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スターフライヤーの前期、初の営業黒字(09/05/15)
新規航空会社、スターフライヤー(北九州市、堀高明社長)は14日、2009年3月期の連結決算を発表した。
本業のもうけを表す営業損益が1億円の黒字(前の期は単独で8億2200万円の赤字)に転換した。
営業黒字を確保するのは06年3月の就航以来初めて。利益を圧迫していた燃料価格が08年秋以降に
下落したことに加え、人員削減などによるコスト低減も奏功した。
営業収入は前の期に比べ11%増の175億円。08年8月に始めた航空貨物事業などの収入が増えた。
北九州―羽田便の旅客数は65万5000人と10%減ったが、運賃引き上げなどにより同路線の収入も
前の期並みを維持した。経常損益は3900万円の赤字、最終損益も6900万円の赤字だった。
10年3月期は営業収入170億円、最終損益は1億8000万円の黒字を見込む。
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