自分の小説を人に読んでもらいたい理由at BUN
自分の小説を人に読んでもらいたい理由 - 暇つぶし2ch192:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:12:36
>>189
新人賞を狙っている作品を見せてください
と新人賞スレで言ってみてはどうかな?

自分の客観性の程度に気づけますよ。

193:R
10/03/04 04:13:00
>>184
>>スレの流れによって目的が変わってくると言ったでしょう。

見落としていた。が、文章の意味が理解出来ん。それは一体どういう事だ?

>>僕が納得できるかの為に書いた。

それが君が書いた意味という事か?

>で、小説をろくに読まずに1の文章が書ける人いますか?
>というのは、今このスレ用に出した質問です。

聞いていない。俺の読み取った事で言いのかと聞いている。

194:女狐
10/03/04 04:13:40
まあ、もう少しで、作品にならない事もないのかもな。


195:138
10/03/04 04:14:26
>>160
お題「芥川が物語を排除しようとした」についての批判

おそらく晩年の芥川作品の傾向を踏まえたものと解釈するが、その代表としてここでは河童を挙げたい
人間社会への風刺として書かれているものの、登場人物の描写は簡素で芥川らしくない
また肝心の風刺もあまり徹底しているとはいえない
これらの「物語性の排除」が何に起因するかと言えば筆者の精神面での不安定が大きかったのではないか
洋書も漢書も読みまくってた大家だから思想上の影響もあったのかもしれない
蛇足だが冒頭の主人公が河童を追う場面はルイス・キャロルの影響があると個人的には思う
専門家に出てこられたら自信ないっす


196:195
10/03/04 04:15:49
ミスった>>160ではなく>>170

197:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:16:35
>>190
ではそのある程度を説明してみてくれよ。
文章で構成されている以上文学だと、私は思う。
だから、君のも文学なのだろう。
しかし、決して優れた文学ではない。
そこを理解するところから、始めよう。
簡単に言えば、糞みたいな文章だということだ。
自慰小説まるだし。

198:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:16:36
俺はこの人の言っている理論というか内容は何となく理解はできるな。
純文学というジャンルは制約なんて無いようなもんで、それで小説を成立させる
ことができるなら、ストーリーもいらないし、内容が破綻していてもいい。
場合によっては全く人間が登場しなくてもいい。要するに何でもアリ。
サンプルを読んでみた感想は正直、良いのか悪いのか分からない。
人間の頭は見慣れないものをはじめて見ると、なかなか受け付けないもんだからね。
口だけなのか、実力をともなっているのか知らんけど、淡路島(だったけ?)
から受賞者が出たら君だと思うことにするよ。


199:女狐
10/03/04 04:16:40
がんばってね。

ごめんな

200:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:17:07
>>188
じゃあ1はその文学者がどういった場合に「文学的」を用いるのか知っているのかな?
自分はそれが分からないから、その文学者の中の基準で言っているだけとしか思えない
そういった「自分基準」で文学的か否かを決められるのだったら、それこそ「文学的」な作品は存在しないよね
あるいは、その文学者の言葉を鵜呑みにしてやれ「文学的だ」とか言ってるのだったら
それは他者に流されているだけに過ぎない
それは大衆小説を読んで同じような感想を述べる人たちと、何が違うの?

似たようなことになるけれど、文学としてのレベルの高低はどのように判断する?
自分は例えば「文章作法を基準にした読みやすさ」とかなら上手い下手ぐらいは判断できるが、
内容に関してだったら高低の判断はできないし、されるべきではないと思う

201:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:17:24
>>193
ちょっとわかいりにくいですね。

僕が1の作品を書いたのは、自分には言葉を使った表現がどれだけできるか、
その実験のためです。

で、僕がこのスレをたてた理由は、みなさんが文学をどう捉えているかを確認してみたかったからです。
それには僕の小説を見せるのが早いと判断しました、
なぜなら、作風が明らかに「文学的すぎる」からです。

みなさんは、自分に理解できない抽象的な文章を駄文と言い、
大衆小説の理論ばかりを述べている。

だいたいわかりましたよ。

202:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:19:16
>>192
だからさー、誰も新人賞に出す作品見せろなんて言って無いじゃん
「本気で書いた作品を見せてください」って言ってるの
それとも、新人賞に出すやつじゃなきゃ出せない程度の本気なの?

203:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:19:54
>>201参った!君は本物の芸術家肌だね!
もう突っ走っていくしかないよ!目指せ芥川賞!!!

204:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:20:22
>>195
芥川はアナトール・フランスやトルストイの「思想的な内容」に関心し、
「おもしろい話」だけが小説ではない(トルストイはおもしろさもある)、と考え、

「ためになる小説」と「おもしろい小説」を極端にわけたのかもしれませんね。

205:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:21:48
文学的すぎるってどういうことですか?
私には分からないのですか。
抽象的なものなら、宮沢賢治とかも同様だと思いますが、面白いですよ。


206:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:22:47
>>197
もうこの手のレスはしばらくしませんよ?
1の作品は「文章のセンス」の実験であり、万人におもしろい話を聞かせるための小説ではありません。
ちなみに、最近の新人人賞作家には僕と同じような文章は書きたくても書けないと思いますよ。
文学が芸術であることを知らない人ばかりなのでね。それは読者も同じです。

207:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:23:08
ガルシア・マルケスなんかもいわゆる文学って感じだけど、面白いよな

208:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:24:37
>>198
その通りだと思います。
このスレのみなさんは文学を形にはめすぎ、自分がおもしろいと思った小説だけを
推進しています。

1の作品ではその勘違いをぶっ壊しているのですが、
それに気づく人は少ないようです。

209:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:24:58
>>197
あなたの文章に芸術もセンスも感じない


210:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:26:04
>>205
おそらく宮沢の詩と同じ作風、同じレベルの詩を僕が書いて公開していれば、
それを貶していたと思いますよ。みなさん。

>>207
その人の作品はいずれ読んでみようと思ってるところです。

211:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:26:33
>>208
既成概念をぶっ壊すというよりも作品それ自体がブッ壊れているかと

212:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:28:15
>>209
確かに。その勘違い振りがおそらくオナニー。
舌をピロピロとか、窪みに溜まったカスとか、どこが芸術なんだか。

213:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:28:25
>>211
ある意味、褒め言葉ですね。



1のような作品を書けるかどうか、自分でためしてみたり、
プロの誰なら書けるか考えてみてはどうですか?

おそらく探すの困難ですよ。

だから大江氏や古井氏は僕を評価するだろう、と言っているんです。


214:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:28:33
>>198
それなら今度は「小説ってなーに?」っつーことになるわけだが

215:R
10/03/04 04:28:51
質問に答えてくれてありがとう。
もう一つだけいいか?
>>92で君は『人に何かを教えよう』と思って書いた小説ではない、と書いた。
俺は人に何かを伝える、と言うのが表現だと思っている。
>>61 で俺はさっぱり君の言いたい事がさっぱり分からんと書いた。
つまり伝わらなかったのだと思う。

人に何かを教えよう、というのは伝える、という事とイコールであっているか?

216:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:29:45
>>212
全部読んでくださいね。
文章のすべてが芸術である小説は存在しません。

217:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:30:34
>>210
なんで大して本読んだことないとか言って、いきなりガルシアなんだよ。
さっきからメッキ剥がれまくってるよ。
そろそろ皆さんの意見を認めて、頑張らないと先は暗いぞ

218:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:30:35 BE:1057383348-2BP(1002)
いいなあ。

219:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:32:06
>>214
詩は小説ではないが文学。
小説は詩ではないが文学。

かたっくるしく考えすぎていませんか?

>>215
人に何かを伝えるだけではなく、自己満足も表現ですよ。
ただ、人に良い影響を与える事ができれば素晴らしいということです。

ひとまずはイコールですね。

220:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:33:23
>>217
ん?
マンの「魔の山」やメルヴィルの「白鯨」、三島や漱石も少し読んでますよ。
ガルシアは簡単な上におもしろそうなので興味あるんですよ。

221:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:34:20
>>208
おれ>>198だけどさ、もう少し聞きたい。
今まで、どんな小説(または本)を読んできたの?
本はあまり読まないと言っていたけど、まったく読まない訳じゃないでしょう?

222:R
10/03/04 04:34:34
>>219
ありがとう。理解した。
これで眠れるよ。朝から仕事なんだ。


223:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:34:37
>>219
それだったら1のだって、小説じゃなくてもいいじゃん
1こそ「小説」に捕らわれすぎじゃない?

224:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:35:44
ガルシアってかわいいw

225:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:36:05
>>212
大丈夫。その陳腐な表現の段階で、高が知れてるから。
トリノの地獄でも音読しとけ

226:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:36:43
>>221
220に少し書きましたが、読書量が少ないだけで、
「名作」と言われているものは1年くらい前から、たまに読んでるんですよ。
「罪と罰」なども。

>>222
また機会があれば話しましょう。
仕事がんばってください!

227:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:36:53
病気

228:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:38:12
>>223
いえ、ジャンルは賞小説というだけで、僕は小説という形式はどうだっていいですね。

>>225
あのさ。それが陳腐なら漱石にだっていくらでも陳腐な表現ありますね。
まさかそんな一部分で評価ですか? 陳腐ですね。

229:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:39:51

228は賞が多かった・・・

230:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:40:22
誰でも書けるだろw
こんなの。


231:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:40:35
>>228
だって君のは実験的に言葉のセンスを試したんでしょう?
それでその陳腐さはいかんでしょ。
そして、それを補うだけのものもなかった。
つまり、駄文

232:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:41:28

サポートしてくれる人のおかげで話が進みましたね。
「みなさんは小説というものへの理解が少なかった」
ということです。

小説は文学作品だということです。
筋書きを書いただけの文章だけが小説ではないんです。

233:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:41:54
>>228
じゃあ言い方を変える。
「賞」に捕らわれすぎじゃね?
それ取らなきゃ伝えられないようなことなの?

