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続報
西部ガスは大型液化天然ガス(LNG)受け入れ基地を北九州市若松区響灘区内
に建設する検討に入った。投資額は500億円程度、敷地面積は
約30万平方メートルで2015年春の営業開始を目指す。
新基地稼動でLNGの自社調達による原料費削減に加えて、運搬回数が
減り運送コストも低減できる。LNGは石油に比べ地球温暖化の原因となる
二酸化炭素(CO2)排出量が少ない。環境対策などでガス空調や
ガスコージェネレーション設備などの導入を進める工場・商業施設が
増えており大口需要の拡大が見込める。
2月18日 日本経済新聞