08/05/29 18:43:10 1bAOTuzu0
>>721
馬鹿だから説明するの面倒だが書くぞ、一度しか書かないから覚えろよ
仙台が政令指定都市になろうとした60年代の時点で泉区は七北田村と根白石村があって人口はあわせても2万もいなかった
塩竈や多賀城との合併で政令指定都市を目指していたが、反対に合い挫折
七北田村と根白石村を開発しようとしてそこに仙台のベッドタウンを作ろうとした
70年代に将監地区に団地を作り七北田村と根白石村が合併して泉町から泉市(この時点で人口が4万人)になった。
この泉市は仙台が政令指定都市になるのを前提に都市計画をして
地下鉄、雨天野球場、サッカー場、図書館をつくるなどの条件で開発を進めて行った。
泉自体元々あった20万の都市ではない。
また合併を断念した塩釜周辺には30万人の人口を抱え
南の名取・亘理・岩沼地区にも20万人以上のベットタウンを抱えている。
ちなみに北九州と久留米は別な都市圏を形成してるのでそれを入れてしまうと
仙台のばあい福島や山形まで含めなければならない。単なる煽りだろう。
それにしても比較対象がかなり格上で日本で4番目の大都会を出すなんて
仙台もだいぶ発展したんだなぁと思う。