09/06/14 04:37:05
>>8
○○という重要な登場人物は男性とも女性ともとれるように書きました。
というのは正気の沙汰とは思えないね。
中性的なキャラや端役ならともかく、主要な人物は作り込んで欲しい。
それと結論をぼかすのは有用な手法だと思うけど、
答えを匂わせても匂わせなくても、作者は明確な答えを用意してしかるべきだろう。
例え、その答えを決して口外しないにしても。
18:名無し物書き@推敲中?
09/06/19 02:00:28
メイキングは好きだけど、
あとがきなんかで関係ない過去の思い出を語るのはやめて欲しい
19:名無し物書き@推敲中?
09/06/19 03:47:07
作者が作品語りするっていう点では、佐藤友哉のクリスマステロルが新鮮だったな。
20:名無し物書き@推敲中?
09/06/19 12:34:09
天国からのラブレター読んでみろ
あんなんで感動するやつの気がしれん
ケータイ小説以下
21:名無し物書き@推敲中?
09/06/19 17:51:34
答えを用意してしかるべき、という事はない。用意してる時と用意してない時両方有り得る。
創作を通して物事を探求するなんていう事はあるし、純文学なんかそういうのも強いんでしょ。
逆に答え全部解ってたら書けないんじゃないの。
漫画家の石ノ森先生なんて、漫画に哲学的な要素を持ち込んでる。
最初から答えを用意してなくて、自分にも解らないから探求して答えを求めて、
そういう所から未完の大作が結構あったりする。
まあそれは先生の悪い癖(未完になっちゃうから)とも言えるけど、そうした所含めても石ノ森先生が広く評価されてる事には違いない。
22:僕
09/06/19 18:14:09
哲学か
でも生かじりのものだとたちまち悪書に変貌してしまうからね
誰かが言ってたなベーコンかエッグか
23:僕
09/06/19 18:25:31
そもそも文学って何なんだろう
と思って調べると
文学は文章や文体によって自己を追求する芸術
みたいなことらしく
じゃあ芸術ってなんだ?オナニーカウボーイと文学に通じるものなんてあんの?
と思うと
芸術とは己の信念理念を表現し他人がそれによってなんかするものらしく
そういや確かこの板の名前も創作文芸
芸術だったんですね
24:僕
09/06/19 18:32:49
文芸の芸って猿回しとかの芸だと半分本気で思ってました
だって言葉遊びだとか言う人いるし
小説についても言葉の使い回しとかに対して
「この作家のここのこういう使い方がウマイ!」とか誉める人いるし
そういうのみるとやっぱ猿回しの芸とあんま変わらない気するでしょ
バナナが高い位置に吊ってあって単語のブロックと接続詞の棒が用意された感じ
このチンパンジーはこういう使い方をしてる!ウマイねお上手ねぇ
みたいな~
25:名無し物書き@推敲中?
09/06/19 18:50:59
>>24
そういうお前はずいぶんヘタだな。
もういいよ。おつかれ。
26:名無し物書き@推敲中?
09/06/19 20:43:51
>>1
なんだよ、善か悪かって。
世の中の人間は、すべて正義か悪かでしか割り切れない、ジャンプ大好き中学生ですか? あなたは。
んなもん。したけりゃ、すればいい。それだけだ。
27:名無し物書き@推敲中?
09/06/19 21:20:13
>>26
世の中には善か悪しかない
神か悪魔だ
悪魔を崇拝するやつはこの世に善は無いというのだ
byマケマケ教
28:人形師 ◆wa1a4mh476
09/06/19 21:26:53
つ URLリンク(www.youtube.com)
29:名無し物書き@推敲中?
09/06/19 23:51:00
是か非か、だろ
30:僕
09/06/20 00:59:31
イエスかノーかっ!
31:名無し物書き@推敲中?
09/06/20 17:48:11
>>24
猿回しとかの「芸」と、芸術の「芸」、
この2つの「芸」がそもそも別のものであると捉えているのですか?
自分は同じものと捉えています。
ということは、作家が自作を語るのは、お笑い芸人が
自分のネタを解説するようなものなのだろうか。
32:僕
09/06/20 18:13:27
>>31
やっぱ語らない方が良いだろうね
20年くらいたって若かりし頃を振り返るとかなら別だけど
33:名無し物書き@推敲中?
09/06/21 01:33:22
>>26
>>29
良いか悪いかって意味のつもりだった。
センスがないのは認める。
34:名無し物書き@推敲中?
09/06/27 14:09:29
むしろもっとあとがき書いて欲しい。
ただし、ラノベはあとがきをもっとがんばるべき。
解説はちゃんと解説すべき
35:名無し物書き@推敲中?
10/01/11 19:33:05
作品語りは作成秘話や裏話はいいと思うけど、
補足説明や設定説明なんかはいらないと思う。
クリエイターなら補足しなくてもわかるような作品作るべき。
補足しないとわからないような作品は駄作だと思う。
ミステリを例にするとわかりやすいけど、補足の作品語りは、
作中でその推理に至った根拠が出ずに別の場所で説明するようなもんだ。
ワトスン役が気付かなかったので文章には書かれていませんが、
探偵はここで○○を見つけて推理をしました、みたいな。
そういうのをやるにしても、作品内ならまだ許せるけど、作品外でやるのは許せん。
>>34
ラノベのあとがきは作者近況報告みたいなのがほとんどだもんな。
昔ならともかくネットが発達した今なら、
近況報告だけで終わるあとがきならブログやサイト日記で充分。
しかし、良スレっぽい雰囲気なのに盛り上がってないのは不思議。
良いか悪いかの意味だとしても、善か悪かとしたのがいけなかったんかな。
36:名無し物書き@推敲中?
10/02/02 16:33:48
てすあげ
37:名無し物書き@推敲中?
10/02/08 16:58:22
ラノベじゃないけど、司馬遼太郎がめちゃくちゃ饒舌な口調で自分の作品語りしてる映像をテレビで見た時は萎えたなw
イメージと違いすぎた