/ななし
08/03/03 08:27:15 TdN3vDnf
教えてください。
上の方みたく、ぐりとぐらではないのですが、
カステラが一切れあって、動物達と分け合ったら自分のカステラがすごく小さくなって、でもみんなで楽しく食べましたってお話です。お願いします

746:さく・え/ななし
08/03/03 14:14:48 nXW56FD1
教えてください!
6年前くらいに読んだのですが、姉妹の話だった気が・・・
母親が姉を箱の中に入れてどこかに捨てに行くのですが、箱にあけてあった
小さな穴から花の種を落として、妹はそれを頼りに姉を探しに行くというのが
とても印象に残ってます。
あとお父さんがくれた風車とか・・・
すみません、記憶が断片すぎますね・・・
絵は、和風でした。着物を着ていた記憶があります。

こんな頼りない情報ですが、よろしくおねがいします。

747:さく・え/ななし
08/03/03 15:49:14 PyuctTDq
>>746
どの本かは特定できませんが、話は「お月お星」という日本の昔話ですね。
あらすじは
URLリンク(www.pleasuremind.jp)

748:さく・え/ななし
08/03/03 20:07:53
>>720
自分が知ってるのと同じ話かも。
確か、最初森の動物達が王様を決めようとしていて、
ライオンがなろうとする。
そこへカラスがやってきて、
「お前は強いが外の世界のことを何も知らない。
ついて来れば世界のことを教えてやる」と言い、一緒に旅に出る。
カラスに導かれて色々勉強したライオンは、
自分が今まで井の中の蛙であったことを知って精神的に成長する。
やがて成長し、知識を蓄えて森に戻って来たライオン。
動物達は感心して彼を王様に据えようとするが、
ライオンはその申し出を断り、自ら教師の道を選ぶ。
そして王様には別の動物が選ばれる。

タイトルはずっと「王様にならなかったライオン」だと思ってたんだけど、
検索かけても該当するものがみつからないんだよなあ。

749:さく・え/ななし
08/03/03 21:54:28 PyuctTDq
>>699
「こわがりうさぎホッペル」という絵本が部分的に似ているのですが、
これは2006年の絵本らしいので…やっぱり違うかな。
このタイトルで検索すると表紙やあらすじが見られると思います。

750:さく・え/ななし
08/03/04 15:46:15 owxwG1rJ
>>749
その本でした!!
有難うございます
早速本屋に行って探したいと思います!

751:さく・え/ななし
08/03/04 23:42:29
こんなスレがあったんですね
お月さまが出てくる絵本で、ねずみが絵から出てくる絵本なんですが
どんなタイトルか分かる方いますか?

去年の秋~くらいに本屋さんで立ち読みし、次に行ったときに購入しようと思ってたのに無くなってました
絵の中のねずみがお月さまに会いに行く→また絵の中に戻る?と言うとても可愛いらしいお話だったと思います
これしか覚えて無いのですが何方か宜しくお願いします

752:さく・え/ななし
08/03/05 00:43:25
すみません、検索したところ
つきのよるのものがたり
と言う本みたいです、失礼しました

753:さく・え/ななし
08/03/05 21:29:04
子供の頃に読んだ話でたぶん絵本だと思うのですが
どなたかお願いします。

・いつ頃見た本ですか?
 20年ほど前です
・どこで見ましたか?
 たぶん区の児童館だったと思います。
・本の大きさや形は?
 ちょっと覚えてません
・絵の印象は?
 アニメっぽいカラーのはっきりした絵柄だったと思います。

キツネの発明家が大きな木を様々に加工する機械を発明する話だったと思います。
鳥たちの巣に使う葉っぱや他の動物達に役立つ木材などになって出てきてました。
最後にキツネの博士が一番欲しかったものが出てきてそれはつまようじだったと思います。
お心当たりの方がいらしたらよろしくお願いします。

754:さく・え/ななし
08/03/05 22:23:14 EMHuV5ZY
>>753
「やぎのはかせのだいはつめい」では?
URLリンク(www.ehonnavi.net)
未読なのでわかりませんが、博士はキツネじゃなくヤギなのかな。

755:753
08/03/05 22:45:23 sZfd2r6p
>754
ありがとうございます!これです!ヤギでした!
どうりで探しても見つからなかったはずです……orz
同時期に読んだキツネの発明家の出てくる別の本と混ざっていたみたいです。
本当にありがとうございました。