あと横レス申し訳ないんだけどさ、実験物しか他者に見せてない君が
「陳腐ですね」なんて言える立場じゃないと思うよ。
本気の作品とやらを見せてから言いなよ。

234:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:41:54
>>230
誰でも書けるものでも、
実際に書くのと書かないのでは大違い。
書くことに意味がある。

235:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:42:42
>>230
では書いてください。

>>231
いえ、成功しました。
2時間でこれだけ表現できたので満足です。

236:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:43:49
いや、別に書いてもいいんだけどよw
何かあれでしょ。
ただ場所取るだけでしょ。。。w



237:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:44:37
>>226
221だけど、君(男でいいのかな?)がどんなものを目指しているのか見当もつかないけど
トマス・ピンチョンとか青木淳悟とか読んでみるといいよ。
君の頭の思考(嗜好)に合うと思うから。
読書は個人の趣味だからあんまりあれを読めとか言うの好きじゃないだけどさ。
じゃあ、俺も寝るね。

238:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:44:52
賞を狙うのなら、
この路線は苦しいと思う。
どこに応募するのか知らないが、
選考委員にも評価されないと思う。
もう大江とか古井の時代じゃないんだよ。

239:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:45:00
>>230
確かに。
それを僕たんちゅごいでちゅと勘違い。
しかも、漱石とか三島とか、マンとか、メルヴィルとか。
かわいいでちゅね


240:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:45:07
>>233
賞の受賞はキライなのですが、まぁ今は仕方ないですね。
あと、僕は本気で書いた作品はかなり理解しやすく、共感も呼びやすくなってるんですよ。

いえ、判断の仕方が陳腐ですね、と言っただけです。

では、僕よりも言葉のセンスのある素人の作品を教えてください。
見たいです。僕のやる気がみなぎります。

241:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:45:10
二時間適当に何でも
書きゃいいんだろ?w

俺はさっきオナニーをした。
何でオナニーをしたかは秘密だ。
あのゾクゾクするような快楽。
親が来るのではないかというような、羞恥心。

ヒレンクターはふるえていた。

242:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:45:50
>>236
小説の投稿サイトがあるので、そこで書いてリンクしてください。

243:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:46:54
セックスしたかったのだが、今日は、
電話する勇気がなかった。
セックスしたいなあ!
本当。2ちゃんのカスが何か騒いでいたのであおる事にした。

「豆!この豆が!」
「包茎!この包茎が!」

244:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:48:10
>>237
男です。ピンチョンも興味を持ってました。
青木という人は知らなかったので、メモしておきますね。
いえ、そういうお勧めはありがたいです。
読む意欲がわきます。おやすみ!

>>238
206を読んでください。

245:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:48:29
まあ、どっちにしろ批判に屁理屈を並べているだけじゃ器が知れる。
さて、いじめはここらにしてねるか。
ぽっぽちゃん、一人でオナニー頑張ってね。
誰もみたくないから、君のオナニーなんて。

246:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:48:49
>>214
小説ってな~に

わたくし、芥川さんの名前を出した>>112です。
この質問の答えになら支援できるかも。

小説とは、文章を用いた芸術です。
ちなみに音を用いた芸術が音楽。色彩を用いた芸術が絵画など。

で、芸術とは何かというと、
人間が文章や、音、色彩に触れて、美しいと感じる本能を追求したもの。
それらで自己表現することが楽しいと感じる本能を追求したもの。
どの表現方法でも、最後には全部同じところに終着するみたいですよ。

「物語」は魅力的な文章を構成する為の手段の一つなのだと思います。
絶対必要条件だとは思いせん。
芥川さんの物語排除については谷崎潤一郎がめちゃめちゃ反発して、
大喧嘩してますね。




247:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:49:06

241と243ではっきりわかりましたね。

それがあなたのレベルです。


248:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:49:08
ポッポ!死ね!
と書こうとする。
その度に「あいつにも親がいるんだ。やめとけ」
と職場の先輩の優しい声が聞こえた。

が、知るか!とっとと死ね!


249:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:49:54
優れているとか、劣っているとか、
そういった言葉に踊らされすぎのような気がする。
志があるのなら、たとえ能力がなくても頑張り続ければいい。
どちらの文学レベルが上かとか下らない。
人間とは何か、言葉とは何か、人が通じ合うとはどういうことか。
作品に優劣があったとしても、
それらと真剣に向き合う姿勢に優劣は無い。
真理(あるかどうかなど分からないが)よりも
優劣にこだわる人間はつまらない。

250:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:51:17
あらあらメッキが剥がれたからって逃げちゃった

251:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:51:34
ピアノを弾いてるとかナルシストっぽいやつが、書いていたので、
少し笑ってしまう。
大体文系の、ナルシストは小さい頃楽器やってたり
そんなんだ。抽象的で馬鹿。。。
ゲーム脳のくせに想像力がどうたらこうたら自分が神様か芥川龍之介みたいに
言うので。聴いてる側は、「速く死んで!」
と思ってしまう。

大体が自己愛性精神障害のやつときたら
フランツカフカの変身の虫のようなやつらなのだ。



252:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:51:39
>>246
そのとおりだと思います。
小説にストーリーを求めてる人には理解できない文学があるってわけですね。

253:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:53:41
とはいえ、
カフカの虫は、前日まで、真面目に働いていたのだから、
こんなやつらと比べるのは失礼と言うものだ。。。

それに、カフカは、こいつらと違って
天分がある上に自分を甘やかしたりしなかったわけだ。




254:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:54:30
>>249
実はそれ、僕がもっとも重要だと思っていることなんです。
何も否定する部分はありません。同意です。


現在このスレでは、上か下か決めたら僕を批判する側が不利になるという、いじわるな企みがありますけどね。

255:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:55:22
>>251
僕は体育会系ですよ。

256:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:55:45
ヒトラーも自己愛性人格障害だったそうだ。
しかし、ヒトラーの場合は、大衆に働きかける能力を持っていたので
あんな事が出来た。もし政治的に失敗していれば、ヒトラーは
病院送りになっていたそうだ。

ヒトラーとこいつが違うのは言語に対する感覚や、
想像力が貧弱な事だ。

残念ながら、ポッポは病院に入れられるかも知れない。

アジャコングのような、凶悪だがいい香りのする看護人。

「お母さんと同じ香りがする!」ポッポは思った。

257:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:56:23
>>254
そのわりに既存作家や大衆文学より自分が優れていると勘違いしているの?


258:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:56:50
>>240
賞に頼らなきゃ伝えられない、その程度のものってことじゃんそれ
嫌いだったら賞なんかクソ食らえって言えない辺りで器が知れてるよ
本当に自分に書きたいものがあって、それが正しいと信じて止まないのなら
ここでグダグダ言ってないで文章を書けば良いわけだし
ましてや「理解しやすく、共感も呼びやすい」って言ってるなら尚更だ

結局君は他者の評価が無きゃ書けないんじゃないのかな?
だからやたらと賞に固執するし、比較対象を用いて話をする
ここで他者の作品を持ち出したところでどうなる?
君のやる気なんて君次第なわけだし、こちらには一切関係無い
ましてやセンスなんて各々の基準があるもの、どうやってある、なしを決めるんだよ
何を選んでも、今の君なら「センスが無い」って言うだろうね

259:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:57:17
「こら!暴れるな!」アジャコングが言った。


260:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:57:23
「芸術」って概念が普遍的なものだと勘違いしてないか。
たかだか数世紀前に誕生して、19世紀に定着した概念だ。
そして、21世紀の現在、もはや死なんとしている。
オレも芸術が好きだから残念だが、
その現実をまず受け入れるべきだろう。

261:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:58:08
>>257
正直、ありますね。
本当に良い文学を発表して、文学はそんなものじゃなかっただろ、と言う人が出ないと、
もう今のままでは悲惨ですから。それを自分がやる為に勉強します。

262:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 04:59:46
>>258
実はハッキリいうとまずいので言いませんが、
賞はどうだっていいんです。

1でリンクしたのとは違う「本命」があるということを区別してもらうために、
賞に送る小説が別にある、と言っただけなんですよ。

263:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 04:59:50
完成度の高いものを披露していない時点で、芸術を語るな。
そんなことは身内でやれ。


264:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:00:29
じゃあ。大江健三郎に見せて、きてやろうか?

265:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:01:48

勘違いしてる人が多いので言いましょう。

僕のことを「自分が好きじゃないから才能無い」と言っている人に対し、
ではもっと違う角度で僕の能力を分析してみましょう、という意味で、
プロの作家との比較や、素人にこれができるかどうか、という物差しを持ち出したわけです。

266:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:02:38
文学は死なないよ。
だって、文章を紡げば文学なのだから。
自分の信念を貫くことは、人の批判を否定することとは違う。


267:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:02:45
>>263
実験で書いた小説に対する反応を見るという事件です。

>>264
はい。よろしくお願いします。

268:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:03:31
>>254
だが君の書くことは
自分の自尊心を保つことばかりに
心が割かれているように見える。
もっと謙虚になったほうがよいと思う。
自分は本当にそれを理解しているのだろうかと
問い直すことは小説を書く上でも大事だと思う。

269:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:03:32
>>266
文学の力が弱くなっているのは事実ではないでしょうか?
だから強い文学が必要なのではないでしょうか?

270:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:03:58
文学の力全然弱くなってねえよ。アホ。

おまえが分からんだけ。w

271:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:04:34
>>262
だからね、1にリンクしてる作品と、本気出して書いたのは違うんでしょ?
そして君は一向に本気出して書いたものを見せない。
その上で文学だ芸術だとどうでも良いことを延々言っている。
少なくとも作品を作る人間なら、作品で語ってごらんよ。

272:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:05:22
>>268
1の作品を読めば「自分は本当にそれを理解しているのだろうかと
問い直すこと」を意識していることもわかると思いますよ。

このスレの悪意に対して反論しているだけです。
 
希望としては内容の伴った批判が欲しいわけですが、それはまだ無いですね。

273:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:05:56
昔から文学の力なんぞ弱いもんだよ。
それくらい理解しなよ。
その上で何かを求めるのが、文学者でしょ。
いつだって、そうだよ。
何か人の心に響くものがあれば、それでいいんだと思う。

274:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:07:12
自己愛のやつに、どうやって、自己愛だよー
って、分からせて、やればいいんだ?


275:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:07:46
>>270
去年の文学界だかなんだかの作家多数の対談を見ればわかりますよ。
その多くが文学の状況に悲観してるんですよ。
そんなことは、ちょっと考えたらわかるんです。

>>271
1の作品で文章を書くセンスというのは成功したと思ってるんですよ。
僕は「1の作品はみんなの共感を呼ぶ愛と感動の物語だ」なんて言いましたか?
まだなたは、文学を勘違いしますか?


276:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:08:07
いくら上手くて、綺麗で、物凄い作品でも、
見る人間が居なきゃそれは駄作

277:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:10:26
別にすごい作品書くやつは世界に目向けりゃたくさんいるし。。。
現役で。

君が自分がすごいって言えるのは

見る目がないんじゃないの。w

278:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:11:18
>>276
それは違います。
それはただの金儲け主義者の考えです。

>>277
日本で最近デビューした新人で凄い人を教えてください。

279:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:11:43
>>272
客観的に見て、かなり内容の伴った批判が多いと思う。
君にそれを受け入れる器がないだけ。
まずは、そこから頑張ってみようよ。
悪意のある人もいると思うけど、作品に対しての意見は参考にするべきだよ。
陳腐だと言われても、それが読み手の現実的な感想なんだから。
風呂敷広げたのは自分なんだしね。
きつい批判もでてくるさ、そりゃ。
でも、それを屁理屈で返していたら意味がない。
そんな奴の作品は世に何も与えない。
まして、世界を救うとか、強い文学なんて到底無理。

280:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:11:57
本当に
読む価値がある作家なんて
五十年の間に
その国に一人くらい、いりゃいいんだよ。w

その数って言ったら、別に現代は少なくもないよ

281:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:12:28
>>275
文章を書くセンスって「2時間でここまで書けた!」って言ってるのしか拾えないんだが。
それ前提で言うと、だからどうしたって感じ。
2時間で書けることの何が凄いの? 早い時間で書ける=凄いだとは思えない。
こちらが見落としてるだけかもしれないから、他に何かあるのなら
もしよければアンカーでもいいから教えてくれ


282:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:13:26
>>277
現役で凄い作家なんているんですか?
ピンチョンなんかも既に過去の人ですよ。
いるなら、具体的に名前を挙げて欲しいです。

283:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:14:10
>>279
実はですね。
「どういう批判がくるか」それはスレを立てる前から予測できていて、
そのとおりのことが起こってるんですよ。

自分の小説をこういう場で公開したことは初めてですが、
思っていた通りの批判がきて、ちょっとガッカリなんです。

どうせならもっとエグイ、僕にとって厳しい批判が欲しかったですね。


284:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:17:35
>>280
どうせなら、多ければ多いほど良いです。
僕もそうでありたいし、もっと他にも出てくればおもしろい。

>>281
時間は重要ではありません。作品の完成度が問題です。
しかし、時間というのも結果的に重要な場合があるわけで、
他の作品をじっくり書いたとき、やはり早く書くより良いのができるんです。

なので、場合によっては早く書けるというのも能力の物差しにはなりますね。


285:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:19:10
>>283
厳しい批判には、あなたは分かってないで返すくせに、
随分と調子がいいですね。
こうもり振りに驚愕です。
思っていた通りの批判なら、自覚しているわけですから、
その通りに受け入れるべき。
うんこが臭いのはみんな知っていますからね。

286:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:19:12
まあ結構おもしろいけど。
ネットじゃ読みにくい。w

287:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:19:37
>>278
なぜ違うと、金儲け主義者の考えだと、言い切れるのか。
一言も、金に繋げた話は、していない。
君が見ていないだけで、世の中には、他にももっと凄い文学作品が、眠っているかもしれない。
それは例えばド田舎の押し入れの中や、教室の机の中や、誰かの頭の中。
けれどそれは、見られなければ、そこで終わってしまうもの。
押入れの中に入れておいて、誰が「上手い」と言う?
教室の机の中に入れておいて、誰が「綺麗」と言う?
頭の中に入れておいて、誰が「物凄い」と言う?
自分だけで、自分の作品をとやかく言うのは、自己満足にすぎないよ。

288:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:20:45
>>277の人逃げるなよ。
ただのほら吹きなのか?

289:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:21:20

文学芸術として判断する場合、
大江氏や古井氏は、売れている大衆小説や最近の新人賞受賞者よりも、
僕を推すだろう。

これに対して論理的な批判が欲しいですね。


290:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:22:40
>>1
曖昧な冒頭からの「そこで私は…」に「どこでだよ」の突っ込みを入れては見たが
意外と引き込まれて読んでしまった
ただ、書かれた葛藤は童話の様な物として読ませてもらった
理解できない者を拒絶出来るほど高尚な物かどうかと聞かれるとそうは思えないな
あと、
>小説は文学作品だということです。
筋書きを書いただけの文章だけが小説ではないんです。

と、言うわりに インスピレーションが筋書きの装飾としてゴテゴテと着けられているだけで、
文自体それほど前衛的でもないし、
言い方は悪いが、小手先で孤高を気取るならもっとぶっ飛んで居ても良いと思う


291:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:23:19
いやー
君を押すほどじゃないだろけど。w

まあ、どっこいどっこいじゃないの

どっちもつまんねーわな。


292:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:23:44
>>285
違うんですよ。
もうそんな批判はすでに分析し、自分に間違いがないと判断してるんですよ。

>>287
金儲けと言ったのは、ちょっと手っ取り早く片付けすぎました。
あのですね、何度も言ってますが、
僕の本命は1のような作品とはまったく違います。
1の作品では文章センスを試しただけです。

293:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:24:22
スパルタさんですか?

294:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:24:31
地球のとこまあまあおもしろかったかな。
って言っても、かなり甘めに点つけての話だけど。

ネットだと読む気にならんね。。

295:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:24:42
>>286
そうなんです。
ネットで横書きで書いたとたんに、それもケータイ小説の枠で書いたら、
文書が読みにくい上に、流れが悪くなったんですよ。

かなりガッカリしてます。

296:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:25:50
まあ、平野啓一郎の短編と同じくらいかなw
どっちもゴミだけどな。。
平野の方がまだ読みやすいかな?



297:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:26:54
大江と古井では評価基準が違うと思うけど。
まあでも、間違いなく二人とも君の文章は評価しないと思うよ。
二人とも凄い文学オタクだから、
他の人の小説をたいして読まずに書かれた
君の自家中毒に陥った文章には興味を示さないと思うよ。

298:ふでばこ
10/03/04 05:27:18
>>292
1の作品を見たところ、
あなたは文章センスも語彙力もプロの方のレベルに達してないと思いました。

なので、大江氏や古井氏もあなたよりプロの方を推すと思います。

299:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:27:25
>>289
では逆にその理由を問いたい。
なぜそう思うのか、論理的に。
自分のほうが文学的だとか芸術性があるとか
抽象的な理由はだめだよ。
そして、論理的な批判としては、大江氏も古井氏も本にするという観点で審査するわけだから
君のは推されない。それに値しないからだ。
これを聞いた君はどこがですかと聞くだろう。
応えよう。全てがだ。

300:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:27:27
いや、平野よりは
僅かにおもしろいか。w

301:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:28:52
大体読む価値ないもんな。
文芸なんか。
誰でも、書きなぐりたきゃ、書けるぶんな。



302:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:30:30
大江とか古井とかの、
お年寄りの大御所は
新人賞には関係ないでしょ。

303:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:30:35
まあ、>>1
まだ大分、推敲した方がいいよ。
案外、女子高生姦してその後自殺したとこなんか
おもしろかったよw

単純は単純だけど。

読む気そんなに起きないけど。。

304:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:31:20
何だかんだで読んでるんだなお前らwwww
俺なんか文章破綻酷くて2ページ目で読むのやめたぞwwwwww

305:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:31:31
>>290
あの、小説もろくに読まない、文章の素人が書いた作品でその内容だと思えば、
じゅうぶん期待できると思うんですけどね。
芸術的感性がある程度備わっていないと、理解できないものだとは思いますよ。

あなたは文学に詳しそうなので訊きます。
最近の新人賞や、素人で僕よりセンスある人を教えてください。
ぜひ読みたいです。そういう作家がいれば僕もやる気でます。

306:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:33:13
>>297
いえ、僕が聞きたいのは、
最近の小説家のどこに想像力があるのか?ってことです。
大江氏は作家にとって想像力が大切である事を力説してます。
で、最近の作家が僕よりも想像力が豊富であるなら、それはどういうところだと思いますか?

307:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:34:56
最近の作家なんか俺読まないもんw
時間の無駄だしな。
試しにいいのないかなと、読むくらいかな。
新人なんかしらね。けど。

三角みづきとかいう詩人は君より、
確実にすごいよ。

308:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:36:19
まあ、想像力が在るんなら
進歩しないとも限らんよ。

そんなの分からないわな。

そんなのは他人は分からないし。
本人の問題だもんな。
他人が言うことでもないぜ。

309:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:36:25
>>298
あなたは、大衆よりの判断をしているということがわかっているので、
ちょっと「はい、そうですか」とは思えませんね。

>>299
いえ、僕はあなたがたが「最近の新人賞受賞者以下だ」と言ってくるので、
その理由を聞いてるんですよ。「全てが」なんて無意味ですよ。

大江氏や古井氏の価値観を知らないんですか?
本にする? そんな見方しろなんて言ってませんよ。
どっちがセンスあるかって言ってるんです。



310:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:36:48
1日でよく300もレスついたな。
なんかあったのか。

311:ふでばこ
10/03/04 05:37:39
ポッポ氏は、
センスや想像力だけなら、自分のほうが最近の新人賞受賞者より上
だと思ってらっしゃるようだけど、
勘違いですよ、それ。
1の小説読んでみたけど、
あなたは奇をてらおうとしてるだけで、想像力なんて微塵もありませんよ。


312:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:38:54
ポッポっていう名前がw

313:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:39:15
>>306
いや私も中上健次が亡くなって以降、
小説にはあまり興味がないから、悪いけど知らないわ。

それこそ大江と古井の新作、
あと安部和重が出たら買うぐらいだな。

エロゲとかギャルゲは確かにごくたまに凄いのがあるので
一応チェックしてるけど、これももう終わりっぽい。

314:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:39:23
またゆとりの弊害俺様子供に反応する住人の構図ですか。

315:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:39:30
>>311
あなたはさんざん、大衆よりの判断をしていることを示しましたので、
ちょっとそういう発言は控えてください。


316:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:39:47 BE:1321728858-2BP(1002)
>>310
ひさしぶりにこういうひとがあらわれて
みんな楽しいみたい。
古井ねえ、古井のどれが好きか
聞いてみたい気もするけどまあいいや。
ちなみにどうでもいいこというと
サイン本持ってるよ。東京物語考。
ジュンク堂でやった講演にも行ったし。

317:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:40:28
>>305
素人にしては凄いなんて褒め言葉としては失礼だろう

>素人で僕よりセンスある人を教えてください。
>>31です

318:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:40:40
×安部和重

○阿部和重

319:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:41:41
>>313
僕は、最近の作家の想像力の乏しさを見ると悲惨だと思うんです。
あと、比喩表現や哲学、芸術の理解なども乏しいです。

そういう人がプロになっているという現実をみなさん知らないようで。

320:ふでばこ
10/03/04 05:43:18
>>315
あなた言ってることが1と違いませんか?
あなたは社会をよくするような小説を書きたかったんじゃないんですか?
社会=大衆

おれがいつの間にか自分の芸術性を誇示したいだけ、と受け取れる発言
ばかりになってますよね?
結局あなたどうしたいんですか?
主張に一貫性が見られない時点で、
センス云々言ってる場合じゃないと思いますよ。

321:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:43:24

ちなみに、その気になればすでに1000レスつけさせることもできましたよ。

どういう風に書けば相手がどう反応するかよく知っているので。

かなりおだやかに話しているので、レスが少ないくらいですね。


322:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:44:42
>>320
あのですね。
いつ誰が、1でリンクした小説が「社会を良くするための小説だ」と言いましたか?

1は文章のセンスを確認するために実験で書いたものですよ?
何度も言ってるでしょう?

323:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:44:44
>>316 どうでもいい話ついでだけど、
私は『招魂のささやき』って、
古いエッセイ集のサイン本もってるよ。
同席する機会があって、
たまたまその本を持ってたので署名してもらった。

324:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:45:08
やっぱり小説から釣りだろwwwwww

325:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:46:06

古井氏のファンのみなさん、
1の小説を読んで意見ください。

326:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:47:00
1に聞きたいんだけど
>ハァハァと息を切らし、バッタリ前のめりに倒れた僕は、
とか
>舌をピロピロさせながら笑っている。
とか
>身をよじらせながらクカカカカという声が聞こえてきそうな表情をしている。
とか、この辺の表現はギャグでやってるんだよね?


327:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:47:25 BE:330432252-2BP(1002)
>>323
おー。あれは読んでてあんまり興味わかなかったから
持ってなかったなあ。なんか難しかった気がしたし
何書いてあったか忘れたけど。
若い彼に言うけど、古井さんは落語が好きだから
大衆的なものにも理解あると思うですよたぶん。

328:ふでばこ
10/03/04 05:48:19
>>322
だから、社会を良くするための小説を書きたいのに、
何故大衆に受け入れられる小説を書く練習をせず、
自分の芸術性を文章にする練習をしてるんですか?ってきいてるんですよ。


329:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:48:38 BE:594777492-2BP(1002)
>>325
古井さんより密度濃くないからなあ。
でもああいう好みもあるんだろうと
思うから。
あんま私には合わなかったですごめんなさい。


330:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:48:52
>>326
はい。単純でいいところは単純で書いてます。

>>327
落語と大衆小説は違いますよ。

331:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:49:12
ポッポ氏は淡路島在住なんだね。

子どものころ、父にせがんで釣りにいった記憶があるなあ。

332:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:50:12
ちょっと足りなさそうな子が顰蹙を買うこの傾向でしかここに多く書き込みがあること無いな。

333:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:50:22
>>328
今は実験小説なんて書いてませんよ。
今は自分にとって重要な作品しか書いてません。
あと、本当に良い作品は「受け入れられる練習」なんてしなくても良いと思います。

334:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:50:53 BE:396519034-2BP(1002)
>>330
語り口以外そんな違わないと思うけど
語り口を問題にするならそうなのかもね。
でもそういうと中山坂とか夜の香りとかを
どう考えたらいいのかわかんなく
なっちゃうけどね。

335:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:51:03
>>330
あれで文章センス云々はねーわ
それとも1は中学生とかなのかな?それなら納得

336:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:52:22
>>329
読んでもらえたのなら、それだけでまず感謝です。

>>331
淡路島はですね。美味しい魚介類がとれるんですけど、
全部都会へ流れてしまい、淡路島に住んでる人は淡路島産を食べる機会が少ないんですよ。

337:ふでばこ
10/03/04 05:53:14
>>333
え?1は実験を目的として書いたって言ってたじゃないですか?
さっきからなんで主張がバラバラなんですか?


338:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:54:21
>>334
古井氏が本屋にたくさん積まれてるベストセラー大衆小説なんて読みますかね・・・?

>>335
では、キミが書いてみてください。
断片だけで評価ですか?
もし違うなら僕の作品は「誰にでも書けるレベル」らしいので、ぜひ書いてください。



339:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:55:16
>>337
1の作品は、以前に書いた作品ですよ?

今は実験なんて書いてません。そう言ってるんです。

340:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:55:47
>>321
やはり少しでも褒められれば、あなたは分かっている。
貶されれば、あなたは分かっていないから結構ですの一辺倒。
分からない人に理解させるのも実力のうちかと。
漱石や三島の作品で、読み難いものはあっても、理解できないものはありません。
大江も然りです。
私はあなたの書いたものを読みましたが、あなたがこの書き物でテーマにあげたものは
自己憐憫に近い物を感じました。
破滅に向かう衝動と、自己の抑制を描いているのかと。
それでも、私は想像力があるとは思えません。
発想は面白いと思いますが、あなたの言う言葉のセンスは感じられませんでした。
具体的には形容が陳腐で簡素です。
言葉のセンスや純文学をかたるなら、もっと独創性のある形容をしてください。
例えば、舌をピロピロとか、それはどのような意図かを語らずとも分からせるような表現です。
それが、芸術文章だと思います。
一言、変に文学気取りの陳腐な・・・と言わざるを得ません。

341:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:55:51 BE:2081721997-2BP(1002)
言ってる事はよくわからんけど
熱があってよろしいですね。山田悠介先生の
リア鬼の時のようなあれですね。
私もこういう熱がほしい。

342:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:57:02

僕が知りたいのは、

「最近の純文学新人賞受賞者と1の作品では、どちらが文学的か」

「素人で1の作品以上の文章センスを持っている人がいるならその分析結果を教えて欲しい」

って事です。
そういう人がいるなら、僕のやる気が出るんです。

343:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:58:00 BE:693908137-2BP(1002)
>>338
徳田秋声の新聞連載小説読むくらいだから
気が向いたら読むんじゃないの。
しかも秋声フォロワーだし。


344:ふでばこ
10/03/04 05:59:02
>>339
えええ!?
1のサイトは開始日今日ですよね?
おまけに、「2時間くらいでぱぱっと書いた」って、
あきらかにごく最近書いた、というような発言をしてましたよね?

あれれ?おかしくないですか?
コロコロ主張が変わっていってないですか?

345:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 05:59:28
>>340
あなたまともに読んでませんね?

舌をペロペロなんて断片だけで何を言ってるんですか?

あとですね、僕は他者へ理解させるために書いてないんですよ。

342に答えてください。


346:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:59:31
まあでも普通の子みたいだからあんまり厳しい事言ってやるなよ。
作品として一作仕上げた事で一つハードルを越えた。それでいいじゃない。

347:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 05:59:33
「僕は片手を目の上に当て、飛びこんでくる光を遮るように……」
→「僕は片手を翳し……」センス良くなった!

「すると、ヒレンクターはハッと目を覚まし、様子がおかしい。」
↑なんかおかしい。

348:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:00:13 BE:495648353-2BP(1002)
>>340
漱石や三島の作品で、読み難いものはあっても、理解できないものはありません。
大江も然りです。

え。
やっぱDQN高卒だから理解できないんだろうなたぶん。

349:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:00:38 BE:1486944959-2BP(1002)
>>346
んだんだ。

350:ふでばこ
10/03/04 06:00:52
というか、
純文学でペロペロとかおかしくないですか?
ライトノベルですよこれじゃあ。

351:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 06:01:10
>>343
新聞は習慣のようなものだからかな。
まぁ、僕は古井氏の私生活情報はそれほど知らないので、よくわかりませんが・・・・。

>>344
以前に書いて放置してたのを載せただけですよ?

352:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 06:02:16

みなさん。

1の作品の主人公は少年ですよ。

意味わかりますか?

353:ふでばこ
10/03/04 06:03:02
>>351
ええ!?
それじゃあ、ずっと以前に書いたものを批判されてキレてたんですか?
というか、それなら今はもっと大衆に受け入れられるおもしろい小説が
書けるってことですよね?


354:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:03:20
もうメッキ剥がれまくりですよ。
人の批判を批判で返すからこうなる。
それよりも、ちゃんとした討論が出来れば面白いのにね。
色んな人の意見が聞けるなんて貴重だし。
でも、ポッポとやらは知ったか振りでアホ丸だし。
それじゃあ、文学者にはなれないよ。
しかも、反論が薄っぺらい。
論理的に?それが出来ないから文学は面白いのに。

355:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 06:04:39

舌をペロペロ

ハンカチをヒラヒラ

どこがおかしいんだろうか?

