09/08/04 08:54:58 DUzBfj3g0
環境首都を目指す北九州市に【エネルギーパーク】がオープン 関連施設を巡るツアーも 若松区
若松区の響灘地区に風力発電施設やバイオディーゼル燃料(BDF)の製造工場
など、同地区に集積している新エネルギー関連の13施設を合わせた
「北九州次世代エネルギーパーク」がオープンした。エネルギー施設を見学
したり、学んだりすることができる。 パークは経済産業省が北九州地区を
含め全国で13カ所選定。北九州市は定期的にバス見学ツアーを開き、
天然ガスから都市ガスを製造する工場や、廃棄物を用いる発電所などを
案内する。 7月27日に市エコタウンセンター(同区)でオープニング式典が
あり、北橋健治市長が「若松には多種多様な施設がある。環境モデル都市が
目指す低炭素社会の姿を実感してほしい」とあいさつ。その後、市内の小中学生
19人が同センター別館に新設された展示コーナーでエネルギーの歴史などを
学び、第1回見学ツアーに出発した。
=2009/08/04付 西日本新聞朝刊=
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