08/12/03 18:51:22 4A1kPZPI0
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
横浜市はみなとみらい(MM)21地区の開発事業者の公募を当面凍結する。2008年度中
に20街区など3カ所、合計約6ヘクタールを対象に募集を行う予定だったが、不動産市況
の低迷が長期化すると判断し、09年度以降に延期することを決めた。MM21地区ではここ
数年、企業の進出意欲が旺盛だったが、変調の兆しが出始めている。
公募時期を延期するのは、20街区(約2.2ヘクタール)と59街区(約1.6ヘクタール)、62街区
(約2.2ヘクタール)の3つ。これにより、今年度に募集する街区はなくなる。
横浜市は当初、いずれの街区とも文化や商業、ホテルや娯楽施設などに用途を限り、
今年度中に事業者を募る予定だった。しかし、今秋以降の金融危機で景気減速懸念が
強まり「今年度中は無理。来年度以降にせざるを得ない」(都市整備局)と方針を転換。
関係者に公募を当面の間、見送る意向を伝えた。
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