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国土交通省および西日本・中日本の両高速道路株式会社は30日、福井県おおい町から滋賀県高島市、近江八幡市、
東近江市、三重県いなべ市等を経由して名古屋市に至る高速道路(仮称:名滋高速道路)が『次期計画路線』
として建設計画される可能性が高いと発表した。
会社側の構想によると、この道路は全長約125kmで、高島市・近江八幡市間には『中琵琶湖大橋(仮称)』を建設し、
湖西地区と湖東地区の間のアクセスの改善を図るほか、鈴鹿山脈の山々を貫通するトンネルを掘り、
湖東地区から名古屋市へのアクセスの改善を図ることが目的。