756:さく・え/ななし
08/03/05 23:39:30 KkX3GwbN
たまたまのめだまやき

757:さく・え/ななし
08/03/06 13:40:41 oVJJDXU+
シリーズものの絵本(だと思う)を探しています。

・いつ頃見た本ですか?
 25年ほど前です
・どこで見ましたか?
 近所の子供の家で読ませてもらってました。
・本の大きさや形は?
 A4版くらいの一般的な絵本です。
 確か縦長で白地に上部分にタイトル、下に表紙絵が入ってました。
・絵の印象は?
 色々ですがクレヨンや色鉛筆で書かれたものが多かったように思います。

上記のようにシリーズ物です。
一つのお話のシリーズではなくいろんな方の作品を毎月発行するような形で
「~~絵本シリーズ 第何巻」みたいな形をとっていたように思います。
特に覚えている話はお父さんから見事なバラ園を受け継いだ庭師が
丹精込めてバラの世話をしますがバラがどんどん枯れていってしまい悩んでいると
不思議な少女が現れてバラの言葉の分かる薬を売ってくれます。
その薬を飲んで主人公は問題を解決して、女の子と最後には一緒になっていたと思います。
他にもネコの子供が病気になってしまって兄弟達がお見舞いに行く話があったような気がします。
シリーズは20冊以上あったと思いますが他の絵本も紛れているかもしれないので定かではありません。

お心当たりがありましたらよろしくお願いします。

758:さく・え/ななし
08/03/06 14:48:55 ywjTM9B6
小学生の頃に読んだ絵本を探しています

・小学生の頃(14年以上前
・小学校の図書室
・ウォーリーをさがせ!のような縦長の本で、背景は表紙も中も白だったと記憶しています
・内容は、高度に文明化されたクマたちが生活する様子を、ウォーリーをさがせ!のような細かい絵で表したものです
・最終的に(本の最後で)は、クマ同士の戦いに疲れたクマたちが、文明を捨てて自然に還っていく・・・というオチでした
・長い列をなして自然にかえるクマたちが服や武器をだんだん捨てていく絵が最後に描かれていたかと思います

何かご存知の方いらっしゃいましたら、情報を宜しくお願いします!

759:さく・え/ななし
08/03/07 05:48:36 LKwVXTEG
動物と外国人の子どもが全編、写真で写っている本を探しています。

・いつ頃見た本ですか?
 半年前
・どこで見ましたか?
 表参道の美容院で。
・本の大きさや形は?
 B5くらいか少し小さいサイズです。
・絵の印象は?
 写真は白黒で、外国人の子どもが動物とたわむれ、写真の下には英文が1~2行で書かれてました。
 英文と共に、日本語の訳も書かれています。

ちなみに、「ブルーデイブックシリーズ」ではありませんでした。
大人が読む絵本のような感じで、写真を見て癒され、文章で励まされる本です。

少しでもご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします!!



760:さく・え/ななし
08/03/07 09:18:09 YEd6TJXC
>>757
バラ園の話は「のばらのむらのばらつくり」(立原えりか作・田中槙子絵)ですね。
これが入っていた絵本のシリーズはフレーベル館の「キンダーおはなしえほん」です。
かたい表紙で市販本とあまり変わらないつくりでしたが、幼稚園などで定期購読する月刊絵本です。
この話だけなら「野ばらの村のばらつくり」のタイトルで、立原えりかの作品集のどれかに収録されているはずです。

761:さく・え/ななし
08/03/07 11:11:17 YEd6TJXC
>>757
760に補足。
「のばらのむらのばらつくり」はおそらく絵本用に書き直されたもので、
原作の「野ばらの村のばらつくり」と(内容はほぼ同じですが)同一文章とは限りません。
それから、ご記憶のとおり、このシリーズは作者も画家も毎号違っていました。
「のばらのむら~」のように原作があって絵本化したものと、オリジナル絵本と、両方あったと思います。



762:720
08/03/07 14:32:28
>>748
間違いないです
それですね・・
いろいろと検索かけたり、
改めて家の中とか図書館とか探してみたりしたのですがさっぱりです・・
ありがとうございます

763:さく・え/ななし
08/03/07 16:47:13 MhNQpu67
お絵かきソフト「黒板」の投稿、10日で1万3千作品

学校の教室といえば、緑の黒板を思い浮かべる人も多いはず。その黒板を忠実に再現した
お絵かきソフトがインターネット上で公開され、話題を呼んでいる。制作したのは東京都
三鷹市在住のネットエンジニア、宗原吉則さん(30)。
画面に広がる黒板の懐かしさにひかれてか、思わずにんまりする「作品」が次々と集まっている。
懐かしさを感じさせる「作品」の数々が登録されている
URLリンク(kokuban.in)


764:さく・え/ななし
08/03/07 17:21:53 YEd6TJXC
>>720 >>748
「おうさまになったらいおん」という絵本は検索で出てきますけどねえ。
ならなかったのか…。