まさかそれだけしか書かれてないとでも言うのなら、
もう「否定するための否定」に過ぎないですね。

356:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:05:16
>>338
え、中学生じゃないの?
全部書けって言われたらそんな時間無いからお断りするが、
>>326で挙げたところなら

>ハァハァと息を切らし、バッタリ前のめりに倒れた僕は、

息を切らして前のめりに倒れた僕は、

>舌をピロピロさせながら笑っている。

まるで笑っているかのように舌を揺らしている。

>身をよじらせながらクカカカカという声が聞こえてきそうな表情をしている。

楽しげな声が聞こえてきそうな表情をしながら、身をよじらせている。

とか、色々直しようがあるじゃん。(多分これよりもっと良い表現あると思うけど)
安易に擬音とか使っちゃうと幼く見えるよね。
だから中学生?って聞いたんだけど。

357:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:05:56 BE:396518562-2BP(1002)
>>351
競馬も好きだし女も好きだあよ。
女好きじゃなかったらあれほど
書けなかったかもとかいう話まであるし。
杳子とか槿とか聖とかあのへんなんかそんな感じ。

358:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 06:06:13
>>353
もう悪意丸出しですね。

>>354
では知ったかぶりではないあなたは、342に答えてください。

359:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:07:14
>>355
そこに気づかない時点で、芸術じゃないし、独創的でもない。


360:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:07:40
文学的どうこう以前に、なんか古い感じがするよ。

たとえば音楽の場合、
今、バッハやモーツアルトみたいな曲書いても、評価されないよね。
クラシック音楽は20世紀は、演奏家が引っ張ったけど、
今の時代、フルトベングラーやグールドみたいな人はいないよね。

文学とか芸術を取り巻く環境が、ここ数十年で劇的に変わったんだよ。
まず、そのことを自覚することから始めるべきなんじゃないかな。

361:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 06:08:00
>>356
そんな直し方してもレベルは変わりませんよ?
なぜなら、それなら直す必要が無いからです。

ではあなたが1以上の作品を書いてください。
断片の批判などどのような小説でも可能です。

362:ふでばこ
10/03/04 06:09:25
>>358
そうですね、そりゃここまで文学をコケにしてる人が、
あたかも自分は文学のなんたるかを理解している、
というような発言をしていたら、こちらも悪意をもって揚げ足をとったりもしますよ。

それを踏まえて、僕の質問に答えてください。

363:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:13:35 BE:892166393-2BP(1002)
もう寝たの。

364:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:13:39
>>361
レベルって作品全体ってこと?
今はレベル云々じゃなくて、文章センスの話をしてるわけでしょ
なんでレベルの話になるのかな?1は度々話が飛躍するね
>>356でちゃんと「安易に擬音使うと幼く見える」って書いたんだけど、
1さんは日本語読めてる?そろそろ疲れた?

365:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:14:02
>>358
答えよう。
まず、最初の問いは、受賞者。
理由は評価されているから。君のはその価値すらないから、こうしてみんなが反論している。
次の問い。
私は未発表の純文学小説を読んだが、分析としては訴えるものがあった。
そして、それは書いたというより、書き切った感が強かった。
自己の葛藤を実に深く掘り下げていた。
それと君のを比べると、お粗末としか言いようがないが、どうしたものか。
例えば、芥川賞。確かに酷い物も多々あるが、それでも一貫して何かを訴えてはくる。
それが伝わるから、評価される。
それも、分からずに文学を語るな。
貴様レベルはっきりいって底辺だよ。

366:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 06:15:55
>>359
「ハンカチをヒラヒラ」ってのは、今漱石の「こころ」を開いて見て書いたんですよ。

さぁ、みなさんの反論が楽しみだ。

ハンカチをヒラヒラはダメなんですって、漱石さん!

あなた文学者失格!

>>362
文学をこけにしてるのはあなたです。
僕はもっと文学の可能性を追求しなければいけない、と言ってるんです。
売れる作品だけ読んで文学なんて言ってはいけません。

>>364
では「ハンカチをヒラヒラ」のどこが凄いセンスなのか教えてください。
漱石の文章ですよ? さぁさぁさぁ。

367:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 06:18:53
>>365
「理由は評価されているから」←子供の意見ですか・・・?

で、どんな葛藤をどういう表現でどういう結論で書かれてましたか?
あなたの言っていることは読んで無くても書けますよ?

あなたは芸術への理解が乏しくて、1の作品の理解が足りていないようです。

368:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:19:46
レベルがどうとかもういいでしょう。
文学の可能性を追求したいなら、
作品の内容についてもっと自分から話をふっていけばいいと思う。
向上心のない人間はばかだ。

369:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:20:12 BE:991296656-2BP(1002)
ヒラヒラはともかく、漱石の権威をかさにきて
たよっちゃあいけないよ。
私も漱石好きなのもあれば嫌いなのもあるし。


370:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:21:07
>>366
やっぱ馬鹿なんだな。可哀相になってきた。
ヒラヒラが悪いんじゃなくて、全体的なものでそれが馴染むかどうかでしょ?
こころにそれが書かれていてもおかしくないが、お前の駄文の中に混じっていたら
失笑する。それが分からないのかよ?
大体言葉のセンスをうんぬん言ってるなら、それぐらい考えろよ。
そして、全体の雰囲気にあった言葉を選び書けよ。
だから、おまえはカスなんだよ。

371:ふでばこ
10/03/04 06:22:31
>>367
よもや、1の作品が芸術的だと言うんですか?
実験用に2時間足らずで書いたと言っておきながら?

はっきり言いますが、今のあなたは小説家にはなれません。
こんな短い数レスの中ですら、ころころ主張が変わるのに、
数百ページにも及ぶ小説を、一貫性をもって、しかも大衆にある程度受け入れられる
小説を書ける道理がないでしょう?

よく考えて、自分のレスを見返してみましょう。


372:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:23:19
>>366
それの前後の文章は?
その繋がりも分からないのに判断しろって言うのなら、作品を作る人間としてどうなんだろう?
>>326で抜き出した君の文章は、周りの言葉と比べて明らかに浮いているから提示したのに
どうしてそれが分からないんだろう?
さぁさぁって言ってる暇があるのなら、そこを考えてほしいな。
少なくとも、文章を書く人間なら。

373:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 06:24:28
>>368
はい。向上心は悪意を持って人を否定してる人には芽生えにくいですね。
言ってあげてください。

>>369
いや、つまり、このスレで僕を否定してる人は、否定しなくていいところでしか否定できない、
必死な人という結論につながるんですよ。

>>370
残念ながら、舌をピロピロのせいでなじまなくはなりません。
むしろ、少年が主人公なので、「ピロピロ」は自然です。


さぁ、漱石は「ハンカチをヒラヒラ」という表現をしてますが、
これは想像力、独創力のある表現なのですか?
「舌をピロピロ」とどう違うんですか?

374:ふでばこ
10/03/04 06:24:37
あー、すいません。
ちょっと文章おかしかったですね。

数百ページにも及ぶ小説を、一貫性をもって、しかも大衆にある程度受け入れられる
小説を書ける道理がないでしょう?

数百ページにも及ぶ小説を、一貫性をもって、しかも大衆にある程度受け入れられる
ように書ける道理がないでしょう?



375:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:24:45
漱石の文章は俺はけっこう好きだし、
日本語口語文をつくった作家の一人だと思うけど、
昔は通俗作家だと、けっこうバカにされていた。
実際、小林秀雄とかまったく相手にしてない。

376:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:26:07 BE:1156512757-2BP(1002)
>>373
でもそういう返しはダメだよ思考停止になっちゃうし。
漱石教でしょそれじゃ。
ていうかさあ、たまにアリにプロ作家の文章載せて
批判的な感想書いたら馬鹿にして笑うとかあるじゃない。
でもそれでいいのよ。読み手がおもんないって
思ったらそうなんだから。そこで読み手にあんた想像力ないとか
文句たれても仕方ない話しだし。

377:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:26:52 BE:1586073986-2BP(1002)
>>375
朝日新聞の社員だったしね。


378:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 06:26:54
>>372
僕の文章の一部分だけを抜き出して、否定しておいて、
いまさらそんなこと言っても無駄ですよ。

舌をピロピロのどこが浮くのかな?
こんなありふれた言い方で浮くならそれこそ凄い。

379:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:28:07
>>367
やはりそうくるか。
それを書いて行くのはとても大変なので自分でかんがえてくれ。
それと、1の作品の理解が出来ないなら、それがお前の力量だよ。
340さんが諫言していることを理解しているのか?
かなりの核心をついているし、しっかりと読んでいると思う。
それにはお礼の一つもなく、しかとか。
あんな駄文をきちんと読んでくれて、アドバイスまでしてくれているのに。
小学生からやり直してきなさい。

380:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 06:28:15
>>374
実はもう書いてます。

僕の小説だと告げずに数人に見せ、「泣いた」と言ってくれる人もいるんですよ。


381:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 06:29:54
>>376
僕はこのスレで行われている僕への否定が、
否定すべき点のない部分への否定だと指摘してるんです。
現に「漱石の表現だよ」と聞いて「ハッ」とした人もいるはずですよ。
みなさんのレスの加減がすこし変わりましたからね。
まぁ、予測してましたが。

382:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:31:17
自分を悪く言われるたびに戦争を起こしていたのでは社会は善くならない。
自分はいかなる場合も正しいという固定観念をまず捨てないと。

383:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:33:05
>>376
そういやこないだもそんなのあったね。


384:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:33:06 BE:2379110898-2BP(1002)
>>380
それはよかった。
まあ奥泉さんは小説は泣けて当たり前とか
ゆってるから今度は笑わせてみたら。
とテキトーなことをゆってみる。

よかったら私の小説も読んでよ。
こういうのからこういうのまであるから。
URLリンク(texpo.jp)
URLリンク(ana.vis.ne.jp)


385:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 06:33:12

表現の部分と説明の部分がある、ということを気づかない人も多いみたいですね。

小説を読むとき、そういう読み方をしたことがないのかな。まぁ、それが現状でしょう。


>>382
固定観念で人を否定している人たちに、言ってあげてください。


386:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:35:11 BE:2114765388-2BP(1002)
>>383
定期的にあるんすよああいうのは。


387:ふでばこ
10/03/04 06:35:22
主張に一貫性がない

この一つで、あなたの作品を駄作というには十分だと思います。

388:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 06:35:23
>>384
今このスレで小説を載せれば絶賛されますよ。

僕を否定するために利用してくれます。

389:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:35:40
>>378
もー、本当に人のレスをちゃんと読まないで、反射でレスする1だなぁ。
>>372で「周りの言葉と比べて明らかに浮いているから」って書いてあるでしょう。
1の作品を読んで、「他と比べて」おかしいなって思うところを抜き出したのが>>326なの。

例えば「ハァハァと息を切らし~」のところだと、
その前後では胸の疼きとか、狂人、あるいは窺うっていう言葉が使われている。
少年が主人公で、ハァハァとかバッタリを使いたいのなら、この疼きとかはもっと幼く表現するべきだと思う。
その方がより少年らしくなるから。
仮にそこまで幼く見せたくないというのなら、ハァハァとかは安易に使うべきではないはず。
「息を切らす」「前のめりに倒れ」で、言いたいことは十分伝わるからね。
こういうことを考えてレスしたのが>>356

で、漱石さんのヒラヒラだけど、どういう文章や展開から繋がってその表現が出てきたか分からないから、
前後の文章はどうなってるの?って聞いてるわけ。
無駄とかなんとか言ってないで、ちゃんと読んでね。
で、漱石さんの前後の文章は教えてくれるの? くれないの?


390:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:36:19 BE:1189555294-2BP(1002)
>>385
それをいうなら描写の部分と説明の部分でしょ。
説明だって一種の表現には違いないんだから。



391:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:36:31
BPのついてる人は↓のサイト方ですか?
なんだか楽しそうですね。

URLリンク(texpo.jp)

392:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 06:37:38
>>384
せっかくですし、お気に入りに入れておいてあとで読みますね。

>>387
主張に一貫性があるのが僕の作品なんですよ。


393:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:39:35
この作品で君が表現したかったことって何ですか?

394:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:39:40
ピロピロの表現に少年を言い訳にしているが、
それなら少年に相応しくない語彙の矛盾はどう言い訳するのか。
世界観とかととでも言うのだろうか。
それならば、その観点から見ても表現が陳腐だと思うのだが、
皆さん、どうですか?

395:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 06:39:44
>>389
「ハァハァ、バッタリ」ってそこらの子供が使ってる幼い表現では?

文句のための文句を探すのはそろそろ終わりにしませんか?

ハッキリいって文句言わずに飛ばせる部分ですよ、それ。

396:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:40:02 BE:2081721997-2BP(1002)
>>389

 宅へ帰って案外に思ったのは、父の元気がこの前見た時と大して変っていない
事であった。
「ああ帰ったかい。そうか、それでも卒業ができてまあ結構だった。ちょっと
お待ち、今顔を洗って来るから」
 父は庭へ出て何かしていたところであった。古い麦藁帽の後ろへ、日除のために
括り付けた薄汚ないハンケチをひらひらさせながら、井戸のある裏手の方へ廻って
行った。
 学校を卒業するのを普通の人間として当然のように考えていた私は、それを
予期以上に喜んでくれる父の前に恐縮した。
「卒業ができてまあ結構だ」

この部分ね。青空にあるんだし探すの簡単だよね。

397:391
10/03/04 06:41:35
>>384
ああ、やっぱりそうなんだ。
そのサイトさがしてるうちにレスがついてたw

ポッポさんの小説は携帯小説っていう形式だと、
まず読みにくいんですね。
ぱっと見て、目に飛び込んでくる情報が少ないし、
ちょっと読んでページ送るのが面倒ですね。

398:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 06:41:51
>>393
芸術家の感覚、想像力の揺れ動きです。

>>394
※は少年じゃないよ。
そして、少年と言っても17歳か18歳かどちらかだったので、語彙は問題ないですね。
(自分の作品なのに忘れてる・・・)

399:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:42:09 BE:330432825-2BP(1002)
>>391
そうですよ。まあ日々そんな楽しいわけでも
ないですけどねえ。

400:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:43:24
>>384
『少女飛遊』読んでみた。
夢をそのまま文章に起こしたみたいな作品だね。
シュールだがこういうのは好きだ。
なんかカーズ思いだしたがw

401:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 06:43:26
>>397
はい。ケータイ小説用に直したら、
自分でも別の作品に思えるほど、雰囲気が減少してました。

402:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:45:23 BE:1387815067-2BP(1002)
>>400
元ネタは山野一さんのマンガなんですけどね。
それを発展させてみました。
初出時にはさんざん内容がないようとか
言われましたけど。

403:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:46:22
>>398
いや、だからその語彙と合ってないってことが分からんのか。
これは才能ねーわ。
語彙にあわせた表現を使えってことでしょ?394が言いたいのは。
それとやはり核心をついたスレはしかとか。
340はたしかにちゃんと読んでるな。
俺はちょっとしか読んでないけど。

404:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:46:31
カーズちょっと思った。元ネタジョジョじゃないんだ。

405:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:46:34
俺、サンプルを半分くらい読んでみたけど、細かいところは無視して
おおざっぱな印象を言うと、真っ暗な舞台の上で一筋のスポットライトが当たった
舞台俳優が独白をしているような印象だったな。抽象的な感想ですまん。
残りは後で読んでみる。また感想書きます。それまで1001スレを越えませんように。

406:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 06:47:36

大衆に迎合をしていない部類のレベル高い作品は、
まずなかなか認められないというのは定説、という話を知ってる人はいるかな。

自分の作品がそうとは言いませんがね。



407:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:47:48
>>384
プロフィールのアイコンのラジオ懐かしいなあ。
名前忘れたけど、たしかナショナルのBCLラジオ(だっけ?)だよね。
僕も持ってたよ。中波用のアンテナがかっこいいんだよね。

408:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:47:51 BE:693907373-2BP(1002)
>>404
ジョジョは連載3回目か4回目で
読むのやめちゃったからなあ(笑

409:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:48:32
そうおまえのはレベルが低い。
それで解決だ。

410:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:48:55 BE:991296465-2BP(1002)
>>407
クーガ2200ですよ。
今も私の隣で静かにしてます。
もうアンテナとかおかしくなってるけど。


411:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 06:49:08
>>403
ちょっとしか読んでない人の意見は聞きません。

そして、僕の最も重要だと思っているセンスを試した部分は、
他のところですので、何度か繰り返して読んでみて下さい。

412:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:50:03
>>408
日雇い君、歳バレるぜ。
三十いくつだ?

413:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:50:27
あなたが私の知っているポッポさんだと仮定して話しますが、
あなたの作者としての欠点は、他人の言葉に耳を傾け、
そこから必要なものを汲み取り、作品に生かして行く力が
欠損していることにあると思います。
このスレに書かれた言葉のいくつかは、あなたの成長に必要なもの。
しかし、あなたは昔から、それらに気付くセンスが欠けていた。
だから、素晴らしい才能を花開かせることができなかった。
惜しいことですね。

414:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:50:57 BE:198259632-2BP(1002)
>>412
もう中年ですから。

415:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:52:15
>>402
意味も大切だけど、イメージも大事な要素だと思う。
短い話ならこれはありだと。

416:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 06:52:22
>>413
このスレに書かれている、僕にとって必要な助言はどれですか?

確信があるなら教えてください。

それをせずに、否定的な意見はやめてください。


417:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:52:47
>>411
だから、ちゃんと読んでくれた人の批判はしかとしてんじゃん。
褒めて褒めて君なら、もうちっとましなの書けよ。
やりたいことはわかるが、陳腐なんだよ。

418:ふでばこ
10/03/04 06:53:08
・一貫性がない
・わかりにくい
・語彙力、文章力が乏しい
・芸術性ばかりに気を取られ、小説本来の表現の仕方を忘れているため、
 結局芸術性もない。

以上を踏まえた上での、>>1の小説の評価は、
『駄作』

それでは、学校に行くんでそろそろさようなら。


419:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:53:11 BE:1321728858-2BP(1002)
>>406
今はあちらこちらに頭のいい読み手がいるから
昔ほどではないんじゃないのかな。
まあそれでも埋もれてるのがあるとは
思いたいけど。

420:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:54:56 BE:1586074368-2BP(1002)
>>415
どうもです。
こんなホメられるとはなあ(笑
出してみるもんだあね。
これでもアリスレじゃ書けない人で通ってます。
がんばらないと。

421:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:55:37
340読んでもう諦めろ。
それが一番世界を救う。

422:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:56:22
>>419
そう思わんとやってられんなぁ。

423:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:56:23
先に>>389ありがとう
青空使わないから分からんかった

>>395
とりあえず1からも>>389にお礼言っといてね
幼い表現では?っていう疑問は、もう一度>>389読もうね

で、漱石さんのヒラヒラについてだけど、この場合のハンカチをヒラヒラって自分で動かしてるわけじゃないのか。
自分でハンカチをヒラヒラ動かしているのなら「ねーわww」って思うけど、
括りつけたハンカチが自然と揺れるのを「私」の目で見ているから「ひらひら」だと思う。
歩く動作のついでの産物がヒラヒラであって、重点を置くべきは「歩く」「井戸のある後手の方へ廻る」のところ。
これが例えばハンカチの揺れに重点を置くのであれば、
「括り付けた薄汚いハンケチが揺れている。」とかで区切った方が、印象に残るって言うよ。

で、>>326で抜き出したところだけど、1の場合は主人公であれ、蛇であれ自発的にやっている行動だよね。
(3番目のクカカは主人公が想像した声ってことで、漱石さんのハンカチほど自然なものではないと思ってる)
これを少年という主人公の目で見ているから、表現としてはありなんだよ。
ただね何度も出して申し訳ないが、>>389にも書いたように、周りの言葉と合ってない。
だから違和感があるし、作品としても文章のセンスとしても半端なんだよ。
子供らしく見せたいのならもっと子供らしく、そうじゃないならそのように出来るよね、あの文章は。
そうした見直しはしたのかな?
それをやっていないのなら、それは単なる怠惰であって、それについてとやかく言われても、何も文句は言えないはず。
まぁどうせこのレスだってちゃんと読まないで1はレスしちゃうんだろうねおちんちんびろーん。

424:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 06:57:01
>>417
あのですね。
批判の内容に反論すべき点があるから反論しただけです。

>>418
ただ文句を並べただけですね。もうそのネタはやめたほうがいいです。
詩でも読むと良いのでは?

