無職で作家修行組at BUN無職で作家修行組 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト80:名無し物書き@推敲中? 09/10/03 11:34:43 自分の体験を基に書く人はそれについての作品は傑作となる可能性があるが 書き続けることに苦労しそう 81:名無し物書き@推敲中? 09/10/03 22:14:17 年収2千万前後 世田谷区成城に一軒家 42歳でデビューして 2年後に芥川賞受賞 世界は盤石であり、 自らを不幸と嘆くことこそが不幸だと嘯く 自称文学の使徒 そんなあなたにわたしはなりたい 82:名無し物書き@推敲中? 09/10/03 22:26:56 ああ、M物産ね。 83:名無し物書き@推敲中? 09/10/04 04:39:11 手塚治虫『人間関係が希薄な人は漫画は描けない。漫画とは読者との会話だからだ』 宮崎駿『ロクに人生経験も無いオタクを雇うつもりはない。火を表現するには火に触れないと駄目だ』 庵野秀明『アニメ・漫画に依存するのは止めて外に出て欲しい。あれはただの絵だ』 富野由悠季『オタクは日常会話が出来ない。アニメ作るならアニメ見るな』 藤子・F・不二雄『よく「漫画家になりたいなら漫画以外の遊びや恋愛に興じろ」だとか 「人並の人生経験に乏しい人は物書きには向いていない」だとか言われますが、 私の持っている漫画観は全く逆です。 人はゼロからストーリーを作ろうとする時に「思い出の冷蔵庫」を開けてしまう。 自分が人生で経験して、「冷蔵保存」しているものを漫画として消化しようとするのです。 それを由(よし)とする人もいますが、私はそれを創造行為の終着駅だと考えています。 家の冷蔵庫を開けてご覧なさい。ロブスターがありますか?多種多様なハーブ類がありますか? 近所のスーパーで買ってきた肉、野菜、チーズ、牛乳・・・ どの家の冷蔵庫も然して変わりません。 多くの『人並に人生を送った漫画家達』は 「でも、折角あるんだし勿体無い・・・」とそれらの食材で賄おうします。 思い出を引っ張り出して出来上がった料理は大抵がありふれた学校生活を舞台にした料理です。 しかし、退屈で鬱積した人生を送ってきた漫画家は違う。 人生経験自体が希薄で記憶を掘り出してもネタが無い。思い出の冷蔵庫に何も入ってない。 必然的に他所から食材を仕入れてくる羽目になる。 漫画制作でいうなら「資料収集/取材」ですね。 全てはそこから始まる。 その気になればロブスターどころじゃなく、世界各国を回って食材を仕入れる事も出来る。 つまり、漫画を体験ではなく緻密な取材に基づいて描こうとする。 ここから可能性は無限に広がるのです。私はそういう人が描いた漫画を支持したい。 卒なくこなす「人間優等生」よりも、殻に閉じこもってる落ちこぼれの漫画を読みたい。』 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch