10/01/03 09:35:48
前スレのプロットの話題を勝手に続けるが
「プロット考えてる時点で、書いてない部分」あるのは、プロットと小説の情報量の差から言って必然的なんじゃないだろうか
プロットには、小説には書かれない曖昧な部分が必然的に含まれるのではないか?
その書かれていない曖昧な部分を小説にするときに補完した箇所が、物語のほかの箇所に影響してしまうか否かは
プロットを組んでいる時点で、果たして予測できることなのか?
俺は、上手な物語作家ほど、補完した箇所による影響は少なく出来るんじゃないかと予想するけれど、
実際はどうであるのか、脚本家や小説家にアンケートでもとって確かめてみたいものだな