765:さく・え/ななし
08/03/07 19:34:25 XoFNAMFs
2・3年前に小さな書店で読んだんですが、
横長の絵本で、文字と絵が左右で分かれてたと思います。
たしか”オオカミのお姫様”とかそんな感じの題名だったと思うんですが、
調べても分からず・・・内容は、
あるお城に双子のお姫様が産まれたが、片方は美しく、もう片方は醜かった。
王と王妃は醜い方の姫を塔に閉じこめ無かったことにする。
何年か経ち、美しい姫は見た目も美しく性格も良く完璧だったんだけど、
結婚の前に病気で死亡。大事な結婚だったから、王は姫が死んだことを隠し、
魔法使いによって醜い姫を美人な姫にしてそのまま結婚させる。
魔法を続けさせるには姫に人の血を飲ませなくてはいけなく、
姫も美人のままがいいから人をジュースにして毎日飲む。
大きなジューサーに果物沢山入れて、結婚した相手を入れてミックスジュース。
美人だから結婚相手に不自由はしない。
最後の方でオオカミが出てきて一緒になってたような気がするんですが、
時間が無く最後まで読めずじまいで・・・。
もう一度、今度は最後まで読みたいなと思ってるのですが、
知ってる方いましたら、題名とできれば出版社名教えてください。

766:さく・え/ななし
08/03/07 21:38:47 ve8iCE+w
>>765
「うろこひめ」がそんな話じゃなかった?
嶽本野ばら・文、高橋真琴・絵で主婦と生活社・出版

違ってたらごめん。

767:さく・え/ななし
08/03/07 22:13:46
>>764
ありがとうございます。
ヤフオクの画像でで申し訳ないですが
URLリンク(img259.auctions.yahoo.co.jp)
にちょこっとだけありました。
でもなんだか構図が違うような気がします。そもそもうろ覚えなのですが・・
でも本の形状が全く違う気がするので、どうもいえないです。
あと、王様になったライオンで検索してみると、ストーリーも
違うようでした。ありがとうございました!

768:さく・え/ななし
08/03/07 22:57:16 XoFNAMFs
>>766
あ!そうかもしれません。絵がこんな感じでした!!
ていうか題名全然違った・・・orz見つからないはずだ;;
探して読んでみます。本当にありがとうございました!

769:757
08/03/08 11:58:12
>760,761
遅くなりましたが回答ありがとうございました。
調べてみたところ表紙に見覚えがありこれで間違いないようです。
本の絵も好きだったので古本などで探してみようと思います。
本当にありがとうございました。

770:さく・え/ななし
08/03/08 23:10:46
>>722
トランプのおしろ 高羽賢一

771:さく・え/ななし
08/03/09 05:29:21
7,8年ほど前に本屋で見かけた絵本を探しています。
どこかの国の国境の警備員二人のお話です。
国境を挟んでこちら側と向こう側の国の警備員が、二人でおしゃべりしたり
酒を飲んだり、連れション(すみません)したりしていた気がします。
絵に関しては殆ど記憶がないのですが、多分カラーで、かわいらしい感じ
だったと思います。
わりと大きめで、厚さは1cmない程度だった気がします。
うろ覚えなので違っているかもしれませんが…
ぜひもう一度読んでみたいので、心当たりのある方お願いします。

772:さく・え/ななし
08/03/09 08:18:19 anldk1fZ
>>770
732にあがっているのと同じ?

773:さく・え/ななし
08/03/09 14:37:41 anldk1fZ
>>771
国境といえば「こっきょうけいびにんのヨアヒム」
または小川未明の「野ばら」が思い浮かびますが。

774:さく・え/ななし
08/03/09 22:32:11
どうしてもプレゼントしたい絵本があるので
ご存知の方教えてください!

あらすじしかわからないのですが・・・

ゾウとネズミがジャンプやかけっこなどでお互い競う内容で
最後は確か、お互いへの愛をバケツに汲んだ水の量で表現する勝負をします。
ゾウは大きいバケツに半分の水を入れ、
ネズミは小さいバケツ一杯に水を入れ、
結局は二人とも同じ量だった・・・というようなお話です。

ご存知の方、些細な記憶でも結構ですので
情報を教えてください!!

