【アスキー】電撃小説大賞Part152【メディアワークス】at BUN
【アスキー】電撃小説大賞Part152【メディアワークス】 - 暇つぶし2ch915:名無し物書き@推敲中?
10/07/05 02:09:16
>>912
と振っておいて自分でコピペする俺

「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい」
涼宮ハルヒは学早々に印象的な自己紹介をして周囲を驚かせた。
ごく普通の人間であるキョンは、その涼宮ハルヒに目を付けられ、ハルヒのその荒唐無稽な行動に振り回されていくことになる。
ハルヒの提案により部活を作ることになり、ハルヒの強引な手腕により無口な文芸部員・長門、上級生の朝比奈、転校生の古泉といった面々が集まった。
しかし、この三人、只者ではなかった。長門は新庄、朝比奈は今川家臣、古泉は外人だったのである。
三人それぞれに思惑があり、その思惑をハルヒに悟られないようにしながらハルヒに接近したのである。
長門は日ハムの先発陣強化、朝比奈は上洛の足掛かり、古泉は怪談話の収集である。
不思議なメンツによる意味の分からない部活動(SOS団という団体を結成)が始まり、キョンは当惑しながらもこの活動に参加し、ハルヒとの時間を過ごしていくこととなる。
そのような、どうにもイレギュラーな日常が過ぎていく中、一つの異変が起きた。魔王ダダムンゲが復活したのである。
ダダムンゲは住宅ローンすら下回る超低金利を実現し、消費者金融はおろか、一般の都市銀行にすら大打撃を与え、社会は未曾有の大混乱に陥ったのである。
セカイの終わりは近いかに見えた。
そこ危機に立ち向かったのが田村である。
ドカッ、バキッ、田村は勝った。セカイは平和がもたらされた。
一方その頃、閉塞空間の内部で巨人を使って破壊行動に走るハルヒを見ながら、冷静に解説する古泉の姿があった。
キョンが古泉他団員の助言を受けてハルヒにキスをすると、ハルヒの破壊行動は止まった。
次の日、キョンが学校に投降すると、今川義元が織田信長に討たれたことを知ったのである。


これで800文字くらいだと思う


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