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【読売】 地裁小倉昇格期成会が総会 「連携深め粘り強い運動を」
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福岡地裁小倉支部の地裁昇格を目指す「北九州地方裁判所昇格期成会」(会長=末吉興一・北九州
市長)の総会が13日、小倉北区のホテルで開かれた。
総会には、弁護士や自治体関係者ら約40人が出席。市長代理の鈴木茂助役が「お互いの連携を深
め、粘り強く運動していこう」とあいさつ。引き続き▽国や最高裁にこれまで以上に働きかける▽必要な
法改正に向け、県選出の昇格期成国会議員連盟と連携していく―などを申し合わせた。
最後に県弁護士会北九州部会の中野昌治弁護士が、法律相談について無料で情報提供する「司法支
援センター九州支部」(10月1日開設)の内容を説明し、「市民のためになるサービスをしたい」と話した。
地裁小倉支部が2005年に取り扱った民事事件は1042件(全国20位)、刑事事件は1358件(同13
位)と地裁本庁並み。また、支部では行政訴訟や簡易裁判所の控訴案件を取り扱えないため、7年前か
ら地裁への昇格を働きかけている。(2006年7月14日 読売新聞)
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…小倉地裁支部の昇格運動については約20年前ぐらいから話が出ている。
が、実際のところ、何にも変わっておらず、これはメディアを通した市民への ” メッセージ ” である。
何が言いたいのかは明言するつもりはないが、それはたぶん ” ムダ ” だろう、と、言っておく。