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福岡県古賀市の山林などで大麻草を栽培したとして福岡県警は4日、同県新宮町夜臼4、
弁当販売業、中村義弘(53)ら3容疑者を大麻取締法違反容疑で逮捕し、乾燥大麻と
大麻草(末端価格計約1億8000万円相当)を押収したと発表した。
他に逮捕されたのは、福岡市東区美和台2、無職、中町靖彦(45)▽同市中央区清川2、
引っ越し業手伝いで義弘容疑者の兄の中村己年(56)--の2容疑者。
逮捕容疑は義弘、中町両容疑者は営利目的で古賀市筵内(むしろうち)の山林で
大麻草31本を栽培。己年容疑者は自宅で、大麻草23本を栽培したとしている。
捜査幹部によると、3人とも栽培の事実は認めているが、義弘、中町両容疑者は
「自分たちで吸うつもりだった」と営利目的を否認している。県警は量が多すぎるため
密売目的だったとみている。
寄せられた情報を基に3日午後2時ごろ、県警の捜査員が山林に張り込んでいたところ、
義弘容疑者と中町容疑者が車で来た。2メートル前後に育っていた大麻草の伐採を
しようとしたため現行犯逮捕した。家宅捜索で義弘容疑者の自宅などから乾燥大麻10キロを押収した。
URLリンク(mainichi.jp)
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