>>419
一度、最近の純文学雑誌を読んで、若い作家の作品を確認してみてください。


425:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 06:58:42
>>420
俺モリタポとかもってないからあげられないけど、
ひやといさんに、拍手を送ります。
これも見えないけど、気持ちで。。。。

426:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:00:05
>>424
批判に反論するなら、こんなとこに晒すなよ駄文を。
批判だらけになるのも想像できないほどの馬鹿か。
可哀相に。
褒めるべきところがみつからないんだから、仕方がない。


427:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:00:13
何言われてもへいちゃらみたいなポーズの割には予防線が多すぎるね
煽りじゃない意見が欲しかったならスレの序盤はもっと殊勝にレス
しとけば良かったのに
煽り煽られして「こうなることは分かってました」ってそれ
単なる傷ついた自己愛の救済w
「絶対バリアー!」とかすぐ言っちゃうコドモの作文なんて
評価されませんよっと

428:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:00:30
>>420
別にポッポ君を否定するために誉めてるわけじゃないからね。


429:423
10/03/04 07:00:37
やべぇ、アンカー間違えたww
>>423のお礼言う人は>>396です。
>>396さん本当にありがとう


430:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:00:47
くだらねースレあげてんじゃねえよ。

sageろ。
迷惑だ

431:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:01:04 BE:198259823-2BP(1002)
>>424
たまーに読んでるよ。たまーにしか面白いのないけど。
まあそれはしょうがないじゃない。相当の腕ある人だって
傑作って十年に一度とかいうし。
ていうか最近評論書く人たちの文体がTVBros化してきてるのが
やだなあとかおもうけど。月評とか。

432:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:01:23
>>423
なぜその部分にこだわるかわからないんですが、
僕、それ1秒も思考せずに即興で書いた部分なんですよ。
で、あとから読み返してみて、流れとしてはもっと良い表現があるだろうとは思いますよ。
しかし、だからどうこういう欠点があるとは思えません。
無理やり文句探すのはどのような名作でも可能です。
全体を通して、文章センスがなければ書けない表現があるかないか、
発想力としては他の人にまねできるかどうか、などが重要なんですよ。


433:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:03:11 BE:1619117377-2BP(1002)
>>425
その気持ちだけで十分ですよ。
オンライン小説書きだから
感想もらうだけで大変なんすから。

>>429
いいすいいすそんなの。

434:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:03:43
>>426
どのようなレスが返ってくるか全て予測済みで、そのとおりになってます。

そしてキミが1の作品より文章センスを示した作品を書けないことも予測してます。
試してみますか? 
子供の悪口はやめて、大人なら自分の力を見せてください。
あなたの小説を見せてください。

435:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:05:14
>>430
申しわけない。書き込みにふなれだったもので。


436:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:06:47

結局、駄文だというならもっと独創的でセンスのある文章を書いて示せばいいのに、
それをする人がいない。

まぁ、2ちゃんねるで暴言はいているレベルの人ですからね。
実際に相手が目の前にいると思って誠実に対応しようって考えが無い。

そういう人に注意するためにも、やはり良い小説を書かなければダメですね。

437:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:07:02
>>434
下手に出たのに煽られた、っていうのが怖いから煽られて当然な流れを
最初から作っただけじゃない
自信ないってことだよね

438:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:07:16
>>432
いや、だからー文章センスねーってみんな言ってるし。
発想力も乏しいって言ってるし。
即興とかなんとか言う前に、そんな自慢は自分で恥ずかしくないの?
俺だったら自殺もんだよ。そんな苦し紛れの自慢した日には。
僕の小説のいいところと悪いところを教えてくださいって素直に
最初か言っとけよ

439:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:09:04
>>437
ここがどこかわかってますか?

>>438
ここがどこかわかってますか?
素直な人、芸術の見る目がある人だけが書き込んでるんですか?

駄作と思うならそれ以上を示してください。
さぁどうぞ。

440:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:09:50
>>436
そんな中で必死に情けない自慢で、どうにか自己を励ます奴はお前だ。


441:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:09:54
>>432
なぜって、最初の方で目に付くからだよ。
最初でグダグダして手抜きなのが分かる作品を好んで読む人がいたら
物凄いドMなのかなと思う。
「最後まで読むだろう」って思っているのなら、それは作者の傲慢でしかない。
読み返して直さないのは、やっぱり手抜きだよね。
一秒も考えないで書いた、だから何? 良い表現があるのなら、それに直してよ。

逆に聞きたいけど、どうして読者がわざわざそのセンスあるところを探してあげなきゃいけないの?
作品を読むときに、いちいち他人と比べてあげなきゃいけないの?
自分の作品に自信があるのなら、他人の作品なんてどうでもいいじゃん。
他人を気にしてる段階でおかしいってことに気付きなよ。

442:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:10:40
おぉまだやってたんかおはよう

とりあえず過去に書いた実験作だけ提示されて
これより優れた文章を書く作家を教えろって要求してるっていう流れだろ?
無理じゃね?
今の作品提示してくれないと比べようがないし

443:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:12:21
わかりにくいから逆に考えようぜ

>>1がコイツ才能ねえなぁって思った作家を挙げてってくれよ
読んだことない、とか言ってたと思ったんだが結構読んでるっていう衝撃の事実を告白しやがって

444:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:12:22
>>439
わかってますよ
君がどんな子かも

>ただの実験です
>二時間で書いたんです
>本気じゃありません

2ちゃんでなかったら黙殺です
みんなただの暇つぶし

445:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:13:04
>>440
え? 誰も自分以上のセンスを示してくれないので、
必死になることも情けないと思うこともありませんよ。

あなた、いつ示したんですか?

>>441
なぜ読者は「悪いところを探そう」と思って読むんですか?

駄作だと言うなら自分でそれ以上を示してください。
「自分には書けませんが、名作から比べるとあなたは劣ってます」ってことですか?
あなたが書けるのなら、示してください。
発想力を、想像力を、文章センスを。

446:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:14:25
>>442
提示は簡単。
こいつ以外の作家全員。
そして、自分の文章が批判されると、あなた書いてくださいのお決まりパターン。
だから、陳腐な駄文しか書けない。
しかも、それに気づかない。
あほなやつでござんす。

447:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:14:43
>>443
いえ、僕はこういう掲示板で個人名を出して批判はしません。


結局、駄文だというならもっと独創的でセンスのある文章を書いて示せばいいのに、
それをする人がいない。


448:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:15:46
>>446
なんだ、自分でそれ以上が書けないことを知ってるんですか。

最初から僕に負けていたんですね。

449:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:16:19 BE:594778436-2BP(1002)
なかなかアリスレ以外とかでも
小説が好きな人がいるんだって
あらためて思えてよかったなあ。
そもそもアリスレがだめな気がするけど(笑

ていうか削除されたら悲しいから保存した。
あとで縦書きに直してもいっかいよむねえ。

450:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:17:09
子供ばっかりだなこの板は。

451:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:18:10 BE:396519326-2BP(1002)
しかしなかなかあおらーだあねえ(笑
私は自分の書いたの出したから
気が向いたら罵倒とかしちゃってくださいな。

452:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:18:28

みなさん、なぜ自分の「自慢の」小説を出せないんですか?

僕の作品が駄作なら、自分でそれ以上を出してみてください。

文章センス、独創力、示してください。


453:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:18:30
こういう奴ってすぐ言うよな
「だったらこれ以上のものを書いてみろ」

あのさ、批判や批評は読んだ人なら誰でもしていいのよ?
あと、自分の書いたものを2chで晒すってかなり珍しい行為だよ
俺はしないな。できないじゃなくて、しない

454:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:18:45
>>447
自分では挙げない
でも他人には挙げさせる

随分と都合の良い思考だと思わない?
いや思わないからこんなこと言ってるのか

455:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:20:19
>>1みたいなぶっ飛んだ実験作以上のモノって何だよ
過去にどっかの賞に応募して落選した作品でも晒せっての?
同じ土俵に立とうともしないヤツが何言ってんだ
あ、>>1と同じように謎の意図でもって実験作を書いて晒せばいいのか

・・・面倒だぞオイ

456:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:20:44 BE:1156512757-2BP(1002)
>>450
だが、それがいい。

>>452
自慢の小説はこれだけどエロなのよね。
URLリンク(texpo.jp)

457:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:21:15
普通は読者に突っ込み入れられたらそこで終わりよな
本から出てきて反論する気かよ

458:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:21:58
>>453
いや、誰にでも書ける、と言っている人がいるので、
「書いてみてください」と言ってるんですよ。
かけないなら「誰にでも書ける」という発言は嘘になる。それだけのことです。

僕が晒したのは練習で書いたものだからです。本命は晒しませんよ。

>>454
あなたは読解力が乏しい。
僕は個人名を出して批判しません。
あなたがたには「批判ではなく、僕より素晴らしい作家を出してほしい」と言ってるんですよ。


459:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:22:26 BE:925210447-2BP(1002)
>>455
ぶっとんでるのなら源ちゃんの
ギャング出すのが早いけどねえ。
まあ出せないからなあ
絵とかあって書き写せないし。

460:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:23:41
ひやといさんってすごく大人な感じだけど

40代なんですか?

461:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:23:48
>>458
分かった分かった
逆に考えよう
>>1がコイツはすげえぜ勝てないと思った作家を挙げてってくれよ
つまりそれは>>1がキチンと自己を分析しできているっていう証でもあるさ

462:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:23:49
>>445
悪いところを探そうと思って読んでるわけじゃないよ。
作品である以上、ある程度悪いところが無いものだと思って読んでる。
だからおかしいと思うところがあると目立つ。
そうなると目につく。それが「作中内の他のところ」と比較すると、悪いところになる。おk?

自分は1の作品を名作と比べた覚えは無いよ。
漱石さんのも、漱石さん個人のものとして見たし、1のも1個人のものとして読んでいる。
そもそも個人が書いたもの、その内容を比べることがおかしい。
人には様々な思考があるわけだし。
赤が好きって言う人に対して、青が好きって言う人が「それはおかしい」って言うのがおかしいでしょ。
だから内容が悪いだなんて、自分は一言も言ってないよ。

比べるのなら、文章作法といったそれなりにルールのあるものになる。
表現方法だって、いくつかパターンがあるから、提示はできるよね。
それを選ぶのが1なわけで、どれを選ぶのかがセンス。
1はそのセンスにおいて、どうも統一感が無いから、文章で「おかしいなぁ」っていう箇所が出ている。
っていうのを言っているんだけど、1はいつになったら分かってくれるのかなぁ。

463:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:23:56 BE:1619117377-2BP(1002)
>>457
たまーに筮野さんとかそんなことしたりするっけ(笑

464:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:24:00
自慢の小説はあるけど方向性がぜんぜん違うからなー。
それにこんな殺伐とした状態で晒すのは無理。
対ぽっぽ用で晒すのもなんだかもったいないしw

465:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:24:27
1の冒頭の一文を私なりに。
目が眩むのです。視界が黒で埋まっていくのです。
どうやら私は、禁忌に触れてしまったようです。
どっちがいい?

466:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:24:41
>>456
登録しておきますね。

>>457
普通の読者は「否定できる場所を探しながら読む」ということをしませんね。

467:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:25:47
ぶっとんでるっていやあ、
小島信夫の『抱擁家族』でせう。

468:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:25:54 BE:892167539-2BP(1002)
>>460
ひみつー。
中年とだけ言っておこうモテたいから(笑

469:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:27:10 BE:594777492-2BP(1002)
>>467
あーなるほど。
でも死ぬ間際十年くらいのも
脱線ぶりがステキですよ。

470:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:29:23
>>461
ノーコメント。逃げます。

>>462
いや、僕を批判している人の「感覚」がどれだけ優れているかってことです。
つまり、あなたは「自分の意見は正しい」と断定してるわけですね?


471:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:29:54
>>470
何で逃げるんだよ
逃げる理由くらい言えよ

472:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:29:55
このスレの伸びを見てて思ったんだけど、
純文学的なものに対する欲望って、
けっこうまだあるんだなあ。

でも、その受け皿があまりに不足してるんだよね。
だから村上春樹とかつまらないものでも、
あれだけ売れるんだよね。

473:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:30:48
>>465
文末がですですうるさいから、

目が眩みました。視界が黒で埋まっていきます。
どうやら私は、禁忌に触れてしまったようです。

とか、ちょっと弄ると飽きがこないと思う。

474:R
10/03/04 07:31:12
まだやってるのか!
頑張ってるなぁ。
仕事行ってくるよ。休憩時間に来れたらまた来ます。

475:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:31:14
>>465
465さんの方が深みがあると思います。
この先の展開が怖くなるというか。
センスでいうなら、断然465さんです。
そう考えると、やっぱ1は陳腐だな。
物語の個性はあるのだけど、表現がいまいちってとこか。

476:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:31:59
>>471
僕は批判したくない。 これでわかるはずです。
それを理解するのも想像力ですよ。

>>472
「海辺のカフカ」だけしか読んでませんが、悪くなかったですよ。
この作品はこの人にしか書けないな、と思いました。

477:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:33:12
>>475
あなたにアドバイスします。
「ライトノベル」を読むと、あなた好みの表現がいっぱいありますよ。

478:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:33:19
>>476
>>1より優れていると思っている(尊敬してるとかでもいいさ)作家の名前すら挙げられないのか?
しかもそれが批判?言ってる意味がわかんねーぞ


それじゃ俺が何人か挙げておこうか

夏目漱石
太宰治

とりあえず以上二人
わけのわからん実験小説なんぞとは比べるべくもないわ

479:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:34:25
>>473,475
ありがとう。私は小説なんて書いたことないですけど・・・。


480:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:35:10
>>478
軽く批判はいりますが、太宰治は挙げないほうが良いですね。
本当の哲学や思想を追求した人なら、絶対に挙げません。


481:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:35:25
>>470
>色々直しようがあるじゃん。(多分これよりもっと良い表現あると思うけど)
とは書いたけど、断定した覚えはないよ。
直しようがあるっていうのは、パターンの提示に過ぎないわけだし、
そこから選ぶのが1の仕事でしょ。
それで選んだ上であの表現だったら何も言わないけど、
現に1だって「もっと良い表現がある」って思ってるわけじゃん。
そうなると、1の文章はまだまだ未完成で、改良の余地があるってことになるんじゃないでしょーか?

482:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:36:14
>>477
じゃあ、陳腐なお前はライトノベル以下ってことだ

483:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:36:35
>>480
あらあらあらあら。批判しないんじゃなかったの?全くこれだから・・

484:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:36:47 BE:1850419687-2BP(1002)
>>1 の中の人が尊敬してるのは
てっきり古井さんだと思ってた。そっか。


485:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:37:29
>>481
あのですね。
さっさと書いて放置していた小説なので、徹底しなかったわけですよ。
どっちみち、「訂正の必要がある」とは思えない程度なんです。

こういう作風、文章を他に書いてる人っていますか?

486:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:38:36 BE:925209874-2BP(1002)
>>480
えーうっそー。

487:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:39:24
>>483
もし生きている人なら、確実に批判はしないですね。

>>484
僕は小説家で尊敬してる人はいませんよ。
良い人だ、と思える作家はいます。
ちょっとある理由で挙げることはできませんが。

488:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:41:29 BE:198259823-2BP(1002)
>>485
プロでもいるはずなんだけど思い出せない。
ゲーム関連の二次同人系とかによくいるかも。
コミケとかみてくるといいと思う。

489:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:42:19
なんでラノベをバカにする人が
携帯小説の形で文章発表するのかわからないよ。
純文学って言うんなら、
もう少し読みやすい形体でお願いしたい。

とりあえず、チマチマと読みにくいから、
ワードパッドに貼り付けて読むわ。

490:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:42:35
>>488
ちょっとライトノベルの表現とごっちゃになってませんか?

派手というか、比喩を多様している文章をライトノベル的だと思っているというか。


491:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:44:11
>>489
僕、ライトノベル馬鹿にしてませんよ?
おもしろい作品があれば、それでいいじゃないですか。

本当は縦書きで書きたかったんですよ。
でもケータイ小説だと公開が簡単なので利用しました。

492:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:45:23
>>485
その徹底しなかったのが怠惰だって言ってるのよ。
人目に晒すものなのに怠ったって言うのは、「駄作ですが」って前置きしてるようなもん。
実験だどうだは読み手には関係ないし、逃げ腰以外の何者でもないよ。

こういう作品って、直感に問いかけるような作品ってことでいいかな?
それだったらいるよ。
君がこのスレへのリンク貼った小説スレで読んだ。
先に言っておくけど晒しはしないよ。
なぜ晒したくないのか、それは1が分かっているはずだ。

493:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:45:34 BE:1189556249-2BP(1002)
>>490
そっかなあ。まあでもラノベでも
地の文が固い人もいるし。
古井さんの眉雨は比喩だらけだけど
ラノベ的とはいえないしねえ。
みんながみんなあかほりさとるとか
神坂じゃないですよ。

494:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:46:31
(3)自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達に
(または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。

495:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:46:36
ポッポッポ だめポッポ
褒めてほしいか、そりゃやるぞ
よく、HPに載せれたね。上手に出来たじゃん。すごいすごい

496:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:48:03
>>492
僕の作品の中では駄作ですよ。
しかし、相対的に見ればどうか?
この発想、文章センスで書けている作家は誰か? ってことです。

直感に問いかけるというのは間違いではないです。もちろんそれだけではないですがね。
一種の芸術論も含んでますので。

で、あのたの推薦するそれがどれだけ独創的で、文章センスがあって、文学として認められるかまで考えるとどうですか?


497:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:48:08 BE:396518843-2BP(1002)
>>491
縦書きなら現フォで出来ますよ。
URLリンク(po-m.com)

498:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:48:44
>>495
朝だとこんなのも面白いぞ。
吹いちまった。
センスあるーー

499:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:51:32
>>493
古井さんの野川の「旅のあと(だったかな・・・)」の序文知ってますか?
あれ気に入りました。


500:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:52:44
>>497
それ、今度試してみますね。
ありがとう!

501:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:54:16
>>496
そういうので比べて優劣をどうしてもつけなければならないのなら
君のほうが明らかに劣ってるよ。

たださっきも書いたけど、自分はこういうのって内容で比べるものじゃないと思ってる。
比べて何になるの?
君みたいなのを書いてる人が他に居たらどうするの? 書くのやめるの? 違うでしょ。
結局君は君の書きたいものを書くわけだし、どうして他の人と比べようとするのかな?
比較というのを用いてる時点で、自分の作品の価値を下げているのにいい加減気付こうよ。

502:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:54:53 BE:495648735-2BP(1002)
>>499
ちらっと読んだけどあんま覚えてない。
最近古井さんリーダブルだからさあ。
こういうのが好きかな。

 雲の中には目がある。目が、見おろしている。小児の頃に、雨雲の寄せる
暮れ方、膝に疼きを溜めて庭から仰いだ。夢の中のことだったからかもしれない。
何者か、雲のうねりに、うつ伏せに乗っている。身は雲につつまれて幾塊りにも
なり、雲と沸き返り地へ傾き傾きかかり、目は流れない。いや、むしろ眉だ。
目はひたすら内へ澄んで、眉にほのかな、表情がある。何事か、忌まわしい行為を
待っている。憎みながら促している。女人の眉だ。そのさらにおもむろな翳りの
すすみにつれて、太い雲が苦しんで、襞の奥から熱いものを滲ませる。そのうちに
天頂は紫に飽和して、風に吹かれる草の穂先も、見あげる者の手の甲も夕闇の中で
照り、顔は白く、また沈黙があり、地の遠く、薄明のまだ差すあたりから、長く
叫びがあがり、眉がそむけげみに、ひそめられ、目が雲中に失せて、雨が落ち
はじめる。

眉雨の冒頭からちょっと後にある文章ね。
通して読むとなんだかわからんけどグルーヴを感じるのよね。


503:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:55:14
大江の『臈たしアナベル・リイ総毛立ちつ身まかりつ』なんて、
ラノベじゃないけどエロゲだね。
でも、傑作だと思うよ。

同じエロゲでも『1Q84』は駄作だな。

504:名無し物書き@推敲中?
10/03/04 07:56:11 BE:396519034-2BP(1002)
>>503
試しに読んでみるかも。大江さん苦手だけど。

505:ポッポ ◆Q.FQ0/LrYOtA
10/03/04 07:56:56
>>501
あなたがライトノベルトと純文学の表現の違いを知っているという証明をしてほしい。
自分でそれを書いて示すとベストです。

僕はネットで自分より文章センスのある小説には出会えていません。
「劣っている、劣っていない」というだけではなく、見せてください。
あなたが「これが文学的表現だ」と言って、書けばいいじゃないですか。

もうそろそろ幼稚な対応はやめてください。



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