08/12/02 22:45:43 OvaqZcdR0
>>958
何か言ったというより、「町長」が「町」を訴えるという行為に出たわけで・・・
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リコール投票停止を城南町長が町相手に提訴 2008年12月02日
熊本市との合併問題をきっかけに町内の住民グループから解職請求(リコール)を受けている
城南町の八幡紀雄町長は二日までに、リコールを求める署名を有効とした町選管(外海綾子委員長)の
裁決の取り消しを求めて、町を相手に熊本地裁に提訴した。併せてリコール投票の執行停止を申し立てた。
選管事務は総務課職員が兼務しており、首長が事実上、部下である職員を訴える異例の事態となった。
訴状によると、八幡町長はリコール署名について(1)署名簿に数カ所のホチキスの穴があり、分割して
署名を集めたのは明らかで署名は無効(2)署名縦覧の際に委員会を開かず、選管職員が委員長の職印を
押すなど手続きに重大な瑕疵[かし]がある-などとして選管裁決を取り消すよう求めている。
城南町では、熊本市との合併に反対する「城南町を守る会」が八幡町長のリコールのため署名を提出。
町選管の審査・縦覧を経て同会が十一月十七日、六千二百九十一人分の署名簿を添えて町選管にリコールを本請求した。
同会請求代表者の宮田敏生さんは「町長の提訴には驚いている。六千人以上の署名者は怒るだろう。
結果次第ではこちらも法的手段を検討しなければならない」と話している。
八幡町長は「現時点ではコメントは差し控えたい」としている。
解職の是非を問う住民投票は十二月二十二日に告示され、来年一月十一日に投開票される。