07/12/10 23:55:10 hD+rEdYiO
>>674
普段の足がクルマだったり、普段から何も文学を意識しないで生活していると気付かないもんだが、
松山には至るところに俳句ポストや正岡子規に関係する石碑がたっている。
また、商店の壁や建物に俳句や詞が描かれていたりする。
また、ネタのように「坊っちゃん」という名前の店や施設があるし、今、売り出し中の「「坂の上の雲」の少年期の舞台はいわゆる松山市内で 至るところに その当時の舞台になった施設や店も残っている。
道後温泉は松山が舞台の小説には ほぼ登場するし、「がんばっていきまっしょい」に登場する商店街は大街道だ。
図書館もコミセン・堀之内・大学と比較的近い距離内にあるし、明屋書店(文学は感じないけど)は松山の企業だ。
別に著名な小説家を数多く輩出しているわけでは無いが 正岡子規から派生した枝葉が街の至るところに散らばって、それなりに文学の雰囲気を漂わせている。