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北九州市のスターフライヤーが3年目で初の営業黒字を出した。
08年度の決算によると、営業収入は11%増加し175億円、営業利益は
1億円となった。
下期は景気低迷から乗客が減少したが、社内のコストダウンを徹底した。
経常損益は航空機燃料の高騰から15億円から6900万円の赤字となった。
1日11便の北九州⇔羽田線は黒字だが羽田⇔関西線が足を引っ張っている。
長引く不況でビジネス客が減少、搭乗率は1.6%減って72.3%だった。
貨物事業につきましては、小型機ながら多便数輸送を実現したことから、
貨物輸送重量は5千トン(1日あたり輸送量33 トン)となりました。
09年度は羽田拡張に伴う増便と貨物事業の拡充などで経常利益2億円を見込む。
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