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飯塚井筒屋：存続３０００人分署名提出 ＮＰＯが親会社に ／福岡
飯塚市のまちづくりに取り組むＮＰＯ法人・筑前国シュガーロード飯塚宿
（前田精一代表）は２７日、８月末での閉鎖が予定されている飯塚井筒屋の
存続を求める署名約３０００人分を、親会社の井筒屋（北九州市）の
中村眞人社長に提出した。
同ＮＰＯは「飯塚井筒屋には今の姿のままでは無理でも、（何らかの形で）
残ってほしい」と店頭などで署名活動し、約１０日間で３０００人分を集めた。
井筒屋は今月６日に飯塚井筒屋の閉鎖を発表したが、９月以降の
店舗利用について、規模を縮小しての営業継続も検討しているとされる。
〔筑豊版〕
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