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国土交通省の「宿泊旅行統計調査」で、今年1―6月の延べ宿泊者数に占める外国人の割合が、
長崎や熊本で高い一方、鹿児島、宮崎で低いことが分かった。外国人客は福岡から入国する
ケースが多いためか「北高南低」の傾向が鮮明になった。
県別で最も外国人比率が高いのは長崎県(10%)。ハウステンボスや原爆関連施設など観光
資源が豊富なほか、韓国人向けのゴルフ場が多いためとみられる。熊本県(8%)、大分県(7%)
は温泉や自然景観が集客要素になっている。
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