775:さく・え/ななし
08/03/10 00:36:24
>>773
>>771です。
あらすじを調べてみたところ、二つとも探していたものとは別の作品のようでした。
でもどちらも面白そうな話ですね。
情報どうもありがとうございました。

776:さく・え/ななし
08/03/11 11:46:38 ZYgi3jkH
・1990年あたりかなぁ
・親が買ってきたので、家で読んでた
・大きさは至って普通で、形もスタンダードだった気が
 さほど分厚くはなかったはず
・全体として黄色のイメージが強い
・ロボットと子供が一緒に歩いて行くイメージ
 ロボットは確かですます調で、最後に動かなくなっちゃうような…
 未来的なので絵は直線的だったと思う

分かる方いたら教えてください

777:さく・え/ななし
08/03/11 12:30:52
>>772
もう答えでてたのね。
金の星社のやつと、こどものくにのシリーズの2つあるようだ。
内容は一緒だと思う。

778:さく・え/ななし
08/03/11 17:27:31 QFMP78Z/
・多分1994~1996あたり
・幼稚園、もしかしたら図書館の絵本コーナーかも
・横長か普通のサイズ
・カラーだと思う、場面は夜だったせいか色は暗め
タイトルはなんとかな3人組みたいな感じ
盗賊?どこかの家に忍び込んで女の子に会う
最後はその女の子を連れて船(ボートみたいなの)に乗るシーンだったと思う

779:774
08/03/11 23:44:25
774です。

検索エンジン等で探しているのですが
どうしても見つかりません。

もし心当たりのある方おられましたら
どんな些細なことでも結構ですので
是非教えてください。

宜しくお願い致します。

780:さく・え/ななし
08/03/12 13:33:23
私が子供の頃読んでいた、多分1980年代の絵本を探しています。
世界の名作系でシリーズが何冊か出ていて、
確か、その中のタイトルに「白鳥の湖」は確実にあったと思います。
イラストが宇野亜喜良さんの様なタッチで、
子供の頃読んで、とても怖いんだけど美しい絵だった覚えがあるのですが…。
どなたかご存知の方いらっしゃいますでしょうか?

781:さく・え/ななし
08/03/12 16:15:00 T04Mqzd7
>>774
このへんはもう調べ済みかと思いますが、念のため。
ねずみの絵本
URLリンク(www.ehonnavi.net)

ぞうの絵本
URLリンク(www.google.com)

782:さく・え/ななし
08/03/12 19:38:52
>>778
自己解決。
すてきなさんにんぐみ
でした。

783:さく・え/ななし
08/03/13 10:56:40 GEThFfDF
ラジオか何かで簡単にあらすじを聞いただけの絵本を探しています。
餌の無くなった他の動物たちのため、熊が人間たちのところへ行って柿?を盗ろうとするが、人間に見つかり殺されるといった内容のものです。
国内か海外の本かもわからず、検索しても見つからないため、ご存じの方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

784:さく・え/ななし
08/03/13 22:56:26 htbo3znc
>>776
自己解決しました
こどものとものシリーズの中の一つだった

785:さく・え/ななし
08/03/14 12:48:08 fotmjZTK
>>776>>784
たむらしげる「ロボットのくにSOS」ですね
今度から自己解決した場合は、わかったタイトルもお願いします

786:さく・え/ななし
08/03/15 12:05:32 ERm+CkAW
このレスを見たあなたは確実に交通事故に遭います



逃れる方法はただ一つ
↓このスレに行き
スレリンク(gamerpg板)


デア・リヒター最強



と書き込んでください。書き込まなければ確実に明日交通事故に遭いますよ

787:さく・え/ななし
08/03/15 22:35:51
>>493
超亀レスなのですが、ざっと見たら解決していないようなので・・・。

「しまったおじさんわすれもの」じゃないですか? 
「しまったおじさん」で何冊か出ているようなのでそのうちのどれかかも。
作者は私も調べてみて驚きましたが、てらむらてるおさんです。

20年以上前に小学校の図書館で読んだ本で、思わずぷぷっと笑ってしまう
お気に入りの絵本でした。

788:さく・え/ななし
08/03/16 09:05:45 FHFQTjX2
>>493>>498で半ば自己解決してるみたいなんですけど、
結局どうだったのかな。
「なんじゃもんじゃ博士」であたりだったのでしょうか?

