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【ガセネタメール事件の永田元議員を立件へ 創価学会への名誉棄損で】
2008.7.18 13:24
民主党の永田寿康元衆院議員(38)が議員在職中に行った国政報告会で、公明党支持母体の
創価学会が不正な選挙活動を行ったと虚偽の発言をしたとして、千葉地検は18日、名誉棄損容
疑で永田元議員を立件する方針を固めた。同日中にも千葉地裁に略式起訴するとみられる。
調べによると、永田元議員は平成17年8月28日、習志野市内の事務所で国政活動について
報告した際、参加者を前に「過去3回の東京都議選で、創価学会は都外在住の学会員の住民票を
不正に都内に移させ、公明党の候補を当選させようとした」などと虚偽の事実を語り、創価学会
側の名誉を棄損した疑い。
永田元議員は平成18年、衆院予算委員会で、ライブドア粉飾決算事件にからみ、同社元社長
の堀江貴文被告(35)=証券取引法違反罪で2審公判中=が自民党の武部勤元幹事長の二男へ
の送金を指示するために送ったとされるメールのプリントを示して追及したが、その後偽物だっ
たことが判明し、辞職。民主党執行部が引責辞任した。
民主党の鳩山由紀夫幹事長は18日、「すでに議員辞職した人で、党として直接関知、関与す
る立場にない」と述べた。都内で記者団に語った。
▽ソース:MSN産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)