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桜町再開発に伴い新店舗プロジェクト発足 くまもと阪神 顧客調査を経て概要検討
URLリンク(www.kumamoto-keizai.co.jp)
くまもと阪神(丸本文紀社長)は10月1日、桜町再開発に伴う新店舗出店の構想を
検討するプロジェクトを発足する。
くまもと阪神を含む熊本市桜町地区において、九州産業交通ホールディングス㈱
(矢田素史社長)が計画している再開発後の新店舗について検討するプロジェクト。
丸本社長を委員長に発足した。着工が予定されている2010年までの2年間で、
ストアコンセプトや基本面積、対象顧客、収支計画などの基本構想のほか、品ぞろえ
のコンセプト、フロアコンセプト・構成、各フロアのゾーニング計画などを検討する。
同社では「顧客へのアンケートやグループインタビューなどを経て新店舗の概要を
検討し、着工の1年前には取引先との交渉を始める。お客さまの要望次第では、
百貨店の枠にとらわれない新しい業態の店舗とする可能性もある。新店舗構想の
あらゆる面を検討・検証し「くまもと阪神」の将来像を明確化したい」と話している。
桜町再開発に関しては、九州産交ホールディングスと九州産交ランドマークが第1
種市街地再開発事業として施行するための事業会社・熊本桜町再開発準備㈱を
6月に設立。ランドマーク所有の交通センター周辺3ヘクタールに関して、再開発の
基本計画や事業計画の骨子の策定を進めている。来年度にも都市計画決定を受け、
2010年の着工、14年春の完成を目指す。