08/06/02 21:52:26 sWhnYiWo0
さくら野福島店は存続しようと家主への賃料軽減を求めた。
しかし、家主はこの条件に納得せずイオンに打診。
イオンは出店に前向きの姿勢を示す。郊外のサティ、
おそらくフォーラススタイルでの出店で福島商圏でのシェア
向上を計画、これはあくまでも表向きのポーズ
家主は、いい感触を得たためさくら野の提示条件を拒否し、
閉店に追い込まれる。
ところがさくら野閉店セールに入るや否やイオンは態度を一変、
家主に対してさくら野以下の条件を提示し、交渉は難航。
時既に遅くさくら野は原状回復工事に着手、イオンは出店せず。
このときの家主側の担当だったスタッフは全部飛ばされ、または解雇。
何のことはない、福島商圏内のイオンと競合するさくら野を
追い出すためのイオンの策略だった。一枚も二枚も上手だった。
かくしてサティは安泰、伊達のイオンにも追い風かと思いきや
この風評が市、県にも広がりイオン不信が増幅。イオンバッシングが
おきたら知事逮捕、イオンべったりのゼネコンがちくったらしい。
これがさくら野撤退の裏側にあった理由である。