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【読売】 国交省局長の柴田氏に立候補要請へ、北九州市長選で自公と経済界
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来年2月の任期満了に伴う北九州市長選で、国土交通省都市・地域整備局長の柴田高博氏(57)に
対し、同市議会の自民、公明党会派の代表や重渕雅敏・北九州商工会議所会頭ら地元経済界関係
者が12日、上京して立候補を要請する。柴田氏は市長選について態度を明らかにしていなかったが、
現職の末吉興一市長(71)の引退表明を受けて面会に応じる意向を示し、自民党市議らと面会日時
などを調整していた。
今期限りで引退を表明した末吉市長は「次の市長は(現行の)与党態勢の中で選ばれることを望む」
と述べており、共産党を除く市議会与党は議員有志を募り、柴田氏に立候補を要請することで調整し
ていた。
その結果、自民党と自民市民クラブ、公明党の3会派が柴田氏擁立でまとまり、自民党の中島慎一
(議長)、公明党の平田勝利(副議長)両市議や重渕会頭ら計約10人が12日午前11時から約3時
間、都内で柴田氏と会談することになった。
北九州市長選では、すでに民主党の北橋健治衆院議員(53)(比例九州ブロック)が立候補表明して
いる。
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末吉市政で大幅に低落した北九州市の地位の向上を図るためには、” 現実的な方向 ” が望まれる
だろうな。
もちろん、どの候補も出馬するからには ” 無所属で出る ” などと言った 「 ごまかし 」 は許されない。