789:さく・え/ななし
08/03/17 01:14:28
>>783
比較的最近出た本ですが…
いもと ようこ 著  「ずっとそばに… 」ではないでしょうか?
金の星社から先月ぐらいに発売されたものだと思います
最近他にもくまのモチーフの作品を出しているので、そのなかにあるかもしれません




790:783
08/03/17 20:10:22 tRqMDKFn
>>789
探したところ、その作品でした!
どうもありがとうございます。

791:さく・え/ななし
08/03/18 01:27:35
あまりにも情報が少ないのですが、よろしくお願いします。

・いつ頃見た本ですか?
  20~25年ほど前です(1983~1988)。

・どこで見ましたか?
  自宅。低学年のころ親が買ってくれました。

・本の大きさや形は?
   B5くらい?。こまったさんシリーズくらいの大きさでした。

・内容について
  女の子が動物にためにケーキを作る?…
  あるいはお母さんにケーキを焼いてもらう?だったかも…。
  作者も舞台も主人公も日本人だったと思います。

・絵の印象は?
 一番印象に残っているのがウエディングケーキのような
 とにかく大きな何段ものチョコレートケーキの絵です。
 チョコクリームの質感に特徴があって、
 ふわっとろっとかいうのではなくて、ベタベタと粘度が高い感じといいましょうか…。
 そしてケーキには丸ごとのリンゴ?が何個も飾られていました。

子供心にもメジャーな作品ではなかったと思います。
絵柄も「かわいい!きれい!」というよりは 地味だけどよくみるとあたたかくて味があるな、という感じです。
正直、内容は全く覚えていません。

 

792:さく・え/ななし
08/03/19 23:14:46 6LG1tI46
私もよろしくお願いします。

・いつ頃 どこで 
 S42生まれ。幼稚園で読んだので35年前ぐらい前です。
 幼稚園でキンダーブックを取っていたので、それの月刊絵本の気がシマス

・本の大きさ
 ごく普通のサイズだったような。だるまちゃんと同じ判型???
 (全然覚えていないのでこれはアテにならない情報です)

・絵の印象は?
 カラーイラストでした。ストーリーは全然覚えていなくて、
 見開きのページに大勢の妖精とたくさんの花のイラスト(庭?花壇?)がずっと脳裏に焼きついています。
 日本人か海外か、よくわかりません。

793:さく・え/ななし
08/03/21 05:12:27 bGcS/odB
私も、ご存じの方がおられましたらよろしくお願い致します。

23年ほど前に、幼稚園でいただいたと思うのですが、
色々なお店の店内風景が描かれた絵本を探しております。

お店は、金太郎飴屋さんや、ブロマイド屋さん、浅草のお土産屋さん等が載っていました。

絵は絵の具で描かれた、わりとリアルな画風でした。

どうぞよろしくお願い致します。

794:さく・え/ななし
08/03/21 22:25:15
良ければお願いします。

12年ほど前に図書館で読んだのですが、タイトルが分かりません。

内容は、ある母親のお腹の中に赤ちゃんがいるのですが、お腹の中があまりにも居心地がよくて赤ちゃんが生まれて来たがらず、それを他の家族がいろいろ赤ちゃんを説得する…というものでした。

黒っぽい装丁だったと思います。

情報が少なくてすみません…

795:さく・え/ななし
08/03/22 01:22:54
>>794
多分これだと思います。
「あかちゃんでておいで!」 フラン=マヌシュキン 偕成社 1977

復刊リクエスト受付中。
装丁はこちらで確認できます。
URLリンク(playboater.cocolog-nifty.com)




796:さく・え/ななし
08/03/22 10:40:05 ay49kTxT
>>793
西村繁男の「にちよういち」とか?

797:さく・え/ななし
08/03/22 12:43:13 hc6AURXQ
>>793
「おみせ」(五十嵐豊子 / 福音館書店)では?
おなじ作者で「えんにち」もあったはず。

798:さく・え/ななし
08/03/22 18:47:34 dOcK3Odg
>>793
こんなおみせしってる? (かがくのとも201)
藤原マキ 福音館書店
では?

家にあるはずなんですが、見つからないので・・・
表紙はサンプル屋さんで、女の子が外からのぞいている絵でした。
金太郎飴屋さんも、あったと思います。

799:さく・え/ななし
08/03/22 18:57:45 dOcK3Odg
ここに、金太郎飴やさんの部分の画像がありました。
参考までに。
URLリンク(d.hatena.ne.jp)

800:さく・え/ななし
08/03/23 01:55:38 Y+A987o9
>>796
>>797
>>798

皆様ありがとうございました!

私の探していた絵本は、798さんのおっしゃる、藤原マキさんの
絵本でした!

調べてみた所、絶版のようで、再び入手するのは難しそうですが、
古本屋やオークションをこまめに見て探したいと思います。

この度は本当にありがとうございました!

