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鶴屋百貨店が大型改装 熊本市食品売り場新たに14店
2008年01月17日 23:55 | カテゴリー:九州経済ニュース
熊本市の鶴屋百貨店は17日、
本館地下1、2階の食品売り場の改装を始めた。
新たな顧客ニーズに対応する狙いで、
高級料亭「京都 美濃吉」の総菜店など14店を新たに加える。
同百貨店の大型改装は2002年春の東館開館以来。
改装する食料品売り場面積は約6100平方メートル。
新規店は「京都 美濃吉」のほか、
地元の有名パティシエ9人が日替わりで約130種類のケーキを提供する
「スウィーツステージ」や、
九州産大豆を使用した豆腐の総菜を扱う「とうふ工房きむら」など。
既存の各売り場も取扱商品を20‐210品目増やす。
工期は2月末までで3月1日に新規オープン。改装工事は閉店後に行い、
売り場は通常通り営業する。改装費は非公表。
11年春に九州新幹線鹿児島ルートの全線開通を控え、
福岡市などとの都市間競争の激化が予想される。
同百貨店は今後、食料品売り場に続き、
本館上階や東館などの改装も検討するという。
=2008/01/18付 西日本新聞朝刊=