09/04/26 00:31:39 v2uqKlHsO
ここに書き込みますが、これは実話です。
ひょっとしたら怖くないかもしれませんが書かせてもらいます。
いや、実際に体験した僕と僕の死んだ彼女にとっては、身の毛もよだつ恐怖体験でしたが。
『怖くないかも』というのは僕の文才の無さと、ところどころ記憶が曖昧になっている点があるからです。
そしてやはり文章では僕達の体験した全てが伝わらないと思います。
長くなるうえ、わかりにくいかもしれないので、もし面倒な方はヌルーして下さい。
でも正直ヌルーされたくないのでコンパクトにわかり易くまとめます。
是非みんなに読んでもらいたい。そうじゃないとめぐみが、死んだ彼女が浮かばれない。
地獄の業火に焼かれ、苦しみながら死んでいっためぐみが可哀相で・・・
それではお話させて頂きます。
あれは大学2年の夏でした。
その年は日韓ワールドカップが開催され日本中が盛り上がっていた年でした。
すごく暑い夏だった、というのを記憶しています。
あ、違いました、大学4年の秋の話でした。そんな暑くなかったと思います。
田んぼの上に沢山のトンボが飛んでいたので。そのトンボが今回のキーワードになる訳ですが。
いやキーワードはトンボじゃなかったです。あれっすいません、なんかめっちゃ分かりにくいですね。
あまりの恐怖体験に記憶が曖昧になってるものですから。
それでですね、彼女が死ぬわけなんですが、
あっ、まだ死なないです、後から死にます。そんな唐突に死ぬ訳ないじゃないですか。
起承転結の「転」の部分から話してしまいました。
いや待てよ、確か彼女は生きてたのかな、うん。
死んだのは、あいつの飼ってたハムスターでした。
ハムスターが地獄の業火に焼かれ苦しみながら死んでました。
うん、そんな感じ。