801:さく・え/ななし
08/03/24 21:02:13 S8dymM5n
>>295
それで間違いないです。
調べていただき、本当にありがとうございました。

802:さく・え/ななし
08/03/31 18:52:17
戦争モノの絵本を探しています。
わたしが小学校二年の時に小学校の学級文庫で見ましたが、
本自体はそれより前にあったみたいです。

・山の中で(戦地?)鉄片を拾い、それを売って生活する少年が居た
・しかし少年は、鉄片を拾っている最中に撃たれたか爆破されたかで死んでしまう
・それを見た太陽はとても(少年が殺されてしまったことに)怒っていて、
夕方ギリギリになっても沈まないので月が説得し?太陽を沈ませる

と、物語の中盤辺りだったかまでしか覚えていないのですが…
塗り方はべったり塗ってる感じでした。色も暗いものが多かった気がしますが、
赤や朱がとても強調されていました。(特に太陽が怒っているシーン)
あと、少年が倒れていてその上で蝶が飛んでいた?ような…

少ない情報ですが、どなたかお分かりになる方居ませんか?
もう一度その本を読みたいのですが…

803:さく・え/ななし
08/04/01 11:56:01 /4UPHqDL
知ってるいる方いたら教えて下さい。
・20年位前の絵本で、赤いカバー表紙だったと思うんですが、木があって、そこをこするとチョコレートの匂いがするんです。
そして、メロディー(ある愛の詩)も流れるんですが、内容があまり思いだせません。たしか、女の子が出てきたと思うのですが・・・
小学生向きの絵本だったと思います。サイズはA4位だったと思います。親が買ってきてくれました。色々探したのですが、題名がわからないので、見つかりません。知っている方いたらお願いします。

804:さく・え/ななし
08/04/02 19:18:02 x43deMyh
>>612
『ティムのおよめさん』だと思います。

805:さく・え/ななし
08/04/03 23:05:51 96J1p6YJ
昭和58年生まれです。保育園で読んだ本を探しています。
周りをぐるりと壁が取り囲んでいる町に住む少年が主人公です。ある日の夕暮れ時に、町外れの壁の小さなドアから異世界?に出ていってしまいます。
出ていった先は迷路のような世界で、いろんな世界を旅したと思います。だまし絵みたいな感じだったかな?
最終的に自分の町に戻ってきたような…結構細かい緻密な絵だったと思います。
外国の絵本かもしれません。文章も少しあったような。
大きさはA4より一回り大きいくらいです。

よろしくお願いします。

806:さく・え/ななし
08/04/05 17:15:49 JjWwQuul
読んでみたいっす

内容はこうだ。「むかし日本には戦争が好きな人がいました 周りの国がひどい目にあわされ
 ました」-。そんな主義主張が愛らしく描かれている。マジかよ…。子供向けのフリをしてるが、
 内容は青年向け。絵本はまずいだろう。児童書棚に置いてあるし。

 戦争がいかんことに間違いはない。俺はノンポリ中立だが、ハル・ノートとかABCD包囲網とかを
 知って以降、日本が戦争に至った経緯は理解してるつもりだ。国のために戦ったじいさん世代に
 敬意も払いたい。永遠に外国にペコペコするのか? 日本はもっと毅然(きぜん)としろ!
 (俺は無理)。

 愛国心、反権力…云々。そういう思想めいたものは、子供が分別ついてから自由に選択させようぜ。
 絵本はやばいって。何しろ子供は見聞きしたことを無差別にバンバン覚える。何の価値観も
 持たないガキに何か冗談吹き込むと、「子供に変なこと教えるな!」と怒られるのが正しい世間だ。

 何を題材にしてもいいなら、「あるところにすきどうしの男の子と女の子がいました ふたりはとても
 えっちが大すきでした…」みたく性教育絵本でもオーケーかい(発禁だな)。(劇作家・伊藤えん魔)
 URLリンク(www.iza.ne.jp)

807:さく・え/ななし
08/04/05 17:22:35 /suTh1SL
タイトルわかりますか?

URLリンク(sankei.jp.msn.com)


808:さく・え/ななし
08/04/09 00:33:16 rHpT4EUg
いま、懸命に探している絵本があります。
半年くらい前に、ふと寄り道した書店で軽い気持ちで読んだ絵本です。

内容は、、、
登場キャラクターは、動物二匹で、主人公はたしかクマ(?)だったような気がします。

その主人公のクマ(?)が物語の語り手になっていて、物語の前半は、いつも一緒に仲良く遊んでいる友達(何の動物か失念)との楽しい想い出を淡々と語っています。
でも、ある日、その友達が突然いなくなってしまいます。(いなくなった理由は不明)

主人公は、その友達との想い出を振り返りますが、その友達はいつまで待っても戻ってきません。
そのまま時は過ぎ、主人公はその大事な友達との再開ができないままでしたが、最後のページで、

