09/10/12 03:34:21 JoC50OvkP●
広島市と長崎市が共催の形で平成32(2020)年夏季五輪招致を検討していることが10日、分かった。
ともに被爆地である両市は、五輪招致することで「核廃絶」と「平和」を世界にアピールしたい考え。
11日、広島市の秋葉忠利市長と長崎市の田上富久市長が広島市役所で会談し、両市によるオリンピック招致検討委員会の設置を発表する。
広島市は平成6(1994)年に、周辺市とともアジア地域の国際総合大会の第12回アジア大会を開催され、42カ国・地域から約7300人が参加した実績がある。