07/12/20 19:02:42 8T1fyw/mO
大阪が発展すれば、その分日本の国力が東阪に分散してしまう。
日本は今、ほぼ全国力を東京に集中しているにも関わらず、
東京は金融都市・ビジネスセンターとしての地位を低下させている。
もし日本の国力の東阪分散が高まれば、
東京は益々衰退し、それは日本パッシングを招き、日本全体が衰退する。
シャープや松下、武田やりそな等の大企業の本社が大阪にあっても、
東京＝日本にとって無駄になっている。実に勿体ない。
今こそ全国力を東京に結集させ、国際競争力を高めなければならない。
大企業は全て本社を東京に移し、大証も東証に吸収されるべきだ。
そうやって東京の機能を強化させてこそ日本は生き残ることができる。
東阪に分散していてはアジア新興都市に太刀打ちできない。
これを各個撃破状態という。戦いは戦力の集中が基本なのに。
そうして東京一極集中を進め、人を東京に集めれば、
結果的に東京人≒豊かな日本人の数が増える。
豊かな日本人を増やすことこそ最も大切なこと。
（もちろん東京で失敗する人々もいるが、彼らは故郷でも負け組なのだから
負け組が増大したわけではない。上京して負け組が多数勝ち組になるのだから。）