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↓●阜新聞が絶対に記事にはしない市民vs公務員&自称中心街戦争の構図
県都はいま 2010岐阜市長選
正念場の都心回帰 2010年1月30日(土曜日) 朝日新聞
同市は、中心部に人口を集める考えだ。担当者は、「郊外に分散していると、
道路や下水など社会資本整備をするうえで効率が悪い」と話す。高齢社会に
向け、お年寄りが歩いて買い物できる街づくりが必要だという。
その柳ヶ瀬は、行政の方針を歓迎する。
県商店街振興組合連合会の森賢二理事長は「柳ヶ瀬は都市の顔。寂れて
いると岐阜が寂れていると思う。周りもそう思う」。岐阜劇場北商店街振興組合の
伊藤義規則理事長も「このままでは寂れる一方だから」と期待する。
一方で、市民からは反発の声もある。40代の主婦は「柳ヶ瀬は暗いし、歩きたく
ない。(郊外の)大型量販店は安く、品揃えが豊富」と話す。「郊外の方が
生活環境は良い。車でどこにでも行けるから不自由もない」「選択の自由だ」と
いう意見も根強い。もう柳ヶ瀬には魅力がないという。
アパレル業界が衰退し、柳ヶ瀬にあってデパートも次々と撤退した。だが、
25年前と比べた小売りの年間販売額は、柳ヶ瀬など中心市街地は半減したが、
市全体では3割近くも増えている。
岐阜市のまちづくちコーディネーター石坂貴弘さんは「柳ヶ瀬にはもう税金を
使うべきではない」と訴える。「中心部」と「郊外」という考えではなく、全体の
公平な活性化を図るべきだ」。
※県商店街振興組合連合会は、見晴らしのいい県民ふれあい会館1棟12階にありま~す( ´,_ゝ`)プッ
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