「今は君がいなくても、僕は大丈夫だよ。」というシーンがあり、そのままで終わっていました。

私がその絵本を見たとき、何となく良いなぁ程度に思っていましたが、後から思い返すとあの時買っていなかったのが残念でなりません。

あの物語の後、主人公のクマさん(?)がお友達と再会できたのか否かは不明ですが、それを読み手に考えさせるところが逆に哀愁を誘います。
大好きだった人と別れても、気丈でいられる勇気みたいなものを感じました。


私はこの春から育児施設で働いている新卒の女ですが、こういうお話を子供たちに聞かせてあげたいと思っています。

809:さく・え/ななし
08/04/09 00:33:44 rHpT4EUg
・いつ頃見た本ですか?どこで見ましたか?
 半年くらい前に都内の書店の絵本のコーナーで見ました。
 「大人が読む絵本」のコーナーだった思います。
・本の大きさや形は?
 たしか、小さめの横長サイズだったと思います。
 手の平を縦に二つ並べたくらいの大きさ(幅)だったと思います。(かなりおぼろげ)
・絵の印象は?
 本は全体的に白っぽかったと思います。
 やわらかい線画のようなシンプルなイラストでした。
 色はあまり無かったと思います。

 本のタイトルが、なかなかシャレの利いた感じで、全部ひらがなだったような気がします。


 非常に曖昧な記憶で申し訳ありませんが、2ちゃんねるのチカラを信じてヒントが返ってくることを願っています。

810:さく・え/ななし
08/04/09 00:35:47
連投失礼しました。

808 = 809 です。

お心当たりの方、どうかレスをお願いいたします。

811:さく・え/ななし
08/04/09 20:37:39
>808
あまり自信はないのですが、↓は違いますか?

わすれられないおくりもの
作・絵: スーザン・バーレイ 訳: 小川 仁央
出版社: 評論社
税込価格: \1,050(本体価格:\1,000)
URLリンク(www.ehonnavi.net)

死んでしまったのは、アナグマさんです。
前半は、アナグマさんが主人公で、
自分が死んでしまうまでの描写。
後半は、仲間たちがアナグマさんを思い出して、
心を整理するをする描写が、続きます。
最後のページは、「さようなら、アナグマさん」という言葉があります。

かなり有名な本ですし、シリーズも3冊出ています。
検索すれば、色々引っかかりますので、
良かったら、確かめてみては?。

812:さく・え/ななし
08/04/09 23:57:12
・いつ頃見た本ですか?どこで見ましたか?
 20年くらい前、小学校です。
・本の大きさや形は?
 サイズはA4だと思います。
・絵の印象は?
絵の印象や塗りはフラットな感じだったぐらいしか記憶はりません。

この物語にでてくる青色と橙色の縞々模様の竜がとても印象的でした
その縞々模様の竜に少年が乗って色々な冒険をするような物語で
シリーズで何冊かあったように覚えてます。

どなたかご存知ないでしょうか?


813:さく・え/ななし
08/04/10 09:03:18 Q5ZAW8yC
>>812
縞々竜と少年でシリーズというと、思い出すのは「エルマーとりゅう」ですが、
これは絵本じゃないし、そんなに大きくもないですね…

814:813
08/04/10 13:46:36 Q5ZAW8yC
スミマセン、「エルマーのぼうけん」です。
「エルマーとりゅう」は2冊目のタイトル。

815:812
08/04/10 21:53:37
ありがとうございます!
「エルマーのぼうけん」でした、

絵本ですらなかったのですね
小学生の頃の記憶って当てになりません
すいませんでした;;

816:さく・え/ななし
08/04/11 00:29:27 MdiMcijm
10~15年ほど前に見た作品です。
女の子向けの妖精みたいなのがわんさか出てくる本で、
貝殻のイヤリングと月の光のイヤリングどちらにする?っていうようなのを
服装一式経て舞踏会に招待されるという落ちだったと思います。
キーワード検索してみると、洋書のようなのがでてきますが
そんなまじめなのではなくアニメっぽいような印象です。お願いします。

817:808
08/04/11 21:53:55 pWomB5hD
>>811さん

貴重な情報ありがとうございます。

でもちょっと違うようです。すみません。

タイトルはシンプルなコテコテの日本語で、誰でも知っている四字熟語を平仮名にしたような感じだったと思います。
(そこまで覚えているのに、タイトル名が思い出せないのがもどかしいです。)
タイトルを見たらすぐに思い出せるような気がして、amazonで絵本をシラミ潰しに探していますが、気の遠くなるような冊数です。

