08/01/04 19:08:57 dUKt9WFR0
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かつて、福岡の都心は天神地区という「点」による一眼レフだったが、近年の博多駅地区の台頭により、天神地区―博多駅地区という二眼レフ化し、そしてひとつの「線」をなしつつある。
もともと博多駅地区は63年に博多駅の現在地への移転を機に、周辺に大型ビルの建設が相次いだことで誕生した。
その後75年には山陽新幹線が博多駅に乗り入れ、さらに福岡空港に近接するという利便性で、広域的なビジネス街として急速に成長してきた。
(中略)
また、博多駅地区における調査・情報サービス業の事業所数の増加も顕著だ。
例えば、2001年までの10年間で、博多駅前1・2・3・4丁目と博多駅中央街と駅東1・2丁目と駅南1・2丁目の博多駅周辺では261事業所が増加したのに対して、天神1・3・5丁目からなる天神エリアでは、50事業所しか増えていない。
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参考になるのでスレチと思わないでくれ。これを見ると福岡市の成長は博多地区の成長が大きく関係している。
広島駅周辺も新球場を起爆剤に若草地区・Bブロックと動き出してはいるが、今後の都市拡大の成長スピードを左右するのはやはり二葉の里地区だろう。
Cブロックも超高層マンションにオフィスを検討してもいいと思う。
駅の付加価値を上げることが都市を成長させる。これは間違く言える。