09/07/21 18:54:09 SRstdVBF0
>>773
●《ひびきコンテナターミナルのコンテナ取扱個数》
・PFI公募時の北九州市発表値(取扱容量): 50万TEU/年
・PSA社の公表値(取扱容量): 110万TEU/年
・開港初年度の目標値: 10万TEU/年(開港直前に人知れず目標を大幅に下げる)
・開港初年度の実績値: *0.5823万TEU/年(目標の5.8% )
・開港2年目の実績値: 3万TEU弱/年(おめでとう!?なんと初年度の約5倍@ )
《新北九州空港の旅客数》
・建設決定時の予測値: 開港5年後に580万人/年(今の長崎、熊本、宮崎空港のほぼ2倍!)
・平成14年度の見直し時の予測値: 2007年度に283万人/年 2012年度に328万人/年
・ターミナルビルの設計: 150万人/年 対応(あれ、予測値と違うぞ?いつの間にか下方修正)
・開港初年度の目標値: 100万人/年(十八番の開港直前こっそり大幅下方修正、というより提供座席数から逆算した安全値)
・開港初年度の実績値: 127万人/年(見事目標超えw)
北九州と言う自治体は悪辣
ひびきの反省を踏まえて、目標割れなんて言われないように、直前に目標値を
思いっきり下げ安全策を取った空港では、見事に目標値をクリア!
でも新空港建設を決定するときは580万って言っていた
じゃあ、2007年度に283万人の半分=141万人/年 2012年度に328万人の半分=164万人/年
開港10年後に580万人の半分=290万人/年程度をクリアできなかったら廃港し、原発や大規模刑務所等にしてはどうか?
せめて半分くらいはいかなきゃ、とてもじゃないが甘過ぎる。
多額の国費や県費などを使った以上、国民や地元地域住民へ申し訳がつかない。