絵本って、こんなにたくさんあるんだってちょっと感動してます。


818:さく・え/ななし
08/04/11 23:48:41
随分前なのですが、「あひるのコックさん」という本に心当たりはないか書き込んだものです。

アヒルがある日コック帽を拾って、その帽子と一緒に美味しいアップルパイをつくる…
という内容だったことしか覚えてなかったのですが、先日正式なタイトルがわかりました。
>303の方が探していたものも、おそらく同じ本だと思います。
他にも探している方がいるかも知れないと思い、書き込ませていただきます。

タイトルは「あひるのこっくさん」ではなく「うたうぼうし」でした。
ひさかたチャイルド出版の月刊絵本、おはなしチャイルドの1冊で、
30年前などに幼稚園や保育園に配られていたようです。
しかし残念ながら「うたうぼうし」を含めて、ほとんどが絶版になっています。

そのかわり『たのしいおはなし101話  「おやすみなさい」のお話集 第2集』に
絵本の形ではありませんが、いくつかおはなしだけ収録されています。
他にも見覚えがあるお話が多かったので、同年代に幼稚園などで見た本を探される方は
もしかしたら見つけるキッカケになるかもしてません。

それではスレ汚し失礼しました。

819:なまえのないかいぶつ
08/04/12 10:26:15 NDdHwKnP
初めまして、題の解らない絵本を探して居ます。後味の悪い、子供向けでは無い絵本なんです…不気味で。
多分その本には物語が2つ入っていたと思います。
1つは、グレたクマとウサギのぬいぐるみの登場人物が、何かを求めて(?)変な世界に入って行くのです。そこは…グロテスクな世界だったと思います。結末は余り覚えて居ませんが、不気味で、絶対にハッピーエンドではなかったのです…

もう1つは、イラストに掛かれていたのはボロボロの…多分ウサギ。そのウサギは病気で、窓の外のリンゴを食べたがっていて…。母親がそのリンゴを取りに行ってる間にウサギは王様になる夢をみてるんです。母親が戻ってきた時には死んでいた気がします……
あ、ウサギは「お薬は嫌い。だって気が付くといつも夕方になってるから」みたいな事を言ってました。


どなたか題や著者を知っていれば教えて下さい。宜しくお願いします!

820:さく・え/ななし
08/04/12 17:17:48
題名、作者、ネタバレが知りたいのですが、お願いします。
前にキッズステーションの読み聞かせコーナー?みたいな番組で取り上げられていました。
内容は、水色の塊を子供が拾い、家で飼っているうちにどんどん大きくなり、家が埋まってしまう。
動物園へ引き取ってもらうか家族で相談…みたいな内容でした。
結局どうなるのか、題名や作者が知りたいです。

821:さく・え/ななし
08/04/12 17:51:33
1970年後半から、1980年初期の頃の絵本だと思います。
最後のページが、大男が地面に横たわっていて、髪の毛が
森に、鼻が洞窟に、口は湖に?と体が畑?になってしまうような
悲しいかんじの絵本です。
夜中に大男が目を開けたかもしれません。
自分なりに探してみたのですが、見つかりません。
ご存知の方、教えてください。

822:さく・え/ななし
08/04/12 20:49:22 SOjKGhnE
>>821
その絵本自体は知らないけど、
中国神話の盤古か、インド神話のプルシャか、北欧神話のユミルか、
さもなければ沖縄の伝説のナントカ(名前忘れた)の話じゃないかな?

823:ですな
08/04/12 22:01:57
>>819

トラウマになった絵本2冊目より

6 :さく・え/ななし[age]:03/01/02 05:05 ID:???
まァ、大人向け絵本、つーか。
今日B・Oでみかけて、可愛らしい絵だったのとこじんまりした本の大きさが気に入って買った、
D(ディ-)って人の
「ファンタスティック・サイレント」。
皮膚とかボロボロでかゆそうなクマが看病してくれてるらしきウサギにベッドから「リンゴ沢山食べれば病気治るよね?」って無邪気に言う。
ウサギは「治るよ、今リンゴ持ってくるから本でも読んで待っていて。」と出かける。
なんとクマにその間奇跡が起こる。皮膚のボロボロはキレイになり、街にいる皆はクマを人気者みたいに出迎えてくれる。
しかし気付くと遠くに暗い気味の悪い誰も居ない大地にひとり。
さしてくる光と共にお迎えが‥
「もう何も考えなくていいんだよ‥」
帰ってきたウサギはリンゴの入ったバスケットを落とし、震えて泣く。
最後に涎たらして眼があっち向いた(笑顔?の)クマが死んでる絵。
 
作者の夢のなかの実話ってあったけど、たしかにごくたまにこういう夢、見る。
なんか凄く後味の悪い夢…
ちょっとマジ鬱な人には見せられない絵本かな~。




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